欧州旅行 2019年11月 ロンドン ウェストミンスター寺院、国会議事堂 |
ロローグ
オックスフォードを出てロンドンへ。ウェストミンスター寺院、国会議事堂。
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ページ内索引【ウェストミンスター寺院|国会議事堂】
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ウェストミンスター寺院
■ウェストミンスター寺院(Westminster Abbey)は、イギリスのロンドン・ウェストミンスターにある、イングランド国教会の教会。聖ペテロ修道教会。戴冠式などの王室行事が執り行われ、内部の壁と床には歴代の王や女王、政治家などが多数埋葬されている。墓地としては既に満杯状態で、新たに埋葬するスペースはもはやなくなっている。国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)が隣接している。イギリス中世の大規模なゴシック建築である。11世紀にエドワード懺悔王が建設し、1066年以降、英国国王の戴冠式が行われている。1987年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。 ウェストミンスター寺院は、2011年に行われたウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式や、故ダイアナ妃の葬儀で注目を浴びた。
■Westminster Scholars War Memorial(クリミア戦争で犠牲になられた学生への慰霊碑) クイーンエリザベスⅡセンターの南側、ウエストミンスター大寺院前の広場にありました。セントジョージがドラゴンを殺害している様子が描かれています。
国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)
■ウェストミンスター宮殿(Palace of Westminster)は、イギリスのロンドン中心部、テムズ川河畔に存在する宮殿。現在は英国議会が議事堂として使用している。併設されている時計塔(ビッグ・ベン)とともにロンドンを代表する景色として挙げられる。前の公園には2020年の人種差別問題で破壊を計画された有名人の銅像も多数あった。 世界遺産
■聖マーガレット教会 (The Anglican church of St Margaret, Westminster)は、イギリス・ロンドンにあるイングランド国教会の教会。ウェストミンスター寺院と同じ敷地内にあり、英国議会が議場をおくウェストミンスター宮殿の教区教会である
。アンティオキアの聖マーガレットに献堂されている。 世界遺産
Queen Elizabeth II Centre(クイーンエリザベスⅡセンター)は国会議事堂すぐ近くのカンファレンスセンターです。
日英両政府は9日、2国間の新たな貿易協定の締結に向けた閣僚交渉を開始する。英国は1月末に欧州連合(EU)から離脱。これにより、日英間の関税優遇措置が2020年末で期限を迎えるため、新たな協定の年内妥結を目指す。(2020.06)
※ Wikipediaを参考に一部文の転用もしています。 |
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ロンドン ウェストミンスター寺院、国会議事堂 |
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