アジアの旅行写真|台湾(中華民国,Taiwan) 台北市街地とグルメ
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台湾(中華民国,Taiwan)旅行
台湾(中華民国(Republic of China),Taiwan、Chinese Taipei)の風景を、2008-9年での台湾旅行写真でご案内します。 市街地の風景は台北(中華民国の実質の首都、正式には南京市が首都)市内で、水色の川や滝があるのは烏來という温泉街で、市場は台北市内の饒河街観光夜市という所です。 初めて産毛取りの現場を。 中華民国(ちゅうかみんこく、Republic
of China)は、東アジアの太平洋沿岸に位置する共和制国家。1912年1月1日に革命家の孫文を臨時大総統として、中国大陸を中心とする中国を代表する国家として成立しました。 台湾では、台湾料理だけでなく胡椒餅がお手軽な最高のグルメです。 台北にある故宮博物館や忠烈祠(圓山忠烈祠)は衛兵の交代シーンは有名です。 台湾は日本と同じ様に地震が多く、温泉も多い所です。 台湾は観光旅行に最適、旅行好き・グルメ好き・温泉好き・美術工芸好きのツアーには格好の場所です。 台湾のナイトマーケットこと「夜市」では、台湾ならではの一品軽食料理「小吃(シャオチー)」が楽しめます。「小吃」は地元の人々の生活文化と切っても切り離せない存在です。 台湾ラーメンの元祖は名古屋市千種区今池一の中国台湾料理店「味仙」だといわれている。
相互リンク: 「台湾旅行てんこ盛りツアー 旅行記 観光情報ガイド」( ビジネス、観光にたくさんの人が訪れる台湾の情報を満載。観光、ビジネスにお役立てください。)。
Taiwan is ideal for tourism, like travel,Favorite food, like hot springs,
like a tour of arts and crafts is the perfect place.
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ご注意)写真は2009年12月に娘が撮影したものです。著作権は保持しています。
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台北の中心街の街角
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■台北市(たいぺいし/たいほくし)は、中華民国の直轄市。261万超(2009年4月)が居住する中華民国の実効統治区域中最大の都市である。東アジア屈指の世界都市。台湾の首都:台湾最大の都市は北部盆地に位置する台北市であり、1949年以降は中華民国の首都機能を果たしている。ただし公式には、中華民国の首都は南京市とされており、台北市は臨時首都という扱いになっている。
■台北101は、 中華民国台湾台北市信義区にある超高層ビル。高さ531.3メートルで、地上101階、地下5階からなり、名前はこれに由来する。2007年8月12日、531.3メートルとなり、完成した建築物としては、2008年時点では、世界一高い。全面ガラス張りの近代的建築ながら、輪郭は伝統的な宝塔と竹の節がイメージされています。世界最速のエレベータは東芝エレベータ製で、毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)の速さで上昇できる。無料の送迎車両あり。何れの記録もブルジュ・ハリファに抜かれた。
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台北の空港のディスプレイ
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圓山大飯店
■圓山大飯店(まるやま-だいはんてん)は中華民国台北市に位置する中国建築が特徴の超有名ホテル。 剣潭公園に隣接し、「圓山大飯店」は、日本統治時代、剣潭山という山の上に建てられた台湾神宮の跡地を利用して、1952年に建設されており、台北のランドマークになっている。 圓山大飯店の真紅の大型建築物に、息を呑まない人はいないでしょう。まさに、「龍宮」、「宮殿」といった名前がしっくりと当てはまります。シティービューのベランダからの眺めは、これぞ「台北を見渡す」と言えるもの。
圓山大飯店の部屋やベランダから見える台北の夜景の中の高い塔は「台北101」
VIP用特別ルーム(景色がすばらしい)(拡大○)
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台湾・台北でのホテルは圓山大飯店(拡大○) ベランダ
圓山大飯店(ホテル)の昼間の遠景
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■台湾の台北101の展望台は、ペットボトルや飲食物の持ち込みは禁止です。展望台へ向かうエレベーターの前にロッカーがありますので、ペットボトルなどはそこに預けましょう。使用料は無料で、自分で暗証番号を登録するシステム。また、展望台でガムをかむのも禁止です。喉が渇いたら、ドリンクコーナーを利用しましょう。
台北101は2004年12月31日に落成。吉祥の数字である「8」(「発」と同じ発音)をデザインのコンセプトとしており、8つの階が一つの構造単位となっています。ビル全体は力強い竹が一節ごとに高く登っていくイメージで、しなやかさの中にも強さが感じられます。伝統建築を象徴するデザインとなっています。高さは508メートル、竣工時は「世界最高建築物」、「世界最高使用階層」、「世界最高屋根の高度」という3つの項目で話題を集めました。
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台北の饒河街観光夜市
台湾のグルメ 台北の饒河街観光夜市
■台湾の台北に有る饒河夜市は有名な胡椒クッキー(胡椒餅)以外にも、薬膳骨付き肉(薬燉排骨)、牡蠣麺(●仔麺線)、また満足のいく程班長牛肉麺、韓国式キムチ鍋、各種伝統料理などがあり、食べる、味わう、飲むと言えば饒河街です。各種商品、宝石類なども全て揃っています。夜市の両入り口には古風なアーチがあり、夜市を眩しく照らしています。またロマンチックな椰子の下はデートに最適です。
饒河街観光夜市の「産毛(うぶげ)取り」のお店、中央の台湾人のオーナーらしきおばさん満面の笑み 台北市内南門市場前、ここの胡椒餅が月餅みたいなやつで、肉が入っててホカホカ&カリカリで美味しかったよ。
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台湾式産毛(うぶげ)取り 胡椒餅
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■胡椒餅は、中国は福州の名物で、台湾では超人気の小吃(町の小さなお店や屋台で食べる庶民的な食べ物のコト)。
■台湾式産毛(うぶげ)取りで、女性のお化粧のノリも断然キレイになると言われています。多少痛いか? 産毛取りの方法は、糸を口にくわえて、動かしながら器用に産毛毛を抜いていきます。男には余り関係有りませんが女性は必見です。
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台北市内南門市場前、胡椒餅の店先 / 饒河街観光夜市の鍋料理店のイケメンの板前さん
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台湾ラーメン(たいわんラーメン)は、主に中京圏の中華料理店・台湾料理店にて調理可能な辛く味付けされたラーメンです。食べてみたら分かると思います。でも夏場で汗をかくために食べる台湾ラーメンは格別です。 三重県は多いですよ。 台湾ラーメンは挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたものです。ニンニクをたくさん入れるのも特徴の一つ。 1970年代に、名古屋市千種区今池にある台湾料理店『味仙』(みせん)の台湾人店主が、台南名物の担仔麺を元に賄い料理として作ったのが起源とされています。台湾ラーメンが広く知られている中京圏内の中華料理店でも、台湾ラーメンを四川風の担担麺と混同している料理人もいるので、ご注意を! 私は好きですね。 昔食べた夏場の関東の湯麺(タンメン)と一緒です。 湯麺は熱さですが、意外な事に辛さをこらえながら、額に汗して食べるのがだいご味の「台湾ラーメン」。
このラーメンが名古屋で生まれました。
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台湾ビール(台湾でもっとも飲まれているビールが「金牌台湾酒」です。ビール自体は軽めな感じで女性でもおすすめです。)
台湾のサンキストのオレンジジュースとコカコーラ
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■台湾の夜市や観光地の屋台などで「安いヨ、1000円!」と日本語で言われたら、「それって台湾の1,000元のこと?」と必ず確認しましょう。日本人には親切な人が多い台湾人ですが、観光地の呼びこみには気をつけて。1,000エンと日本語で言えば日本の1,000円と勘違いするのを狙っているんです。1,000円と思ったら1,000元(3,600円)だった、とわかったとき、日本人はそれでも「まあいいか」と払ってしまう人もいるからなんですね。もしも値段を勘違いしていたと気がついたときは、買うのを断っても大丈夫です。 グルメの皆さんご注意を。
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台湾では、たいがいの都市に夜市があり、大きな都市では市街地の中に何箇所もあります。台湾の夜市は、地元の人々の憩いの場として万人に親しまれて賑わっていますが、今では台湾を訪れる観光客も、台湾滞在中に一度は訪れる観光名所のひとつにもなっています。夜市がこれほど多くの人々に利用されているのは、何と言っても屋台の食べ物の格段の安さ、そして美味しさにあるのはもちろんです。
台湾のグルメ(食べ物、スイーツ)
台湾のグルメ 有名な食べ物やデザート(スイーツ)
■台湾料理は元来の台湾郷土料理に、中国大陸の泉州やショウ州に由来する福建料理が混ざったものが伝統的に作られており(例えば料理に芋粥(いもがゆ)が添えられる点を福建系の人々の食習慣の反映として指摘している資料がある)、一般にはこれらの様式の料理を指して「台湾料理(台菜)」と呼ぶそうです。 台湾のナイトマーケットこと「夜市」では、台湾ならではの一品軽食料理「小吃(シャオチー)」が楽しめます。「小吃」は地元の人々の生活文化と切っても切り離せない存在です。
特に凍頂烏龍茶や高山烏龍茶などは多くの旅行者が買っていく必須土産のひとつです。
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飲茶(餃子、シュウマイ)
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台湾での楽しい食事タイム
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台北のおすすめグルメ・スイーツ・中国茶
マンゴーカキ氷、胡椒餅、豆花、ぶっとびスープ、ルーロー飯、牛肉麺、タンツー麺、パイナップルケーキなど、
台北はグルメ天国!
★★★は予算一人1,500元以上、
★★500〜1,500、
★★★500元未満を目安に(飲み物別)
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台湾の宿泊ホテルのクリスマスツリー
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■台湾は、なんといっても飯がうまい。小籠包・フカヒレ・魯肉飯・パールミルクティー・マンゴーカキ氷等等、数えだしたらきりがありません。比較的あっさり味の料理が多いのも特徴的。また、台湾北部と南部では味がちょっと変わります。南部は甘い味が多く、素材も海産物や野菜など質素。台湾に昔からある家庭料理はほぼ南部発です。逆に台湾北部では、塩が効いていて、香辛料をふんだんに使った料理が多くあります。これらの多くは戦後大陸から伝わった大陸各地の味が影響しており、従来からある台湾料理と大陸各地の味が融合した新台湾料理といえるところでしょうか。烏龍茶の中でも最も香り高くおいしいといわれる台湾の烏龍茶。
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■台湾スイーツと言えばマンゴープリンが有名ですが、ガイドが自信を持っておすすめしたい新定番がフワフワなかき氷。台湾でも『かき氷』といえば、氷を削り、その上にたっぷりトッピングをして食べるというのが基本スタイルです。
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台湾の観光情報など
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台北クリスマス/カウントダウン
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台北市政府では毎年クリスマスイベントとカウントダウンイベントを行います。賑やかなクリスマスのイルミネーションとカウントダウンイベントで、新しい一年を迎えましょう。今年の台北市のクリスマスイベントは、12月12日夜7時に東南角街舞エリアで市長によりクリスマスツリーの点灯式が行われます。24日以前に願い事のカードを掛けに行きましょう。12月31日には大勢の人々が集まるカウントダウンイベントも行われますので、お見逃しなく。数十万人と一緒にカウントダウンをして新年の喜びを分かち合いましょう。
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台湾 蘭嶼風光 / 台湾 澎湖号海(跨海)大橋
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■蘭嶼(らんしょ、台湾語 ランス、タオ語: Ponso no Tao)は台湾本島の南東沖にある周囲40kmの孤島で、台東県蘭嶼郷に属する。かつて紅頭嶼(こうとうしょ)と呼ばれており、別称:
Botel Tobago。台湾原住民のひとつで、フィリピン・バタン諸島より移り住んだとされるタオ族4,000人程が暮らしている。主要な産業は漁業とタオ族の伝統文化や奇岩などの自然を生かした観光業。民宿が各部落にある。自給的なタロイモやサツマイモの栽培、養豚、養鶏が行われているほか、山羊が放牧されている。蘭嶼小耳猪という小型の黒豚の発祥地。
■澎湖号海(跨海)大橋、台湾本島と中国大陸の間の台湾海峡に浮かぶ64の島々。澎湖(ポンフー)とは本島と白沙島、西嶼の3島に囲まれた湾が湖のように静かなことから名ずけられた。゛風の島″といわれ、特に10〜3月の冬期は強風が吹く。本島より400年も古い歴史を持ち、史跡に富んでいる。号海大橋は、白沙島と西興を結ぶ5541mの台湾最長の橋。海流がぶつかりあってできる渦潮が見もの。馬公からバスで45分。
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台湾・彰化 彰化大仏
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台湾・台北 中山博物館
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台湾・万里郷 野柳岬
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■彰化市八卦山風景区の中でひときわ目立つのが高さ21.6メートルの彰化大仏です。前方には大仏を守るように2頭の獅子の石像が置かれています。左側には水族館が、後方には大仏殿があり、さらに大仏殿の後方には二つの8階建ての塔が建っています。この塔からは彰化市内を見渡すことができます。
■野柳風景特定区(やりゅう-ふうけいとくていく)は台湾の風景特定区。台湾最北端近くの台北県万里郷野柳村、野柳岬の付け根にある風化や海により浸食されてできた奇岩が並ぶところ。風景特区の指定を受け野柳地質公園として整備されている。中でも女王頭(クィーンズヘッド)が有名。その名の通り、女王の頭の形を成しているが浸食によりあと20年で首から上がとれてしまうといわれている。ほかに大きな草履の形をした仙女遺履、象の形をした石象頭などがある。
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台湾観光協会
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taiwanイベント情報
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アジアの旅行写真|台湾(中華民国,Taiwan) 台北市街地とグルメ
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