建築・建造物の切手|珍しい造形物・世界の七不思議
世界の七不思議の切手です。古典古代(古代ギリシャ・古代ローマ時代)の七不思議では、@ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド) 、Aバビロンの空中庭園(現在のバグダード郊外にそれらしき遺跡が残る。) 、Bエフェソスのアルテミス神殿(紀元前550年ごろにアケメネス朝ペルシア統治下のエフェソス(現在のトルコ)に完成した、アルテミスを奉った神殿) 、Cオリンピアのゼウス像(紀元前435年に古代の高名な彫刻家ペイディアスによって建造) 、Dハリカルナッソスのマウソロス霊廟 、Eロードス島の巨像(太陽神ヘリオスをかたどった彫像(コロッソス)) 、Fアレキサンドリアの大灯台(紀元前3世紀頃にエジプトのアレキサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台)がありました。中世以降のものは、万里の長城やストーンヘンジ、インドの廟堂タージ・マハル、ペルーのインカ帝国遺跡、マチュ・ピチュ ヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ等の殆どが世界遺産です。建造物かの判別は難しいですが珍しい造形物(人面岩もありました)等もあれば入れたいと思ってます。随時更新します。
世界の家などの建築と建造物 |
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■建造物切手の索引 [ 世界の家の切手(アジア/アフリカ、アメリカ、オセアニア /ヨーロッパ/世界のお城 )| |
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世界の7不思議(その時代の7つの注目すべき建造物のことである 殆どが世界遺産となっている)と造形物 |
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(1)古典古代(古代ギリシャ・古代ローマ時代)の七不思議 | |||
@ギザの大ピラミッド(クフ王のピラミッド) 、Aバビロンの空中庭園(現在のバグダード郊外にそれらしき遺跡が残る。) 、Bエフェソスのアルテミス神殿(紀元前550年ごろにアケメネス朝ペルシア統治下のエフェソス(現在のトルコ)に完成した、アルテミスを奉った神殿) 、Cオリンピアのゼウス像(紀元前435年に古代の高名な彫刻家ペイディアスによって建造) 、Dハリカルナッソスのマウソロス霊廟 、Eロードス島の巨像(太陽神ヘリオスをかたどった彫像(コロッソス)) 、Fアレキサンドリアの大灯台(紀元前3世紀頃にエジプトのアレキサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台) |
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ロードス島の巨像 |
ロードス島の巨像 |
ギザの大ピラミッド(エジプト) |
オリンピアのゼウス像 |
世界遺産ギザの3大ピラミッド(クフ王・カフラー王・メンカウラー王のピラミッド) |
ドドナのゼウス(1937年ギリシャ) |
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ロードス島の巨像 |
■ロードス島の巨像:紀元前3世紀頃にリンドスのカレスによってロードス島に建造された、太陽神ヘリオスをかたどった彫像(コロッソス)。切手はギリシャ発行。古代の記述に拠れば、ロードスの巨像は彫像自体の高さは34メートル(110フィート)、台座を含めると約50メートルに達した。 |
ギザの大ピラミッド |
オリンピアのゼウス像 |
バビロンの空中庭園 |
バビロンの空中庭園 |
エフェソスのアルテミス神殿 |
エフェソスのアルテミス神殿 |
オリンピアのゼウス像 |
ハリカルナッソスの |
ロードス島の巨像 |
アレキサンドリアの大灯台 |
ハリカルナッソスのマウソロス |
アレキサンドリアの大灯台 |
アレキサンドリアの大灯台、ロードス島の巨像、 |
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■マウソロス霊廟(Maussollos_れいびょう)は、マウソロスとその妻アルテミシアの遺体を安置するために造られた霊廟である。ギリシア人建築家のピティオスとサティロスによって設計され、スコパス、レオカル、ブリアクシス、チモフェイという4人の高名な彫刻家によってフリーズ(彫刻帯)が施された。その壮麗さから、世界の七不思議のひとつに選ばれている。また、ヨーロッパ圏で使用される単語「マウソレウム(一般に巨大な墓の意、英語:mausoleum)」はこの霊廟に由来する。 |
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■アルテミス神殿 (Artemisium)は、紀元前550年ごろにアケメネス朝ペルシア統治下のエフェソス(現在のトルコ)に完成した、アルテミスを奉った神殿である。アルテミスはギリシアの女神である。アポロンと双子で、清純な女狩人として知られ、また、ティタンやセレネに代わる月の女神である。アテネでは、クレタ島の地母神の性格を受け継いだオリンピアの女神の中で、アテナがアルテミスよりもあがめられていた。一方、エフェソスでは、アルテミスは非常に敬われていた。例えば、月の1つはアルテミスの名前を冠しており、その月には丸1ヶ月祝祭が催された。信仰の対象はギリシア文化以前の古い偶像であった。その元となる偶像は木製で、ギリシアのアルテミスに見られる処女性とは対照的に、豊穣多産を象徴する多数の乳房を持っていた。そして、この女神の象徴は蜂であった。 |
エジプト・ギザの3大ピラミッド(Pyramid、モルジブ、1992年) |
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■アレキサンドリアの大灯台(Lighthouse of Alexandria)は、紀元前3世紀頃にエジプトのアレキサンドリア湾岸のファロス島に建造された灯台。アレキサンドリアのファロス、あるいはファロス島の大灯台とも呼ばれる。ファロス島は、アドリア海に同名の島があるが、それとは別で、アレキサンドリア港の一方の端に人工の埋め立てにより出来上がった半島の突端にあった小さな島である。世界の七不思議のひとつ。 |
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(2)中世の七不思議 |
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@ローマのコロッセウム 、Aアレキサンドリアのカタコンブ 、B万里の長城 、Cストーンヘンジ 、Dピサの斜塔 、E南京の陶塔 、Fイスタンブールの聖ソフィア大聖堂 |
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万里の長城(中国) |
ストーンヘンジ |
ピサの斜塔(国連、世界遺産) |
ローマ・コロッセオ(イアリア) |
■万里の長城(ばんりのちょうじょう、チャンチェン)は中華人民共和国にある遺跡。ユネスコの世界遺産(文化遺産)。河北省山海関から、甘粛省まで至り、総延長は6,352kmに及ぶ。その大きさから「月から見える唯一の建造物」とも言われていたが、2004年12月8日に宇宙空間から肉眼で観測することはできないと中国科学院により否定された。しかし、その後国際宇宙ステーションに滞在中の宇宙飛行士が一般的なカメラで撮影したところ万里の長城がはっきりと写っていた。 詳細は当サイト・中国・北京編で。 |
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(3)現在の七不思議 |
(2007年7月) | ||
@中国の万里の長城 、Aインドの廟堂タージ・マハル 、Bイタリア・ローマの古代競技場コロッセオ 、Cヨルダンの古代都市遺跡群ペトラ 、Dブラジル・リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像 、Eペルーのインカ帝国遺跡マチュ・ピチュ 、Fメキシコのマヤ遺跡チチェン・イッツァ |
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中国の万里の長城(世界遺産) |
インドの廟堂タージ・マハル |
ペルーのインカ帝国遺跡 |
ヨルダンの古代都市遺跡群 |
■マチュ・ピチュ(Machu Picchu)は、現地語では「老いた峰」の意味で、よく保存されたインカの遺跡である。ペルーのウルバンバ谷 (Urubamba valley) に沿う高い山の尾根(標高約6,750ft、2,057m)に位置し、山裾からはその存在を確認できない。しばしば《インカの失われた都市》あるいは《空中の楼閣》と呼ばれる。この遺跡には3mずつ上がる段々畑が40段あり、3,000段の階段でつながっている。遺跡の面積は約13Km2で、石の建物の総数は約200戸が数えられる。 |
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ローマ・コロッセオ |
ブラジル・リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像 |
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■コロッセオ (Colosseo) は、古代ローマ時代の建造物。ローマ帝政期に造られた円形闘技場で現在ではローマを代表する観光地になっている。 |
■コルコバードのキリスト像(ブラジルポルトガル語:Cristo Redentor、クリスト・ヘデントール)は、ブラジルのリオデジャネイロのコルコバードの丘にある、巨大なキリスト像。1931年にブラジル独立100周年を記念して建てられた。20世紀の建設物、高さ30メートル、左右28メートル。日没はライトアップされる |
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ブラジル・リオ・デ・ジャネイロのコルコバードのキリスト像 |
ローマ・コロッセオ |
中国の万里の長城(世界遺産) |
ヨルダンの古代都市遺跡群 |
メキシコのチチェン・イッツァ |
ペルーのインカ帝国遺跡 |
インドの廟堂タージ・マハル |
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珍しい造形物 |
News! |
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人面岩発見50年 |
◇新・世界の七不思議 |
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死海(イスラエル,2009年) |
■死海:〜標高マイナス422メートル 塩分30%の楽園〜 アラビア半島北西部、地上で最も低い場所にあり、ヨルダンとイスラエルにまたがる塩分濃度30%の湖。新世界七不思議(2011年決定)の最終候補のひとつに選ばれている。湖に浮かんで新聞を読む人と死海のほとりの砂漠の断崖に生息する野生のヤギ「アイベックス」を描く。 |
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アフリカ・エジプト(Arab Republic of Egypt) ピラミッドとイタリア・ローマのコロッセウムの写真 |
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エジプト旅行写真索引[ トップ|遺跡( 神殿 ルクソール(西岸、東岸)|エドフ|コム・オンボ|アスワン|アブ・シンベル| |
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クフ王のピラミッド |
カフラー王のピラミッド |
ダハシュールの赤いピラミッド |
ダハシュールの |
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コロッセウムの外側 |
コロッセウム |
コロッセウムの内側・地下施設 |
コロッセウムの内側 |
建築・建造物の切手|珍しい造形物・世界の七不思議 |
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