Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集 動物の切手|哺乳類:可愛い世界の猫(イエネコ、学名:Felis silvestris catus) イスラム教の始祖・モハメッド(ムハンマド)は大変な猫好き アビシニアン、エキゾチックショートヘアー、オリエンタルタイプ、サイアミーズ、シャム、ソマリ、三毛猫、メインクーン、ヤマネコ、ヨーロピアンバーミーズ等

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可愛い世界の猫(イエネコ)の切手

 可愛い世界の猫(イエネコ)の切手です。 ネコ(猫、学名:Felis silvestris catus)は、世界中できわめて広く(ペットや野良猫問わず)飼われているネコ目(食肉目)の小型動物である。 元来、ネズミを捕獲させる目的で人に飼われ始めた(狭義の)ヤマネコ(F. silvestris)の家畜化されたものといわれ、分類学上はヤマネコの一亜種とされる。 猫の種類としては、アビシニアン、エキゾチックショートヘアー、オリエンタルタイプ、サイアミーズ、シャム、ソマリ、三毛猫、メインクーン、ヤマネコ、ヨーロピアンバーミーズ等があります。 ヤマネコ(山猫)は虎・豹・ライオンのページで。 ネコの寿命はイヌよりも少し長く、平均して15年、長くて20年くらい生きるネコも少なくありません。大体1年間に人間で言うと4歳分年をとります。私たちの身近にいるネコの90%は雑種です。 タイの写真集にも目つきの悪いネコを掲載中、バリ島でも猫を掲載。 投稿の猫写真も掲載。 珍しい事に、ベトナムではウサギ年が猫年(ネコ年)となっています。 イスラム教の始祖・モハメッド(ムハンマド)は大変な猫好きであったといわれ、猫にまつわるさまざまな逸話があります。 以外の旅行先で撮った写真も掲載。

   

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 可愛い世界の猫

イエネコ(猫、学名:Felis silvestris catus)は、世界中できわめて広く飼われているネコ目(食肉目)の小型動物である。元来、ネズミを捕獲させる目的で人に飼われ始めた(狭義の)ヤマネコ(F. silvestris)の家畜化されたものといわれ、分類学上はヤマネコの一亜種とされる。人間にとってもっとも身近な種であるイエネコが人間に飼われ始めたのは4000〜7000年前からとされている。体重は2.5 - 7.5kgの範囲に収まるものが多いものの、大型のものでは、体長(頭胴長)75cm、尾長40cm、肩高35cmに達する。猫という動物も、犬と同じでもちろん可愛がれば可愛がるほど飼い主になつき、信頼関係が築けるペットです。しかし、犬に比べるとちょっとクール。気まぐれなところも多い動物です。飼い主に媚びることなく、自由に生きるのが猫の性質だと言えるでしょう。
■第3回郵便切手 デザインコンクール 「ともだち」は、FBのお友達の作品です。参考) 「カオデカクンがやってくる 2」さん  - 彫刻家エサシトモコのコニュニケーションワーク、肖像猫彫刻カオデカクンのブログです)。(クリックで拡大します)

第3回郵便切手
デザインコンクール 「ともだち」

第3回郵便切手 デザインコンクール 「ともだち」

動物愛護週間制定60周年記念・日本のネコ 
ミル/雑種/オス、ビビアン/マンチカン/メス、ラム/雑種/メス、もこ/スコティッシュフォールド/メス、さくら/雑種/メス

動物愛護週間制定60周年記念・日本のネコ ミル/雑種/オス、ビビアン/マンチカン/メス、ラム/雑種/メス、もこ/スコティッシュフォールド/メス、さくら/雑種/メス 動物愛護週間制定60周年記念・日本のネコ ミル/雑種/オス、ビビアン/マンチカン/メス、ラム/雑種/メス、もこ/スコティッシュフォールド/メス、さくら/雑種/メス 動物愛護週間制定60周年記念・日本のネコ ミル/雑種/オス、ビビアン/マンチカン/メス、ラム/雑種/メス、もこ/スコティッシュフォールド/メス、さくら/雑種/メス

初めて人に飼われたネコから現在のイエネコに直接血統が連続しているかは不明確。最古の飼育例は、キプロス島の約9,500年前の遺跡から見出される。 また、今日のイエネコの直接的・系統的起源は明らかではないが、紀元前3000年ごろの古代エジプトで固定化されたものと言われている。
なお、更に遡るとネコの祖先はミアキスという約6000万年前の中型肉食獣に遡る。ミアキスの特性に近いまま進化した種がネコであり、平原に出て集団狩猟を行うプロアイルルスを経て現在の姿に進化した種がイヌである。

タイのネコ(シャムネコ) 
コマアニーキャット、コラトカット、スカルポイント・サイアミーズキャット他

日本のねこ

切手 動物 ネコ タイ コマアニーキャット、コラトカット、スカルポイント・サイアミーズキャット他 切手 動物 ネコ タイ コマアニーキャット、コラトカット、スカルポイント・サイアミーズキャット他

三毛猫ですか?トラネコ?
日本 ふみの日 ねこ 猫 三毛猫 切手

シャムネコの特徴が出てる

タイのネコ(シャムネコ)

タイのネコの親子

シャムネコの特徴が出てる タイ

シャム(シャム猫、暹羅猫)は、タイ王国原産で短毛種の猫。シャム猫のツールをたどると500年前以上のアジアであり、突然変異によって誕生したといわれています。V字型の顔と長くほそくて美しい尾と四肢、ピンとはった肉の薄い耳、青い目に光の加減によって赤く見える瞳が特徴。口は小さく、爪は危険なほど鋭い。前足をよく使い、高いところを好む。シャム猫の特徴的な毛並みであるポイントカラーはブルー、シール、ライラック、茶に分けられる(どれも茶色の薄さの度合いである)。このポイントの色の濃さはに体温が影響しており、生まれたばかりは白い被毛に覆われているが、耳や尻尾の先などの体温の低い部分からポイント色の発生が見られ、やがて耳、顔、手足と尻尾の先に特徴的なポイントを生じる。そのため老猫では全体的に毛色が濃くなる傾向がある。非常に美しいポイントカラーと神秘的なサファイアブルーの目が魅力的であり、感受性の強い性格をしています。主にタイ王室や貴族、寺院など高貴な血筋の家系でのみ飼うことができたとされる猫種です。

菱田春草・黒き猫図

菱田春草・黒き猫図

北ベトナムの家で飼われている猫達(1986年)

ヨーロピアンと各種ペルシャネコ

動物切手 ネコ 猫 北ベトナム ヨーロピアンと各種ペルシャネコ 動物切手 ネコ 猫 北ベトナム 動物切手 ネコ 猫 北ベトナム 動物切手 ネコ 猫 北ベトナム

1987年のネコ年用(?)に発行されたベトナムの切手

子猫(中国、児童画)

動物切手 ネコ 猫 北ベトナム 動物切手 ネコ 猫 北ベトナム 動物切手 ネコ 猫 北ベトナム ヨーロピアンと各種ペルシャネコ 子猫(中国、児童画)  1983年 T86

ペルシャ猫は、紀元前6世紀頃、イラン・イラク・エジプト・アフガニスタンなどにあたる地域にいた自然品種のロングヘアーの猫と、トルコにあたる地域にいた顔が長く毛の長いアンゴラ猫の二つを掛け合わせてつくられました。丸くずんぐりむっくりしていて、幅の広いがっしりした肩幅がお尻まで続いているずん胴な体型です。ペルシャ猫の特徴といえばやはり美しく、バリエーションも非常に多い被毛でしょう。光沢がありシルクのようななめらかな手触りをもっている被毛です。性格は非常におだやかで優雅であり、鳴き声も出さないのでペットとして飼うのにはとっても適している品種です。☆チンチラとは、ペルシャ猫の中の一つの毛色に分類される猫です。 

ユーゴスラビアの家ネコ(1992年)

ブリティッシュ・ブルー・ショートヘア   レッド・ペルシャネコ

ホワイト・ペルシャネコ

キジネコ

ユーゴスラビアの家ネコ(イエネコ、1992年)ブリティッシュ・ブルー・ショートヘアー ユーゴスラビアの家ネコ(イエネコ、1992年) キジネコ

■猫の特徴1:ネコの体は非常に柔軟であり、頭の周り以外は
体のほぼすべての場所を自分で舐めることができる。

タンザニア・猫の小型シート(1992年) ヨーロッパネコ

白ペルシャ猫
(ルーマニア,1965年)

ヨーロッパの猫
(ルーマニア,1965年)

タンザニア・猫の小型シート(1992年)
白ペルシャ猫(ルーマニア,1965年) ヨーロッパの猫(ルーマニア,1965年)

三毛猫(みけねこ)とは、3色の毛が生えているネコの総称で、一般的に白・茶色・黒の3色で短毛の日本猫。白・茶色・こげ茶のものを「キジ三毛」、縞模様との混合のものを「縞三毛」と特に分けて呼ぶこともある。 福を招くとされるネコの置物招き猫の代表的な色合いでもある。日本では全く珍しくないありふれたネコだが、そのほとんど全てがメスで、オスが滅多にいない事から、伴性遺伝の具体例として、遺伝学の教科書などで取り上げられる代表的な生物です。
ターキッシュ・アンゴラ(Turkish Angora)は、トルコに起源を有する、猫の一品種。古代から自然に派生した猫のブリードで、トルコ中心部のアンカラの地域で生まれた。 中毛の白猫であることがほとんどで、アンダーコートや細い骨の組織は持たない。アンカラ猫とペルシャとの繋がりがあると言われ、ターキッシュバンは遠い従姉に当たる。
 

アンゴラ(ブルガリア)

虎猫(Tiger、ブルガリア)

ペルシャ猫

シャムネコ

アンゴラ(ブルガリア) ネコ 猫

ペルシャ猫(ブルガリア)

ヒマラヤン

ペルシャ猫(ギニア)

■ヒマラヤン(Himalayan)は、北アメリカとイギリスを原産国とするネコの一種。ペルシャとシャムの異種交配により作られた。色模様が、ヒマラヤウサギに似ているので、ヒマラヤンと名付けられたとされる。長毛種で目の色がブルーであるのが特徴。

ペルシャ猫(ギニア)

シャムネコと外国産ショートヘアー種のネコ、
アビシニア種とヒマラヤ種のネコ(USA,1988年)

上段左から シャムネコ、ペルシャネコ、ヨーロッパ、
アビシニア(スウェーデン、1994年)

シャムネコと外国産ショートヘアー種、アビシニア種とヒマラヤ種(USA,1988年) シャムネコ、ペルシャネコ、ヨーロッパ、アビシニア(スウェーデン、1994年)

アンゴラ種とビルマ種のネコ、アメリカンショートヘアとペルシャ種のネコ

アンゴラ種とビルマ種、アメリカンショートヘアとペルシャ種

■アメリカン・ショートヘア(American Shorthair)は猫の品種。アメリカでは最も一般的な種類である。運動能力の高い、大きな脚を持つ中型の猫である。鼻・口の部分はほぼ四角い形をしており、寒さ、湿気、および表皮負傷からそれらを保護するために硬い毛皮を持つ。毛皮は冬に厚く、春に薄くなる。 

捨て猫(三毛猫、アメリカ)

可愛い子猫(イギリス、1990年)

動物愛護 子猫の「サマンサ」

ペット大国のアメリカでは、ペットの増加問題は非常に深刻な問題となっています。毎年毎年膨大な数の犬や猫が生まれ、その中の数百万匹は、「動物保護施設」に収容されているそうです。

■猫を愛する人は、ドラマチックな恋愛を好む傾向が強いと思います。予測のつかない言動で振り回されたり、気まぐれな態度に悩まされたり、そんな恋愛を楽しむタイプの人が多いようです。

可愛いですよね?動物愛護。
可愛いでしすよね?捨て猫(アメリカ) 動物愛護

可愛い猫(イギリス) 英国動物愛護協会150年

その深刻なペットの増加問題を食い止めようと言う思いを伝えるためにこちらの切手は発行されました。

ベトナムの猫、1979年

ベトナムの猫、1979年

Meo tam the.

Meo xiem(シャムネコ)

Meo van am.

Meo dom van

動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo tam the. 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo xiem(シャムネコ) 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo van am. 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo dom van

Meo muop

Meo khoang

Meo muop dom

Meo vang

動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo muop 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo khoang 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo muop dom 動物 切手 猫 ネコ ベトナム Meo vang

■猫の特徴2:瞬発力が高く、跳躍力にも長けている。跳躍力は、おおむね体高の5倍程度(約1.5m程度)の所に飛び上がることができる。
■猫の特徴3:明視距離はおよそ2 - 6mといわれ、これより距離が短いものや、長いものはあまりよく見えないと言われる。瞳孔は、人間と違い、縦に細長くなっている。瞬時に瞳孔の大きさを変えることに有利と見られている。

イランの猫たち(ペルシャ猫)

マーシャル諸島

イラン 猫 ねこ ペルシャ猫 切手 シート マーシャル諸島 ねこ 切手

■ネコ(猫、学名:Felis silvestris catus)は、世界中できわめて広く飼われているネコ目(食肉目)の小型動物である。元来、ネズミを捕獲させる目的で人に飼われ始めた(狭義の)ヤマネコ(F. silvestris)の家畜化されたものといわれ、分類学上はヤマネコの一亜種とされる。

スフィンクス(英:Sphynx)はネコの品種のひとつ。無毛のネコとして知られるが、まったくの無毛ではなく、極めて短い産毛に覆われている。また、まばらに毛が生えていることがある。ヒゲはない。かつては「カナディアン・ヘアレス」とも呼ばれていた。 

ブータンの猫たち  
バーマン(Birman)、スフィンクス、スコティッシュフォールドほか

Tabby(ラオス)

長毛ペルシャ猫

ブータンの猫たち

下はギニアビサウの可愛い猫達(1985年)・・・・
アルゼンチン切手博で発行されたもの

また右はラオスの猫たち(1983年)

Tabby ラオス ネコ 猫 切手 長毛ペルシャ猫 ネコ 切手 ラオス

シャムネコ

ビルマネコ

シャムネコ ラオス 切手 ビルマネコ 猫 切手 ラオス

チンチラ(chinchilla cat)

バーマン(Birman、正統派)

ペルシャ猫(ラオス)

三毛猫(Tortoiseshell)

ギニアビサウの可愛い猫達(1985年)・・・・アルゼンチン切手博で発行されたもの バーマン 猫 ペルシャ猫 ネコ ラオス 切手 三毛猫(Tortoiseshell) ラオス 切手 ネコ

ヒマラヤン

ベンガル

スコティッシュフォールド

アメリカン・ショートヘア
(American Shorthair)

ギニアビサウの可愛い猫達(1985年)・・・・アルゼンチン切手博で発行されたもの ギニアビサウの可愛い猫達(1985年)・・・・アルゼンチン切手博で発行されたもの アメリカン・ショートヘア(American Shorthair)

アメリカン・ショートヘア(American Shorthair)は猫の品種。アメリカでは最も一般的な種類である。運動能力の高い、大きな脚を持つ中型の猫である。鼻・口の部分はほぼ四角い形をしており、寒さ、湿気、および表皮負傷からそれらを保護するために硬い毛皮を持つ。毛皮は冬に厚く、春に薄くなる。
バーマン(Birman)は、主に家屋の中で飼育されているネコの一種である。バーマンの背中にはゴールデンミストと呼ばれる金色がかった淡いクリーム色の毛が生えており、脚、尻尾、顔、耳には深いこげ茶色や淡いグレー等を基調とする毛が生えているポイントカラーの猫である。体型は胴体が長くガッチリ型で、胴体とバランスのとれた四肢と尾、特徴的な頭部にはローマ人のような鼻と青く真ん丸な目を持っている。バーマンの起源はミャンマー西部であると考えられており、古代タイの文書にはバーマンと思われるネコの存在が記録されている。
ベンガル(Bengal)は、ネコの品種のひとつである。野生のヤマネコと短毛種のイエネコを交配して作られた。原産国はアメリカ。毛色は大きく分けて、ブラウン、スノー、シルバー(&スモーク)の3種類があり、模様はスポッテッド(豹柄のブチ)とマーブル(クラシック・タビーに似た渦巻状の縞模様)の2種類がある。 

■猫の特徴4:ネコの五感で最も優れているのは聴覚である。可聴周波数は60Hz - 65kHzとされる。音の聞き分けの能力も高く、例えば飼い主が帰ってきた足音を判別することは簡単にできる。

フィリピンの猫達(1979年)

トラ猫(striped tabby)

フィリピンの猫達(1979年) トラ猫(striped tabby)

チンチラは、ペルシャ猫の毛色の一種。 チンチラの原産国はイギリス。原種はスモークとペルシャ猫(シルバータビー)で、人為的交配である。単に「チンチラ」と呼ばれることが多いが、品種としては分類されておらず、ペルシャの毛色の一つとされている。 長毛種。毛色は、シルバー、ゴールデン、シェーデットなど。目は、黒くて太いアイラインに縁取りされていて、丸くて大きい。目色は、エメラルドグリーン。 性格は、おっとりだが、繊細なところもあるものが多いとされている。 

シャムネコ(siamese cat)

チンチラ(chinchilla cat)

シャムネコ(ハンガリー,1974年)

可愛い猫の兄弟
(オーストラリア)

フィリピンの猫達(1979年) シャムネコ(siamese cat) フィリピンの猫達(1979年) チンチラ(chinchilla cat) シャムネコ(ハンガリー,1974年) 可愛い猫の兄弟(オーストラリア)

モンゴルの猫達(1979年) 銀猫、白ペルシャ猫、赤ペルシャ猫、クリーム・ペルシャ猫、シャムネコ

モンゴルの猫達(1979年) 銀猫、白ペルシャ猫、赤ペルシャ猫、クリーム・ペルシャ猫、シャムネコ

ハンガリーの家ネコ(1968年)

珍しい事に、ベトナムではウサギ年が猫年(ネコ年)です。

クリーム・ペルシャ猫

スモーキー・ペルシャ猫

飼い猫

ハンガリーの家ネコ(1968年) クリーム・ペルシャ猫 ハンガリーの家ネコ(1968年) スモーキー・ペルシャ猫 ハンガリーの家ネコ(1968年) 飼い猫

ブラウン・ストライプド・ペルシャ猫

ホワイト・ペルシャ猫

ベトナムの猫年(ネコ年)の年賀(1999年)

ハンガリーの家ネコ(1968年) ブラウン・ストライプド・ペルシャ猫 ハンガリーの家ネコ(1968年) ホワイト・ペルシャ猫 ベトナムのネコ年の年賀(1999年) ベトナムのネコ年の年賀(1999年)

シャルトリュー、ブルーミテッド・ラグドール、ブルーリンクス・ポイント・バーマン、ノルウェージャンフォレストキャット(ガーナ、2007年)

シャルトリュー、ブルーミテッド・ラグドール、ブルーリンクス・ポイント・バーマン、ノルウェージャンフォレストキャット(ガーナ、2007年) ガーナ ネコ 猫 シャルトリュー、ブルーミテッド・ラグドール、ブルーリンクス・ポイント・バーマン、ノルウェージャンフォレストキャット(ガーナ、2007年) ガーナ ネコ 猫

シャルトリュー、フランス生まれの綺麗な被毛をもったこのネコは、ロシアンブルー・コラットと並ぶ「ブルー御三家」としても有名です。実のところはもともとフランスにいた雑種にペルシャなどを交配して人為的につくられたネコです。とても賢いのがシャルトリューの魅力。いつでも飼い主に従順です。
ブルーミテッド・ラグドール(Ragdoll)は、長毛種。大型の品種の一つで、ラグドールの成猫は体重10kg以上になる個体もある。"Ragdoll"は「ぬいぐるみ」の意味で、その名のとおり性格は穏やかで人懐こい。
ブルーリンクス・ポイント・バーマン(Birman)は、バーマンの背中にはゴールデンミストと呼ばれる金色がかった淡いクリーム色の毛が生えており、脚、尻尾、顔、耳には深いこげ茶色や淡いグレー等を基調とする毛が生えているポイントカラーの猫である。バーマンの起源はミャンマー西部であると考えられており、古代タイの文書にはバーマンと思われるネコの存在が記録されている。バーマンが初めて欧米に入ってきたのは1919年実際には、現代の西洋で飼育されているバーマンはシャムやペルシャとの混血であり、ミャンマーで生息していた白いミトンを持つネコとは大きく異なる。(ギニアビサウの切手の方が本来のバーマンと思われる)
ノルウェージャンフォレストキャットの原産国はノルウェー、スカンジナビア半島を中心とした北ヨーロッパで、非常に寒冷な気候でも適応している猫。ノルウェーでは、このネコはよく知られた存在で、スコッグ・キャッター“Skogkatter”もしくはスコウキャッター“Skaukatter”と呼ばれている。ノルウェージャンフォレストキャットの毛皮は、寒さから保護するために厚手でふわふわとした二層状になっており、ふさのある耳と長いふさふさした尾を持っている。知的で強く、お茶目な品種である。 

RAS AL KHAIMA(アラブ首長国)の可愛い猫たち 左端はノルウェージャンフォレストキャット

インドの猫

RAS AL KHAIMA(アラブ首長国)の可愛い猫たち RAS AL KHAIMA(アラブ首長国)の可愛い猫たち RAS AL KHAIMA(アラブ首長国)の可愛い猫たち インドの猫

セント・トーマス・プリンシペの子猫 アメリカンショートヘア 他

セント・トーマス・プリンシペの猫

セント・トーマス・プリンシペの子猫 チンチラ 他

ロシアンブルー

セント・トーマス・プリンシペの猫

■野良猫は、特定の誰かに養われていないネコ(イエネコ)である。単に「野良(ノラ)」とも「どら猫」とも呼ばれ、近年では「ホームレス猫」という呼び方も存在している。ネコがいつ日本に渡来したのかははっきりしないが、古代からネズミ除けとして農家等で飼われ、また珍しいネコが愛玩用として中国から輸入されることもあった。後者の場合は現代のイヌのように繋いで飼われるのが一般的であった。しかし江戸幕府は1602年、法令によってネコを繋いで飼育する行為を禁止した。これ以後、それまではごく限られた富裕層によって、ネズミ避けや愛玩動物として飼われていたネコたちが、自由に出歩くようになり、その過程で交雑・繁殖が進んだと思われる。(Wikipedia) 最近は、私の団地でも野良猫が増え、家庭ごみを漁っています。 動物に罪は無いと思うし飼い主が責任もって可愛がってやってほしい。 以前に行ったタイでもそこらじゅうで野良猫・野良犬を見ました。 が、中国では野良猫も野良犬も全く見ませんでした。
■ネコは燕麦など背の低い草を食べる習性がある。理由は未だ明らかでないが、毛繕いのときにどうしても呑み込んでしまい蓄積した体毛を、草の繊維に引っかけて、まとめて排泄するためとする説や、植物性のビタミンや葉酸を草から直接摂取しているなどの説が有力である。どのネコにも共通しているのが、イネ科植物を好んで食べます。

スコティッシュ・フォールド、マンチカン、アビシニアン、ソマリ(ミクロネシア、2007年)

猫 ネコ スコティッシュ・フォールド、マンチカン、アビシニアン、ソマリ(ミクロネシア、2007年) スコティッシュ・フォールド、マンチカン、アビシニアン、ソマリ(ミクロネシア、2007年) スコティッシュ・フォールド、マンチカン、アビシニアン、ソマリ(ミクロネシア、2007年)

スコティッシュフォールド(Scottish Fold)は、折りたたまれたような小さな耳が特徴で、スコットランドで発見された突然変異の個体から発生し、その後、アメリカでの繁殖プログラムにより品種として確定された。
短毛種と長毛種タイプ、折れ耳(Fold)と立ち耳(Straight)タイプがある。
マンチカン(Munchkin、マンチキンとも)とは、1983年にアメリカルイジアナ州で発見された突然変異の個体から交配を繰り返し、固定された猫種である。前後の脚は他種と比べ短い。尾はまっすぐで、四肢より長い。顔は主にくさび型でくるみ型の眼をしている。
アビシニアン(Abyssinian)は、原産国は不明だが、エジプトが有力です。認められている毛色は ルディ(Ruddy) ・ レッド/ソレル(Red/Sorrel) ・ ブルー(Blue) ・ フォーン(Fawn)など。毛の模様はティックドタビーと呼ばれ、アビシニアンの大きな特徴となっている。ティックドタビーは古代エジプトで描かれた絵のネコの毛色に良く似ており、この毛色を生み出す突然変異はかなり古い時期に発生した、と考えられている。現在のアビシニアンも、イエネコの原種であるリビアヤマネコとの共通点が多い。
ソマリ(Somali)はアビシニアンの長毛種(ロングヘアード・アビシニアン)とも言われる。原産国はイギリス。頭は緩やかなV字型。長い体毛と狐のようなふさふさとした尾が特徴で、体格はアビシニアンと同じく筋肉質である。被毛はダブルコートで、1本の体毛が濃淡の縞模様になっている。これをティッキングといい、光の加減で色味が変わって見える。毛色はレッド、ルディ、ブルー、フォーンがある。目は大きく、アーモンド形で、色はゴールド、グリーン。また鳴き声がとても美しく、『鈴を転がしたような声』と言われている。

アフガニスタンの猫たち(2000年) アビシニアン他

『長靴を履いた猫』(モナコ)

アフガニスタンの猫たち 長靴を履いた猫(モナコ)

童話の頁で詳細を

ペルシャネコ/シャムネコ/ノルウェジアン・フォレスト

ターキッシュ・アンゴラ

ペルシャネコ/シャムネコ/ノルウェジアン・フォレスト コンゴ 1996年 ターキッシュ・アンゴラ

コンゴ 1996年 家で飼われているネコ

エキゾチック・ショートヘア/メイン・クーン(maine coon)
/レッド・アビシニア

エキゾチック・ショートヘアー/メイン・クーン(maine coon)/レッド・アビシニア コンゴ 1996年

■「猫好き」はドラマチックな恋愛を好む
そんな猫を愛する人は、ドラマチックな恋愛を好む傾向が強いと思います。予測のつかない言動で振り回されたり、気まぐれな態度に悩まされたり、そんな恋愛を楽しむタイプの人が多いようです。しばらく連絡をしてこないと思ったら、会った途端にものすごく甘えてくる、といったような“ギャップ”のある恋人を愛しく思ったり…。 恋人には、普段ベッタリ一緒にいることを望みません。それぞれに趣味や仕事などで自分自身の世界を持ち、お互いの気が向いた時に一緒にいればいい、と考えるタイプ。犬好きから見るとドライで冷たい印象があるかもしれませんが、表面には出さずとも、心の奥底でつながっている“信頼”を大事に考えているようです。
 

猫の品種の一覧
アビシニアン / アメリカンカール / アメリカン・ショートヘア / アメリカンボブテイル / アメリカンワイヤーヘア / エジプシャン・マウ / オシキャット / キムリック (ネコ) / ジャバニーズ / ジャパニーズボブテイル / シャム (ネコ) / シャルトリュー / シンガプーラ / スコティッシュフォールド / スフィンクス (ネコ) / セルカークレックス / ソマリ (ネコ) / ターキッシュアンゴラ / ターキッシュバン / チンチラ (ネコ) / トンキニーズ / 日本猫 / ノルウェージャンフォレストキャット / バーマン / バーミーズ / ヒマラヤン / ピクシーボブ / ペルシャ (ネコ) / ベンガル (ネコ) / ボンベイ (ネコ) / マンクス / マンチカン / ミンスキン / メインクーン / ラグドール / ロシアンブルー /

猫の話題・逸話

■January 22, 2010 National Geographic News より転載
 エジプトのアレクサンドリアで、猫の姿をした古代エジプトの女神バステトを祭ったと見られる神殿の遺跡が新たに発見され、約600個に上る猫の石灰岩像が発掘された。
 遺跡を発見したエジプトの考古学者チームによると、この神殿はプトレマイオス3世(在位紀元前246〜同221年)の妻ベレニケ2世が建立したものだという。  古代エジプトの人々は猫を大切なペットとして飼育していた。個人墓の壁画には猫の姿が描かれることも多く、人間と同じ処理を施された猫のミイラが神殿に埋葬されることもあった。 発掘チームを率いたエジプト最高考古庁のモハメド・アブデルマクスード氏は、「アレクサンドリアで発掘された遺物としては100年間で最大級の発見」と話している。

■イスラム教の始祖・ムハンマドと猫の逸話
ムハンマドは大変な猫好きであったといわれ、猫にまつわるさまざまな逸話がある。 ある日ムハンマドが外出しようとすると、着ようと思っていた服の上で猫が眠っていた。ムハンマドは猫を起こすことを忍びなく思い、服の袖を切り落とし片袖のない服で外出したという。 ムハンマドが猫好きであったとされることから、イスラーム教徒には猫好きが多いといわれる。とくに額にM字の模様が入った猫は「ムハンマドの猫」と呼ばれる。これは、あるときムハンマドが可愛がっていた猫の額に触れるとムハンマドの名前の頭文字である「M」の模様が浮かび上がったという逸話がもとになっているという。

■ネコと十二支
十二支を決めるに当たり、お釈迦様のもとに新年の挨拶に来た順番に動物を割り当てた。 十二支の動物を指定日に挨拶に来た順番に決定する、というお釈迦様の招集により集まった。
鼠は猫に挨拶に行く日を尋ねられた際に嘘をつき、実際よりも一日遅い日を教えたため、猫は十二支に入ることができなかった。それを根に持った猫は鼠を追いかけるようになった。 猫は鼠の嘘を信じて一日遅れて挨拶に行ったため、お釈迦様から「今まで寝ていたのか。顔を洗って出直して来い。」と言われ、それからよく顔を洗うようになったと言われている。

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 旅行先で撮影した写真

拡大します

For the wife who loves cats, her husband made the cat album.」

イタリアのローマ時代の遺跡トッレ・アルジェンティーナの
野良猫・皆丸々と大きく毛並みもよく太っていました。

共和政ローマ時代の4つの神殿の遺跡 
トッレ・アルジェンティーナの野良猫の保護施設

ローマの古代遺跡 トッレ・アルジェンティーナ の猫達

■トッレ・アルジェンティーナ広場はローマの広場で、共和政ローマ時代の4つの神殿の遺跡があります。でも、今は猫コロニーとなっていて、元気で栄養の行き届いた猫達が多数居ます。 いずれも人懐こい猫達です。 ローマに行った時には、ネコ好きは必見の場所。 他にはコロッセオにも居ました。 ピザレストランにも居ました。 そう言えばバチカン美術館にも大きなネコが居ました。 呼ぶと傍に来て、何も言わずひざの上に乗りました。 ローマの猫スポットは、なんといってもトッレ・アルジェンティーナ広場(Largo di Torre Argentina. テルミニ駅から40番のバスなど。ヴェネツィア広場からボッテーゲ・オスクーレ通りを通って徒歩約5分)です。
■イタリア特別編 [ イタリアのトップミラノヴェローナヴェネツィアフィレンツェドゥオーモヴェッキオ橋ウフィツィ美術館とアカデミア美術館 )|ローマコロッセウムフォロ・ロマーノ )|バチカン市国バチカン博物館ラファエロの間システィーナ礼拝堂 ) ]

世界遺産 ローマ
フォロ・ロマーノの遺跡の猫

ローマで購入した絵葉書から「ローマの遺跡や街角の荷車の可愛いネコ」、「スペイン広場とネコ」 

ローマで購入した絵葉書から「ローマの遺跡や街角の荷車のネコ」 ローマで購入した絵葉書から「ローマの遺跡や街角の荷車のネコ」 ローマで購入した絵葉書からスペイン広場とネコ

■黒猫(くろねこ)とは、全身の大半が黒い毛で覆われているネコの総称。基本的に毛が黒ければ小さな白斑(エンジェルマークと呼ばれる)があっても黒猫と呼ばれる。 イタリアは黒猫が多いです。
欧米では、かつては不吉の象徴とする迷信があり、魔女狩り等によって黒猫が殺されることがあった。たとえばベルギー・ウェスト=フランデレン州の町イーペルでは「猫の水曜日」に時計台から黒猫を投げ殺す行事を19世紀初頭まで行なっていたという。その傾向は現在も続いており、特にイタリアで顕著だという。イタリアでは、黒猫というだけで年間6万匹もの猫が迷信を信じる市民によって殺害されており、動物愛護団体が署名を募るなどしている。他の欧米諸国でも黒猫は不吉な動物とされる場合があり、黒猫をまたぐと不幸がおこる、十三日の金曜日に黒猫を見ると不幸がおこるという迷信が一部で語られている。 その一方で、イギリスの一部の地域では幸運の象徴ともされる。前述のイーペルでは3年毎の5月第2日曜日にKattenstoet(=猫のパレード。)が行なわれる。黒猫装束の人が多数参加し、教会の塔の窓から投げられた黒猫のぬいぐるみをつかむと幸運になるといわれている。近代以前の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、『福猫』として魔除けや幸運、商売繁盛の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。迷信とは裏腹に性格がおおらかで、甘えん坊で人好きな猫が多いともいわれる。

ローマで購入した絵葉書から「フォロ・ロマーノの遺跡とネコ」

世界遺産 ローマ
コロッセオにいた黒猫

バチカン市国
バチカン博物館の野良猫

ローマで購入した絵葉書から「フォロ・ロマーノの遺跡とネコ」

コロッセオにいた黒猫 バチカン博物館の野良猫

ーマで購入した絵葉書から「フォロ・ロマーノの遺跡とネコ」では、
フォロ・ロマーノの全体像がハッキリと判ります。

■猫の特徴6:イヌと違って嗅覚を狩りに利用することはほとんどない。イヌとネコの狩りの仕方の違いによる。ネコは、嗅覚を「これは食べられるものかどうか」ということと、縄張りの確認に主に使うと言われる。ネコは頬腺などから出る分泌物や尿などによって自分の臭いを付け、そこを縄張りとする。そのほかにも、仲間同士のコミュニケーションのために臭い付けをし、飼い主やほかのネコに対して行われる。例えば、ネコが飼い主の足に顔をすり寄せるのは、頬腺などから出る分泌物を付け、「自分の物」というマーキングをしているわけである。

招き猫(まねきねこ)は、右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。今日9月29日は「招き猫の日」に制定されている。この日の前後の土日を中心に、三重県伊勢市、愛知県瀬戸市、長崎県島原市などで来る福招き猫まつりが開催されています。

招き猫(まねきねこ)

Cats are similar in anatomy to the other felids, with strong, flexible bodies, quick reflexes, sharp retractable claws, and teeth adapted to killing small prey. As nocturnal predators, cats use their acute hearing and ability to see in near darkness to locate prey. Not only can cats hear sounds too faint for human ears, they can also hear sounds higher in frequency than humans can perceive. This is because the usual prey of cats (particularly rodents such as mice) make high frequency noises, so the hearing of the cat has evolved to pinpoint these faint high-pitched sounds. Cats rely more on smell than taste, and have a much better sense of smell than humans.
Despite being solitary hunters, cats are a social species and use a variety of vocalizations, pheromones and types of body language for communication. These include meowing, purring, trilling, hissing, growling, and grunting.

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