絶滅・不明・生物の切手|ロストワールドで生きていた古代生物や恐竜・化石
ロストワールド(失われた世界)の恐竜や古代生物・化石の切手です。恐竜(きょうりゅう)は、三畳紀(Triassic、約2億5,100万年前-約1億9,500万年前)に爬虫類から進化し中生代(Mesozoic、約2億5000万年前〜約6500万年前)に大繁栄した生物。恐竜の大部分は白亜紀(Cretaceous
period、1億4,000万年前-6,500万年前)末期に絶滅したが、恐竜から分岐進化した鳥類は現在でも繁栄してる。日常用語では翼竜、魚竜、首長竜なども含むことが多いが、地表に生息してるもののみを指し、翼竜や海龍は恐竜に含まれない。恐竜とは
ギリシャ語で(Deinos)恐ろしい(Saurus)トカゲという意味で1842年イギリスのリチャードオーウェンが命名し、日本では恐竜と訳されてます。分類学的には竜盤類(ティラノサウルス等を含む獣脚類
(Theropoda)/ディプロドクス等を含む竜脚形類 (Sauropodomorpha))と鳥盤類(ファブロサウルス科 Fabrosauridae/ゲナサウリス類(頬竜類)
Genasauria/:剣竜、曲竜、角竜、カモノハシ竜等 )を恐竜とする。世界で最初の古代生物の切手はインドで1951年に古代象・ステゴドンが発行され、恐竜切手は1958年に中国でルーフェンゴサウルス(Lufengosaurus)の切手が発行されました。いずれも掲載しました。日本の切手の中で珍しい切手が見つかりました、ゴジラとガメラ(架空生物)切手です。 ニュージーランドではつばめサイズの小さな恐竜(pterosaur)の切手も、大小様々な恐竜たちは、ロストワールドにはいました。東ドイツの化石では始祖鳥・ジュラ紀(Archaeopteryx
lithographica)も入れてます。 2008年8月にはアフリカのサハラ砂漠で大きな恐竜の骨や人骨が見つかったとのニュースが舞い込んでいます。
*恐竜・古代生物の名前は、このページで未記載の場合は、別ページで掲載。
参考ページ:「アメリカ自然史博物館(The American Museum of Natural History, AMNH)の写真集」
絶滅・不明・生物の切手の索引 |
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ページの中の索引 [ 恐竜・古代生物|ゴジラ・ガメラ ] 恐竜・古代生物・化石の最新ニュース |
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カンボジアの先史代の恐竜切手(1996年) |
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コエロフィシス(Coelophysis)、エウパルケリア類(科)(Euparkeriids)小型槽歯類 |
ディロフォサウルス(Dilophosaurus)、トゥオジャンゴサウルス(Tuojiangosaurus) |
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プラテオサウルス(Plateosaurus)、ヘレラサウルス(Herrerasaurus) |
カマラサウルス(Camarasaurus)、ケラトサウルス(Ceratosaurus) |
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■コエロフィシス(Coelophysis )は、三畳紀後期(2億1000万年前)、北米に生息した初期の肉食恐竜である。小型の動物を捕食してたと考えられてる。 エウパルケリアは小型の鋭い歯を持つ進化した主竜類であり、足が恐竜と同じように胴体から真下に伸びており、後脚二本で走ることが出来たようだ。また、眼窩には他の偽顎亜目には見られない、全ての恐竜に見られる眼球の支持器官である「強膜板」があり、恐竜に最も近づいた主竜類の一つである。 ■エウパルケリア類(科)とは、槽歯目・オルニトスクス亜目・エウパルケリア科に属する小型槽歯類のグループ。 進化した主竜類であり、恐竜の祖先にごく近いと考えられてる。 おそらくは世界中の陸地に生息してたと思われる。小型で敏捷な槽歯類
Thecodonts であり、恐竜ではない。 ■プラテオサウルス(Plateosaurus=“平らな爬虫類”の意)は三畳紀後期に生息してた古竜脚類の恐竜。全長は7〜9m。最初期の大型植物食恐竜で、ドイツ、フランス、スイス、グリーンランドなど、広い範囲で発見されてる。ずんぐりした胴体に、細く長い頸があり、頭部は小さかった。前肢は後肢より短く、二足歩行をした姿で描かれる事が多いが、四足歩行も行なったと考えられる。前肢の第一指(親指に当たる)には大きく発達した鉤爪が存在してた。 ■ヘレラサウルス
(Herrerasaurus) は三畳紀後期、カール期(2億3000万年前-2億2000万年前)に生息してた小型の獣脚類恐竜である。化石はアルゼンチンで発見されてる。二足歩行でおそらく肉食であった。体長3
m、体重250-300 kgで手には5本、足には4本の指があり非常に原始的である。 (説明は最下段に続く) |
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タイの恐竜切手 |
中国の古生代の生物(1958年) |
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ディノサウルス(Dinosaurus)、シャモティラヌス(Siamotyrannus isanensis)白亜紀の覇者 |
三葉虫・恐竜(ルーフェンゴサウルス・Lufengosaurus)・腫骨鹿 ■三葉虫(さんようちゅう、Trilobite)は、カンブリア紀に現れて古生代の終期(ペルム紀)に絶滅した節足動物である。古生代を代表する無脊椎動物であり、化石としても多産し、示準化石としても重視される。アンモナイト含め 化石の頁に 詳細は。恐竜はこの切手が世界最初。 ■Lufengosaurus:中国・四川省、雲南省、チベット(西蔵)自治区で発見された四足あるいは二足歩行の植物食恐竜。 |
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シァモサウルス(Siamosaurus)、プシッタコサウルス(Psittacosaurus)最も古い角竜の仲間 |
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ベトナムの恐竜切手 |
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12Xu ディノサウルス(Dinosaurus)、12Xu プレシオサウルス(Plesiosaurus)、12Xu ブロントサウルス(Brontosaurus)、 |
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40Xu ステゴサウルス(Stegosaurus)、50Xu モササウルス(Mosasaurus)海生爬虫類、60Xu トリケラトプス(Triceratops)植物食恐竜、 |
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ゴルゴサウル(Gorgosaurus) |
ケラトサウルス(Ceratosaurus) |
アンキロサウルス(Ankylosaurus) |
アンキロサウルス(Ankylosaurus) |
カナダの恐竜切手(1993年) |
カナダの古代生物(1994年) |
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マッソスポンディルス(Massospondylus)、 アルバートサウルス(Albertosaurus)二足歩行の肉食恐竜、 |
コリフォドン・ダブエンシス(Coryphodon)、メガセロプス(megacerops) ショートフェイスベア(Arctodus simus)、 |
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■マンモス(英:Mammoth)は長鼻目ゾウ科マンモス属に属する大型の哺乳類の総称である。現生のゾウの類縁にあたるが、直接の祖先ではない。約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)までの期間に生息してたとされる。全長3.2mに達することもある巨大な牙が特徴である。日本では、シベリアに生息し太く長い体毛で全身を覆われた中型のケナガマンモスMammuthus primigeniusを指す場合が多いが、実際にはマンモスは大小数種類あり、シベリア以外のユーラシア大陸はもとより、アフリカ大陸・アメリカ大陸に広く生息してた。 特に南北アメリカ大陸に生息してたコロンビアマンモスは、大型・短毛で且つ最後まで生存してたマンモスとして有名である。現在は全種が絶滅してます。 |
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アメリカの古代生物切手 | |||
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■アケボノウマ:馬の一番のご先祖は約6000万年もの昔に生きてた「エオヒップス」(アケボノウマ)と呼ばれる動物でした。なんとも大きさは体高は36cmぐらい、前肢が4本、後肢が3本しか指がなかったのです。しかも森林の中に住んでいました。日本でも発見されてます。 |
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アフリカ・ガンビアの恐竜切手(1992年) |
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ディノサウルス(Dinosaurus)、サウロロフス(Saurolophus)、アロサウルス(Allosaurus)、ファブロサウルス(Fabrosaurus)、 |
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ケティオサウルス(Cetiosaurus)、カンプトサウルス(Camptosaurus)、 |
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ウガンダの恐竜切手 |
タンザニアの先史代の生物・恐竜小型シート(1994年) |
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50sh:ケントロサウルス、200sh:イグアノドン、250sh:ハイプシロホドン、300sh:ブラチオサウルス、400sh:ペロネウスツ、500sh:プテラノドン |
ディメトロドン (Dimetrodon) はペルム紀前期に現在の北アメリカに生息してた単弓類。単弓綱・盤竜目(ペリコサウルス目)・真盤竜亜目・スフェナコドン科。 |
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ディアトリマ(Diatryma) |
ティラノサウルス(Tyranosaurus) |
Uintaterius |
スティラコサウルス(Styracosaurus) |
ディプロドクス(Diplodocus) |
始祖鳥(Archaeopteryx) |
■ディアトリマ(Diatryma):ディアトリマ目の四種の化石鳥の総称。大きな頭骨とくちばしおよび大きな足をもつ、頭高約 2mの巨鳥。地上で生活し、飛べなかった。新生代始新世の頃生息したらしい。北アメリカ・ドイツ・フランスで化石が発見されてる。 |
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インドの古代生物 |
フランスの恐竜切手 |
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ステゴドン(Stegodon) |
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■左は古代生物切手第1号の1951年にインドで発行された切手。新生代第三紀鮮新世・150万年前に東アジアに生息してた古代象ステゴドンです。実は日本の東京でも発掘されました。 |
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ガーナの恐竜切手(1992年) |
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イグアノドン(Iguanodon)、アンチザウルス(Anchisaurus)、 |
オウラノサウルス(Ouranosaurus)、アナトサウルス(Anatosaurus)、 |
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モルジブの恐竜切手(1992年) |
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デイノニクス(Deinonychus)、スティラコサウルス(Styracosaurus)、 |
スケリドサウルス(Scelidosaurus)、ティラノサウルス(Tyrannosaurus)、ステゴサウルス(Stegosaurus)、イグアノドン(Iguanodon)、アナトサウルス(Anatosaurus) |
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モノクロニウス(Monoclonius)、テノントサウルス(Tenontosaurus) |
ニュージーランドの恐竜切手 |
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ニュージーランドの恐竜たち左から |
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タンザニアの恐竜切手(1988年) |
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プラテオサウルス(Plateosaurus)、プテラノドン(Pteranodon)、ブロントサウルス(Brontosaurus)、ステゴサウルス(Stegosaurus) |
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日本の恐竜切手 |
フタバスズキリュウの骨格復元図 | イグアノドン ドロマエオサウルス | |
■フタバスズキリュウ(Futabasaurus suzukii):日本・福島県いわき市で発見された中生代ジュラ紀前期から白亜紀後期まで、海に栄えて絶滅した海生爬虫類。 |
■日本で発見された恐竜(1999年発行):福井県で発見された恐竜化石の代表的なものであるイグアノドンとドロマエオサウルスを描いてる |
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コンゴのゾウの進化(1994年) |
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パレオマストドン属・漸新世 |
マストドン・第四紀更新世 |
マストドン・中新世(Amebelodon) |
プラティベロドン・新生代-第三紀 |
マンモス(Mammuthus) |
■長鼻類でもっとも進化したグループであるゾウは新生代の第四紀にはオーストラリアと南極大陸以外の総ての大陸に分布してたが、自然環境の変化や人類の狩猟などによりやがて衰退し、現在はサハラ砂漠以南のアフリカに生息するアフリカゾウとインドおよび東南アジアに生息するアジアゾウのわずかに2種が残るのみであり、滅亡へ向かいつつあるグループといえる。動物園の定番ではあるが、共に絶滅危惧IB類(IUCNレッドリスト)に指定されてる。 |
ジュラ紀の恐竜(アメリカ、1970年) |
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ディノサウルスの世界(USA、アメリカ) |
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ステゴサウルス、ブラキオサウルス、ダスプントサウルスほか。 |
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ティラノサウルス、テラノドン、ステゴサウルス、プロントサウルス(USA,1989年) |
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アンゴラの恐竜(1990年) |
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左から、ブラチオサウルス(Brachiosaurus)、スピノサウルス(Spinosaurus)、オウラノサウルス(Ouranosaurus)、 |
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ハンガリーの恐竜(1990年) |
モンゴルの恐竜(2001年) |
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タルボサウルス (Tarbosaurus) |
ブロントサウルス(Brontosaurus) |
ディノサウルス(Dinosaurus) |
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2001年に北九州市で行われた切手展のシート |
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ステゴサウルス(Stegosaurus) |
翼竜・ディモルフォドン |
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プラティベロドン・新生代-第三紀 |
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ルーマニアの恐竜(1993年、1994年) |
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ブロントサウルス(Brontosaurus) |
プレシオサウルス(Plesiosaurus) |
トリケラトプス(Triceratops) |
ステゴサウルス(Stegosaurus) |
ティラノサウルス(Tyranosaurus) |
カマラサウルス(Camarasaurus) |
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■パラサウロロフス |
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ストルティオサウルス |
メガロサウルス |
パラサウロロフス |
ステノニコサウルス |
ブルガリアの恐竜(1990年、1994年) |
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ブロントサウルス(Brontosaurus) |
ステゴサウルス(Stegosaurus) |
エダフォサウルス(Edaphosaurus) |
ランフォリンクス |
プロトケラトプス・アンドリューシ |
ディノサウルス(Dinosaurus) |
始祖鳥(Archaeopteryx) |
イグアノドン(Iguanodon) |
エドモントニア(Edmontonia) |
スティラコサウルス(Styracosaurus) |
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■エダフォサウルス(Edaphosaurus)は、約3億2,300万- 約2億5,600万年前(古生代石炭紀後期- ペルム紀前期)のユーラメリカ大陸に生息してた単弓類。. |
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スペイン領サハラの恐竜・海竜切手(1994年) |
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■魚竜(Ichtyosaurs)は、絶滅種の大型海棲爬虫類。イルカに似ており(収斂進化参照)大きい歯を持ってた。中生代の大部分に渡って生存してた。約2億5千万年前に、恐竜(約2億3千万年前に出現)よりやや早く出現し、9千万年前、恐竜より約2500万年早く絶滅した。三畳紀前期に魚竜は、陸棲爬虫類のいずれかより進化して、水棲になった。これはイルカやクジラの進化と似てる。魚竜はジュラ紀に特に繁栄したが、白亜紀になると水棲捕食者としての地位を首長竜に取って代わられた。 |
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トリケラトプス(Triceratops) |
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ステノニコサウルス(Stenonychosaurus) |
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コンゴの恐竜切手(1993年) |
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Ichthyostega |
始祖鳥(Archaeopteryx) |
ブラチオサウルス(Brachiosaurus) |
ティラノサウルス(Tyrannosaurus) |
イエメン(yemen、1990年)の古代生物・・スコット未記載 |
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プロテンボテリウム Protembolotherium |
ディアトリマ Diatryma |
イクチオサウルス Ichthyosaurus (イクチオサウルス科) |
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ケナガマンモス Manmuthus primigenius(ゾウ科) |
エダフォサウルス Edaphosaurus |
ディモルフォドン Dimorphodon |
フォルスラコス Phorusrhacos |
ソ連の先史代の動物(ソ連、1990年) |
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ソルデス(Sordes) |
カリコテリウム |
インドリコテリウム |
サウロロフス(Saurolophus) |
羽ばたき機 翼竜 |
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■ソルデス (Sordes ):ジュラ紀後期に生息してた嘴口竜亜目の翼竜。発見された化石にはっきりとした体毛の痕跡が残ってたことが大きな注目を集めた。ソ連の古生物学者 A.G.シャロフ (Aleksandr Grigorevich Sharov) によって、カザフスタンのカラタウ山脈(天山山脈北西麓)から発見された。■カリコテリウム(Chalicotherium):新生代中新世から鮮新世にかけてユーラシアの各地に棲息してた奇蹄目の動物。全長2m、体高1.8mほど。体型はウマに似るが、蹄の代わりに鉤爪を持つのが特徴。通常はこの爪を保護するようにナックル・ウォーキングで歩いてたと推測されてる。■インドリコテリウム(Indricotherium):およそ3600万〜2400万年前(新生代第三紀の始新世末期から漸新世後期)に、中央アジアから中国、東ヨーロッパにかけて生息してたサイ科の巨大な哺乳動物。これまで地球上に現われた最大の陸生哺乳類とされる。■サウロロフス(Saurolophus):体が大きく、ハドロサウルス亜科に属する草食の恐竜です。この恐竜は、モンゴル国の白亜紀後期の地層から多くの骨格が発見されてます。 |
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オーストラリアの恐竜 |
■オルニトケイルス(Ornithocheirus)は、爬虫綱双弓亜綱主竜形下綱鳥頸上目翼竜目翼手竜下目プテロダクティルス亜目オルニトケイルス上科オルニトケイルス科、白亜紀(1億4500万年前〜6550万年前)に生息してた翼竜です。翼竜の中では最も普遍的に見られる属で,北米と南極大陸を除く世界各地から化石が発見されてます。翼開長:2.5〜12メートル、体重:100キログラム |
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レエリナサウラ (Leaellynasaura) |
オルニトケイルス(Ornithocheirus) |
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■ディロフォサウルス(Dilophosaurus)は、ジュラ紀前期シネムール期からプリンスバック期にかけて北米・中国に生息した原始的な獣脚類恐竜。頭骨の上部に1対を持つ半月状の鶏冠が特徴的で、「二つの隆起を持つトカゲ」という意味の学名はこれに依るもの。 ■トゥオジャンゴサウルス
(Tuojiangosaurus ) は中生代ジュラ紀後期に生息してた草食恐竜。鳥盤目 - 剣竜下目 - ステゴサウルス科に属する。属名は「沱江(揚子江の支流)のトカゲ」という意味である。全長は約7m、体高は約2m、体重は推定でおよそ4t。初めて発見された肩に棘のある剣竜である。 ■カマラサウルス(Camarasaurus)は、ジュラ紀後期(1億5500万年-1億4500万年前)に北アメリカ大陸で最も栄えてた草食の竜脚類恐竜の一種。学名は「空洞を持つトカゲ」という意味である。全長9〜18m、体重20tに達するが、同時期の竜脚類としてはそれほど大きくはなく、それが大きく繁栄した理由と考えられる。 |
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■ゴジラは、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』から命名。1954年11月3日、同年3月1日にビキニ島の核実験によっておきた第五福竜丸事件をきっかけに製作された、第1作『ゴジラ』が公開される。身長50メートルの怪獣ゴジラは人間にとっての恐怖の対象であると同時に、「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。また核兵器という人間が生み出したものによって現れた怪獣が、人間の手で葬られるという人間の身勝手さを表した作品となった。(左2枚はゴジラ) |
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■ガメラは、大映(現:角川映画)が1965年に公開した特撮映画『大怪獣ガメラ』に登場する架空の怪獣の名称。巨大な亀の姿をした怪獣で、火炎(プラズマ火球)を噴射することができる。身長60メートル
、体重80トン(右の1枚はガメラ) |
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関連HP |
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関連ブログ 2008年8月5日 |
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絶滅・不明・生物の切手|ロストワールドで生きていた古代生物や恐竜・化石 |
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