瓢箪(ヒョウタン)の実
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エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)
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■エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)は、マメ科の一・二年草。広く栽培され、食用となっている。一般に、エンドウマメとも。別名にノラマメ、グリンピース(未熟の種子を食用とする場合の呼び方)、サヤエンドウ(莢豌豆・絹莢、未熟の莢を食用とする場合の呼び方)。
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ハスの花托(蜂の巣状に見える)
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ニガウリ(ゴーヤ)の花
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■はすの実と呼ばれる果実(種子)にもでん粉が豊富であり、甘納豆や汁粉などとして可食である。中国や台湾では餡にして、月餅、最中などの菓子に加工されることも多い。餡にする場合苦味のある芯の部分は取り除くことが多いが、取り除いた芯の部分を集め蓮芯茶として飲まれることもある。
■ニガウリ(ゴーヤ)の雌花の特徴は 1.花びらがやや開き気味 2.蘂が黄緑色をして先が割れている 3.花の後ろが膨れている(チビニガが付いている) 4.花が落ちずに萎んで残る
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スイカの花と実
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ニガウリ(ゴーヤ)の実
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茗荷(ミョウガ)と茗荷の花
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茗荷(ミョウガ)と茗荷の花
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■ミョウガ(茗荷、学名:Zingiber mioga)はショウガ科ショウガ属の多年草。食用として利用される。 東アジア(温帯)が原産。花穂および若芽の茎が食用とされる。独特の香りが好まれ、また特有の紅色が目を楽しませる。このため蕎麦、素麺などの薬味として利用される。この場合香辛菜として利用されることになる。そのほか、天ぷらや酢の物、味噌汁の具など、独立した食材としても用いられる。夏が旬の野菜。
■ブラックベリー (Blackberry)
ブラックベリーの実は、ブドウのように一房全部が一緒に熟するのではありません。先端の実から、一粒づつ熟して来ます。
赤いブラックベリーの実は固くて丈夫ですが、果汁たっぷりの黒いブラックベリーの実は果皮がとても繊細です。
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ブラックベリー (Blackberry)
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我が家のプリンスメロンの花
(2009年6月撮影)
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ブルーベリー(英: blueberry)
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■ブルーベリー(英: blueberry)は、ツツジ科スノキ属シアノコカス節に分類される北アメリカ原産の落葉低木果樹の総称。栽培品種の成木の樹高は1.5-3m。春に白色の釣鐘状の花を咲かせ、花後に0.5-1.5cmほどの青紫色の小果実が生る。
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我が家の庭のナスの花と果実
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■ナス(茄子、なす、奈須比)はナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。中国では広く栽培され、日本でも1000年以上に渡り栽培されている。
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スモモ(酢桃、李、学名:Prunus salicina)の実
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ホオズキ(鬼灯、酸漿、Chinese lantern plant)の花と実(春〜初夏)
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ホオズキ(鬼灯、酸漿)の実
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ホオズキ(鬼灯、酸漿、Chinese lantern plant)赤い皮が網目状に透けて、赤い実が見える
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レモン(檸檬、
英語: lemon、学名: Citrus limon)
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■ホオズキ(鬼灯、酸漿、Physalis alkekengi / Chinese lantern plant)は、ナス科ホオズキ属の多年草。またはその果実。カガチ、ヌカヅキとも言う。花言葉は「偽り」。 原産地は東南アジアで、近縁種が南欧やアメリカ大陸など温帯に自生している。地下茎および根は酸漿根(さんしょうこん)という生薬名で呼ばれている。
■レモン(檸檬、英語: lemon、学名: Citrus limon)原産地はインド北部(ヒマラヤ)。樹高は3mほどになる。枝には棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。紫色の蕾を付け、白ないしピンクで強い香りのする5花弁の花を咲かせる。果実は、主に果汁を食用に利用する。
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■トマト(学名:Solanum lycopersicum)は、ナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。トマトは、緑黄色野菜の一種。
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ブドウの実(青蓮寺地区)
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トマト(学名:Solanum lycopersicum)
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ワイン用でなく生食用です
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トマトの花
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日本栗(Japanese Chestnut)の花
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柿(カキ)の花
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西瓜(スイカ)の花
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サクランボの果実
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サクランボ(札幌にて 2013.07)
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枇杷(ビワ)の果実
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枇杷(ビワ)の果実
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■ビワ(枇杷、(Japanese) Loquat、学名: Eriobotrya japonica)は、バラ科の常緑高木およびその果実。桃栗三年柿八年枇杷(は早くて)十三年。
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■クリ(日本栗・学名Castanea crenata) 日本のクリは縄文時代人の主食であり、青森県の三内丸山遺跡から出土したクリから、縄文時代にはすでに本種が栽培されていたことがわかっている。
■ヤマモモ(山桃、学名:Myrica rubra)は、ヤマモモ目ヤマモモ科の常緑樹。その果実のこと。和名の由来は山に生えモモの様な果実をつけることから。別名として楊梅(ようばい)、山桜桃、火実などがあり、古代から和歌などにも詠まれる。
■ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡、学名: Phytolacca americana)は、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。別名、アメリカヤマゴボウ。高さは2m前後に達する。茎は無毛で赤く、根は太く長い。葉は大きく、秋になると紅葉する。花は小さく、白色ないし薄紅色で、夏の時期に扁平な果実をつけ、秋の初旬に黒く熟す。有毒植物。
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洋種山牛蒡(ロングアイランドにて) 夏
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ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡、学名: Phytolacca americana) 秋
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ヤマモモ(山桃、学名:Myrica rubra)
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ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、
downy cherry, Nanking cherry)
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■ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、. downy cherry, Nanking cherry) 早速、初夏の味を試食、果実は薄甘くて酸味が少なく、サクランボに似た味がしました。そのままでの生食、あるいは果実酒などに利用されます。
現在では『サクラ』を意味する漢字『櫻』は元々はユスラウメを指す字であった。ユスラウメの実が実っている様子を首飾りを付けた女性に見立てて出来た字である。
■ユキノシタ(雪の下、beefsteak geranium、学名:Saxifraga stolonifera Curtis)はユキノシタ科ユキノシタ属の植物。葉は山菜として、天ぷらなどにして賞味される。雪が上につもっても、その下に緑の葉があることから「雪の下」と名付けられた。
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ユキノシタ(雪の下、
学名:Saxifraga stolonifera Curtis)
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フキ(蕗、学名:Petasites japonicus)
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ジャガイモ(馬鈴薯、英名:potato、potatoe、
学名:Solanum tuberosum L.)の花
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フランスでは、プロイセンの捕虜時代にジャガイモを知った農学者アントワーヌ=オーギュスタン・パルマンティエ(Antoine-Augustin Parmentier)の提言により、ルイ16世が王妃マリー・アントワネットにジャガイモの花を飾って夜会に出席させると、貴族は関心を持った。
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桃の果実(6月)
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キウイフルーツの果実(6月)
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■モモは、山梨ではおよそ200年前から栽培されていて、県内各地で多くの新しい品種が開発され、温室栽培から露地栽培までそれぞれの特徴をもった高品質な「桃」が生産されています。山梨はモモの生産量は日本一です。以外や岡山が日本一だと思ってました。「もも」は、食物繊維やミネラルが豊富なアルカリ性健康食品です。中でも、果肉がち密で、甘く、多汁な「白鳳」や大玉で果皮が鮮紅色の「浅間白桃」などが代表品種です。
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桃(モモ)の果実(8月)
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桃の果実(8月)
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鈴なりの梨の果実(6月)
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葡萄(ブドウ)の果実(6月)
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ツルムラサキ(蔓紫、学名:Basella alba)
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エンドウ(豌豆、学名:Pisum sativum L.)
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■ツルムラサキ(蔓紫、学名:Basella alba)はツルムラサキ科のつる性一年生草本である。東南アジア原産の野菜で、現在は東南アジアから中国南部に分布する。 花は淡紅色、果実は紫色で1個の種子を含む。日本料理では主に沖縄で栽培され、じゅびん(地紅)と呼ばれ島野菜の一つと認識されている。おひたしや味噌汁にしたりじゅーしーの薬味として用いられたりする。
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ヘチマ(Luffa, Loofah, Loofa 、糸瓜、天糸瓜、学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.)の大きな黄色い花
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ズッキーニ(英名:zucchini、courgette、
学名:Cucurbita pepo)
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■ヘチマ(Luffa, Loofah, Loofa 、糸瓜、天糸瓜.)
本来の名前は果実から繊維が得られることからついた糸瓜(いとうり)で、これが後に「とうり」と訛った。「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった。食用、へちま水(化粧水、民間薬として飲み薬・塗り薬)、たわし・・色んな用途がある有用植物です。日本では主に南西諸島と南九州で食べられている。
■ズッキーニ(英名:zucchini、courgette、学名:Cucurbita pepo)は、ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。旬は夏。果実と花が食材として用いられる。通常のズッキーニよりさらに未熟で花のついた状態で収穫し、花をつけたまま販売されるズッキーニも「花ズッキーニ」と呼ばれている。
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The luffa, loofah, or lufah are tropical and subtropical vines comprising
the genus Luffa, the only genus of the subtribe Luffinae of the plant family
Cucurbitaceae. The fruit of at least two species, Luffa acutangula and
Luffa aegyptiaca (Luffa cylindrica), is grown, harvested before maturity,
and eaten as a vegetable, popular in Asia and Africa. Parts of the plant
are used to create bath or kitchen sponges, a natural jaundice remedy,
furniture and even houses. The term is also used to describe synthetic
bath tools that serve the same purpose.
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アケビ(木通、通草)
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パイナップル(パインアップル、パインナップル、pineapple、学名:Ananas comosus)
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■アケビ(木通、通草)は、アケビ科の蔓性落葉低木の一種(学名: Akebia quinata)。受粉に成功した個々の雌しべは、成長して果実となり、10cm前後まで成長する。9 - 10月に熟して淡紫色に色づく。
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ラッカセイ(落花生 Arachis hypogaea)
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■ダイダイ(橙、学名:Citrus aurantium)。別名、ビターオレンジ。初夏に白い花が咲き、冬に果実が黄熟する。果実の色は橙色と呼ばれる。酸味と苦味が強いため、直接食するのには適さない。マーマレードおよび調味料、漢方薬の材料として利用される。果汁は酸味が強く風味がいいことからポン酢の材料としても好まれる。
■ラッカセイ(落花生 Arachis hypogaea)はマメ亜科ラッカセイ属の一年草。別名はナンキンマメ(南京豆)、方言名は地豆(ぢまめ、ジーマーミ)、唐人豆(とうじんまめ)、異人豆(いじんまめ)など。ラッカセイ(ピーナッツ)の薄皮には、レスベラトロールが含まれ、薄皮ごと食べるほうが健康に良いと言われている。夏に黄色の花を咲かせる。受粉後、数日経つと子房柄(子房と花托との間の部分)が伸びて地中に潜り込み、子房の部分が膨らんで結実する。地中で実を作ることからラッカセイの名前が付けられた。
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ダイダイ
(橙、学名:Citrus aurantium)の花
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ダイダイ
(橙、学名:Citrus aurantium)の花
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■ジューンベリー(和名:アメリカザイフリボク、学名:Amelanchier canadensis)はバラ科ザイフリボク属に属する小木。早春に5弁の白い花を咲かせ、果実は直径7-10mm、6月頃に黒紫に熟し、細かい種子を含む。果実が6月(June)に収穫できるところから、ジューンベリーという名称がついた。甘くクセのない果実は生食に適する他、パイやジャムの材料としても利用されています。
■ハマダイコン【浜大根、japanese wild radish、R. sativus var. hortensis f. raphanistroides】アブラナ科
日当りのよい砂浜などに自生的に生育する。野草として食用にされるほか、食用選抜も行われている。逃げ出した栽培種が野生化したと考えられていたが、遺伝的研究では日本の栽培種と差が大きく、野生種の可能性が高い。
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ハマダイコン(浜大根)の薄紫の花
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カボチャ
(南瓜、Pumpkin、Squash)の花と実
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ジューンベリー
(和名:アメリカザイフリボク) 果実
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■カボチャ(南瓜、Pumpkin、Squash)は、ウリ科カボチャ属(学名 Cucurbita)の総称である。特にその果実をいう。原産は南北アメリカ大陸。主要生産地は中国、インド、ウクライナ、アフリカ。果実を食用とし、カロテン、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜。
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■ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。一般に穀物は、イネ科(単子葉類)であるのに対して、ソバはタデ科、双子葉類。草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅で、鶏糞肥料のような臭いを放つ。果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。
種まきをしてから70-80日程度で収穫でき、痩せた土壌やpH6程度の土壌でも成長し結実する。救荒作物として5世紀頃から栽培されていた。
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ソバ(蕎麦)の花
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