北海道写真集| 想い出写真 北海道の良い所・お気に入りの場所(トップ) |
北海道
北海道の良い所やお気に入りの場所を写真でご案内します。 札幌、小樽、登別、襟裳岬、沢山の湖(摩周湖、阿寒湖など)、野付半島、栄華を偲ぶ鰊御殿・・・。 北海道は広いのイメージが強いですがまさしくその通りです、直線のハイウェーが延々と続く光景はアメリカのテキサス風ですが、実際には緑も多く、清清しい気持ちにさせます。 また北海道は温泉が多いことや湖や沼が多い事も特徴で、今も火山活動が続いているのか思います。 だから地震も多いのか? アイヌ問題も遅々とはしていますが解決の兆しも見え一安心。 私の北海道のイメージは雪山、スキーなどのウインタースポーツ、トウモロコシ、ジャガイモ、ラーメン、茹で蟹(ユデガニ)、ホッケ、鮭、ビール、クマ、キツネ、温泉ですね。 襟裳岬では、アザラシ(海豹)はアイヌ語より「トッカリ」とも呼ばれて売られていました。 この時の愛車はレガシーでした。 オートキャンプしながら北海道の各地の食べ物・人に触れ合う事良いですよ。 北海道は夏も良いが冬も格別です。 冬の札幌・円山動物園(まるやま)と旭川・旭山動物園(あさひやま)は動物ページで。 写真画像クリックで拡大します。 最新の写真は2013年7月。
リンク:社団法人北海道観光振興機構公式サイト「北海道ぐるり旅」(北海道観光振興機構の公式サイト。観光情報からホテルなどの情報検索まで、北海道観光を総合的に案内する「ポータルサイト」です。) 2020年11月現在、今は新型コロナウイルス感染症(
COVID-19(coronavirus disease 2019))が蔓延している状況で、写真や情報は2016年8月段階のものです。
ご注意)画像の無断転用はお断りします。
ページ内索引 [ 小樽 余市・積丹|札幌|洞爺湖・登別温泉・支笏湖|真狩村とニセコ |室蘭本線・襟裳岬|中標津・野付半島・知床半島の羅臼・根室|阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖・釧路 |美瑛・富良野と層雲峡・旭川・サロマ湖|稚内・宗谷|サロベツ原野と旧花田家番屋 |網走とサロマ湖 帯広と足寄・オンネトー|層雲峡、旭川|函館 ]
小樽 余市・積丹
■北海道小樽の鰊御殿(にしんごてん)とは、かつて北海道の日本海側に作られた網元の居宅兼漁業施設(番屋)で、明治時代〜大正時代に盛んであったニシン漁で財を成した網元達が競って造った木造建築物です。北原ミレイの石狩挽歌などで有名になりました。北海道指定有形文化財である小樽市鰊御殿は、にしん漁やにしん加工に使われた道具や、番屋で暮らした人々の生活用具や写真などを展示しています。御殿と云われたのは、内部に檜や木目の美しいケヤキ・タモ材などを使用し、廊下等には生漆を施し、欄間を備えた建築物であるところから御殿と称されたのです。
■余市町(よいちちょう)は、北海道後志総合振興局管内にある町。北海道の日本海側に突き出た積丹(しゃこたん)半島の付け根に位置し、余市川上流部を中心として古くから発展してきた町。江戸時代から大正時代にかけて日本海で隆盛したニシン漁の主要港のひとつであり、明治時代には日本で初めて民間の農家がリンゴの栽培に成功するなど、現在でも漁業と農業(特に果樹農業)がともに盛んな地となっている。ニッカウヰスキーの創業地(NHKの連続テレビ小説「マッサン」)、民謡ソーラン節発祥の有力地としての顔も持つ。
札幌
■さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり、Sapporo Snow Festival)とは毎年2月はじめに北海道札幌市内の3つの会場(大通公園、すすきの、札幌コミュニティドーム(つどーむ))で開催されている雪の祭典です。雪で作った大小の像を中心にしたものだが、すすきの会場を中心に氷像も展示される。 札幌市や札幌商工会議所、市内の企業、団体などから構成される「さっぽろ雪まつり実行委員会」によって企画・運営され、北海道内のみならず日本全国、あるいは海外からもおよそ200万人もの観光客が訪れる、北海道で最も大規模なイベントの一つです。
洞爺湖・登別温泉・支笏湖
■登別温泉(のぼりべつおんせん)は、湧き出る湯量は豊富で1日1万トン。11種類の泉質を有するといわれているが、登別観光協会のHPによれば泉質は9種類である。 平取町立二風谷アイヌ文化博物館(びらとりちょうりつにぶたに)は北海道沙流郡平取町にある博物館。展示物については、1972年開業の萱野茂二風谷アイヌ資料館の展示物であった物で、萱野茂の好意により平取町に寄付されたものも多くある。
真狩村とニセコ
■ニセコ町は、スキー場を中心とする観光を主要な産業とする北海道後志総合振興局管内、虻田郡にある町。通年観光リゾート地として夏のアウトドアスポーツや冬のウィンタースポーツ、インドア体験が充実しており、日本国内のみならず国外からも多くの人が訪れている。
真狩村(まっかりむら)は、北海道後志総合振興局管内、虻田郡にある村。 「真狩」とは村内を流れる真狩川に由来し、真狩川はアイヌ語、「マッカリベッ(マク・カリ・ペツ)」が省略されて当て字されたもので「後ろ・まわる・川」を意味する。
演歌歌手細川 たかし(本名:細川 貴志、1950年6月15日 - )は、北海道虻田郡真狩村出身。 羊蹄山(蝦夷富士 1898m)の麓にある町。
真狩村 羊蹄山 |
真狩村 ジャガイモ畑 |
真狩村 |
羊蹄山からの湧き水 |
ニセコ 「大谷地フサスギナ群生地」 湿原 |
道の駅 |
ニセコアンヌプリ |
ニセコアンヌプリの温泉(宿) |
温泉宿周辺の花 |
室蘭本線・襟裳岬
■襟裳岬は、北海道幌泉郡えりも町えりも岬に属し、太平洋に面する岬。 北海道の形を大きく表徴する自然地形の一つである。日高山脈の南端部に位置するものであり、沖合い7 kmまで岩礁が連なる。岬の周囲は高さ60 mに及ぶ断崖となっており、三段に及ぶ海岸段丘が発達している。 岬の突端の岩場を中心にゼニガタアザラシが300-400頭棲息する。双眼鏡で観察が可能。
中標津・野付半島・知床半島の羅臼・根室
■野付半島(のつけはんとう)は、北海道標津町〜別海町にある細長い半島である。延長28kmにわたる砂嘴であり、規模としては日本最大。多様な底生生物(甲殻類や貝類など)が生息しており。またそれらを餌とするキアシシギやオオハクチョウ、コクガンなどの渡り鳥も数多く飛来し、その数は毎年2万羽以上にもなる。
野付半島のトドワラ |
||
■トドワラは、北海道東部の根室支庁野付郡別海町にある、立ち枯れたトドマツ林の跡である。立ち枯れたトドマツの残骸が湿原上に立ち残り、荒涼とした特異な風景を形作り、観光地となっています。野付風蓮道立自然公園に含まれ、オホーツク海に向かって湾曲しながら突出する全長28kmの細い砂嘴である野付半島の半ばから突端にかけて存在します。
阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖・釧路
■釧路湿原は、北海道釧路平野に位置する日本最大の湿原です。湿原の大半は、北海道川上郡標茶町と阿寒郡鶴居村、釧路郡釧路町に属する。湿原の中を釧路川が大きく蛇行しながら流れている。湿原の大部分はヨシ-スゲ湿原であるが、ミズゴケ湿原も一部あり、食虫植物のモウセンゴケやコタヌキモが生育する。また、タンチョウやエゾセンニュウ、ベニマシコなどの多くの鳥類の繁殖地・休息地となっている。特にタンチョウの夏季繁殖地が湿原を含む道東各地に広がっているが、冬には釧路湿原へ戻ってきて越冬する。流石に夏でしたのでタンチョウは見れませんでした。また、日本最大の淡水魚であるイトウ(サケ科)やキタサンショウウオなどの希少な動物も多く、貴重な自然の残る領域。
■北海道の東南部に位置する釧路は暖流と寒流がぶつかり合う地点にほど近く、眼前には海、背後には広大な釧路湿原。 まるで両方の海に浮かぶように存在する釧路には、独特の風土、文化が培われてきたように感じます。
美瑛・富良野と層雲峡・旭川・サロマ湖
■北海道の中央部、大雪山国立公園十勝岳連邦の山麓に広がる美瑛町は、東京都23区とほぼ同じ面積に人口11,000名余りが住んでいます。
ぜるぶの丘は、美瑛町のパッチワークエリアにあり、旭岳や十勝岳連峰の大自然を遠望しながら楽しめる花畑です。
■層雲峡(そううんきょう)は、北海道上川町にある峡谷です。大雪山国立公園に位置し、石狩川を挟み約24kmの断崖絶壁が続きます。大雪山黒岳山麓にある層雲峡温泉は大型ホテルなどが立ち並ぶ北海道有数の規模を誇る温泉街で、層雲峡および大雪山観光の中心地となっています。
■層雲峡の銀河ノ滝は高さ約120m、流星の滝は約90m、いずれとも日本の滝100選に指定されています。冬は道内屈指のアイスクライミングのメッカとなっています。
■温根湯温泉(おんねゆおんせん)は、北海道北見市留辺蘂町にある温泉。国道39号沿いにあり、無加川の清流をはさんで旅館やホテルが立ち並ぶ。「温根湯」の名称は、アイヌ語の「オンネ」(大きな)・「ユ」(お湯)に由来する。
稚内・宗谷
■稚内市(わっかないし)は、北海道宗谷地方にある市。最果ての宗谷岬や礼文島、利尻島へのフェリーの航路、最北の駅稚内駅がある、宗谷総合振興局所在地で宗谷管内の中核都市。古くから日本本土の北の玄関口として知られ、北海道の市町村で唯一、日本海とオホーツク海に面している。宗谷岬からサハリンクリリオン岬(樺太西能登呂岬)まではおよそ43kmで、日本で最もロシアに近い。
野寒布岬から利尻富士 |
稚内港北防波堤- |
「日本最北端の地」と |
宗谷岬 宗谷岬平和公園 |
底曳船の親方の家「旧瀬戸邸」 |
|
サロベツ原野と旧花田家番屋
■道道106号は、留萌管内の天塩町から北海道宗谷管内の稚内市までを結ぶ。 サロベツ原野の中を南北に一直線に走る道路は、オトンルイ風力発電所の風車が道路に沿って3kmにわたって並ぶほかは人家や電柱柱などの人工物がほとんどなく、海の向こうに利尻富士を望むことができる絶景ドライブルートとして知られる。
網走とサロマ湖 帯広と足寄・オンネトー
■枝幸町、興部町と紋別市を通過し国道238号線を南下しました。 サロマ湖(佐呂間湖、猿澗湖)は、北海道オホーツク海岸の北見市、常呂郡佐呂間町、紋別郡湧別町にまたがる湖。湖名の由来は、アイヌ語の「サル・オマ・ペツ」(ヨシが生える川)より。網走国定公園に含まれる。海と湖を仕切る砂嘴は長さ25kmにも及び、貴重な植物の宝庫である原生花園となっている。 網走では、監獄博物館や、流氷館などの施設が楽しめます。
層雲峡、旭川
■国道39号(北海道旭川市から網走市へ至る一般国道)を使い、層雲峡・旭川の良い所やお気に入りの場所を写真でご案内します。 層雲峡は、北海道上川町にある峡谷である。大雪山国立公園に位置し、約3万年前の大雪山の噴火により堆積した溶結凝灰岩が石狩川によって浸食されたことにより形成された、高さ200m前後の柱状節理の断崖を間近に見ることができる。
層雲峡・銀河ノ滝 |
アムールトラ(シベリアトラ)のノン(2009年12月) |
|
■北きつね牧場は、北海道北見市留辺蘂町(旧・常呂郡留辺蘂町)花丘地区にあるキツネ専門の動物園。 温根湯温泉を代表する観光スポットの一つ。春には毎年のように子ギツネたちが産まれ、春先から秋にかけては子ギツネ専用の飼育ケージで可愛い姿を見ることもできる。 国道39号。
函館
■函館市(はこだてし)は、北海道の南部に位置する市。北海道内では旭川市に次ぐ第3の人口を有する。 漁業(港湾)と観光の街。函館山からの夜景が美しく津軽海峡に浮かぶ漁り火(いさりび)がそれに花を添える。 中核市に指定されている。 道内では比較的温暖な気候で亜寒帯と温帯の境界線に位置し、陸・海・空の交通の要衝として、また、道南地方の行政・経済・文化の中心として発展した。
函館山からの夜景 |
函館・五稜郭タワー(高さ60m)からの特別史跡・五稜郭 |
|
世界でも有数な夜景・ |
戊辰戦争で、榎本武揚ら旧幕府海軍を主体とする勢力は、もはや奥羽越列藩同盟の敗色が濃い慶応4年(1868年)8月19日になって江戸を脱出した。出航が遅れたのは、徳川慶喜への新政府の処置を見届ける必要を感じていたからと説明されている。
注)Wikipediaと観光地のHP、公式パンフレットを参考にさせてもらっています。
北海道写真集|北海道の良い所・お気に入りの場所の写真集 |