Republique francaise(フランス共和国)|パリ(Paris、巴里)の市街地 |
Republique francaise(フランス共和国)
フランスは、西ヨーロッパに位置する国で、ベルギー、ルクセンブルク、ドイツ、スイス、イタリア、モナコ、アンドラ、スペインと陸上国境を接する(この他海外領土サン・マルタン島でオランダとも陸上国境を接し、仏領ギアナではスリナム、ブラジルと陸上国境を接する)。 パリは紀元前200年頃、ケルト人
ガリアの漁民パリジィ族が(パリの語源)がシテ島に定住し始め、この国の名フランスは481年、フランク王国を建設したフランク人Frankの名に由来し、フランクは古ザクセン語のフランカfranca「投げ槍」にちなむ。 世界の芸術の都パリ(Paris、巴里、モナ・リザで有名なルーヴル美術館、凱旋門、セーヌ川、ノートルダム寺院、エッフェル塔、シャンゼリゼ、コンコルド広場)を中心にアップしました。 町全体・国全体が世界遺産や国宝の宝庫のイメージ沸きました。 2007年末は地下鉄に乗り各所を回りましたが、黒人の多さに目を奪われるほど多く。殆ど50%がその様に感じた。 パリは昼も夜も綺麗です。 昼よりむしろ夜の方がイルミネーションも多くオレンジ系の色や青いネオンでシャンゼリゼ通りは埋め尽くされていました。 フランスの後はパリのリヨン駅からTGVにのりスイスの首都・ジュネーブへ。 フランス訪問時期は2008年クリスマス直前。
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(フランス内索引) ルーヴル美術館 セーヌ川 凱旋門・シャンゼリゼ その他(市内風景)
パリ(セーヌ川から)
■パリ(Paris、巴里)の市街地の風景(ノートルダム寺院、エッフェル塔、ルーヴル美術館・・) セーヌ川はパリ市内を横断する川であり、パリのセーヌ河岸は世界遺産に登録されている。 パリではセーヌ川の北部を右岸 (Rive Droite) 、南部を左岸 (Rive Gauche) という。 パリ市中心部にある川中島であるシテ島は、パリ市発祥の地である。 シテ島の東にもうひとつサン・ルイ島という島がある。 セーヌ川は重要な運路であり、パリ市内では観光船のほか運搬船も多く行き来する。
パリ・シテ島のノートルダム大聖堂・ノートル・ダム寺院 / エッフェル塔 |
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パリ市東部郊外のごく近い場所でセーヌ川とマルヌ川が合流し、ベルシーからパリに入り、途中サン・ルイ島とシテ島を抜け、アンヴァリッドのあたりで南西に折れ曲がり、そのまま15区と16区を抜けていく。パリを抜けた後は蛇行を繰り返し、ノルマンディー地方を経て大西洋へと流れていく。パリ市内には多くの橋がかかっており、歴史やいわくのある橋も多い。一番はパリのノートルダム大聖堂(フランス・カトリックの総本山)です。ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。 |
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セーヌ川からのパリの |
セーヌ川からのパリの |
セーヌ川からのパリの |
セーヌ川からのパリの |
■パンテオン (万神殿 ) はフランスのパリの5区、聖ジュヌヴィエーヴの丘に位置し、幅110メートル、奥行き84メートルのギリシア十字の平面に大ドームとコリント式の円柱を持つ新古典主義建築の建築作品である。18世紀後半に、サント=ジュヌヴィエーヴ教会として建設され、後にフランスの偉人たちを祀る霊廟となった。フーコーの振り子の実験が行われた場所でもあり、現在も天井からつるされた振り子が1日の時を刻むよう展示されている。 |
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セーヌ川からのパリの |
セーヌ川からのパリの |
パリのノートルダム大聖堂 |
パリのノートルダム大聖堂 |
パリ最古の橋・ |
パリのノートルダム大聖堂 |
■パリ(Paris、巴里)のシテ島にフランスの王妃、マリー・アントワネットが幽閉されていた牢獄が今も観光名所として残っている。その建物群は今の裁判所です。かつては王の居城だった建造物は10世紀もの長きにわたる改修と増築のあげく、ドアの数7000、廊下の総延長24キロメートル、窓の数3150にもなった。 1804年5月28日に帝政を宣言したナポレオン・ボナパルトの戴冠式は1804年12月2日にパリのノートルダム大聖堂で行われた。 |
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マリーアントワネット幽閉の建物(コンシェルジュリー、 |
■ノートルダム寺院:ノートルダム(Notre-Dame, 英語はOur Lady)はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアに与えられた称号。ファサードを装飾する彫刻、屋根の塔、その他多くの部分は、19世紀のゴシック・リヴァイヴァル期にウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュクによって大幅に改装されたものである。1831年のヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(「ノートルダムのせむし男」)の舞台になった。 |
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セーヌ川から見えるパリの古風な街並みと |
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■アレクサンドル3世橋(仏 : Pont Alexandre III)ははフランス共和国の大統領サディ・カルノーとロシア皇帝アレクサンドル3世の間に結ばれた友好の証として、ニコライ2世により1900年のパリ万国博覧会にあわせて建設、パリ市に寄贈された。橋はアンヴァリッド広場とグラン・パレ、プティ・パレの間を結ぶように建設された。 |
セーヌ川のお洒落な橋(アレクサンドル3世橋 )の欄干 |
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セーヌ川からの町並み・・ 日本と違い何故かゆったりとした気持ちになります。乗った観光船は写真のような格好の船で、エッフェル塔の下の所から乗り込みました。デッキに出ると寒い事。 ですが街並みは流石に綺麗。 |
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セーヌ川から見たルーヴル美術館 広さや大きさは壮観ですね(詳細は別頁で) |
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セーヌ川のお洒落な橋 |
セーヌ川のお洒落な橋 |
セーヌ川からのパリの風景 |
セーヌ川からのパリの風景 |
■マドレーヌ教会はシャンゼリゼ大通の近く、コリント様式の柱。通称マドレーヌ寺院は、フランスの首都・パリ8区にある聖女マグダラのマリアを守護聖人とするカトリック教会。 |
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セーヌ川のお洒落な橋 |
セーヌ川からのパリの風景 マドレーヌ教会 |
パリ市街地の有名な |
パリ(市内風景)
■エトワール凱旋門(高さ50m、幅45m)は、フランス・パリのシャンゼリゼ通りの西端、シャルル・ド・ゴール広場にある凱旋門。この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=エトワール」のように見えるので、この広場は「星の広場(エトワール広場)
la place de l'Etoile」と呼ばれていた。エトワール凱旋門は、前年のアウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年、ナポレオン・ボナパルトの命によって建設が始まった。 凱旋門の彫刻は、非常に精緻に出来ています。 また、円形の道路に囲まれ、放射線条に多数の道路が走っています。 バスで行きましたが、目が回りそうです。 凱旋門は屋上に出れます。 夜はライトアップされ最高です。
■ホテルは、パリ郊外です。移動はもっぱらバスか地下鉄(メトロ)です。
[切手のリンク:ヨーロッパ切手|デッドカントリー切手|世界遺産 ]
パリ その他
■パリ・リヨン駅やシャゼリゼ通りのお店やイルミネーション その他地域
パリ・リヨン駅:パリ市内やその近郊では単にリヨン駅と呼ばれるが、全国版の路線図や時刻表、長距離列車の案内などではパリ・リヨン駅(Paris Gare de
LyonまたはGare de Paris-Lyon)と呼ばれる。TGVリリア - スイス・ジュネーヴ、ローザンヌ、ベルン行に搭乗。 地上のフランス国鉄(SNCF)は北西側が行き止まりの頭端式ホームから構成される。ホームは6
- 8mの高さの盛土の上にある。これはセーヌ川の氾濫を避けるためであり、1910年の洪水の際には対岸のオステルリッツ駅が大きな被害を受けたのに対し、リヨン駅の被害は軽微だった。
パリ・リヨン駅の新幹線TGV乗り場 / パリ・リヨン駅のプラットフォームのテリア犬 |
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パリ・リヨン駅のTGVのプラットホームにて |
パリ・リヨン駅で見かけた可愛いフランス人の姉弟、絵になる。 |
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プラットフォームにごく自然に自動小銃を抱えた兵士。陸続きで国境がある大陸ならではで日本では考えられない光景です。 |
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パリ・リヨン駅の雑踏 |
パリ・リヨン駅近くの |
パリ・リヨン駅のスイス経由 |
パリのシャンゼリゼ(フランス、1994年) |
フランス政府観光局 |
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TGV(フランスからスイス)の中で出た日本食弁当・量が多い。 |
宿泊ホテル(パリ)の朝の食事風景ですが、クロワッサンは個数限定でした。フランスでパンはクロワッサンは定番と思うのですが?他の国では食べ放題でした。 |
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フランスのコックさんが |
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■クロワッサン(仏: Croissant)は、三日月形に作るフランスパン。バターを多く使っており、サクサクした食感と甘みが特徴的である。フランスで作られるクロワッサンには、菱形のものと三日月形のものがある。 どちらの形状にするかは、使用している油脂で習慣的に決まっており、前者はバター、後者はマーガリンである。フランスで一般的に見かけるのは菱形のもので、日本でよく見かける三日月型のものは、フランスではスーパーマーケットなどで販売される安価品の目印となる。 |
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両サイドにCARTIER(カルティエ)やTIFFANY(ティファニー)などの高級ブランド店が軒を連ねたパリ(Paris、巴里)シャンゼリゼのRUE DE LA PAIX(リュー ド ラペ通り)で見かけたカルティエのショーウインドウの高級時計の数々 |
ミロのヴィーナス |
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フランス・パリのシャンゼリゼ通りのホテルのクリスマスのイルミネーション、 |
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■シャンゼリゼ(エリュシオン・極楽浄土)通りはパリ市内で最も美しい通りとされていて、特にフランスでは「世界で最も美しい通り (la plus belle avenue du monde)」と言う表現が使われている。約3kmでマロニエの並木道。 |
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シャンゼリゼ通り凱旋門近くのカルティエ(Cartier)のショーウインドウ |
「HOTEL PARIS ORLEANS」 |
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フランス・パリの地図 |
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■ヴァンドーム広場(Place Vendome)とはパリの1区にある四角い広場で、テュイルリー宮殿の北、マドレーヌ寺院(教会)の東に位置する。ヴァンドーム広場はRue de la Paix(「平和通り」の意。高級ブランド店が並ぶことで有名)の始点でもある。ナポレオン1世はアウステルリッツの戦勝を祝賀して、トラヤヌス記念柱を模したコラム(円柱)を建てたが、これは現在も広場にあります。ヴァンドーム広場は、パリの広場の中でも一番の美しさと評判です。 |
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シャンゼリゼ通りのホテルのクリスマスのイルミネーション |
パリのノートルダム大聖堂(バスの車窓から) |
パリ・ヴァンドーム広場と |
パリの街角(バスの車窓から)ROLEXのお店 |
パリのモンマルトルの丘の周辺 違法駐車も多い |
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■モンマルトル (Montmartre) はパリで一番高い丘。セーヌ川右岸18区にあり、パリ有数の観光名所である。サクレ・クール寺院、テルトル広場、キャバレー「ムーラン・ルージュ」、モンマルトル墓地などがあります。 近くのスーパーでお土産のチーズ購入。 |
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パリの建物 |
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スイスへ移動中のTGVから、名も知らぬフランスの田舎の駅 |
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■TGV(テジェヴェ(仏語)、英語ではティー・ジー・ヴイと発音)は、フランス国鉄 (SNCF) が運行する高速鉄道の車両、およびそれの運行形態。「高速列車」を意味する 《Train's Grande Vitesse》の略(trainは列車、grandeは大きい、vitesseは速度を意味する)。日本の新幹線の営業最高速度を初めて塗り替えたことで世界の注目を集めた。 |
切手や書籍の中のフランス
■モン・サン・ミッシェル サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院。カトリックの巡礼地のひとつであり「西洋の驚異」と称される。主要部はゴシック様式だが、内部はさまざまな中世の建築方式が混ざり合って構成されている。教会堂はカロリング期の様式で、身廊はノルマン様式(11~12世紀)、百年戦争後の1421年に破壊されたロマネスク様式の内陣はフランボワイアン・ゴシック様式(15世紀半ば~16世紀初頭)として再建された。これら周囲を13世紀の重層構造の修道院建築と13~15世紀の軍事施設が取り囲んでいる。 UNESCO世界遺産。 モン・サン・ミッシェルの上空からの景色は最高だそうです。
モン・サン・ミッシェル |
モン・サン・ミッシェル |
モン・サン・ミッシェル |
Republique francaise(フランス共和国) パリ(Paris、巴里)の市街地 |