アジアの旅行写真|インドネシア バリ島(Pulau Bali)旅行 寺院・遺跡(1/2) |
バリ島(Pulau Bali) 寺院・遺跡
バリの寺院・遺跡・神々などを掲載。道端の苔むしたバリ島の石仏などを見ていると不思議と奈良県明日香村で見た猿石を思い出します。インド神話やヒンドゥー教の神様も多いですね。バリにも緩いカースト制度があるそうです。「神々の島」とも呼ばれ、どこか神秘的な雰囲気も漂うバリ島。まさにバリ時間とでも呼びたくなる独特の時間の流れています。ゆったりとした悠久の時間のなかで過ごしていると、身体が本来のリズムに戻っていくように感じるのは、まさにバリ島ならではの癒し効果満点です。
Gods and temples on the ruins of Bali. Stone monkey reminds me of Asuka
Village, and saw that the mysterious stone Buddhas in Bali looking like
moss on the roadside. It is often the god of Indian mythology and Hinduism.
Yes there is a caste system in Bali too loose. "Island of the Gods",
also known as Bali drifts somewhere in the mystic atmosphere. I would just
call the flow of time in a unique and truly Bali time. Spending time with
the eternal among the spacious feel of the original rhythm back into your
body is healing perfect score very unique island.
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補足説明では、Wikipediaを引用させていただきました。 参考:切手・東南アジアの世界遺産切手。
バリ島の寺院・遺跡 (1/2)
■バリ島のタマン・アユン寺院の周囲には写真の様な堀が巡らされ、広々とした境内には、池や噴水などが造られている。バリで最も美しい寺院と形容されている。1634年に建築が始まり、バリ島中部で最大の勢力を有したメングウィ王国のもとで栄えた。広い境内にはアグン山を模した10基のメル(塔、マハメル(Mahameru/須弥山)のシンボル)が配されている。荘厳
なバリ・ヒンドゥー教の寺院。 寺院は、ほぼ正方形の敷地のまわりをぐるりと掘割りに囲われていてます。 バリ島ではメル山は最高峰のアグン山とされる。(切手はこちら) 2012年世界遺産に登録されています。
■バリ島の古代遺跡ゴアガジャ(GOA GAJA):11世紀ごろペジェン王朝時代に作られたとされる、ゴア・ガジャ遺跡は、「象の洞窟」や「巨大な洞窟」という意味を持つバリ島の寺院遺跡。 岩をくり抜いて作られたこの洞窟は1923年に発掘され、入口にある大きな顔のレリーフや洞窟内のガネーシャ像をはじめとする色々な宗教的な彫刻が見られる。 洞窟前の広場には、1954年に発見されたほぼ完全な形で発掘された、6人の女神ウィジャダリの彫刻が施された沐浴場がある。
■バリ島のティルタウンプル寺院(インドネシア語: Puru Tirtha Empul、英語: Tirtha Empul Temple、別名「ティルタ・エンプル寺院」)は、インドネシアのバリ島中部にあるバリ・ヒンドゥー教のお寺で、「聖水の寺院」として知られている。バリのワルマデワ王朝(10〜14世紀)に建設された寺院で、バリ島内に数ある寺院の中でも由緒あるもの。泉から聖水が豊富に湧き出て、ここは沐浴場として有名で、
ティルタは水の意味で、ウンプル(またはエンプル)は聖なるの意味である。 非常に強力なパワースポット。
お参りには観光客は、腰巻(サロン)と帯(スレンダン)、ハチマキ(ウドゥン)が必要です。ハチマキは大丈夫そう。 チャンディブンタル(割れ門)、ペンジョール(竹の飾り)。
参考 ) 狛犬(こまいぬ)とは、獅子や犬に似た日本の獣で、想像上の生物とされる。像として神社や寺院の入口の両脇、あるいは本殿・本堂の正面左右などに一対で向き合う形、または守るべき寺社に背を向け、参拝者と正対する形で置かれる事が多く、またその際には無角の獅子と有角の狛犬とが一対とされる。 狛犬に類似する想像上の獣
をここでは、ガーディアンと呼んでいます。
バリ島の情報
■ウルワツ寺院(Pura Luhur Ulu Watu)は、インドネシア・バリ島のバドゥン半島南西端の海岸沿いに位置する寺院で、海の霊がまつられている。11世紀にジャワの僧ウンプ・クトゥランによって建立され、16世紀に高僧ダン・ヒャン・ニラルタが増築を行ったとされる重要な寺院。晩年のニラルタはウルワツに隠遁し、解脱に達したという。 ウルワツ寺院の位置するバドゥン半島の海岸沿いは絶壁となっており、近くにはスルバン海岸がありサーフ・ポイントともなっている。ウルワツ寺院の入り口は、ガネーシャ像が脇を固めるアーチ状の門となっており、このなかでは、珊瑚の壁面一面に、バリ神話の聖獣がところせましに彫られている。内部の小院はヒンドゥー教徒しか立ち入ることが許されていない。日没時の境内で上演されているケチャ・ダンスも、その壮麗な舞台によってよく知られている。
古い神話「ラーマーヤナ」の中からの場面 |
■ヒンドゥー教の聖典ともなっている叙事詩『ラーマーヤナ』では、ハヌマーンは猿王スグリーヴァが兄ヴァーリンによって王都キシュキンダーを追われた際、スグリーヴァに付き従い、後にヴィシュヌ神の化身であるラーマ王子とラクシュミに助けを請う。ラーマが約束通りにヴァーリンを倒してスグリーヴァの王位を回復した後、今度はラーマ王子の願いでその妃シータの捜索に参加する。そして羅刹王ラーヴァナの居城、海を越えたランカー島にシータを見出し、ラーマに知らせる。 |
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ハヌマーンの話 |
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それ以外にも単身あるいは猿族を率いて幾度もラーマを助けたとされており、その中でも最も優れた戦士、弁舌家とされている。 |
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