人懐こい動物 鹿・山羊・カモシカやアフリカの動物(ウシ科)の切手
動物の中で身近な哺乳類の動物である シカ科の鹿(シカ)・トナカイ・ヘラジカとヤギ亜科(ヤギあか、Caprinae)の山羊・羊・カモシカを中心にした切手です。奈良公園では鹿が人懐こく寄ってきます。シカ(鹿)は哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物の総称であり、ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。羊とヤギは似て非なるもので違った属に所属しています。ヤギ(山羊、野羊)は、広義にはウシ科ヤギ属 Capra に属する動物の総称。ヒツジ(羊)は、脊椎動物門 哺乳綱 ウシ目 ウシ科ヤギ亜科の動物。角をもち、主に羊毛のために飼育される家畜。 カモシカ(氈鹿、羚羊)とは、広義には、ウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ亜科の、ヤギ族以外です。また、ニホンカモシカは乱獲が進み国指定特別天然記念物に指定されています。アフリカの草原の動物(ウシ科)も鹿に似ていますが異なりますが入れました。インパラなどアンゴラで1953年に発行された切手を入れていますが、見た目とは大違いで、シカ科とは違いウシ目ウシ科です。2-3年前には家の近所のガソリンスタンドに鹿が逃げ込んだとのニュースもありました。奈良の春日山も近く、山伝いに来たらしい。
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鹿(シカ)・ニホンジカ・トナカイ・ヘラジカ ・・ 哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物 |
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■シカ(鹿)とは哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。なお、カモシカはウシ科、ジャコウジカはジャコウジカ科であり、真のシカではない。 |
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奈良公園のニホンジカ |
日本・ニホンジカ |
シカ・春日山蒔絵硯箱 |
エゾシカ(日本) |
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天然記念物 |
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■春日山蒔絵硯箱(重要文化財、.室町時代 15世紀):足利義政遺愛の硯箱のひとつとして名高い作品である。被蓋造(かぶせぶたづく)りの硯箱を梨子地(なしじ)とし、蓋表に女郎花(おみなえし)や桔梗(ききょう)、薄、”さるとりいばら”が生い茂り、三頭の鹿が佇む秋の野が満月に皓々(こうこう)と照らし出されている様を金研出(きんとぎだし)蒔絵と高蒔絵であらわしている。蓋裏には山中の茅屋(ぼうおく)で鹿の声に耳を傾けているかのような男が描かれている。 |
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北海道・札幌・円山動物園のエゾシカの写真 |
(2009年12月 クリックで拡大) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
円山動物園・「エゾシカ・オオカミ舎」 |
■エゾシカ(学名:Cervus nippon yesoensis)は、北海道に生息するシカの一種。ニホンジカ科ニホンジカの亜種。北海道全域に分布し、ニホンジカより大きく、雄は体長90〜190cm・体重50〜130kg、雌は体長90〜150cm・体重25〜80kgに達する。夏毛は茶色、冬毛は灰褐色という特徴を持つ。アイヌはシカ(エゾシカ)はイヨマンテなどの儀礼に使用せず、アイヌ文化においてはシカの神(カムイ)が存在しないと言われている。 |
エゾシカの食事 |
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ニホンジカ(韓国、1954年) |
小鹿・バンビ(USA、1991年) |
アカシカ |
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日本・エゾシカ |
日本鹿(シカ、 |
カンボジアの鹿切手 |
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天然記念物 奈良遷都1250年 |
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■正倉院・麟鹿草木夾纈屏風(りんろくくさききょうけちのびょうぶ)は、国家珍宝帳記載品。夾み染めの染織屏風。今日、麟鹿草木屏風は失われ、鹿草木の図様の1扇をそれにあてている。樹下の2頭の鹿が相対し周囲に花卉〔かき〕、草花〔そうか〕、岩などがある。 |
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ションブルグジカ・絶滅種 |
ターミンジカ・絶滅危惧種 |
動物園のシカの兄弟 (キューバ、1979年) |
香港・バンビ |
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■ションブルグジカ Cervus schomburgki は、鯨偶蹄目シカ科に属するシカの一種で、タイ南西部の湿原地帯に生息していたが、すでに絶滅した。インドヌマジカの亜種とする説もある。体長は1.8m、体高1.2m程度。体重は170kg〜280kg。体色は褐色。角は現生のどのシカよりも大きく枝が多かった。並の個体でも20本、最大33本の枝角があったという。 |
カンボジア |
鹿(台湾) |
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スウェーデンの鹿(ノロシカ)の切手 バンビ |
ヘラジカ(スウェーデン) |
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■ヘラジカ(箆鹿、Alces alces):哺乳綱偶蹄目シカ科ヘラジカ属に分類されるシカでヨーロッパではエルクと呼ばれ、北アメリカではムース(moose)と呼ばれる。 |
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■ノロシカ(哺乳綱偶蹄目シカ科(シカ)ノロジカ属) : ヨーロッパやアジアの森林地帯に棲息。どちらかというと夜行性。地面から背中までの高さは70Cmくらいで、雄には変わった形の角がある。中国では古くから良く知られた生き物で、殷代(紀元前1750年頃〜1121年頃)の遺跡からも骨がたくさん出ており、食用にされていたようだ。 |
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ヘラジカ(スウェーデン) |
スウェーデンの鹿 |
ノロシカ(roe deer、ルーマニア、1961年) |
ユーラシアヘラジカ(Alces alces、モンゴル) |
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別名 ユーラシア・ムース |
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ハンガリーの鹿狩り |
ハンガリーの鹿狩り |
ホッグ鹿(ベトナム、1988年) |
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鹿の親子(Fawn Deer、 |
ベトナムの鹿(シカ) |
ベトナムの鹿(1961年) |
奈良・春日大社の境内の |
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西ドイツのヘラジカ |
西ドイツのヘラジカ |
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トナカイ |
屋久島(世界遺産) |
バンビ(ブータン、3D立体切手) |
Mask Deer(ブータン、1999年) |
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■屋久島(やくしま)は、九州大隅半島の南南西約60kmの海上に位置する島。鹿児島県熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%がユネスコの世界自然遺産に登録されている。ヤクシカはニホンジカの亜種の一つ。鹿児島県屋久島に生息する。ヤクシマシカ、ヤクジカとも呼ばれる。ヤクシカは、本土のニホンジカよりもひと回り小さく、体重にしてせいぜい30kgまでしか成長しない。近縁種はキュウシュウジカ。生息頭数は、全島でおよそ5,000頭前後とされるが、ヤクザルと異なり、十分な調査はなされていない。また、最近は個体数が増え、屋久島名産のポンカンやタンカンの樹皮を食べてしまうため、害獣ともされている。 |
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四不象(シフゾウ) |
四不象(シフゾウ) |
■シフゾウ(四不像、Elaphurus davidianus)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)シカ科シフゾウ属に分類されるシカ。四不象(シフゾウ)とは、角がシカの角、頸部がラクダの頸部、蹄がウシ、尾がロバに似ているが、そのどれでもないと考えられたことが名前(四不像)の由来になっている。 |
ネパール・ジャコウジカ(麝香鹿) |
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■麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料、生薬の一種である。ムスク (musk) とも呼ばれる。 |
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富士鹿切手4銭 |
富士鹿切手8銭 |
富士鹿切手20銭 |
富士鹿切手20銭 |
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山羊(ヤギ)・羊(ヒツジ)・カモシカ ・・ ヤギ亜科 |
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■ヤギ(山羊、野羊)は、広義にはウシ科ヤギ属(Capra)に属する動物の総称。一般的には家畜種を指すことが多い。ヤギはウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ属に属する。ヒツジとは属を異にする近縁種であり、共通した性質も多い。染色体は60本。ヤギの家畜利用が始まったのは、新石器時代の紀元前7千年ごろの西アジアであろうと考えられる。はじめに搾乳が行われた動物はおそらくヤギであり、チーズやバターなどの乳製品も、ヤギの乳から発明された。ヤギ乳のチーズはシェーヴルチーズとも呼ばれ、白色で軽い食感をもち、軽い酸味と特有の香りをもつものが多い。 |
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レバノンの羊 |
レバノンのヤギ |
アフガニスタン(1985年) |
モナコの羊飼いと羊達 |
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農民の日・ヤギ |
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アルバニア(1962年)ヤギ |
アフガニスタン(1981年) |
ブータン(立体切手) |
ヤギと手紙(日本) |
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セーム (EU保護動物) |
ビッグホーン(山ヤギ) |
ビッグホーン(山ヤギ) |
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ニホンカモシカ |
ニホンカモシカ |
正倉院宝物の一つである |
(ハンガリー) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
■ニホンカモシカ(日本羚羊、学名:Capricornis crispus)とは日本の中国地方を除く本州、四国、九州の低山帯から亜高山帯にかけて棲息するカモシカである。日本固有種。日中国交正常化に際し、パンダのお礼として中国へ雌雄1頭ずつが贈られたことでも知られる。カモシカという名称は昔、その毛を氈(かも)と呼んでいたことによる。 |
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ラム(羊の子供、 |
アフガニスタンの羊(1963年) |
ベトナムの羊 |
■カモシカ(氈鹿、羚羊)とは、広義には、ウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ亜科の、ヤギ族以外、すなわち、サイガ族・シャモア族・ジャコウウシ族の3族の総称。8属10種が属す。シカの名が入っているが、シカの属するシカ科ではなく、ウシやヤギと同じウシ科に属する。 |
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スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis,ベトナム,1988年) |
■スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis)は、哺乳綱偶蹄目ウシ科カモシカ属に分類されるカモシカ。体長140-170cm。肩高85-95cm。体重100-120kg。尾長9-11cm。全身は黒茶の毛で覆われている。体毛は粗く固い。背中に黒の縞模様がある。4本の脚の毛は茶褐色。頭部は羊や牛に似ているがやや短い。広がった耳を持つ。首には長いたてがみがある。 |
シャモア, スイスカモシカ(chamois、スペイン、1972年) |
2頭のスイスカモシカ |
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マーコール(Capra falconeri、フィンランド、1989年) |
ターキン(Takin、ブータン) |
野生のヤギ |
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■ターキンはウシ科の哺乳類。大形のカモシカで、体高約1.2メートル。がっしりした体つきで、角は水平に伸びる。中国南西部・ヒマラヤ東部・ビルマ北部に分布。国際保護動物。 |
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ブルーシープ(Pseudois nayaur、Himalayan Blue Sheep, |
■ブルーシープ(Pseudois nayaur、Himalayan Blue Sheep, Bharal)はウシ目(偶蹄目) ウシ科、生息地:山岳地帯(モンゴル・ヒマラヤ) 、体長:1.7m、体重:80kg。ヒマラヤの標高3000mを超える高山に住むブルーシープ。「青い羊」の名は、青味がかった体の色からつけられた。別名「バーラウル」。断崖のある斜面に好んで住んでいる。 |
ゴーラル(Himalayan Goral,Naemorhedus gora、ブータン、1999年l) |
アンゴラ山羊(Angora goat、 |
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アルバニアの色々なヤギ達 |
ヤギ(スウェーデン、1995年) |
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ゴーラル(Himalayan Goral、 |
スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis) |
メリノ羊 (merino sheep、 |
アンテロープ(モンゴル、1977年) |
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ヒツジの親子・1971年羊毛産業450年 |
Black Goat |
ゴッドランド羊 |
メリノ種の雄羊(Merino Ram、ルーマニア、1962年) |
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アフリカ アンゴラ・1953年動物シリーズ他 |
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レイヨウ(羚羊)またはアンテロープ (Antelope) は、ウシ科の大部分の種を含むグループ。 |
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Sable-Antelope: |
Eland:エランド、南アフリカ産 |
Impala:インパラ |
Sitatunga:シタツンガ |
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Gemsbok:ゲムズボック |
Springbok:スプリングボック |
Brindied-gnu:オグロ・ヌー |
Hartebeest:ハーテビースト |
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アフリカ 南アフリカ・1954年動物シリーズ他 |
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Kudo:クドゥ(偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族) |
Gemsbok:ゲムズボック |
Nyala:ニャラ(、Tragelaphus angasii 偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族) |
Sable-Antelope: |
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Springbok:スプリングボック |
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Roan-Antelope アンテロープ |
ミズマメジカ(Hyemoschus aquatics、象牙海岸、1963年) |
オリックス(Oryx、タンザニア) |
■マメジカ(Chevrotain)もっとも小型の反芻動物で、マメジカ科の総称。シカ科とイノシシ科の中間の特徴をもつ。中央アフリカ西部に1種と東南アジアの熱帯雨林に3種が生息する。肩高20〜35cmで、ウサギほどの大きさ。下段に補足。 |
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ディクディク(Dik-diks、 |
■ディクディクは偶蹄目ウシ科アンテロープ亜科ローヤルアンテロープ族ディクディク属。非常に小さいレイヨウ属。角は雄だけにある。鼻は長く、上下左右に動くが、匂いを捉えることと、鋭いホイッスル音を出すほか、コミュニケーションのために超音波を出している、という説もある。体長62〜75cm。肩高35〜40cm。角長4〜9cm。体重3.6〜5.5Kg。 |
インパラ(ウガンダ、1992年) |
ウオーターバック(defassa waterbuck、ウガンダ,1992年) |
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イエローバックド・ダイカー |
Buffon's kob |
マメジカ(豆鹿、ネズミジカ、Chevrotain、マレーシア、1979年) |
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■マメジカ(豆鹿、Chevrotain)の補足、ネズミジカともよばれる東南アジアのマメジカ3種は、タイ、マレー半島、インドネシアにすむオオマメジカとインド南部、スリランカにすむインドマメジカおよびタイ、インドシナ半島南部、マレー半島やインドネシアの島にすむ偶蹄類中で最小のジャワマメジカである。アフリカのミズマメジカはアジア産のものよりやや大型で、水辺にすみ、およぐこともうまい。 |
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人懐こい動物 鹿・山羊・カモシカやアフリカの動物(ウシ科)の切手 |
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