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秋の花
三重県西部で奈良県に隣接する紀伊半島のほぼ中央部の小さな町・名張の身近な山里・田畑・庭などに咲く 秋の花や果実の写真です。 秋は春と肩を並べるにぎやかな季節である。様々な花が咲き、果実が生じる。これは夏ほど暑くない、好適な気温の季節であること、それに冬を迎えるために多年生の生物は冬を越す準備を、そうでないものは往々にして生活史の終結を迎えなければならないためである。
秋の花としては秋の七草が有名である。園芸植物では菊が代表格であり、野草では彼岸花、コスモス、芒などが秋を代表する草花として知られる。また、果実が生産されるのも目を引く。冬への準備としては落葉やそれに先立つ紅葉、冬芽、休眠芽や球根、根茎の形成などがある。
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ご注意)画像の無断転用はお断りします。
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ネコノヒゲ・猫の髭
(学名:Orthosiphon aristatus)
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プルンバーゴ・インペリアルブルー
(Plumbago)
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■ネコノヒゲ・猫の髭(学名:Orthosiphon aristatus) 別名:クミスクチン、キャッツウイスカー 科属:シソ科オルトシフォン属
唇形の花が下から咲きます。ぴんと長く伸びたネコのひげのような雄しべと雌しべが魅力的です。
マレーシアではクミスクチン、英名はキャットウィスカー。いずれもネコのひげを思わせる花形に由来した名です。ネコのヒゲのように長くのびた雄しべと雌しべからこの名前がつきました。ネコノヒゲは薬用植物で、利尿作用、血圧降下作用を目的に茎や葉を乾燥させて、健康茶(クミクスチン茶)やサプリメントの原料に使われています。
■プルンバーゴ・インペリアルブルー(Plumbago、瑠璃茉莉(ルリマツリ))学名:Pulumbago auriculata(= P. capensis) 主な開花期:6月-10月 原産地:南アフリカ
涼しげなそら色の花・ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来します。 属名のプルンバコはギリシア語のプルンバム(鉛)に由来し、ある種が鉛中毒に効果がある、根の色に由来するなど諸説あります。
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サガリバナ(Barringtonia racemosa) 西表の夜
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■サガリバナ(Barringtonia racemosa)はサガリバナ科の常緑高木。
総状花序が垂れ下がり、花は横向きにつく。花は夏から秋にかけて夜間に開き、芳香を放つ。マングローブの後背地や川沿いの湿地に生育。花弁は白または淡紅色で4枚あり、おしべは多数。西表島。
■セイタカアワダチソウ(背高泡立草、Canada goldenrod、学名:Solidago canadensis var. scabra または
Solidago altissima)は、北アメリカ原産で、日本では切り花用の観賞植物として導入された帰化植物(外来種)です。
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セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
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スイフヨウ(酔芙蓉、
Hibiscus mutabilis cv. Versicolor)
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フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)
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■フヨウ(芙蓉、Hibiscus mutabilis)はアオイ科フヨウ属の落葉低木。同属のムクゲと同時期に良く似た花をつけるが、直線的な枝を上方に伸ばすムクゲの樹形に対し、本種は多く枝分かれして横にこんもりと広がること、葉がムクゲより大きいこと、めしべの先端が曲がっていること、で容易に区別できます。
■スイフヨウ(酔芙蓉、Hibiscus mutabilis cv. Versicolor):朝咲き始めた花弁は白いが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲きの変種であり、色が変わるさまを酔って赤くなることに例えたものだそうです。
■ハナトラノオ(花虎の尾、学名:Physostegia virginiana)とはシソ科の植物の一種。学名Physostegia virginiana。別名カクトラノオ(角虎の尾)。北米東部原産の宿根草。日本では園芸植物としてよく見られる。花期は8~9月頃。大変性質が強く、一度植えると放置していても地下茎でよく増え、半野生化することもある。
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ハナトラノオ ピンク色(花虎の尾、
学名:Physostegia virginiana)
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ハナトラノオ 青紫色(花虎の尾、
学名:Physostegia virginiana)
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■アベリア(花衝羽根卯木【はなつくばねうつぎ】、Abelia、Abelia × grandiflora)とは、スイカズラ科ツクバネウツギ属(Abelia)に属する植物の総称。低木で、春~秋のかなり長期に渡って、鐘形の小さい花を多数咲かせる。花の香りは非常に強い。
■イワショウブ(岩菖蒲、学名 Tofieldia japonica)はユリ目ユリ科チシマゼキショウ属の多年草。わが国の固有種で、本州の伯耆大山以北に分布しています。亜高山帯の湿原に生え、高さは20~50センチほどになります。葉は「ショウブ」に似て線形で根生します。
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アベリア(花衝羽根卯木、Abelia)
春~秋
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イワショウブ(岩菖蒲、
学名 Tofieldia japonica)
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イワショウブ(岩菖蒲、
学名 Tofieldia japonica)
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■タピアン(宿根バーベナ、Verbena 'Tapian')科名:クマツヅラ科、属名:バーベナ属。花期は4~11月頃。
■ハゼラン(爆蘭、米花蘭、学名: Talinum crassifolium、coral flower)はスベリヒユ科の多年草で、鑑賞用に栽培もされるが、現在は多く野生化している。径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。ただしこの花は午後の2
- 3時間ほどしか開かない。
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タピアン(宿根バーベナ、
Verbena 'Tapian')
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ハゼラン(爆蘭、
米花蘭、coral flower)
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関連ブログ:「秋の景色|セイタカアワダチソウもすっかり日本の風景」(2013.10.11)
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菊の花
花の展示会。
名張市菊花展にて 見事な大輪の菊 名張市役所正面玄関に展示 2012年11月
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■菊:学名 Chrysanthemum morifolium : Chrysanthemum : キク属 morifolium : クワ属(Morus)のような葉のChrysanthemum(クリサンセマム)は、ギリシャ語の
「chrysos(黄金色)+ anthemon(花)」が語源。中国では菊は不老長寿の薬効があるとされ、 陰暦の9月9日(重陽の節句)には菊酒を飲み長寿の祈願をしたそうです。東洋で最も古くからある鑑賞植物で平安時代に中国から渡来。改良が重ねられ多くの品種がある。漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し、一年の一番終わりに咲くことから名づけられた。
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会場で展示されていた菊の盆栽、菊が盆栽とは?
2010年消防フェスタ(11月14日、於;名張市役所前広場)
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菊の盆栽
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菊の盆栽
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菊の盆栽
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菊の盆栽
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伊勢神宮内宮・神楽殿の入り口
左右に設置されている菊の花
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菊 三本仕立て
2011年 名張菊友会の菊花展(Chrysanthemum)
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三本仕立て : 盆養とも言い、大菊の最も基本的な仕立て方です。1本の苗を摘芯して3本の枝を伸ばし、後の1輪を花の2/3位高く、前の2輪は同じ高さに、三つの花を同時に、
同じ大きさに揃えて、出来るだけ巨大輪に咲かせ、茎・葉を含めた全体が調和を保つように育てます。
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菊の盆栽2011年 名張菊友会の菊花展(Chrysanthemum)
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重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた。 また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。(Wikipedia
より)
クジャクソウ(孔雀草、孔雀アスター(八重紫、Perennial aster))キク科 学名:Aster sp.
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スプレーマム:セザンヌ 学名:Chrysanthemum
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■クジャクソウ(孔雀草、孔雀アスター(八重紫、Perennial aster))キク科 学名:Aster sp.
花言葉は、 「いつも愉快、ひとめぼれ」(孔雀草)
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■スプレーマム(先が分かれた枝(スプレー)につくつぼみを摘蕾しないので、小枝の先に多数の花をつける1茎多花咲き菊(クリサンセマム) ):セザンヌ 学名:Chrysanthemum
「秋のきくにほふかぎりはかざしてん花よりさきとしらぬわが身を」」(紀貫之)
■ハマギク N. nipponicum が東北地方の海岸線に生育する。ハマギク属 Nipponanthenum。江戸時代より栽培されていた。野菊は、野生の植物でキクに見えるもののことであり、秋に咲くものをこう呼ぶことが多い。茎は木質化する。丸っこくて厚い葉をつけ、やや大柄な白い野菊の花をつける
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ハマギク N. nipponicum
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テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)
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■テイカカズラ(定家葛、学名: Trachelospermum asiaticum)は、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物。秋雨に打たれ何ともはかなげです。
和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説(能『定家』)に基づく。
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秋の果実
柿や栗・・果実。秋といえば、やっぱり果物狩り! ブドウ狩りや梨狩り、みかん狩りに芋掘りなど、採れたての果物や野菜はおいしいばかりかジューシーで栄養も満点!
カキ(柿)の実
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カキの実
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■カキノキ(柿の木)とはカキノキ科の落葉樹である。東アジアの固有種で、特に長江流域に自生している。熟した果実は食用とされ、幹は家具材として用いられる。葉は茶の代わりとして加工され飲まれることがある。果実はタンニンを多く含み、柿渋は防腐剤として用いられ。現在では世界中の温暖な地域(渋柿は寒冷地)で果樹として栽培されている。「Persimmon」の語源はアメリカ合衆国東部の先住民であるアルゴンキン語族の言葉。
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栗の実 2012年
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黄金桃
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丹波栗の実
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セイヨウナシ
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■秋の味覚を代表する「栗」は、大きく分けて4つの種類があります。国内で一般的に売られている「ニホングリ」、天津甘栗でおなじみの「チュウゴクグリ」、マロングラッセなどに使われる「ヨーロッパグリ」、そして日本ではあまり見かけない「アメリカグリ」です。
■セイヨウナシ(西洋梨、 学名:Pyrus communis)とはヨーロッパ原産のバラ科ナシ属の植物、およびその果実であり、洋なしともいう。
■ドングリ(どんぐり、団栗、英: Acorn)とはクヌギ・カシ・ナラ・カシワなどの果実の総称である。ドングリは全てブナ科の果実である。
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大和郡山・九条公園 どんぐりの実
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ピラカンサス(橘擬(たちばなもどき),
常盤山櫨子(ときわさんざし)
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ザクロ(石榴、柘榴、若榴、学名:Punica granatum)
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ザクロの花(夏)
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キウイフルーツ(kiwifruit、学名:Actinidia deliciosa あるいは Actinidia chinensis)
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■ザクロ(石榴、柘榴、若榴、学名:Punica granatum)とは、ザクロ科ザクロ属の落葉小高木、また、その果実のこと。
■ピラカンサス(橘擬(たちばなもどき), 常盤山櫨子(ときわさんざし),Pyracantha, Fire thorn) Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の
「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源。
■キウイフルーツ(kiwifruit、学名:Actinidia deliciosa あるいは Actinidia chinensis)とは、マタタビ科マタタビ属の雌雄異株の落葉蔓性植物、またはその果実。耐寒性があり冬期の最低気温-10℃程度の地域でも栽培が可能である。産地は温帯から亜熱帯で、熱帯果実ではない。
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ユズ(柚子、学名:Citrus junos)
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ウメモドキ
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■ユズ(柚子、学名:Citrus junos)は、ミカン科の常緑樹。柑橘類の1つ。
■ウメモドキとはモチノキ科の植物の一種。学名Ilex serrata。本州、四国、九州に分布する落葉小高木。雌雄異株で5~7月頃、淡紫色の花を咲かせる。果実は9月頃から赤く熟し12月頃に落葉しても枝に残っている。
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イチジク(無花果、映日果)
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カリン(花梨)
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■イチジク(無花果、映日果)は、クワ科イチジク属の落葉高木。また、その果実のこと。原産地はアラビア南部。不老長寿の果物とも呼ばれる。果実は秋に熟すと濃い紫色になる。食用とする部分は果肉ではなく花托(かたく)。
■カリン(花梨、学名:Chaenomeles sinensis)とはバラ科の落葉高木である。その果実はカリン酒などの原料になる。原産は中国東部で、日本への伝来時期は不明。花期は3月〜5月頃で、5枚の花弁からなる白やピンク色の花を咲かせる。
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レモン(檸檬)
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ウンシュウミカン(温州蜜柑)
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ヤマボウシ(山法師、山帽子)の果肉
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■レモン(檸檬、英: lemon、学名: Citrus limon)は、ミカン科の常緑低木。またはその果実のこと。原産地はインド北部(ヒマラヤ)。樹高は3mほどになる。枝には棘がある。葉には厚みがあり菱形、もしくは楕円形で縁は鋸歯状。紫色の蕾を付け、白ないしピンクで強い香りのする5花弁の花を咲かせる。
■ウンシュウミカン(温州蜜柑、学名:Citrus unshiu 英名:satsuma)は、ミカン科の常緑低木。またはその果実のこと。甘い柑橘ということから漢字では「蜜柑」と表記される。古くは「みっかん」と読まれたが、最初の音節が短くなった。
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■ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。
■ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はクマツヅラ科の落葉低木で、日本各地の林などに自生し、また果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。
■リンゴ(林檎、苹果、学名:Malus pumila)は、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。原産地はカザフスタン南部、キルギスタン、タジキスタン、中国の新疆ウイグル自治区など中央アジアの山岳地帯、カフカスから西アジアにかけての寒冷地だといわれている。食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが豊富。生のまま食用にするほか、ジュース(リンゴジュース)やアップルパイ、ジャム、焼きリンゴ、リンゴ酒(シードル、カルヴァドスなど)などにする。
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コムラサキ(C. dichotoma)
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ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)
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■コムラサキ(C. dichotoma)も、全体に小型だが果実の数が多くて美しいのでよく栽培される。別名コシキブ。ムラサキシキブとは別種であるが混同されやすく、コムラサキをムラサキシキブといって栽培していることが大半である。
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■ムラサキシキブ(紫式部、Callicarpa japonica)はクマツヅラ科の耐寒性落葉性低木。
■シロシキブ(白式部、学名:Callicarpa japonica form. Albibacca )はその白実種。枝が細く伸び、弓なりとなって初夏にはほのかな白いの花が咲きます。実際にはコムラサキの仲間で、コシロシキブと呼ぶのが正しいそうです。なお向島百花園ではシロミノコムラサキと名が付けられており、こちらが正式名とのこと。
■カラスウリ(烏瓜、Trichosanthes cucumeroides)はウリ科の植物で、つる性の多年草。朱色の果実と、夜間だけ開く花で知られる。
地下には塊根を有する。花期は夏で、7月~9月にかけての日没後から開花する。10月から11月末に熟し、オレンジ色ないし朱色になり、冬に枯れたつるにぶらさがった姿がポツンと目立つ。
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シロシキブ(白式部)
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奈良・辰市神社 境内の烏瓜の実
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瓢箪(ひょうたん)の実
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糸瓜(ヘチマ)の実
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■ヘチマ(糸瓜、天糸瓜、学名:Luffa cylindrica (L.) Roem.、シノニムLuffa aegyptica Mill.)はインド原産のウリ科の一年草。また、その果実のこと。日本には江戸時代に渡来したといわれる。
■ヒョウタン(瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科の植物。 葫蘆(ころ)とも呼ぶ。
■紅葉前のヤマボウシ(Kousa Dogwood、山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )の果実です。 形は、ハナミズキとは少し趣が違います。 果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがあります。
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林檎(リンゴ)
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ヤマボウシ(Kousa Dogwood)
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■サンショウ(Japanese pepper, 山椒、学名:Zanthoxylum piperitum)の熟した実の皮の乾燥粉末(粉山椒)は、香味料として鰻の蒲焼の臭味消し、七味唐辛子の材料として用いられる。
他に菓子への利用では、五平餅に塗る甘辛のたれや、山椒あられ、スナック菓子のほか、甘い餅菓子の山椒餅(切り山椒)があります。
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サンショウ(Japanese pepper, 山椒、
学名:Zanthoxylum piperitum)の実
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ホオズキ (鬼灯、酸漿、Physalis alkekengi var. franchetii) 赤い皮が網目状に透け、赤い実が
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ロングアイランドの広大なブドウ園(Vineyard )のワイン用ブドウの果実
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秋の紅葉
柿や栗・・果実と紅葉。秋といえば、やっぱり果物狩り! ブドウ狩りや梨狩り、みかん狩りに芋掘りなど、採れたての果物や野菜はおいしいばかりかジューシーで栄養も満点!
滋賀・日牟禮八幡宮の境内
紅葉と水仙のつぼみ
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ナンキンハゼ(Chinese tallow tree、南京櫨・南京黄櫨、学名: Triadica sebifera )
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京都・清水寺の紅葉(2008年)
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京都・清水寺の紅葉
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奈良・室生寺のある室生の里の秋(2010年) ドウダンツツジの紅葉
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積田神社境内の紅葉したイチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:Ginkgo biloba)
積田神社境内の銀杏と紅葉
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積田神社の目前の夏見橋は、曽爾街道の起点。 この辺りは壬申の乱の時も大海人皇子の通過点だったと思われる。
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地元・名張市長瀬の名張川の紅葉
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ニシキギ(錦木、学名:Euonymus alatus)
の綺麗な紅葉
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玄関先のアメリカハナミズキ(花水木、学名:Benthamidia florida)の紅葉
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■紅葉(こうよう、もみじ)は、落葉の前に葉の色が変わる現象。一般に落葉樹のものが有名であり、秋に一斉に紅葉する様は観光の対象ともされる。カエデ科のものをモミジと言うが、実際に紅葉の主役を務める木の代表である。厳密には赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(こうよう、おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶが、時期が同じなためか、ともに「紅葉」として扱われることが多い。しかし、同じ種類の木でも場所が違えば時期も違う。それは気温や湿度に関係する。複数の現象が同時に進む場合もある。葉がなんのために色づくのかについては、その理由は諸説あり、いまだ明らかになっていない。
大阪・御堂筋の銀杏
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藪椿(Camellia japonica)の鈴なりの実
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竹とんぼのような羽根の付いたのもみじの種
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■竹とんぼのような羽根の付いたのもみじの種 赤いプロペラ風の羽根の根元に種が詰まっています。 2013年8月末 名張市立図書館にて
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★掲載している花と実、紅葉 秋
萩(ハギ)/彼岸花(ヒガンバナ)/コスモス/タマスダレ/デイジー/リンドウ/菊(キク)/柿(カキ)/栗(クリ)/銀杏(イチョウ)/セイヨウナシ/林檎(リンゴ)/キキョウ(桔梗)/ザクロ/ピラカンサス/キウイフルーツ/ユズ(柚子)/ウメモドキ/イチジク(無花果、映日果)/カリン(花梨)/レモン(檸檬)/ウンシュウミカン(温州蜜柑)/ヤマボウシ(山法師、山帽子)/キンモクセイ/ムラサキシキブ/サザンクロス(クロウエア・サリグナ)/ダリア/藪蘭(やぶらん)/ススキ/パンパスグラス(シロガネヨシ)/黄金桃/瓢箪(ヒョウタン)/糸瓜(ヘチマ)/丸葉縷紅草(マルバルコウソウ)/オシロイバナ(白粉花)/ヤマボウシの実/サンショウの実/ホオズキ/サンキンハゼ/コムラサキ/フジバカマ(藤袴)/イワシャジン(岩沙参)/ミズヒキ(水引)/アカマンマ(赤まんま)/チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)/ニオイサクラ/ツワブキ(石蕗、艶蕗)/皇帝ダリア(コダチダリア)/マユミ/シロツメクサ/マツヨイグサ(待宵草)/ネコノヒゲ/プルンバーゴ・インペリアルブルー/サガリバナ/スイフヨウ/フヨウ/ハナトラノオ/トリカブト/ツリガネニンジン/スミレ・イワギリソウ(菫岩桐草)/カッシア/シロシキブ/アベリア/クジャクソウ/スプレーマム:セザンヌ/イワショウブ/ハマギク/タピアン(宿根バーベナ)/ハゼラン/カラスウリ/セイタカアワダチソウ/テイカカズラ/
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※誤りがあった場合は気付いた時に修正していますので、誤表記を発見された方はぜひ教えてください。
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花の写真|秋の花と果実・紅葉(2/2)
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花と果実の写真の索引 [ 蓮と睡蓮|春の花と果実[ No.1|No.2 ]|夏の花と果実[ No.1|No.2 ]|秋の花と果実[ No.1|No.2 ]|冬の花と果実|四季咲き・温室の花 ]