Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

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植物切手|南太平洋・オセアニアの綺麗な花や植物の切手 オセアニアは大陸から隔絶されて事もありユニークなものが多い オーストラリアには、野生の花(ワイルドフラワー)が約12,000種類もあり、その種類の多さ、美しさは、野生植物の宝庫といわれています。

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南太平洋・オセアニアの綺麗な花や植物の切手

 オセアニアの綺麗な花や植物の切手を掲載してます。 野生の花は作れた花より綺麗な場合もありますね。 オセアニアは大陸から隔絶されて事もありユニークなものが多いことも事実です。 南国系の花だけでなく、熱帯〜亜熱帯に掛けてランの花が非常に多く、殆どがラン切手のようです。 また南国はマングローブの花が多い。 例えば、ヒルギモドキ(学 名 Lumnitzera racemosa)は、沖縄では高さは2-3mですが、海外では10mくらいになるものもあります。地上に出ている根はありません。おもてとうらの区別がない厚みのある葉がヒルギダマシの特徴の一つです。白いカワイイ花を咲かせます。オセアニアからインドまで分布しています。日本では沖縄県だけで見ることができます。 オーストラリアには、野生の花(ワイルドフラワー)が約12,000種類もあり、その種類の多さ、美しさは、野生植物の宝庫といわれています。 珍しい花の代表格としては、花の形がカンガルーの前足に似ている「カンガルーポー」、花弁にロウのような光沢がある「ワックスフラワー」などがあります。  ページ内索引 [ 樹木 ]
   

 

(絶滅危惧種・古代生物・恐竜・UMA切手の索引) [ 絶滅の危機にある生物古代生物・恐竜・化石UMA(未確認動物) ]

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 オセアニアの花々や植物、樹木

 ニュージーランドの花

(Karaka flower、ニュージーランド)

クリアンサス(kaka beak flower、Clianthus formosus、
ニュージーランド)

ババヤマボクチ (Titoki flower、Synurus excelsusr、
ニュージーランド)

ソフォラ属(Kowhai Flowers ,Sophora sp.、
ニュージーランド)

Karaka, flower クリアンサス(kaka beak flower、Clianthus formosus、ニュージーランド) 花 ババヤマボクチ (Titoki flower、Synurus excelsus) ソフォラ属(Kowhai Flowers ,Sophora sp.)  ニュージーランド マメ科

クレマチス
(clematis、ニュージーランド)

コロミコ
(Koromiko Flower,ニュージーランド)

(Rata flowerr、ニュージーランド)

クレマチス(clematis、ニュージーランド) コロミコ(Koromiko Flower) (Rata flower)

■クリアンサス(デザートピー,Clianthus formosus )産地: 豪州西部 ,科名:マメ科、花形は鳥のくちばしに似て、花色は鮮やかな光沢のある赤で、真ん中には黒紫の目玉のような模様が印象的な植物です。高さ60〜120cm程度まで育ちますが、やや半蔓性です。
■ババヤマボクチ(葉場山火口):キク科ヤマボクチ属の多年草で、学名は Synurus excelsus。山地の日当たりの良い草地に生え、高さは1〜2メートルになります。全体にくも毛があり、茎は太くて紫褐色を帯びます。
■ソフォラ(Sophora)は約45種類が北半球の熱帯や温帯に自生している。高木になり街路樹などに利用されるエンジュ(マメ科、黄色っぽい花を初夏〜8月につけます。)や薬用に用いられるクララ(マメ科、消炎止しゃく薬として配合剤の原料として用いられる。有毒植物)などが良く知られている。
■コロミコは、Hebe canterburiensisの学名でゴマノハグサ科 Scrophulariaceaeの植物。葉は、茎に2枚が対称に着く。若葉は下痢止め。花は、総状花序。 ニュージーランド原産。

 オーストラリアの花

ツバキ"HariWithers"
(オーストラリア)

グレビリア「スパーブ」
(オーストラリア)

日豪交流年 オーストラリアの花
(ゴールデンワトル/ボトルブラッシュ) (2006年)

ツバキ"HariWithers"(オーストラリア) 椿の花 グレビリア「スパーブ」(オーストラリア) 花 オーストラリアの花(ゴールデンワトル/ボトルブラッシュ) (2006年)

カンガルーポー
「ブッシュタンゴ」(オーストラリア)

カンガルーポー「ブッシュタンゴ」(オーストラリア) 花

■グレビリア(グレビレア、Grevillea) ヤマモガシ科 ハゴロモノキ属 オーストラリア、パプアニューギニアなどの原産。 和名は「ハゴロモ(羽衣)の木」
■カンガルーポー. (アニゴザントス、(Kangaroo paw, Anigozanthos) は オーストラリア原産の植物で、カンガルーポーというおもしろい名前は毛の生えた筒状の花がカンガルーの前足に似ていることから付けられました。ポーとは「足」の意味です。
■「ゴールデンワトル(Golden Wattle Acacia Pycnantha、アカシア属の花の一種)」はオーストラリアを代表する花で、国花として公式に指定されており、春のはじめに、たくさんの黄色い小さな花を咲かせます。
■「ボトルブラッシュ(フトモモ科)」はオーストラリア東部・南東部に広く分布する、ブラシ状の花を持つ特徴的な花。日本では「ブラシノキ」とよばれており、初夏に茎の先端に、長さ10cm程度になる鮮やかな赤い花を咲かせます。

オーストラリアのランの花(1986年)

エリスランセラ・エマージナータ
(Elythranthera emarginata)

デンドロビューム属
(Dendrobium nindii)

カレアナ・マヨル(Caleana major)

シバの女王(Queen of Sheba = Thelymitra variegata)

エリスランセラ・エマージナータ(Elythranthera emarginata) デンドロビューム属(Dendrobium nindii) カレアナ・マヨル(Caleana major) シバの女王(Queen of Sheba = Thelymitra variegata)

 ノーフォーク諸島の花

ノーフォーク諸島のハイビスカスの花(2005年) 
マジョリー・ブラウン、アロハ、プラウ・ツリー、アン・ミラー、  サーフライダー、フィリップ・アイランド、ローズ・オブ・シャロン、D.J.オブライエン、   エレインズ・プライド、キャッスル・ホワイト、スケルトン・ハイビスカス、ピンク・サンセット

ノーフォーク諸島のハイビスカス マジョリー・ブラウン、アロハ、プラウ・ツリー、アン・ミラー、サーフライダー、フィリップ・アイランド、ローズ・オブ・シャロン、D.J.オブライエン、エレインズ・プライド、キャッスル・ホワイト、 スケルトン・ハイビスカス、ピンク・サンセット  ノーフォーク諸島のハイビスカス マジョリー・ブラウン、アロハ、プラウ・ツリー、アン・ミラー、サーフライダー、フィリップ・アイランド、ローズ・オブ・シャロン、D.J.オブライエン、エレインズ・プライド、キャッスル・ホワイト、 スケルトン・ハイビスカス、ピンク・サンセット

■ノーフォーク島(Norfolk Island)とは太平洋にあるオーストラリア領の島。1774年、ジェームズ・クックが発見し、ノーフォーク公爵の名に因んでノーフォーク島と命名した。クックが上陸した時、島は無人島だったが、1788年にポートジャクソンから囚人が移送され、オーストラリアのシドニーと共にイギリスの流刑殖民地となった。

 パラオの花

パラオ固有や地域固有(indigenous)の花(1987-8年)

イソクラ・カセイ
(Ixora casei)

アカバナヒルモドキ
(Lumnitzera littorea)

マヤブシキ
(マングローブ、Sonneratia alba)

キントラノオ科トリステラティア属(Tristellateria australasiae)

イソクラ・カセイ(Ixora casei) アカバナヒルモドキ(Lumnitzera littorea) マヤブシキ(マングローブ、Sonneratia alba) キントラノオ科トリステラティア属(Tristellateria australasiae)

アカネ科(Bikkia palauensis)

オレンジマングローブ
(Bruguiera gymnorthiza)

ミフクラギ 別名:オキナワキョウチクトウ(Cerbera manghas)

Sandera indica

アカネ科(Bikkia palauensis) オレンジマングローブ(Bruguiera gymnorthiza) ミフクラギ 別名:オキナワキョウチクトウ(Cerbera manghas) Sandera indica

マングローブトランペットツリー(Dolichandrone spathacea)

サガリバナ
(Barringtonia racemosa)

ウツボカズラ
(Nepenthes mirabilis)

デンドロビューム属(ラン、Dendrobium palawense)

マングローブトランペットツリー(Dolichandrone spathacea) サガリバナ(Barringtonia racemosa) パラオ ウツボカズラ(Nepenthes mirabilis) デンドロビューム属(ラン、Dendrobium palawense)

 ニューカレドニアの花

ザントステモン・オウランティアキュム(ニューカレドニア、1983年)

Xanthostemon aurantiacum
ザントステモン・オウランティアキュム Xanthostemon aurantiacum ニューカレドニア
南部州では比較的よく見かける種。学名のXantho は「黄色い」の意。Stemon は「オシベ」の意。

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 樹木

■マングローブのヒルギモドキ(学 名 Lumnitzera racemosa)は、沖縄では高さは2-3mですが、海外では10mくらいになるものもあります。地上に出ている根はありません。おもてとうらの区別がない厚みのある葉がヒルギダマシの特徴の一つです。白いカワイイ花を咲かせます。オセアニアからインドまで分布しています。日本では沖縄県だけで見ることができます。

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