建築・建造物の切手|世界の家等の建造物とお城 アフリカ,アメリカ,オセアニア編
世界の家等の建造物の切手です。建築物(けんちくぶつ)とは、建築された構造物の事で、建造物・構造物一般を含めて建物(たてもの)という場合もあります。建築物は、人間を収容できる内部空間を持ち、外部空間と区分する。とくに人間が居住する構造物を指して、現住建造物とも言われています。これを対象とした切手を集めています。地域固有の建造物の代表は民家ですが、民家だけでなく歴史的な建造物(一部は世界遺産で)やホテルやビル・等を採用しました。伝統的なアフリカの家と言えば、すぐに連想するのは藁葺き屋根の丸い家です。オセアニアも同様のイメージがあります。そんな特徴的な家の切手もありましたが、アフリカの各首都はビル群が聳えているそうです。昔、外国人が日本人は芸者と侍しかいないと思っていたのと一緒です。フィンランドではラウマの旧市街など世界遺産も入れてます。日本や世界の城の切手も特設頁を作成してます。 世界三大建造物 は、ピラミッド、万里の長城、阿房宮と言われています。 エジプトの民家の写真も掲載。
世界の家などの建築と建造物 |
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■建造物切手の索引 [ 世界の家の切手(アジア/アフリカ、アメリカ、オセアニア /ヨーロッパ/世界のお城 )| |
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インターコンチネンタル・ |
エチオペアの建造物 |
エチオペアの建造物 |
アルジェリアのビル |
ザンビアの家 |
コンゴ(ベルギー領) |
■伝統的なアフリカの家と言えば、すぐに連想するのはこういうのですよね? 藁葺き屋根の丸い家。でも今は大きく変化してます。 |
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現地人の住居 |
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ナミビアの建築物(1990年) |
現代的なビジネス中心街 |
ナミビアの建築物(1990年) |
現在の自治体ビル |
アルジェリアのモスク |
ダホメー(ベニン)の水上の家 |
■ナミビア共和国(ナミビアきょうわこく)、通称ナミビアは、アフリカ南西部に位置する共和制国家。北にアンゴラ、北東にザンビア、東にボツワナ、南に南アフリカ共和国と国境を接し[2]、西は大西洋に面する。首都はウィントフック。当初ドイツ(一部イギリス)が植民地とし、植民地時代の名称は南西アフリカ(SWA)。ナミビアという国名は、同国内にある世界最古の砂漠と言われているナミブ砂漠にちなんでつけられた。「ナミブ」は主要民族であるサン人の言葉で、「何もない」という意味である。牧畜や、ダイヤモンド、ウラン、亜鉛などの鉱業が主。 |
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ギニアの生活風景や家(1968年) |
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ギニアの生活風景や家(1968年) |
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ギニアのバナナの木と民家 |
ギニアの生活風景や家(1968年) |
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■ギニア共和国、通称ギニアは西アフリカ西端に位置する共和制国家。北にセネガル、北西にギニアビサウ、北東にマリ、南にシエラレオネ、リベリア、南東にコートジボワールと国境を接し、西は大西洋に面する。首都はコナクリ。旧フランス植民地の中でも、1958年に他の植民地に先駆けて国民投票で独立した国家である。1890年にフランスによって植民地とされた。労働人口の80%が農業に従事する。独立時にはバナナ、パイナップル、コーヒー、ピーナッツ、パーム油が主要輸出物であった。いまやボーキサイトに交代し、ダイアモンド、金などを含め、鉱業が主要産業。住民は、フラニ族、マリンケ族、スースー族、プシェロン族など。 |
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エジプトの民家 |
「アフリカ・エジプトの風景の写真」から クリックで拡大 |
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エジプト 店の前の男と椅子 |
エジプト・エドフ近くの家並み |
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■アフリカ・エジプトでは、写真のように建設中のようなレンガ造りの家々をたくさん見かけます。 一見作りかけのように見えますが、実はこれにはわけがあります。 エジプトは一夫多妻制。 後々もらう奥さんのための部屋を作れるように柱を残しているのだそうです。 結婚をすると、屋上に部屋を作り、さらにその上に柱を出してその上にまた部屋が作れるようにするのだそうです。 |
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コム・オンボからアスワンに向かう車窓からの名も知らぬ街の風景 |
村の小さなモスクと鉄道 |
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△TOP | |||
ウエスト・ポイントの陸軍士官 |
ガンストン・ホール(G.メイソン邸宅)200年(アメリカ,1958年) |
メキシコの建築物 |
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■メキシコの建築物は乾燥地帯だからか石造りのものが多いですね。 |
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■メキシコの民家は屋上がテラスになっている事が多いので、屋根がないです。 |
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メキシコの建築物 |
インディアンの住居 |
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■アメリカの家の特徴は、インテリア大図鑑では、・アメリカン・オーソドックス・スタイル、・玄関に大きな螺旋階段、・家具の配置や間取りが非対称、・オープンプランニング(玄関)を中心に部屋を一周できる、・家族用のLD&来客用のLDが一般的、と、書いてありました。北米の伝統的な建築様式のひとつは、「チューダー様式」(チェシャーのリトル・モートン・ホールは白黒の羽目板が印象的なハーフ・ティンバーの代表例)だそうです。 |
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アメリカの建築 ニューヨーク大学図書館、ビルトモア・ハウス |
アメリカの建築 ライトの落水荘、イリノイ工科大学 |
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サンフランシスコ美術館、オトワナの国立農民銀行(USA、1982年) |
グロビウス・ハウス、ダレス国際空港(USA、1982年) |
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アメリカ合衆国の家、建築物 |
「アメリカ合衆国旅行写真|カナダ トロント・モントリオール」から クリックで拡大 |
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NY州ロングアイランド |
NY州ロングアイランド |
ロングアイランド Mattituck |
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ロングアイランド |
ハーバード大学 |
ハーバード大学 寄宿舎 |
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マサチューセッツ工科大学 |
ボストン ビーコンヒルの綺麗な曲線を描く建物 |
ボストン |
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いつも賑やかな Times Square in Manhattan, NYC |
ニューヨーク GE Building |
カナダ・トロント旧市庁舎 |
カナダ トロント・ユニオン駅前 |
△TOP | |||
トンガの民家(クリスマス) |
トンガのクリスマス風景 |
西サモアの民家(サモア) |
西サモアの民家(サモア) |
パプアニューギニアの |
キリバス共和国の建物と家 |
ニュージーランド・ウエリントン |
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独立記念の一番切手 |
ヨーロッパ風の建築です。 |
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■オセアニアの家のイメージはニュージーランドやオーストラリア等の白人国家を除くと、「とんがりぼうしの屋根の家、わらとどろでつくった家、寝るためだけの家」が強いですね。 |
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オーストラリア・クインーズランド |
オーストラリア・アデレードの |
ニューカレドニアの家 |
ニューカレドニアの家 |
■ニューカレドニアのリフー島には北部、中部、南部と分かれて、それぞれに大酋長がひとりずついます。ナタロにあるのは北部の大酋長の家。ニューカレドニアの伝統家屋のうちでも、もっとも巨大で代表的なもののひとつです。古くから伝わる方法で釘を一本も使わずに木材を組み上げて建てた立派なものです。 |
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