Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
世界遺産の切手|ヨーロッパ トップ : ヨーロッパの国々は歴史も長く、石の文明や歴史的な名所・旧跡が多い地域です。
ヨーロッパは石器時代(ストーンヘンジ他)や紀元前からギリシャ時代・ローマ時代・ヴァイキングなど多数の世界遺産があります。

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UNESCO 世界遺産(ヨーロッパ)の切手 古い歴史のヨーロッパ

 世界には膨大な数の世界遺産(UNESCO World Herittage)があります。特にヨーロッパの国々は歴史も長く、石の文明や歴史的な名所・旧跡が多い地域です。ヨーロッパは石器時代(ストーンヘンジ他)や紀元前からギリシャ時代・ローマ時代・ヴァイキングなど多数の世界遺産があります。 また中世において西ローマ帝国が滅びた(A,D,476)後はゲルマン民族の大移動が起こり、スラブ人やマジャール人といった民族の流入もあり、 新しい文化・芸術が形成された地域がヨーロッパでした。宗教関係やルネサンスの開花、モンサンミシェルなどの建造物やプラハなどの古都をはじめ、文化遺産の宝庫です。 その中からヨーロッパのオーストリア、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ギリシャ、スイス、ポルトガル、マルタ、ロシア、サンマリノ、 旧東欧(ポーランド、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、マケドニア・旧ユーゴスラビア・ルーマニア)などの主要国の少し有名な世界遺産の切手を選びました。 自国と国連発行切手が中心で状態が良いもの有れば順次追加してます。 参考:社団法人 日本ユネスコ協会連盟のHP(世界遺産活動 

  
 

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 世界遺産(ヨーロッパ,Euro World Heritage Stamps)

[ ヨーロッパの世界遺産の索引:
   トップオーストリアイギリスイタリアギリシャスイススペインドイツフランス北欧ロシアその他旧東欧 ] 

オーストリアの世界遺産

シェーンブルン宮殿

イギリスの世界遺産

パプスブルグ家 シェーンブルン宮殿と庭園群 オーストリア 世界遺産

ストーンヘンジ

チャド発行

イタリアの世界遺産

ギリシャの世界遺産

コロッセオ

カラカラ浴場(ローマ大衆浴場)

メテオラ

デルフィのスタジアム

コロッセオ イタリア ローマ 世界遺産 ギリシャ メテオラの修道院 世界遺産 デルフィの考古遺跡

スイスの世界遺産

スペインの世界遺産

■ユングフラウ(独:Jungfrau 「乙女」、「処女」の意味)は、スイスベルン州のベルナー・オーバーラント地方にあるアルプス山脈の山で、ユングフラウ山地の最高峰である。他の2つの高峰であるアイガー・メンヒとともにオーバーラント三山と呼ばれている。

エル・エスコリアル修道院

マドリード王宮

ドイツの世界遺産

フランスの世界遺産

ケルン大聖堂

モンサンミッシェル

フランス、1929-33年

モン・サン・ミシェル フランス 世界遺産

ロシアの世界遺産

■現在、ヨーロッパで世界遺産が登録されている国々は以下の通りです。
1 アイスランド共和国 ,2 アイルランド ,3 アルバニア共和国 ,4 アルメニア共和国 ,5 アンドラ公国 ,6 イギリス(グレートブリテン・北アイルランド連合王国) ,7 イタリア共和国 ,8 ウクライナ ,9 エストニア共和国 ,10 オーストリア共和国 ,11 オランダ王国 ,12 キプロス共和国 ,13 ギリシャ共和国 ,14 グルジア共和国 ,15 クロアチア共和国 ,16 サンマリノ共和国 ,17 スイス連邦 ,18 スウェーデン王国 ,19 スペイン ,20 スロバキア共和国 ,21 スロベニア共和国 ,22 セルビア共和国 ,23 チェコ共和国 ,24 デンマーク王国 ,25 ドイツ連邦共和国 ,26 トルコ共和国 ,27 ノルウェー王国 ,28 バチカン市国 ,29 ハンガリー共和国 ,30 フィンランド共和国 ,31 フランス共和国 ,32 ブルガリア共和国 ,33 ベラルーシ共和国 ,34 ベルギー王国 ,35 ボスニア・ヘルツェゴビナ ,36 ポーランド共和国 ,37 ポルトガル共和国 ,38 マケドニア共和国 ,39 マルタ共和国 ,40 モルドバ共和国 ,41 モンテネグロ ,42 ラトビア共和国 ,43 リトアニア共和国 ,44 ルーマニア ,45 ルクセンブルク大公国 ,46 ロシア連邦

受胎告知(annunciation)の教会
(ソ連、1967年)

3本のクレムリン塔
(ソ連、1967年)

ロシア クレムリン 世界遺産 教会 ロシア クレムリン 世界遺産 3本のクレムリン塔

その他旧東欧の世界遺産

ポーランド、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、マケドニア・旧ユーゴスラビア・ルーマニアなどの世界遺産です。

ポルトガルの世界遺産

■ポルトガル共和国(ポルトガルきょうわこく)、通称ポルトガルは、西ヨーロッパのイベリア半島に位置する共和制国家である。北と東にスペインと国境を接し、国境線の総延長は1,214kmに及ぶ。 古代にはローマ帝国の支配をうけ、中世にはゴート人、イスラム勢力の支配を受けた。レコンキスタの進行した、12世紀にポルトガル王国が成立し、13世紀にはほぼ現在の領域が確定した。その後、海外へと植民地を獲得して隆盛を極めたのち、ナポレオン戦争で王制は動揺した。近代には共和制に移り、さらに独裁政権、無血クーデターによる民主化と激動の歴史を歩んだ。 

■ポルトガルの世界遺産
@アゾレス諸島のアングラ・ド・エロイズモ中心地区 ,Aリスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔 ,Bバターリャ修道院 ,Cトマールのキリスト教修道院 ,Dエヴォラ歴史地区,Eアルコバッサ修道院 ,Fシントラの文化的景観 ,Gポルト歴史地区 ,Hコア渓谷の先史時代の岩絵遺跡群 ,Iアルト・ドウロ・ワイン生産地域 ,Jギマランイス歴史地区,Kピコ島のブドウ畑の景観 , Lマデイラ島の照葉樹林

エヴォラ歴史地区

■エヴォラ はポルトガル南東部アレンテージョ地方にある町紀元前57年、エヴォラは、共和制ローマの支配下に入った。。1世紀に建てられたディアナ神殿。ローマのものですが、こういう建築ってギリシャを思わせてとてもいい感じです。中世には柱の間をふさいで要塞として使われていた。ディアナは月の女神。

ローマのディアナ神殿エヴォラ

ローマのディアナ神殿エヴォラ

エヴォラ歴史地区
(ポルトガルの世界遺産)

エヴォラ歴史地区 ポルトガル 世界遺産 ローマのディアナ神殿エヴォラ エヴォラ歴史地区 ポルトガル 世界遺産 ローマのディアナ神殿エヴォラ エヴォラ歴史地区(ポルトガルの世界遺産)

ローマの遺産(モザイク画、建造物、彫像、彫刻)2006年

ギリシャ神話に登場する海馬“ヒッポカンポス”などのモザイク画
ローマの遺産(モザイク画、建造物、彫像、彫刻) 世界遺産 ポルトガル 2006年 世界遺産 ギリシャ神話に登場する海馬“ヒッポカンポス”などの

ポルト歴史地区
(ポルトガルの世界遺産)

バターリャ修道院
(ポルトガルの世界遺産)

ベレンの搭
(ポルトガルの世界遺産)

ジェロニモス修道院
(ポルトガルの世界遺産)

ポルト歴史地区(ポルトガルの世界遺産) バターリャ修道院(ポルトガルの世界遺産) ベレンの搭(ポルトガルの世界遺産) ジェロニモス修道院(ポルトガルの世界遺産)

マルタの世界遺産

■マルタの世界遺産は@ハル・サフリエニ地下墳墓. Aヴァレッタ市街 ,B マルタの巨石神殿群

■マルタ共和国(マルタきょうわこく)、通称マルタは、南ヨーロッパの国家。首都はバレッタ。地中海に浮かぶ島国で、共和国である。ミニ国家の一つ。カルタゴ、共和政ローマ時代に既に地中海貿易で繁栄し、その後一時イスラム帝国の支配に入ったこともある。それに抵抗して戦ったマルタ騎士団がこの土地の名前を有名にした。小型犬のマルチーズの発祥の地であり、マルチーズの名はマルタに由来する。新石器時代から人間が生活していたといわれ、『カート・ラッツ(車輪の轍)』と呼ばれるレールのように平行に穿たれた二本の溝が島内各所に残る。紀元前1000年頃、現在のレバノン一帯が起源とされるフェニキア人が渡ってきて支配者となる。870年にアラブ人の侵攻を受け、1127年にノルマン人が占拠するまでイスラム帝国の支配下にあった。 その後、1479年にスペインの支配下に置かれ、1530年には、1522年にロードス島を追われた聖ヨハネ騎士団(後のマルタ騎士団)の所領となった。1565年にマルタ騎士団は、オスマン帝国からの攻撃を受けるが(マルタ包囲戦)、およそ4ヶ月で撃退に成功した。現在の首都バレッタは、この時のマルタ騎士団の団長ジャン・ド・ヴァレットの名前に因んでいる。

ハル・サフリエニ地下墳墓

ヴァレッタ市街

ハル・サフリエニ地下墳墓

神の姿B.C.30世紀(マルタ)

ヴァレッタの首長の鎧

ハル・サフリエニの地下墳墓 マルタ 世界遺産 神の姿B.C.3世紀(マルタ) 世界遺産

■ハル・サフリエニの地下墳墓は、マルタ島のパオラ(Paola)で発見された、紀元前2500年頃に遡る地下構造物である。本来は宗教上の聖域として作られたと考えられているが、先史時代の内に共同地下納骨堂に転用された。これは世界で唯一の先史時代の地下墳墓です。

ヴァレッタの首長の鎧 マルタ 世界遺産

■バレッタは、マルタの首都です。バレッタ市街には、16世紀に、十字軍のヨハネ騎士団が、オスマン・トルコに対抗するために建設した要塞および宮殿があります。バレッタ市街は、町全体が世界文化遺産に登録されており、[騎士団長の宮殿]や[聖ヨハネ大聖堂]を代表とする歴史的な建築物が多く残っています。

アルメニアの世界遺産

アルメニアの世界遺産は、@991年に創建されたハフパット修道院とサナヒン修道院、A4世紀に創立したゲハルド修道院とアザート川上流域、B4世紀に建立されたエチミアジンの大聖堂と教会群およびズヴァルトゥノツの考古遺跡

エチミアジンの大聖堂と教会群およびズヴァルトゥノツの考古遺跡

■エチミアジンの大聖堂と教会群ならびにズヴァルトノツの考古遺跡:アルメニアは世界でも最も古い文化を持つ国のひとつで、301年には、歴史上初めてキリスト教を国教と定めている。アルメニア最古の教会建築物は5世紀から6世紀に遡り、その形式はシリアの影響を強く受けたものであった。5世紀のアルメニアの歴史家アガタンゲロスによると、聖堂の建設は、最初の大主教啓蒙者グレゴリオスが、キリストが天から下りて、金色の槌で大地に触れるビジョンを見たことに始まる。彼はその場所、ヴァガルシャパト(現エチミアジン)に大聖堂を建設した。

十字架から下ろされるキリストを描いた木版、銀製の十字架、水筒ほか、世界遺産エチミアツィンの大聖堂に残された遺宝。
(アルメニア、1994年)

十字架から下ろされるキリストを描いた木版、銀製の十字架、水筒ほか、世界遺産エチミアチンの大聖堂に残された遺宝。 (アルメニア、1994年)十字架から下ろされるキリストを描いた木版、銀製の十字架、水筒ほか、世界遺産エチミアチンの大聖堂に残された遺宝。 (アルメニア、1994年)

サンマリノの世界遺産

サンマリノの世界遺産は、サンマリノ歴史地区とティターノ山

■サンマリノ(San Marino)は、イタリア半島の中部に位置する国家。首都は国名と同じくサンマリノ。周囲は全てイタリアで、世界で5番目に小さな国(ミニ国家)。また、現存する世界最古の共和国である。

サンマリノ歴史地区とティターノ山

■世界遺産の「サンマリノ歴史地区」。サンマリノは標高740メートルの山の上に築かれた国。面積60平方キロメートルほどのミニ国家です。小さいとはいえ、世界で最も古い共和国だったり、日本と世界一を争うほどの長寿国だったり、一般の国民が国のトップになったりと、とにかく不思議な魅力が満載!

「民衆の前に現れた聖マリノ」

「民衆の前に現れた聖マリノ」

「民衆の前に現れた聖マリノ」

政庁舎前の「自由の女神像」

「サン・マリノ聖堂」 

第一の砦から望む第二の砦
「チェスタ」

第一の砦内の鐘楼

第一の砦から望む第二の砦「チェスタ」 サンマリノ 世界遺産 第一の砦内の鐘楼

「聖マグダラのマリア」  

「聖マリノ」 

「聖マグダラのマリア」  サンマリノ 世界遺産 「聖マリノ」 サンマリノ 世界遺産

ポキーニ作の彩色テラコッタ「共和国
(La Repubburika:サンマリノの擬人像)」の胸像

サンマリノ政庁舎の壁に描かれたエミリオ・レトロジ
(1858-1911)によるテンペラ画「民衆の前に現れた聖マリノ」

ポキーニ作の彩色テラコッタ

左:ポキーニ作の彩色テラコッタ「共和国(La Repubburika:サンマリノの擬人像)」の胸像(1899年サンマリノ国立美術館蔵)と、第一の塔「ロッカ・グアイタ」。ティターノ山の頂上に築かれた難攻不落の城塞都市サン・マリノ(2008年「サンマリノ旧市街」として世界遺産登録)の象徴である“三つの塔(砦)”の中でも最も古い(11世紀建造)要塞。
右:サンマリノ政庁舎の壁に描かれたエミリオ・レトロジ(1858-1911)によるテンペラ画「民衆の前に現れた聖マリノ」(1894年)。

民衆の前に現れた聖マリノ

 海外旅行写真|ヨーロッパ(Europa travel picture)

■ [ オーストリア(Austoria (2005年(Wien)|2006年(Zaltburug))|チェコ(Cezh)|フランス(France (パリ(Paris)
  |ルーヴル美術館(Louvre))|オランダ(Holland、(スキポール空港アムステルダム))|ハンガリー(Hungary)
  |ドイツ(Germany (ベルリン、ポツダム(Berlin、Potsdam))|ロマンチック街道)|スイス(Switzerland)
  |イタリア(Italiana)|バチカン市国(Governor of Vatican City) ]
 


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