北欧旅行の写真 2017年12月 フィンランドのヘルシンキ |
フィンランドのヘルシンキ プロローグ
予定では、スキポール空港(オランダ・アムステルダム)とストックホルム(スウェーデン)経由でフィンランド共和国(フィンランド語: Suomen tasavalta)のヘルシンキへでした。 スキポール空港では大雪の為に着陸できない状況が発生、1時間ほど上空で状況を見るが無理。 一旦、ドイツのハンブルグ空港へ着陸し再度スキポールへ。 ところが、KLMの案内では、全ての後続の離着陸はキャンセルとなり、仕方なく苦労の末にホテルを確保。 KMLから、鞄は預けたまま返してくれない。 鞄は帰国後に家に戻ってきた。 なんともやるせない気持ちです。
臨時でオランダで宿泊したホテルは、メルキュール ホテル アムステルダム シティ サウス(Mercure Hotel Amsterdam City
South) Joan Muyskenweg 10, De Omval, Amsterdam, The Netherlands
アムステル川沿いに位置する4つ星ホテルです。徒歩わずか6分の地下鉄オフェルアムステル駅から、市内中心部、スキポール、RAI、アムステルダム・アレナ、ジッゴ・ドーム、ザイダス(アムステルダムのビジネス地区)へアクセスできます。 清潔なホテルでした。
閉鎖中のスキポール空港 大勢の旅客でごった返している |
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スキポール空港の玄関 |
オランダのホテル |
オランダのメレンゲ菓子 |
この程度の雪で閉鎖か疑問 |
魚のトルネードをモチーフにしたバー |
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バスにてデュッセルドルフへ向かう途中 |
事故現場付近の雪 |
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ドイツ・デュッセルドルフ空港にてフィンランド航空機に搭乗 キリンとツリー |
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翌朝もスキポール空港は閉鎖中で、急きょスウェーデン行きはキャンセル、フィンランド行きを決め、バスにてドイツ・デュッセルドルフ空港へ向かう。 距離は80-90kmと言われていたが、これでもまたトラブル発生。 ベルギー、オランダ、ドイツの国境辺りで大きな貨物トラックがジャックナイフ形に停止し雪の降る中3時間も高速道路を閉鎖させた。 フィンランド航空の出発時間にギリギリ間に合った。
もうくたくたです。
※デュッセルドルフ空港はライン・ルール空港と呼ばれる場合もあり、デュッセルドルフ中心部から8kmは離れた場所にあり、Sバーン(近郊電車)により簡単にたどり着くことが出来る。 フランクフルト空港やミュンヘン国際空港に次いでドイツでは3番目に旅客数が多い空港。
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ご注意)写真は2017年12月に当方が撮影したものです。著作権は保持しています。
画像クリックで拡大画像をご覧いただけます。
■ヴァンター国際空港(フィンランド語:Helsinki-Vantaan lentoasema、)は、フィンランド共和国のヴァンターにある国際空港である。首都ヘルシンキの北15kmに位置する。
フィンランド・ヴァンター空港到着直後 アムステルダムより雪は少ない |
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フィンランド・ヴァンター空港 朝9時30分 帰国 |
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ヴァンター空港・管制塔 |
アムステルダム・スキポール空港 KLM 帰国 |
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ヘルシンキ市内
■ヘルシンキ (フィンランド語: Helsinki)は、フィンランド共和国の首都で同国最大の都市(人口は616,042人(2013年現在))である。バルト海東部のフィンランド湾に面している。 この時期は冬至前なので日の出は9時過ぎ、日の入りは15時頃です。 殆ど明かりを必要とする世界です。 とはいえ、ホテルの一室では朝の8時から社内会議が行われてリ、日の入りとともに退社が多いそうです。
またフィンランド在住の日本の方に聞けば、フィンランド人は動作や仕事がのろいとの事。 その一例を垣間見たのが、ムーミンの切手を買いにヘルシンキ駅のそばにあるヘルシンキ中央郵便局へ。 順番待ちで、80番目だそうです。 仕事が遅いのでそうなっているらしい。 また、建物は大きな郵便局でもその9/10は他の企業に貸してありました。 それと12月のこともあって想像していた以上に暗くなるのが早い。 自然照明が少なく人工照明だけでは、とても生活するのが大変だと思った。
※19世紀のフィンランドの愛国的思想家で哲学者のスネルマン (Johan Vilhelm Snellman, 1806-81) の銅像 (Emil
Wikström 作, 1923)は,大聖堂の裏手,スネルマン通りに面したフィンランド銀行 (1882) の正面にあります。19世紀のフィンランドの愛国的思想家で哲学者のスネルマン
(Johan Vilhelm Snellman, 1806-81) の銅像 (Emil Wikström 作, 1923)は,大聖堂の裏手,スネルマン通りに面したフィンランド銀行
(1882) の正面にあります。
※ヘルシンキ最大最古のクリスマスマーケット - 一番のお勧めは、「Tuomaan markkinat(トゥオマーン・マルッキナット)」。こちらは、ヘルシンキ大聖堂前から元老院広場とその周辺一帯に広がるヘルシンキ最大で最古のクリスマスマーケットで、英語では「セント・トーマス・クリスマスマーケット」と呼ばれています。 ただし、売り子さんを見ていると、年齢も私よりかは上の人も散見されフィンランド高齢化が進んでいるように感じた。
ムーミン フィギュア |
ムーミン バッグ |
Julbock(ユールボック/ユールボッケン) |
北欧全域でクリスマスの伝統的なシンボルJulbock(ユールボック)。馬にも見えますがワラで作られたヤギの人形。 |
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クリスマス用ローソク販売 |
森の妖精トントゥ |
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フィンランドの森の妖精トントゥ( TONTTU )は、クリスマスになるとサンタクロースのお手伝いをし、幸福を運ぶと言われています。 |
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テンペリアウキオ教会
■テンペリアウキオ教会(フィンランド語: Temppeliaukion kirkko)は、フィンランドのヘルシンキ市・トーロにある、フィンランド福音ルター派教会に属しているキリスト教会である。
教会は大岩をくりぬいた中に造られているが、上部側面にガラスがはめ込まれており、自然光が入り込むようになっていて明るい。教会内壁はくりぬいた岩盤がそのまま使われていて音響効果が優れており、しばしばコンサートホールとしても利用される。
テンペリアウキオ教会(フィンランド語: Temppeliaukion kirkko)入口 |
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テンペリアウキオ教会のパイプオルガン |
教会の天井 |
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レストランへ向かう |
レストランにあった岩塩 |
レストラン内部 |
フィンランド料理を |
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ジャガイモのスープ |
サケのロースト |
レストランメニュー |
中に入るとパイプオルガンも備わっており、円天井の周囲にはめ込まれたガラス窓からの採光が独特の雰囲気をかもし出している。 2007年、美智子皇后も大層気に入られたそうで2回も訪れられたと、ガイドさんの説明。
ヘルシンキ大聖堂
■ヘルシンキ大聖堂(フィンランド語 Helsingin tuomiokirkko)はフィンランドの首都ヘルシンキのほぼ中央にある。この大聖堂はフィンランド福音ルター派教会ヘルシンキ教区に属している。ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築された。大聖堂の屋根には12使徒の真鍮の彫刻がある。
これは世界最大の真鍮彫刻の一様のコレクションである
ヘルシンキ大聖堂 |
ヘルシンキ大聖堂 |
ウスペンスキー寺院から見えたヘルシンキ大聖堂 |
大聖堂の中にある |
祭壇と祭壇画 |
ヘルシンキ大聖堂 |
大聖堂の内部は非常に小さく質素です。 パイプオルガンの飾りは、改修者Martti Luther、Philipp Melanchtho、Mikael Agricolaの 3人の彫像です。 |
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12使徒の真鍮の彫刻 |
大聖堂前に存在するヘルシンキ大学 奥は海 |
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フィンランド最古の大学・ヘルシンキ大学は、最近では女子学生が6割を占め、近くの工科大学は男子学生が6割だそうです。場所は大聖堂の斜め前で前が元老院広場です。
ウスペンスキー寺院
■生神女就寝大聖堂(しょうしんじょしゅうしんだいせいどう、フィンランド語: Uspenskin katedraali)は、ヘルシンキに所在するフィンランド正教会ヘルシンキ教区の主要な大聖堂。 至聖生神女の就寝を記憶している。 ロシア帝国の建築家:アレクセイ・ゴルノスターエフの設計により1862年から1868年にかけて、ヘルシンキ市街を一望できるカタヤノッカ半島の丘陵地に建立された。
ロシア語風に「ウスペンスキー大聖堂」と呼ばれる事もある。
生神女就寝大聖堂 |
イコノスタシス |
大聖堂 ドーム |
生神女就寝大聖堂(フィンランド語: Uspenskin katedraali) イコノスタシス |
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ウスペンスキー大聖堂は、北西ヨーロッパ最大の正教会と考えられています。大聖堂の大きさは、教会のドーム屋根は33メートルに達します。 聖堂の地下には、第2次世界大戦中にソ連軍の空爆からの避難所として、地元の消防団が掘削した防空壕が残っている。
イコノスタシス(iconostasis、「聖障(せいしょう)」と訳される)とは聖所(せいじょ・内陣)と至聖所(しせいじょ)を区切る、イコンで覆われた壁である。正教会と東方諸教会の聖堂で用いられる。
RADISSON BLU ROYAL HELSINKI
■ラディソン BLU ロイヤル RADISSON BLU ROYAL HELSINKI
RUNEBERGINKATU 2 FIN-00100 HELSINKI FINLAND
ヘルシンキ中心部のグリーンベルトピショッピングセンターの向かいに位置するスタイリッシュなエコフレンドリーホテルです。
ホテルはヘルシンキ地下鉄のカンピイ駅(Subway Helsinki Kamppi)のすぐ向かい側です。
※ Wikipediaを参考に一部文の転用もしています。 |
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フィンランドのヘルシンキ |
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