アジアの旅行写真｜インドネシア　バリ島(Pulau Bali)旅行で見た動物・グルメ　：　バリ島の香辛料がたっぷりの料理や海の幸。モンキーフォレストやバリサファリ＆マリンパークの珍しい動物達。ジンバランではシーフードは流石に新鮮で美味。

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バリ島モンキーフォレスト・野生の猿の森

寺院の前で佇む野生のサル　　バリ島　モンキーフォレスト・野生の猿の森

バリ島　モンキーフォレスト・野生の猿の森

写真左上は猿達が集まっています。
猿たちは人間に危害を加えられることなく、のびのびと野生のままに生きています。入り口前ではバナナやピーナッツが売られており、自分の手から直接、餌をあげることもできます。
ただし、中にはいたずらな猿もいるので帽子やメガネなど盗られないように注意しよう。　モンキーフォレスト・野生の猿の森　バリ島

バリ島　モンキーフォレスト・野生の猿の森　　お食事中の猿

バリ島　モンキーフォレスト・野生の猿の森のインコ
バリ島　モンキーフォレスト・野生の猿の森

野生の猿の森のインコ

こっそりとサルが覗いていますよ。

バリ島・バリサファリ＆マリンパークの綺麗な鳥　　
バビルサ（スラウェシ島固有種、野生のイノシシ）

■バビルサ（シカイノシシ、Babyrousa babyrussa）とは、インドネシアのスラウェシ島と周辺の島々に生息するブタに似た動物である。インドネシア語で"babi"がブタを、"rusa"がシカを意味する。1属1種で、一般的にイノシシ科に属する。

バリ島・バリサファリのアフリカライオン（普段はおとなしいです）

バリ島・バリサファリのアフリカライオン（人懐こい）　
バリ島・バリサファリのホワイトターガー（白虎、ベンガルタイガー）

■P. t. tigris　ベンガルトラ ：全長オス270-310cm、メス240-265cm。体重オス180-258kg、メス110-160kg。体毛は短い。背面はオレンジや赤褐色、腹面、頬、耳介の内側は白色がかった体毛で覆われる。縞は少なく、肩部や胸部に縞のない個体もいる。ホワイトタイガーはアルビノとは異なり、基亜種の白化型である。ホワイトタイガーは、普通のトラでは黄色になる部分の毛が白く、かつ黒縞の色が薄い。元々本種は北方の寒冷地で誕生した（トラの北方起源説）とされ、保護色として体毛が白くなる遺伝子を持っていることは、特に驚くべきことではない。　なお、白化型の遺伝にはメンデルの法則が当てはまるとされる。

「神の使い」と珍重されるホワイトタイガー睡眠中。

バリサファリのトラ（スマトラタイガー、絶滅危惧種）
の昼寝風景

■スマトラトラ（英名：Sumatran Tiger、スマトラタイガー）は、トラの中で最小の亜種である。また現存する亜種の中で最も南に生息し、唯一島に生息しているトラでもある。生息域は、インドネシア国スマトラ島の熱帯モンスーン林である。肉食。シカやイノシシの大型草食獣からサルやウサギ等の小獣、クジャク等の大型鳥類、更に魚や昆虫等まで捕食する。

バリ島・バリサファリのトラ
（スマトラタイガー、絶滅危惧種）

精悍な顔つきですね。
（スマトラ固有種）

■エレファント・パークにいる象たちはみんなスマトラ島出身のスマトラ象。Elephas maximus sumatranus　Temminck。体長500-640cm。尾長100-150cm。体高200-300cm。体重はオスは平均4-5t、メスは2-3t。胴体は中央部で最も高くなる。額には隆起があり2つのコブ状になる。

バリ島・バリサファリのスマトラ象（Elephas maximus sumatranus） スマトラゾウ

バリ島・バリサファリのブラックバック（小型のシカ）
マレーグマ（世界で一番小さい種類）

■マレーグマ（馬来熊、Helarctos malayanus）は、体長100-150cm。体重25-65kgとクマ科最小種。その小ささのために英語では"Dog bear"（犬熊の意）と呼ばれることがある。全身は黒く光沢のある短い体毛で覆われる。
■ブラックバック（Antilope cervicapra）は、体長100-150cm。尾長10-15cm。肩高60-85cm。体重25-50kg。頸部背面や四肢の下部背面は褐色、眼や鼻、口の周囲、腹面や四肢の内側は白い体毛で覆われる。食用や角目的、スポーツとしての狩猟による乱獲等により生息数が減少している。

バリ島・バリサファリのバンテン・ジャワ（ジャワ牛）　　　ホエジカ

■Banteng（バンテン、インドネシアの野牛）バンテンは過剰捕獲により数が激減し、今では主にジャワ島を中心に８０００頭以下しか棲息していないと言われています。

人懐こいオランウータン（カリマンタン（ボルネオ）固有種）　
バリ島のホテルの部屋で見かけたヤモリ

■オランウータン（英:orangutan）は、哺乳綱霊長目ヒト科オランウータン属の構成種の総称。マレー語で「森（hutan）の人（orang）」を意味する。雄と雌では形態に大きな差があり、メスの体長は約127cm、体重は約45kgであるのに対し、フランジ（後述）の雄の体長は約175cm、体重は約118kgに達する。特にボルネオのオランウータンは３亜種存在し、総称してボルネオオランウータン（Pongo pygmaeus）と呼ばれている。

バリ島・バリサファリのヒトコブラクダ

■ヒトコブラクダ（一瘤駱駝、英語: dromedary, dromedary camel, Arabian camel、ラテン語: dromas）はラクダの一種で、鯨偶蹄目 ラクダ科に属する大型の偶蹄類。学名 Camelus dromedarius　カメールス・ドロメダリウス。北アフリカと西アジア、“アフリカの角”地域、スーダン、エチオピアおよびソマリアに分布する。

バリ島ジンバランのビーチレストランでシーフードBBQディナー

インド洋に沈む夕日を見ながら食事ができます。

■ナシゴレン（nasi goreng）は、インドネシアおよびマレーシアの焼き飯料理。皿に盛られるときにたいてい、多めの油で片面焼きした目玉焼き、揚げせんべい（エビ味）のクルプック、そしてキュウリ（現地のものは特大サイズ）とトマトの生野菜が添えられる。ただし現地の露店（ワルンなど）の場合目玉焼きなどは付かず、目玉焼き付きは「nasi goreng istimewa」（特別ナシゴレン）や「nasi goreng special」として区別されることが多い。日本では、ナシゴレンの名が一般的に知られてない時代は「インドネシア風チャーハン」、「インドネシア風フライドライス」などと呼ばれていた。

ナシゴレン（Nasi Goreng／焼き飯、インドネシア庶民の味ナシチャンプルー）

■ナシチャンプル(nasi campur)は、インドネシアの米料理。「ナシチャンプル」とは混ぜ（チャンプル）ご飯（ナシ）の意味だが、日本のそれのようにはじめから混ざってるのではなく、食べる人が混ぜる。外国人向けのレストランなどで出される場合は別として、普通は、皿に飯を盛り、並べた具の中から好きなものを選んで飯に乗せる。具は、油で揚げたり炒めたりした肉や豆腐、野菜などが多く、おおむね唐辛子その他の香辛料や調味料で味付けしてある。これを右手で混ぜながら口に放り込むようにして食べる。飯の上に好きな惣菜を乗せて、混ぜて食べる。バリ島では家庭でも、ワルン（軽食堂を兼ねた万屋）でも、もっともポピュラーな食事です。

バリ島のレストラン　天井が高いです、開放感一杯

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■ビンタン (インドネシア語：Bir Bintang) はインドネシアのピルスナータイプのビール。辛口（4.8度）だが後味はすっきりしている。日本国内でも通販などで最もポピュラーな330ml壜入りのものが入手可能。ビンタンとはインドネシア語で｢星｣という意味であり、ビールのラベルに赤い一つ星があしらわれている。バリで一番よく見かける銘柄は、Bingtang（ビンタン）。ほかにBali Hai（バリ・ハイ）やAnker（アンカー）などがよく飲まれています。いずれも軽い口当たりなので、水感覚でグビグビ飲めちゃいます。

テガラランのライステラスで美しい景色を眺め、美味しい食事（ナシゴレン）とビンタンビールで満喫。　

テガラランの
食事（ナシチャンプル）

インドネシア料理を注文（ゴレン類）　
スミニャックのマデスワルン２

ビンタンでなくハイネケン

■バリ島の面積は平方5,633km。島の北部を東西に火山脈が走り、バリ・ヒンドゥーにおいて信仰の山とされるアグン山（標高 3,142 m）やキンタマーニ高原で知られるバトゥール山（標高 1,717 m）など多くの火山を有している。バトゥール山近辺には温泉も湧出している。この火山帯の活動により、バリ島の土壌はきわめて肥沃なものとなってきたと同時に、時に人々に災害をもたらしてきた。 北部では雨こそ少ないが、コプラやコーヒーが栽培され（キンタマーニ・コーヒーなど）、牧畜も行われている。また、島の西部は、ほとんどが深い森林に覆われた最高1,000m前後の丘陵地帯になっており、海岸沿いの漁村を除けば、ほとんど無人である。今日、一大観光地として発展しているバドゥン半島も乾燥地帯である。

タマン・アユン寺院の猫

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