ヨーロッパ切手
世界初の切手を発行したイギリスはクラシック切手を盛り沢山にUpしました。特に19世紀物とレッドペニーのプレートナンバーも出しています。 また、番外としてLUNDY等個人所有の島で発行された切手もあります。 オランダ・ハーグには国際司法裁判所があり、オランダとは別に独自に全てプリ・キャンセルの切手を発行しています。 こちらです。 ドイツは帝国時代の切手も多数提示しています。 ヨーロッパ切手は洗練された図案だけでなく、歴史が古いこともあり宗教的な絵画切手などを多数排出しています。 見ていると流石と感ぜざるを得ません。最下段に番外編もあります。世界遺産の切手も多く有ります。 スペインはNO.3,4で女性の民族衣装の切手を取り上げています。未掲載の切手は個々のテーマ別にも掲載しています。
■国別&面白切手のカテゴリ |
■名前の由来:中央アジアでよく見られる「〜スタン」は「〜人の多い地域」を意味するペルシャ語が起源です。ちなみにトルコ語はペルシャ語の影響を受けてブルガリアを「ブルガルスタン」、グルジアを「グルジスタン」、アルメニアを「ハイアスタン」、ギリシャを「ユナニスタン」と呼んでいます。 |
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店長のお気に入り チェコの美術画 (詳細は『チェコ・プラハ美術館収蔵絵画』) |
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ヨーロッパ切手というと歴史が古い事でそれにまつわる切手が多い事や、歴史的な人物や当時の背景を考えると宰相や国家元首の切手、歴史的遺産・国を誇示する切手が多い事が特徴です。 |
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■「セルビア・モンテネグロ(Serbia and Montenegro)」は、東ヨーロッパに存在した国家。2003年に「ユーゴスラビア連邦共和国」から改称した。セルビア人の人口が多いセルビア共和国と、モンテネグロ共和国、およびセルビア共和国内のヴォイヴォディナ自治州とコソボ・メトヒヤ自治州で構成されていた。 2003年4月3日に発行されたヨーロッパ会議の記念切手です。 ヨーロッパ地図。 |
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でも今は再度再編が行われ、セルビア・モンテネグロもなくなりました。2006年5月21日にモンテネグロで行われた国民投票では独立賛成が55.5%を占め、独立を可決するに必要とされた55%を超えた。これを受けて2006年6月3日(現地時間)にモンテネグロ議会が独立を宣言した。 |
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番外編 | |||||||||
ランディ(Lundy)島は、イギリスのブリストル海峡にある個人所有の島。そこで発行された切手。 |
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ヨーロッパ切手 |