北海道写真集|日高の安平町と1970年代流行った襟裳岬 |
北海道 懐かしい場所 襟裳岬
室蘭本線(むろらんほんせん)は、北海道山越郡長万部町の長万部駅から、室蘭市、苫小牧市等を経て岩見沢市の岩見沢駅を結ぶ本線と、室蘭市の東室蘭駅から室蘭駅までを結ぶ支線からなっています。 襟裳岬(えりもみさき)は、北海道幌泉郡えりも町えりも岬に属し、太平洋に面する岬。日高山脈の最南端で、太平洋に向かって南へ突き出した岬である。岬の先にまで岩礁群も伸びている。 襟裳岬は、日高山脈の南端部に位置するものであり、沖合い7
kmまで岩礁が連なる。岬の周囲は高さ60 mに及ぶ断崖となっており、三段に及ぶ海岸段丘が発達している。眺望が開けており、日高山脈襟裳国定公園の中核を成す観光地となっている。 この地域は40数年前に大学生時代に友人と、20年前から20年前までは家族と、幾度も訪れた事があります。 不思議と時代ずれが無い場所です。 写真画像クリックで拡大します。
2020年11月現在、今は新型コロナウイルス感染症( COVID-19(coronavirus disease 2019))が蔓延している状況で、過去撮影の写真が中心です。
ご注意)画像の無断転用はお断りします。
勇払郡安平町早来大町(旧早来町)
■農業が基幹産業。特に遠浅地区での乳牛生産は有名で、ここで改良された牛は全国へと送り出されている。メロンも特産で、「アサヒメロン」のブランド名で知られる。また早来富岡の吉田牧場、早来源武のノーザンファームなど競走馬生産も盛ん。中央競馬で活躍し、種牡馬としても多くの産駒を送り出したマルゼンスキーや2005年に三冠を達成したディープインパクトもこの町で生産された。
2018年(平成30年): 北海道胆振東部地震が発生、安平町内では最大で震度6強を観測。
襟裳岬
■襟裳岬は、北海道幌泉郡えりも町えりも岬に属し、太平洋に面する岬。 北海道の形を大きく表徴する自然地形の一つである。日高山脈の南端部に位置するものであり、沖合い7
kmまで岩礁が連なる。岬の周囲は高さ60 mに及ぶ断崖となっており、三段に及ぶ海岸段丘が発達している。 岬の突端の岩場を中心にゼニガタアザラシが300-400頭棲息する。双眼鏡で観察が可能。
■アザラシ(海豹)は、北海道ではアイヌ語より「トッカリ」とも呼ばれています。皮は水濡れに強く、馬の手綱やかんじきの紐に好んで使われた。また脂肪は照明用に燃やされた。
昭和以降になると皮がスキーシールやかばんの材料になったり、脂肪から石鹸が作られたりした。
ゼニガタアザラシ(銭形海豹、学名:Phoca vitulina)はアザラシ科ゴマフアザラシ属に属する海棲ほ乳類。日本沿岸に定住する唯一のアザラシ。体長・体重はメスの成獣で120-170cm・50-150kg オスの成獣で150-200cm・70-170kgになる。黒地に白い穴あき銭のような斑紋を持つのでこの名前が付けられた。
注)Wikipediaと観光地のHP、公式パンフレットを参考にさせてもらっています。
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