欧州旅行 2019年11月 イングランドのブラックバーン |
イングランドとウェールズ プロローグ
イギリスがEU離脱の直前の2019年11月に行ってきました。 実際の旅行では、往復をブリティッシュエアウェイズの関空からの直行便を利用し、まずロンドンのヒースロー空港に向かう。 その後、湖水地方見学のため直ちにバスに乗り換えイギリス北西部のブラックバーンでマナーハウスに宿泊。
以降は別ページにて。
ご注意)写真は2019年11月に当方が撮影したものです。著作権は保持しています。
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■ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、BA)は、イギリスの航空会社。イギリス最大の航空会社(フラッグ・キャリア)である。なお、日本では「英国航空」と呼ばれることもある。
関空・BA機 |
機内のルートマップ |
機内酒(ワイン) |
直行便は初めカムチャッカ半島へ向かいそれを左折してロシアからデンマークの上空を経由してイギリスへと向かった。 |
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イギリスらしい機内食 |
カムチャッカ半島辺り? |
BA機 |
イギリス・ロンドン・ヒースロー空港 午後2時 |
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ロンドン到着後直ぐにバスにて、凡そ370km離れた最初の目的地ブラックバーンへと移動。
■ロンドン・ヒースロー空港(Heathrow Airport)は、イギリスの首都ロンドンの西部にあるイギリス最大の空港。国際空港評議会の集計による国際線利用者数は2019年が約7604万人で、ドバイ国際空港に次ぎ世界第2位。 ドバイ国際空港と比較すると飛行機の台数やらターミナルの規模を比べると半分以下の感じがした。
ブラックバーン(Blackburn)
■ブラックバーン (Blackburn) は、イギリス北西部、イングランドのランカシャー州のタウン。人口は約5万5千人。なだらかな丘陵地。 ブラックバーンのテキスタイル製造は、13世紀半ばに始まり、農家によって地元で生産された羊毛が家で織られました。 14世紀にこの地域に定住したフランダースの織工は、羊毛の家内工業の発展を助けました。 町の中心部は丘に囲まれた海抜
91〜110 mの平野にあります。
※ホテルはメルキュール・ダンケンハルフホテル&スパ(Mercure Blackburn Dunkenhalgh Hotel & Spa)。
築700年のお屋敷だそうです。 マナー・ハウス(※1)です。
外目には立派なホテルだが、お城をそのまま利用しているので、エレベーターがありません。 幸いにも宿泊した部屋は1階の部屋でしたが、部屋の建付けがもう一つで、鍵を開け閉めしたら、ドアが開かなくなってしまった。 11月だから、朝起きるとうっすらと積雪があった。
※トイレ&ホテル事情 イギリスのトイレはホテルでは水がよく流れますが、街ではトイレットペーパーを流すと詰まってしまうので、必ずゴミ箱が置いてあります。 アメニティはシンプルでシャンプーがあってもリンスはありません。歯ブラシも置いてなく、スリッパもありませんでした。
※「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」 ( A Day in the Life) は、ビートルズの楽曲で、1967年に発売されたアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に収録された。ジョン・レノンはデイリーメール紙を読んでいる間に曲を書き始めた。同紙に掲載された二つの記事が彼の目を引いた。ギネスの遺産を相続したタラ・ブラウンの死亡記事と、ランカシャー州ブラックバーンの通りに空いた4,000の穴を舗装し直すという記事であった。
※1 マナー・ハウス (manor house) とは中世ヨーロッパにおける荘園(マナー)において、地主たる荘園領主が建設した邸宅。
※ Wikipediaを参考に一部文の転用もしています。 |
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イングランドのブラックバーン |
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