欧州旅行 2019年11月 はちみつ色の村・バイブリーと水辺が美しい村・ボートン=オン=ザ=ウォーター |
プロローグ
シェークスピアの故郷・ストラトフォード=アポン=エイヴォンから、はちみつ色のレンガの住宅が並ぶ「イギリスで最も美しい村」のバイブリーへと向かう。その後は水辺が美しい村・ボートン=オン=ザ=ウォーター、川は、5つの低いアーチ型の石の橋が横切っています。 以降は別ページにて。
ページ内索引【バイブリー|ボートン=オン=ザ=ウォーター】
ご注意)写真は2019年11月に当方が撮影したものです。著作権は保持しています。
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バイブリー
■バイブリー(Bibury)はイギリスのグロスターシャーの村で、バイベリー、ビベリーなどと表記されることもある。 この村があるコッツウォルズ地方を水源とするテムズ川の支流であるコルン川の両岸にある。 村は、急勾配の屋根を持つはちみつ色の17世紀の石造りのコテージとして知られており、その建物はかつて近くのアーリントン・ミルで縮絨するための布を供給する織工が住んでいた。
バイブリーのスワンホテル |
アーリントン・ミル |
アーリントン・ロウ |
アーリントンロウ 道先案内と長さ約50mの小道に並ぶ、急勾配の屋根を持つはちみつ色の17世紀の石造りのコテージ ナショナルトラスト文化遺産 |
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アーリントン・ロウ 急勾配の屋根を持つはちみつ色の17世紀の石造りのコテージ |
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バイブリーの街並み |
コルン川の眺め |
バイブリーの街並み |
■1971年に昭和天皇がヨーロッパ旅行中に村に滞在していた事もあるそうです。
ボートン=オン=ザ=ウォーター
■ボートン=オン=ザ=ウォーター(Bourton-on-the-Water)は、イングランドのコッツウォルズ地域にあるグロスターシャー州のヴィレッジで行政教区
(Civil Parish) 。
ボートン=オン=ザ=ウォーターの中央には、長く広いグリーンとそれらを流れるウィンドラッシュ川が隣接しています。川は、5つの低いアーチ型の石の橋が横切っています。それらは1654年から1953年の間に建てられ、「コッツウォルズのベニス」の名につながった。
ボートン=オン=ザ=ウォーター |
ウインドラッシュ川 |
ウインドラッシュ川 |
テムズ川の支流のウインドラッシュ川の水は、17世紀半ばからウィットニーで布や毛布を作る際に使用されていました。 |
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ハイ・ストリート |
ボートンオンザウォーターバプテスト教会 |
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ボートン=オン=ザ=ウォーター(Bourton-on-the-Water) 柳の木が目立つ |
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見どころは、コッツウォルズ自動車記念館 バードランド(鳥類のテーマパーク) 村・鉄道のミニチュア。
ボートン=オン=ザ=ウォーター(Bourton-on-the-Water)地域では、新石器時代の陶器(紀元前4000年頃)が発見された。また、ボートンオンザウォーターの小さな歴史的中心部とウィンドラッシュ川沿いの関連エリアは、英国保護区に指定されています。
※ Wikipediaを参考に一部文の転用もしています。 |
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はちみつ色の村・バイブリーと |
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