洗練されたヨーロッパの綺麗な花や植物・樹木の切手
洗練された「花があふれる大陸」ヨーロッパの綺麗な花や植物・樹木の切手を掲載してます。 ヨーロッパはどの町に行ってもベランダに花が植えられています。 見ていて気持ちが穏やかになります。 野生の花は作れた花より綺麗な場合もありますね。 フランス・イタリア・スイス・オーストリア・ドイツ・スロベニアにまたがるアルプスの峠には、たくさんの高山植物、山野草、そして花が咲き乱れています。 ヨーロッパのSnowdrop(ヒガンバナ科の多年草。鱗茎(りんけい)から線形の葉が数枚出る。 2、3月ごろ、高さ約15センチの花茎が伸び、白色の花を下向きに開く。ヨーロッパの原産で、観賞用。ガランサス。まつゆきそう。ゆきのはな)は見ていて心が癒されます。 ヨーロッパ花旅行の際には、現地の情報を事前に入手される事をおすすめします。 ヨーロッパは山の多い国で、地域により温度差や雪解け状況も違います。 ヨーロッパ樹木の代表格は、ドイツトウヒです。 ページ内索引 [ 花|樹木 ]
(絶滅危惧種・古代生物・恐竜・UMA切手の索引) [ 絶滅の危機にある生物|古代生物・恐竜・化石|UMA(未確認動物) ] |
アルバニアの花 |
アルバニアの花(1975年) |
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キクニガナ, チコリ ( Cichorium intybus )、バンダイソウ(万代草 |
ハイビスカス:アオイ科のブッソウゲ(hibiscus)、 |
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東ドイツの花 |
ギリシャの花 |
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St.John's Apple |
Bladder bush |
桐(paulownia tomentose) |
Jankaea heldreichii(ギリシャ) |
イワタバコ科の一種で、ギリシャ・オリンポス山で保護されている。 |
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ゆきのはな(Snowdrop、東ドイツ、1981年) ドイツ・スイカズラ(honeysuckle) |
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■ゆきのはな、スノードロップ(Snowdrop, Galanthus)は、ヒガンバナ科。・学名 Galanthus nivalis です。アダムとイブの2人が楽園を追い出されて困っていたとき、降ってきた雪を天使がこのスノードロップの花に変えたそうです。「スノードロップ」=「雪のしずく」。切手はSnowdorpではなくて、スノーフレーク(ヒガンバナ科、Leucojum aestivum、別名:オオマツユキソウ(大待雪草),スズランズイセン(鈴蘭水仙))の様に思います。但し、葉の形状が少し違うとも思います。東ドイツの案内では”Snowdrop”です。 |
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オーストリアの花 |
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オーストリアの花(1948年) |
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スミレ(Violet)、アネモネ(Anemone)、クロッカス(Crocus)、黄色桜草(Yellow primrose)、西洋オキナグサ(Pasqueflower) |
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ツツジ属の花木(Rhododendron)、ヨーロッパノイバラ(Dogrose)、シクラメン(Cyclamen)、 |
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■エーデルワイス (Edelweiss) 、エーデルヴァイス、エーデルバイス とは、ドイツ語で「高貴な(気高い)白」の意のこと。エーデルワイスの別名・ウスユキソウ(薄雪草)は、キク科ウスユキソウ属に属する高山植物である。 |
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クリスマスローズ(ヘレボラス) |
■クリスマスローズの原種はおよそ20種に分類され、葉や花の咲き方などから有茎種と無茎種に分けることができます。自生地はバルカン半島を中心に、ヨーロッパ全域に分布。 |
ラナンキュラス |
■ラナンキュラス (学名:Ranunculus asiaticus;和名:花金鳳花、ハナキンポゲ)は、キンポウゲ科キンポウゲ属の半耐寒性多年草。西アジア〜ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産。原産地では、湿地に自生する多年草で、湿地に生えることと、葉の形がカエルの足に似ていることから、ラテン語のrana(カエル)を語源とする。十字軍がヨーロッパに持ち帰り、改良を加えて、園芸用品種がつくられた |
スイスの花 |
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野生のニンニク(Ramsons、Allium ursinum)、ゲラニウム・シルヴァティクム(フウロソウ科、Geranium sylvaticum):ヨーロッパアルプスの花 |
ヨーロッパのホタルブクロ(キキョウ科、Campanula trachelium)、Skye Flora(ヤナギタンポポ属、Hieracium murorum) |
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イギリスの花 |
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イギリスの野生の花(1967年) |
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サンザシとクロイチゴ/ |
フランスギクとフキタンポポとウマノアイガタ/ |
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野生のスミレ |
サクラソウ |
■サンザシ(山査子)は、バラ科サンザシ属のひとつ、サンザシ(学名:Crataegus cuneata)のこと。または、サンザシ属(Crataegus)に含まれる植物の総称。果実は、生薬、健康食品、ドライフルーツなどに使われる。■クロイチゴ(黒苺、学名:Rubus mesogaeus)とは、バラ科キイチゴ属に分類される植物の一種。葉は互生で、落葉する。初夏に淡紅色の花を咲かせる。実は最初は赤いが、熟すると黒くなり食べることができる。日本全国の山野に広く分布する。 |
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スウェーデンの花 |
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スウェーデンのクリスマス切手の花(1990年) |
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クリスマスローズ、クリスマスサボテン、ツツジ |
アマリリス、ヒヤシンス、ポインセチア |
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ゲンチアネルラの一種 |
ツバキ科カメリア属(ツバキ属、camellia、アルバニア) |
■クリスマスローズ: Helleborus hybridus キンポウゲ科クリスマスローズ属。クリスマスローズとは英名で、ヘレボラス ニガーのことです。生育適温は0℃〜15℃で、秋から春に良く生長します。 |
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アイスランドの花 |
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ルーマニアの花 |
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アザミ |
フリティラリア・メレアグリス |
ケシの花(ルーマニア、1975年) |
ケシの花(Poppy、ブルガリア) |
チューリップ |
アメリカナデシコ |
キンポウゲ |
エーデルワイス(leontopodium alpinum,ルーマニア) |
■シクラメンはサクラソウ科シクラメン属に属する多年草。学名 Cyclamen persicum Mill. 地中海地方原産で、花期は秋から春。冬の花として有名。和名は「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」と「篝火草(カガリビバナ)」の二種類があります。 |
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サクラソウ |
グラジオラス |
シクラメン(アルバニア) |
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■絶滅危惧種のフリティラリア・メレアグリス. 花期, 5月. 科名, ユリ科. 属名, バイモ属 (フリティラリア属). 学名, Fritillaria meleagris. 英名, checkered lily、 snake's-head. 和名・ 別名. 性状, 多年草(球根). 原産地, 欧州〜西アジア、紫茶白,釣鐘形。 |
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アイビーゼラニウム/ |
トランシルバニアのオダマキ |
アカバナ科フクシア属 |
ベルフラワー(bell flower) |
カルパチア山脈の花々(ルーマニア、1967年) |
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シマセンブリ属の草 |
カキネガラシ |
オダマキ |
アルパインバイオレット |
■ルーマニアの地形は34%が山地、33%が丘陵地、33%が平地である。国の中央をカルパチア山脈が占め、トランシルヴァニア平原を取り囲んでいる。カルパチア山脈のうち14の山は2000m級であり、最高峰モルドヴェヤヌ峰は 2,544 mである。カルパチア山脈は南の丘陵地帯に続き、さらにバラガン平野に至る。 |
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サクラソウとゆきのはな(Snowdrop、ルーマニア) |
ラッパズイセン(daffodil)とスミレ(Violet) |
キンギョソウ(snapdragon)とベルフラワー |
ケシの花とユリの花(ルーマニア、1956年) |
アルバニアのチューリップの花 |
■チューリップはユリ科チューリップ属の植物。球根ができ、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産です。 |
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■スノードロップ (snowdrop) は、ヒガンバナ科ガランサス属(Galanthus、スノードロップ属、マツユキソウ属)の総称。ガランサスとも。マツユキソウ(待雪草)ということもあるが、マツユキソウはガランツス属の1種
Galanthus nivalis (common snowdrop) の和名もある。 修道院の跡地などに自生していることが多い。スノードロップは聖燭節(せいしょくせつ)との関係が深く、修道院の庭でよく育てられていた。聖燭節の日にスノードロップをボウルに集積して家に持ち帰ると、家が清められるという言い伝えが、イギリスのヘリフォード・ビーコン近隣で伝わっている。自生地はイギリスとされるが、修道僧がイタリアから持ち帰ったものが定着したとも考えられている。エデンを追われたアダムとイヴをある天使が励ました際、降っていた雪を天使がスノードロップに変えたという伝説がある。 |
マツユキソウ イースター |
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オランダの花 |
オランダはチューリップで有名ですが、水仙とクロッカスも有名です。旅行写真から拡大はクリック |
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スキポール空港の |
アムステルダムの風車の側で |
アムステルダムで購入した絵葉書から「風車とチューリップ畑」 |
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アムステルダムは3月中旬には一斉に水仙とクロッカスの花が咲き乱れ楡の木が芽を吹きます。(拡大せず) |
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■ヨーロッパトウヒ:マツ科 常緑針葉樹 高木 別名ドイツトウヒ 学名:Picea abies ,英名:Norway spruce、 ヨーロッパ原産で、街路や公園に用いられる。防雪林として鉄道沿線にも多く植えられている。1本の木に雄花と雌花を付ける。雌花は枝先に直立し、紅紫色。雄花は多数集まって付く。球果は円柱形で細長く、枝先に垂れ下がる。葉は線形で先はとがる。幹は黒褐色でウロコ状に剥がれる。 |
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ドイツトウヒ(スロベニア) |
フィンランドの樹木と実(北欧の植物) |
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セイヨウブナ(フランス、1985年) |
オウシュウハルニレ |
オウシュウナラ |
ドイツトウヒ |
カメリア(Camellia、モナコ) |
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■ [ オーストリア(Austoria (2005年(Wien)|2006年(Zaltburug))|チェコ(Cezh)|フランス(France (パリ(Paris) |
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