アフリカ・エジプト旅行の写真トップ 2010年3月古代エジプトの遺跡を |
エジプト旅行
アフリカ大陸エジプト・アラブ共和国(Arab Republic of Egypt)の旅行写真(travel photo,picture)。 エジプト航空で、2010年アフリカ・エジプトに古代遺跡見学の観光旅行に行ってきました。
ルートは、エジプトのルクソール空港(Luxor International Airport)着、世界遺産ルクソール西岸観光(メムノン巨像・王家の谷ツタンカーメンの墓・ハトシェプスト葬祭殿) 世界遺産ルクソール東岸観光(カルナック神殿・ルクソール神殿)、エドフ(ホルス神殿)-コム・オンボ(コム・オンボ神殿)、アスワン観光(切りかけのオベリスク)-アスワンハイダム(ナイル川セイリング)、アブ・シンベル(世界遺産アブ・シンベル神殿)、世界遺産ギザの3大ピラミッド(クフ王・カフラー王・メンカウラー王のピラミッド・スフィンクス)、メンフィスとサッカラ・ダハシュール(ピラミッド・階段ピラミッド・屈折ピラミッド)。 |
列車にて「地中海の真珠」とも呼ばれる港町アレキサンドリア(アレクサンドリア [Alexandria])へ国立博物館・ポンペイの柱・カタコンペ、カイロ(エジプト考古学博物館、オールドカイロとシティースター・ショッピングモール)です。ピラミッドの建設はエジプト古王国時代(B.C.
2686年頃 - B.C. 2185年前後)の極めて重要な特徴の一つです。 そこかしこでセキュリティ・チェックがあり、少しウンザリしましたが、楽しかった。 帰りはカイロ(Cairo
International Airport)から関空へ、日本人で満席状態。 ガイドさんは、カイロ大学の日本語学科出身で、歴史や遺跡の凄くわかりやすい説明だった。 カイロの現在時刻
ご注意)写真は2010年03月に当方が撮影したものです。著作権は保持しています。
参考:エジプト大使館 エジプト学・観光局 (拡大○)若しくは小さな画像は、画像クリックで拡大画像をご覧いただけます。
エジプト(Arab Republic of Egypt)とは
「エジプト」の名は古代ギリシア語で「暗い」を意味するアイギュプトス に由来している。これはメンフィスのエジプト名ヘトカアプタハ(プタハ魂の家)が訛ったものである。古代エジプト語ではケムト(黒い)と言った。漢字では、「埃及」と表記し、「埃(あい、ほこり)」と略す。確かに字の如くアレキサンドリアを除き、埃っぽい国でした。砂漠気候で住民はナイル河谷およびデルタ地帯、スエズ運河に付近に集中し、国土の大半はサハラ砂漠。夏の気候は40℃を超え、降雨はわずかに地中海岸にある。 エジプト国内には、ユネスコの世界遺産リストに登録された文化遺産が6件、自然遺産が1件登録されている。 エジプトでは行く先々がパワースポットです。 オーブも見えましたが癒されました。 またエジプトでよく聞く、ラムセス(Ramses)は、古代エジプトの人名で、「ラー神の創造した者」を意味するラーメスのギリシア語表記。
■エジプトに関するニュース
2010年2月17日、黄金のマスクで知られる古代エジプト王、ツタンカーメンは、マラリア感染と骨折による合併症により17―19歳前後で死亡したとの研究結果が、米医学誌JAMAの最新号で発表された。ミイラのDNAなどから明らかになったという。
チームは、ツタンカーメンをはじめ、同じ時代のミイラ10体を、人類学、放射線学、遺伝子検査などの手法で調べた。調査を率いた考古学者ザヒ・ハワス博士によると、DNA鑑定の結果、ツタンカーメンは同博士がかねて推測していた通り、同じ第18王朝の王アクエンアテン(アメンホテプ4世)の息子だったことが分かった。母親はアクエンアテンの姉妹とみられ、近親婚による遺伝病を患っていた可能性がある。調査対象のミイラからは全体として、循環器などに先天性とみられる異常が多く見つかったという。
カイロ考古学博物館の実際のツタンカーメンのマスクは、写真以上に見事で綺麗なものです。
右はツタンカーメン親子の写真。
ヒエログリフ
■ヒエログリフ(hieroglyph、聖刻文字、神聖文字)は、古代エジプトで使われた文字の1種。
エジプトの遺跡に多く記されており、紀元4世紀ごろまでは読み手がいたと考えられているが、その後使われなくなり、読み方は忘れ去られてしまった。19世紀になって、フランスのシャンポリオンによるロゼッタ・ストーンの解読によって読めるようになった。
以下は、表音文字として多用される1子音文字の一覧。カナ転写の欄で2つあるものは、前者が語頭と語中にある場合、後者が語尾にある場合。 Wikipediaから引用しています。
ヒエログリフ | 文字の説明 | エジプト学の表記法 | カナ 転写 |
ラテン文字転写 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
エジプトハゲワシ | Ȝ | ア | a | ヘブライ語のא、アラビア語のاに相当する声門破裂音。外来語の音写では母音[a]を表す場合もある。 | |
葦の穂 | ỉ | イ | i | 外来語の音写では母音[e]を表す場合がある。語頭で「ア」になる場合もある。 | |
葦の穂2つ | y | イ | y | 外来語の音写では母音[i]を表す場合がある。 | |
斜線2本 | |||||
前腕 | ‘ | アー | a | ヘブライ語のע、アラビア語のعに相当する有声咽頭摩擦音。 | |
ウズラの雛 | w | ウ | u | 外来語の音写では母音[u]を表す場合がある。 | |
渦巻き | |||||
下腿(膝から下)と足 | b | ベ、ブ | b | ||
葦織りのマット または腰掛け |
p | ペ、プ | p | ||
角の生えた毒蛇(クサリヘビ?) | f | フェ、フ | f | ||
フクロウ | m | メ、ム | m | ||
獣の肋骨 | |||||
さざ波 | n | ネ、ン | n | ||
ファラオの王冠 (下エジプトの赤冠) | |||||
口 | r | レ、ル | r | ||
葦簀囲いの小屋 | h | ヘ、フ | h | ||
よりあわせた亜麻糸 | ḥ | 舌を奥に引いて発音する強勢音のh。 | |||
不明。 胎盤、篩、紐の玉? |
ḫ | ケ、ク | kh | kに近い位置で発音されるh音。無声口蓋垂摩擦音? | |
獣の腹と尾 | ẖ | 上に同じくkに近い位置で発音されるh音でしばしば混同される。無声軟口蓋摩擦音? | |||
折り畳んだ布 | s | セ、ス | s | ||
閂 | s | セ、ス (ゼ、ズ) | s (z) | 古王国時代には[z]のように発音されていたが、中王国時代以後は[s]の音になり、上記sと区別せずに用いられる。 | |
池 | š | シェ、シュ | sh | ||
丘の斜面 | ḳ | ク | k または q | 舌を奥に引いて発音する強勢音のk | |
取っ手のついた籠 | k | ケ、ク | k | ||
壺置き台 | g | ゲ、グ | g | ||
ロールパン | t | テ、トゥ | t | ||
家畜をつなぐ縄 | ṯ | セ、ス チェ、チュ |
tj | 無声歯摩擦音[θ]または無声後部歯茎破擦音[tʃ] | |
手 | d | デ、ドゥ | d | ||
コブラ | ḏ | ジェ、ジュ | dj | 有声歯摩擦音[ð]または有声後部歯茎破擦音[dʒ] |
エジプト旅行の行き帰り 他
The photo tour of the Arab Republic of Egypt in Africa. Egypt Airlines,
a sightseeing tour we went to visit ancient sites in Egypt and Africa in
2010. The route, airport wearing Luxor, Luxor west coast world heritage
tourism (Mortuary Temple of Hatshepsut ,tomb of Tutankhamun Valley of the
Kings burial ,Colossi of Memnon) Luxor east bank of the World Heritage
Tourism (Karnak Temple Luxor Temple), Edfu ( Temple of Horus) - Kom Ombo,
Aswan Tourism (Cutting Obelisk) - High dam of Aswan (Nile sail) and Abu
Simbel (World Heritage). the World Heritage Great Pyramid of Giza 3 (Sphinx
Chephren Pyramid of King Khufu Menkaura), Memphis, Dahshur and Saqqara
(Step Pyramid Pyramid Pyramid index.) By train "Pearl of the Mediterranean"
Catacombs Pompey Pillar National Museum, also called to the port city of
Alexandria, Cairo (Egyptian Museum, Old Cairo and the City Stars shopping
mall) is. Egyptian Old Kingdom pyramid construction (BC circa 2686 - BC
Around the year 2185) is one of very important features. |
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