Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

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美術切手|故宮博物館(中国、台湾)の美術工芸品:銅器、磁器(Porcelain)、玉器、錫器、金銀細工他

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故宮博物館の文物・工芸品(銅器、磁器、玉器他)の切手

 中国と台湾にある故宮博物館の美術工芸品(銅器、磁器(Porcelain)、玉器、錫器、金銀細工他)の切手です。故宮博物館の名画切手はこちらから。時代分類は新石器時代/夏・商(殷、B.C17世紀頃 - B.C1046年)・周時代(B.C1046年頃 - B.C256年)/春秋戦国時代(B.C770年〜B,C476年)/秦・漢・三国時代/晋・十六国・南北朝時代/隋・唐・五代十国時代/宋・遼・夏・金時代/元時代/明時代/後金・清時代で区分しました。中国(中華人民共和国)の文物の切手の一部は故宮博物館(北京では紫禁城)ではなく発見された場所での保管も混じっていますがご了承ください。台湾のものは故宮博物館所蔵です。 
 

 

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 新石器時代

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彩陶(新石器、中国)

鼎(新石器時代)

玉龍(新石器時代)

彩陶(新石器、中国) 1954年 鼎(新石器時代) 玉龍(新石器時代)

■鼎(かなえ、てい)は中国古代の器物の一種。土器、あるいは青銅器であり、竜山文化期に登場し、漢代まで用いられた。通常はなべ型の胴体に中空の足が3つつき、青銅器の場合には横木を通したり鉤で引っ掛けたりして運ぶための耳が1対つくが、殷代中期から西周代前期にかけて方鼎といって箱型の胴体に4本足がつくものが出現した。鼎はもともとは肉、魚、穀物を煮炊きする土器として出現したが、同時に宗廟において祖先神を祀る際にいけにえの肉を煮るために用いられたことから礼器の地位に高められ、精巧に作られた青銅器の鼎は国家の君主や大臣などの権力の象徴として用いられた。

 夏・商(殷)・周時代(〜B.C249年)

銅器(商時代、台湾)

銅器(商時代)

銅器「分方鼎」(商時代)

銅器「父丙角」(商時代)

銅器(商時代) 故宮博物館 台湾 銅器(商時代) 故宮博物館 台湾 銅器「分方鼎」(商時代) 銅器「父丙角」(商時代)

銅器(西周、台湾)

銅器(西周)

玉器(周)

銅器「作冊大万鼎」(西周)

銅器(西周) 故宮博物館 銅器(西周) 故宮博物館 玉器(周) 故宮博物館 銅器「作冊大万鼎」(西周)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

青銅器(殷時代(商時代)、中国) 青銅器(殷時代(商時代)、中国) 青銅器(殷時代(商時代)、中国) 青銅器(殷時代(商時代)、中国)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

青銅器
(殷時代(商時代)、中国)

方壷(西周時代、中国)

青銅○器(殷時代)

青銅器(殷時代(商時代)、中国) 青銅器(殷時代(商時代)、中国) 方壷(西周時代、中国) 青銅○器(殷時代)

白盤(西周時代)

白盤(西周時代) 中国

■青銅器は古代中国(夏・殷・周・漢)で作成された青銅(銅と錫と鉛の合金)による工芸品。鉛は含まないこともある。使用目的は日常使用していたものと思われる。四大文明(北アフリカ(エジプト)、西アジア(メソポタミア)、南アジア(インダス)の各文明)の中で、他の三地域がおよそ5500年前(B,C3500年ごろ)に青銅器時代を迎えたのに比較して、中国の青銅器時代の到来は若干ながら遅れている。殷(商)の青銅器は獣面紋(トウテツ紋)と呼ばれる模様と雷紋と呼ばれる模様が主に鋳造されている。戦国時代に入ると、龍紋を繰り返し表面にスタンプする技法が多い。立体的な動物彫像を取っ手や部品に使う豪華な器物も多数出現する。

 春秋戦国時代(B.C770年〜B,C476年)

銅器「鳳耳鼎」(戦国時代、台湾)

銅器「○貝扁壷」(戦国時代)

漆器(戦国時代)

銅器「鳳耳鼎」(戦国時代) 故宮博物館 銅器「○貝扁壷」(戦国時代) 漆器(戦国時代) 中国

■殷時代の玉器のうち儀器・祭器には玉斧や石包丁形玉器、青銅器を模倣した玉戈、玉刀、玉鏃(やじり)、そしてj、柄形飾、璧などがあり、装身具には、環、小玉、櫛、"こうがい”などがある。秦・漢時代(B.C221年〜A.D263年)には葬玉が大いに発展する。その中でもとくに「玉衣」とよばれる、板状の玉片を糸でむすび鎧(よろい)のようにして遺体をその中に入れた玉器の出現が目をひく。玉衣は皇帝や上位の貴族のみが使用をみとめられたもので、古代中国人たちが玉のもつ力を利用して遺体を保護するために考え出した究極の玉器であるといえる。

蓋つき銅鼎
(春秋戦国時代、中国)

龍形玉飾り(戦国時代)

蓋つき銅鼎(春秋戦国時代、中国) 龍形玉飾り(戦国時代)

 秦・漢・三国時代(〜263年)

銅器(戦国時代)

銅器(戦国時代)

青龍瓦当(漢時代)

銅器(戦国時代) 故宮博物館 銅器(戦国時代) 故宮博物館 青龍瓦当(漢時代)

玉器(漢時代)

長信宮灯(前漢時代)

銅製馬(後漢時代)

鍍金銅製硯(後漢時代)

玉器(漢時代) 故宮博物館 台湾 長信宮灯(前漢時代) 銅製馬(後漢時代) 鍍金銅製硯(後漢時代)

 晋・十六国・南北朝時代(〜581年)

礎石(南北朝・北魏時代)

礎石(南北朝・北魏)

 隋・唐・五代十国時代(〜907年)

唐三彩の馬(唐時代)

唐の泥俑(唐時代)

鍍金銀壷(唐時代)

盤龍紋銅鏡(唐時代)

唐三彩の馬(唐時代) 唐の泥俑(唐時代) 中国 故宮博物館 鍍金銀壷(唐時代) 盤龍紋銅鏡(唐時代)

■唐三彩とは、中国で唐時代の7世紀から8世紀に焼成された鉛釉陶器のことで、鉛釉を掛けた上に、酸化銅、酸化鉄、酸化コバルトなど掛け分けることによって、緑、褐色、藍色などの発色を得る色彩豊かな陶器です。白、緑、褐の三色のものが多いのですが、藍が加わった四色のもの、二色のものなども含めて唐三彩と称されます。中国・唐代につくられた低火度焼成の三彩陶のこと。陶質の素地に白化粧あるいは透明釉を掛けたのち、緑や褐色の鉛釉を加えることで三つの色が互いに入り混じり独特の文様をあらわす。コバルトの藍釉が加わったもの、緑・白,青・白といった二彩のものを含めて呼ぶことが多い。 

 宋・遼・夏・金時代(〜1271年)

磁器(宋時代)

玉器(宋時代)

玉器「黄玉瓶」(宋時代)

磁器・「哥窯八方壷」

磁器(宋時代) 故宮博物館 玉器(宋時代) 玉器「黄玉瓶」(宋時代) 「哥窯八方壷」 磁器

磁器・「官窯三登壷」

磁器・「汝窯蓮花○」

磁器・「官窯三足炉」

磁器・「釣窯三足炉」

磁器・「官窯三登壷」 磁器・「汝窯蓮花○」 宋時代 磁器・「官窯三足炉」 磁器・「釣窯三足炉」

磁器・「双虎紋瓶」(宋時代)

磁器・「双虎紋瓶」 宋代

 元時代(〜1368年)

青花扁壷(元時代,中国)

磁器・「龍鳳紋扁壷」(元時代)

磁器・「双鳳紋缶」(元時代)

青花扁壷(現時代,中国) 磁器・「龍鳳紋扁壷」(元時代) 磁器・「双鳳紋缶」(元時代)

 明時代(〜1615年)

玉器(明時代)

磁器(明時代)

竹器「仕女筆壷」(明時代)

磁器・「闘彩瓶」(明時代)

玉器(明時代) 故宮博物館 磁器(明時代) 故宮博物館 竹器「仕女筆壷」(明時代) 「闘彩瓶」 明時代 故宮博物館

明成化資 成化門彩人物盃

成化門彩○○盃(鳥です)

成化門彩花果盃

成化門彩団龍盃

故宮博物館 明時代 明成化資 成化門彩人物盃 成化門彩○○盃 成化門彩花果盃 成化門彩団龍盃 明時代

磁器・「青花○」・宣徳

磁器・「青花瓶」・宣徳

磁器・「青花○」・永楽

磁器・「青花壷」・永楽

「青花○」・宣徳 明時代 「青花瓶」・宣徳 「青花○」・永楽 「青花壷」・永楽

磁器・「青花○○」成化

磁器・「緑彩さとう」正徳

磁器・「闘彩蓋○」成化

磁器・「五彩蓋○」

磁器・「青花○○」成化 磁器・「緑彩さとう」正徳 磁器・「闘彩蓋○」成化 磁器・「五彩蓋○」

磁器・「五彩○」萬暦

磁器・「五彩○」萬暦

 後金・清時代(〜1911年)

磁器(清時代)

漆器・瓶(清時代)

瑪瑙・瑪瑙磨具(清時代)

磁器・「黒○花瓶」(金時代)

磁器(清時代) 故宮博物館 台湾 漆器・瓶(清時代) 故宮博物館 台湾 瑪瑙・瑪瑙磨具(清時代) 磁器・「黒○花瓶」(金時代)

「闘彩瓶」(清時代)

「青花花○」(清時代)

「青花扁瓶」・乾隆

「闘彩蓋○」・乾隆

「青花花○」 「青花扁瓶」・乾隆 「闘彩蓋○」・乾隆

「乾隆仕女盃盤」(清時代)

「康熙(こうき)炉」

「仕女方盆」

紫檀宝座・嵌螺鈿雲龍(清)

「乾隆仕女盃盤」 「康熙炉」 「仕女方盆」 紫檀宝座・嵌螺鈿雲龍(清)

「乾隆○形壷」(清時代)

「乾隆○茶壷」

「乾隆人物方瓶」

「太平有象」

「乾隆○形壷」 清時代 故宮博物館 「乾隆○茶壷」 「乾隆人物方瓶」 「太平有象」 清時代 台湾

竹器「絡紋壷」(清時代)

竹器「○○紋○」

竹器「山水人物」

竹器「○○紋○」 清時代 竹器「山水人物」

磁器「孔雀」(清時代)

磁器

磁器「芥子の花」

磁器「ツバメと竹」

磁器「孔雀」  磁器「ツバメと竹」 磁器「芥子の花」 清時代

台北故宮博物院の「翠玉白菜」と「肉形石」(豚の角煮石)  画像クリックで拡大 

■台湾の故宮で最も人気のある文物は「翠玉白菜」と「肉形石」

 台北の国立故宮博物院に展示されている文物の中で「翠玉白菜」と「肉形石」が最も人気のある国宝であり、故宮に来て必ず見る文物でもある。翠玉白菜は清朝の光緒年間に光緒帝の瑾妃の宮殿である永和宮に陳列されていたもので、瑾妃の嫁入り道具といわれており、その白さは純潔さを象徴しており、子孫繁栄を願ったものである。また、肉形石は清朝の雍正帝の宮殿の養心殿の三希堂に陳列されていたものである。「翠玉白菜」は全長18.7センチ、幅は9.1センチ、厚さ5.7センチの大きさで、本物の白菜とほぼ同じような形をしている。この文物は白と緑が組み合わさってできた一つのヒスイを用いてできており、そのヒスイの自然に変化した部分を巧みに使い、みずみずしい白菜に彫り上げた作品だ。身近なモチーフとヒスイの色の使い方の絶妙さで、誰もが知る親近感のある文物となっている。また、葉の上にとまっているキリギリスとイナゴは子孫繁栄の吉祥の意味が含まれている。高さ5.73センチ、幅6.6センチ、厚さ5.3センチの「肉形石」は故宮で「翠玉白菜」と並び称される人気のある収蔵文物だ。一見すると、赤身と脂身が合わさった新鮮でおいしそうな豚肉にそっくりで、「東坡肉(豚の角煮)」の高級食材のようである。この「肉形石」の材質である髄玉はメノウ類の鉱物で、大自然の中で長い年月の積み重ねと共に、異なった時間、各種雑多な物質の影響や生成の色の違いにより一層一層異なった色を形成していった。(台湾週報



我が家の肉石(バラ肉の様です)
我が家の肉石

故宮博物館の美術工芸品(銅器、磁器(Porcelain)、玉器、錫器、金銀細工他)

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