建築・建造物の切手|ヨーロッパの家等の建造物 (民家と歴史建造物)
重厚・壮大なヨーロッパの家等の建造物の切手です。ヨーロッパの家のイメージは自然との調和が図られた家と大きい家。集合住宅のようなものや城を模した邸宅。落ち着きと重厚さの中にも高貴な気品が薫り立つ建物。ゆるやかにアーチを描く屋根や窓が印象的な外観、北欧は木材や石材を使った建築、南欧は海や空の青さを映えさせる白の漆喰の壁、そんなイメージですね。建築物(けんちくぶつ)とは、建築された構造物の事で、建造物・構造物一般を含めて建物(たてもの)という場合もあります。建築物は、人間を収容できる内部空間を持ち、外部空間と区分する。とくに人間が居住する構造物を指して、現住建造物とも言われています。これを対象とした切手を集めています。地域固有の建造物の代表は民家ですが、民家だけでなく歴史的な建造物(一部は世界遺産で)やホテルやビル・等を採用しました。フィンランドではラウマの旧市街など世界遺産も入れてます。切手を見てても、何故かヨーロッパの建築物は集合住宅やデコレーションのついた柱、風景にマッチした白い家並みを思い浮かべます。
世界の家などの建築と建造物 |
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■建造物切手の索引 [ 世界の家の切手(アジア/アフリカ、アメリカ、オセアニア /ヨーロッパ/世界のお城 )| |
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アルプス地方の建築物 |
アルプスの家 (Alpine House) |
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スイス・ベルンのDietホール |
スイス・graubundenの街並み |
スイス・simme谷の街並み |
スイス・ツーク(zug)の時計台 |
スイス・ルツェルンの |
スイス・ルツェルンの郵便局 |
スイス グリンデルヴァルト(Grindelwald)の町並みと |
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スイス・ジュネーブの郵便局 |
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■スイスの中央に位置するルツェルンは、美しい湖と奥に連なるアルプスの山、中世の建物がつむぎだす絵画のような風景で人々を魅了する古都で、昔も今もスイスを代表する観光名所のひとつです。ロイス川の両岸に発展していった町の面影は、カペルブリュッケ(カペル橋)などの古い橋、見事な壁画の建物や凝った彫像のついた泉(水飲み場)、かつての城壁など、旧市街の随所にみることができるでしょう。そんな歴史を誇る一方で、有名建築家が手がけた近代建築や新しいホテル、ショップなども続々登場。世界トップクラスの演奏家が集結する国際音楽祭や数々のイベントを開催するなど、文化都市として常に進化しています。 |
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スイスの典型的な建物・家並み(1997年発行の切手) 製粉場、ヴァルベルト教会、貸し別荘、Onsernons谷のビル |
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リヒテンシュタインのお城 |
リヒテンシュタインの首都Vaduz:ファドゥーツにあるファドゥーツ城 ほか |
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■リヒテンシュタイン公国(リヒテンシュタインこうこく、略称 Liechtenstein )、通称リヒテンシュタインは、西ヨーロッパの中央部に位置する立憲君主制国家。スイスとオーストリアに囲まれている。首都はファドゥーツ。ドイツのシュヴェービッシュ・アルプスの延長線上に連なり、国土は山がち(最高地点2599m)だが南風が卓越し比較的温暖である。 |
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北欧の建築物 |
スウェーデンの家(1995年〜) |
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オスターランドの農家 |
ソーダマンランド |
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ストックホルムの別荘 |
スコーネの農家 |
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ダラーナの領主の家 |
スモーランド地方の倉庫 |
ストックフォルム |
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ヘルシングランドの小駅と蒸気機関車(SL) |
ラウマの旧市街(フィンランド、2002年、世界遺産) |
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ラウマの町の中央に時計台も見えます。 |
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東ゴットランドの集会所(1907年) |
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リドコービング町役場 |
ゴットランド島の羊小屋 |
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■フィンランドの世界遺産・ラウマ旧市街(Vanha Rauma) は、600軒ほどの建造物(家屋以外に倉庫なども含む)が立ち並んでおり、約800人が暮らしている。ラウマは19世紀初頭に旧市街の外側へと拡大していった。1640年と1684年の大火で焼失したこともあって、現存する最古の家屋は18世紀のものである。特に目を惹く建造物は水夫の家であったキルスティ
(Kirsti) と、船主の家であったマレラ (Marela) である。前者は18世紀から19世紀に建造されたもので、後者はファサードのみ19世紀のものだが基本的には18世紀の建造物である。これらはともに現在博物館になっている。 |
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フィンランドの民家 |
フィンランドの民家 |
ノルウェー/borgundのスターヴ教会、木造、1938年 |
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アイスランドの建造物 |
オスロ大学(ノルウェー) |
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■オスロ大学(Universitetet i Oslo)はノルウェーのオスロにある大学。1811年、フレデリク6世の名前を取って Royal Frederick University として設立された。 |
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デンマーク自治領のフェロー諸島の民家 |
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■フェロー諸島は、アイルランドの修道士が最初に発見して修道院を築いていた。その後、9世紀頃ノルウェー西部からノルマン人(ヴァイキング)が入植し、11世紀にはノルウェー領となった。アイスランドに入植した人々は全てフェロー諸島からやってきたと言われている。1380年、ノルウェーとデンマークが同君連合 |
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コペンハーゲンの救貧院 |
Tonder・教師育成学校 |
家(ノルウェー) |
ルンド文化史博物館100年、マルメの公民館(Swed、1982年) |
ヨーロッパの建築に関する書籍類 |
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モナコの建築物 |
オーストリアの建築物 |
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聖カトリーヌ教会 |
フンデルトヴァッサーのアパート |
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オーストリア ウィーンの町並み(バスの車窓から) |
オーストリア 『サウンド・オブ・ミュ-ジック』 |
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イギリスの建築物 |
以下は、イギリス、1990年ヨーロッパ切手 |
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アレクサンドラパレス |
グラスゴーの美術学校 |
グラスゴーのカーペット工場 |
エジンバラ英国切手局 |
エジンバラの街(1975年) |
チェスターの建物(1975年) |
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ハイフ地方の家(1970年) |
石灰岩の家(1970年) |
ウェールズの家(1970年) |
アルスターの家(1970年) |
フランスの建築物 |
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ノルマンディーの家 |
アルプスの山小屋(フランス) |
穴居住宅(フランス) |
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ルクセンブルグの建築物 |
ベルギーの建造物 | ||
東欧・ルーマニアの建築物 |
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ルーマニアの建築物 シビウ |
クリス(CRIS)城 |
「マラムレシュの木造教会群」 |
nuamtulua fortressの廃墟 |
■シビウ(Sibiu)はルーマニアのトランシルヴァニア地方南部の都市。ローマ人が建てた街ケドニア(Caedonia)の近くに、1190年にドイツ人の入植者によって設立された。14世紀には商業の中心地になった。1376年の書物に19のギルドに分かれた職人たちがいたことが記されている。 |
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Oltenia(19世紀のコテージ、ルーマニア、1963年) |
ルーマニアの建築物 |
ルーマニアの建築物 |
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ロシアの建築物 |
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■ロシアの建築は10世紀に入るまで木造建築が主流でしたが、キリスト教への改宗をきっかけに石造建築の歴史が開始。ビザンチン的な教会建築が数多く建設されました。18世紀に建都されたサンクトペテルブルクを中心に、当時ヨーロッパで絶頂期を迎えていたバロック様式がロシアでも華開きました。さらにロシア的な解釈も取り入れられ、独自の発展を遂げました。1760年代から1820年代:フランスで絶対王政のスタイルとして復興された古典様式「ネオ・クラシシズム」がロシアでも幅広く取り入れられ、独自に発展。特にエカテリーナ2世が好んだ様式でロシア史を代表する建築様式の一つとなりました。画一性の強いロシア・クラシック様式の反動で、多彩なスタイルを織り交ぜる「折衷様式」が生まれます。その一派がネオ・ロシア様式で、過去のロシア建築に独自の解釈を加え、新しい価値の創出を目指しました。1940年代から50年代前:スターリン時代、国家の公式な新様式として採用された建築様式。高層建築の屋上に尖塔を設けるなど、ロシアの建築史のなかでも象徴性、モニュメント性の強い建造物が作られました。(在日ロシア連邦大使館) |
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ロシア旅行写真[ロシア旅行・トップ|モスクワ |−ノヴォデヴィッチ修道院 |−クレムリン |−セルギエフ・ポサード |サンクトペテルブルグ |−エルミタージュ美術館 |−ピョートル大帝宮殿庭園|−エカテリーナ宮殿 ] |
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世界遺産・エストニア・タリン |
ベラルーシのミンスクの |
■エストニア共和国(エストニアきょうわこく、エストニア語: Eesti Vabariik)は、ヨーロッパの国家。バルト三国の一つ。首都はタリン。ラトビア、ロシアと国境を接し、バルト海、フィンランド湾に面している。 |
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■キエフ・ペチェールシク大修道院(クィーイェヴォ・ペチェールスィカ・ラーヴラ;キエフの洞窟大修道院)はウクライナの首都、キエフのペチェールシク地区に位置するキリスト教の大修道院である。キエフ大公国の時代、1051年に建立された。ウクライナの比叡山ともいうべきもので、宗教・教育・学問に大きな影響を与えつつ、様々な政権と争ってきた修道院である。1990年に世界遺産に登録された。 |
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世界遺産・ウクライナのキエフ・ペチェールシク大修道院 |
ベラルーシのミンスクの |
キエフのドニプル川と橋 |
世界遺産・エストニア・タリン |
ウクライナの歴史的建築物(1972年) |
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Lvovのマーケット |
キエフのKovnirovビル |
チェルニゴフの17世紀の家 |
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東ドイツの建築物(1955年) |
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マグデブルク大教会、オペラハウス、旧ライプツィッヒ市ホール |
ベルリン市ホール、エルフルト大教会、ドレスデンのツインジャー |
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ドイツの建築物 |
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(拡大有) | (拡大有) | チューリンゲン・ズール・ハインリッヒの市庁舎 | |
ポルトガルの建造物 | キプロスの建造物 | ||
シントラのシティーホール |
■シントラ(Sintra)は、ポルトガルの都市で、首都・リスボンに隣接する地方自治体である。シントラの市街地には約27,000人が居住しているが、市全域では、36万人を超える人口を誇る。かつては王室の夏の離宮も置かれ、王宮とペナ宮殿はユネスコの「シントラの文化的景観」の名前で世界遺産に登録されている。 |
キプロス・omodhosの村の風景 |
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観光船で巡るアムステルダム運河と街並み、建造物 |
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双子の家(双子が住んでいた) |
オランダ・アムステルダムの運河沿いの街並み |
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アムステルダムの街並み、今でも中世の綺麗な街並みが残り、印象派の絵画の世界も散見される |
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遠くに跳ね橋が |
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イタリア・ルネサンスの発祥地フィレンツェの街並み、建造物 右端は大聖堂(ドゥオーモ) |
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ジョットの鐘楼の頂上からの花の都フィレンテェの街並み風景 頂上はクーポラの頂上と略同じ位の高さで少し低い程度 |
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海外旅行写真|ヨーロッパ(Europa travel picture) |
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■ [ オーストリア(Austoria (2005年(Wien)|2006年(Zaltburug))|チェコ(Cezh)|フランス(France (パリ(Paris) |
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世界の家と城の切手|建築・建造物の切手:ヨーロッパの家等の建造物 (民家と歴史建造物) |
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