花の写真|四季咲き・温室の花 |
ページ内索引 [四季咲き・温室の花|ベゴニア (Begonia) |バラ(Rose)|クレマチス(Clematis)|ラン ]
四季咲き・温室の花
四季咲きの花では、ベゴニアと薔薇(バラ)、なでしこ、クレマチスが有名です。
※なでしこ は、夫々の季節で撮影した部分に入っています。
三重県西部で奈良県に隣接する紀伊半島のほぼ中央部の小さな町・名張の身近な山里の四季咲きの花く温室に咲く花の写真です。 標高も300mを超えていて冬には雪も降り積もります。 旅行先のものも追加。 四季咲き=開花後に
伐り戻すと次に伸びる枝に花をつけて、次々(春から秋まで地域によっては冬まで咲くところも)開花を繰り返す性質。
温室の花は色々な種類がありますが、ここではランの系統だけにしました。
ベゴニア(Begonia) 温室
ベゴニア (Begonia) とは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)に属する植物の総称。Begonia の名はフランス人ミシェル・ベゴン(Michel
Begon, 1638-1710) の名に由来する。フランスの植物学者シャルル・プリュミエール (Charles Plumier) が1700年に出版された書物の中で6種をベゴニア属として紹介した。日本に自生する種としては、沖縄の八重山諸島にコウトウシュウカイドウ
(B. fenicis Merr.) とマルヤマシュウカイドウ (B. laciniata Roxb. var. formosana Hay.)
があります。
なばなの里・ベゴニアガーデンの大きなベゴニア |
|
■なばなの里(なばなのさと)は、三重県桑名市長島町駒江にある長島観光開発株式会社の運営するナガシマリゾートの一部。「ウィンターイルミネーション 冬華の競演(とうかのきょうえん)」は冬季に行われるLEDを使用したイルミネーションイベント。夕方になると多くの客で会場はごった返す。
バラ(Rose) 四季咲き
■ハイブリッドティーローズ(Hybrid Tea Rose)は、モダンローズ(現代バラ)の主な系統の一つ。「HT」と略記される。
四季咲きの大輪一輪咲きの品種です。花形は、剣弁 高芯咲きがもっとも多いが、アンティークローズ風の花形に作った品種もある。花色も豊富。ほとんどの品種が、一枝に単花を付けるタイプの咲き方。「バラ」と聞いてイメージする像は、ほとんどハイブリッドティーの姿である。
■イングリッシュ・ローズ(English Roses)- 1969年にデビッド・ オースチンが発表した、オールドローズの優しい花形や香りとモダンローズの四季咲き性の特徴を合わせ持つシュラブ(半つる性)のモダンローズ。
バラの花 花の切手「バラ(Rose)の花」 |
|
"Peace" |
|
※バラの花の色は何種類もあって大別すると11種類となるそうです。 |
|
"Peace", the most popular rose in the world that was named in 1945 to commemorate the end of ww2? |
|
ラ・パリジェンヌ |
|
バラの花 花の切手「バラ(Rose)の花」 |
クレマチス(Clematis)
■クレマチス(Clematis)は、キンポウゲ科センニンソウ属のこと。クレマチス属ともいう。園芸用語としては、このセンニンソウ属の蔓性多年草のうち、花が大きく観賞価値の高い品種の総称。修景用のつる植物として人気があり、「蔓性植物の女王」と呼ばれている。 花弁をもたず、花弁のように変化した萼を持つ点が特徴。
ラン(蘭) 温室
■ラン科(蘭科、Orchidaceae)は、単子葉植物の科のひとつで、その多くが美しく、独特の形の花を咲かせる。世界に700属以上15000種、日本に75属230種がある。鑑賞価値の高いものが多く、栽培や品種改良が進められている。他方、採取のために絶滅に瀕している種も少なくない。ラン科の種はラン(蘭)と総称される。英語では「Orchid(オーキッド)」。
<<<<
★掲載している花と実 四季/温室 |
||
※誤りがあった場合は気付いた時に修正していますので、誤表記を発見された方はぜひ教えてください。 |
||
花の写真|四季咲き・温室の花 |
花と果実の写真の索引 [ 蓮と睡蓮|春の花と果実[ No.1|No.2 ]|夏の花と果実[ No.1|No.2 ]|秋の花と果実[ No.1|No.2 ]|冬の花と果実|四季咲き・温室の花 ]