Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
国別・特殊切手|デッドカントリー:琉球切手(沖縄切手、主に琉球政府時代に発行された切手) 沖縄の自然、歴史、文化 

国別・特殊切手>アジア>日本切手>琉球切手(沖縄切手)


琉球切手(沖縄切手、主に琉球政府時代に発行された切手) 

 琉球切手(沖縄切手)とは、戦後アメリカの支配下となった沖縄で、1945年から1972年に本土復帰になるまでの間、使用されていた切手です。 実際には琉球切手の最初は1948年です。 独自デザインと「琉球郵便」表示による切手となりました。 琉球切手の種類は、昭和23年7月1日に初めて琉球独自の切手を発行して以来、沖縄の本土復帰を控えた昭和47年4月20日に最後の琉球切手「切手趣味週間」を発行するまで、259種類(普通・記念228種、航空30種、速達1種)の琉球切手が発行されました。。 その切手の題材には沖縄の琉球王国時代(1429-1879年)からの伝統芸能や民族行事、工芸品、亜熱帯の動植物など、沖縄の自然、歴史、文化が幅広く取り上げられ、色鮮やかな切手は今も人々を魅了し続けている。  また、琉球政府(りゅうきゅうせいふ、Government of the Ryukyu Islands)は、1952年から1972年まで、沖縄本島を中心に存在した統治機構の名称であり、1972年に沖縄県が日本に返還された際に消滅し、沖縄県や沖縄総合事務局(国の出先機関)などに移管されました。 現在、沖縄は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」が世界遺産の認定を受けています。 「琉球」、「沖縄切手」のニュース情報も掲載中。

 

■国別&面白切手のカテゴリ 
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国別・特殊切手 デッドカントリー 琉球切手(沖縄切手、主に琉球政府時代に発行された切手)

■琉球切手の分類[ 普通切手航空切手切手趣味週間シリーズ切手記念切手不発行切手年賀切手 ]

 普通切手

第1次普通切手(1948年)蘇鉄

ユリの花

蘇鉄(ソテツ)

唐船

第1次普通切手(1948年)蘇鉄 第1次普通切手(1948年) 琉球  第1次普通切手(1948年) 琉球  第1次普通切手(1948年) 琉球 

ユリの花

唐船

農夫

第1次普通切手(1948年) 琉球  第1次普通切手(1948年) 琉球  第1次普通切手(1948年) 琉球 

世界最初の貝切手(1950年)

唐じし(1950年)

琉球2次普通 1円
沖縄乙女(1950年)

世界最初の貝切手(沖縄、1950年) 唐じし(1950年) 琉球 沖縄 普通切手

ドル表示数字切手(1958-61年)

ドル表示数字切手(1958-61年)    ドル表示数字切手(1958-61年)

■B円(ビーえん)は、1945年から1958年9月まで、米軍占領下の沖縄県や鹿児島県奄美諸島(トカラ列島含む)で、通貨として流通したアメリカ軍発行の軍票。1948年から1958年までは、唯一の法定通貨だった。1945年6月 初めてB円が使用される。レートは1ドル=10B円。沖縄復帰時のレートは政府が保証し1ドル=360円であった。アメリカが占領した直後、沖縄本島は沖縄戦による荒廃によりどの通貨も流通せず、取引は物々交換で行われていた。その他の地域では旧日本円や、久米島紙幣などの地域通貨が若干流通していた。1946年4月15日、アメリカ軍は自らが発行するB円を公式通貨とした。
■一部の例外を除き、沖縄切手は日本の大蔵省印刷局(現在の国立印刷局)が印刷していた。

琉球大学開校記念(1951年)

琉球2次普通 4円
海辺の女(1950年)

海辺の女(1950年)

第2次動植物シリーズ(1960-3年)

ブッソウゲ

月下美人

ツノダシ(琉球・1961年)

タイコガイ

第2次動植物シリーズ(1960-3年) 花 月下美人 日本(沖縄・1961年)ツノダシ 魚の切手

アカクラゲ(琉球、1960年)

花切手(1962-71年) サンダンカ

オオゴチョウ

デイゴ・価刷改訂(1969年)

アカクラゲ(琉球、1960年) 花切手(1962-71年) サンダンカ オオゴチョウ 花 デイゴ・価刷改訂(1969年) 花

ユウナ

デイゴ

ハマオモト

サンニン

 航空切手

ハト航空切手(1950年)

鳩と琉球(沖縄、1950年)
の地図

たつのおとしごと地図
(速達切手、1950年)

天女航空(琉球・1951-54年)

ハト航空切手(1950年) 琉球 沖縄 琉球(沖縄)の地図 たつのおとしごと地図(速達切手、1950年) 琉球 沖縄 天女(沖縄・1951-54年) 神仏の切手

凹版天女航空(1957年)

天女航空加刷(1959年)

■沖縄と天女:銘苅子(めかるしぃ)と呼ばれる組踊があります。別名「松川之縁(まつかわのえん)」ともよばれ琉球に残る羽衣伝説を劇化したものです。粗筋は貧しい若者「銘苅子(めかるしー)」の家近くの岩山に松の木があり、その下には清冽な泉がありました。ある日、偶然にもそこで天女が羽衣を脱ぎ水浴びをしているところへ出くわします。「銘苅子」は密かに羽衣を盗み取り、稲蔵に隠してしまいます。天女は「銘苅子」に羽衣を返せと迫りますが、結局天女は「銘苅子」の言うなりに夫婦となります。何ごとも無く十年が過ぎ、娘「真鶴(まづる)」が九歳、男の子「亀千代(かめちよ)」が五歳になったある日、子供らの歌う子守唄の歌詞に天女は羽衣の在り処を知ってしまいます。天女はかつての松の木の下で子供達を昼寝させ、その間に羽衣を纏い松の木から昇天しようとしますが、自分を失う子供を不憫に思い、なかなか昇天できません。しかし、最後に天女はなくなく子供等と別れ、残された「銘苅子」と子供等は途方にくれますが、この噂が王府に伝わり父子共々取り立てられ、めでたく物語りを閉じます。この事が天女をモチーフにした事と関係あるかも知れません。

天女(琉球・1961年) 空とぶ

天女(琉球・1961年) 笛吹く

天女(琉球・1961年) 松の木

天女(沖縄・1961年) 神仏 切手  天女(沖縄・1961年) 神仏 切手  天女(沖縄・1961年) 神仏 切手 

風神(琉球・1961年) 青の風神

風神(琉球・1961年) 赤の風神

文化財航空(1963年、守礼門、琉球がすり)

風神(沖縄・1961年) 神仏 切手  風神(沖縄・1961年) 神仏 切手  文化財航空(1963年、守礼門、琉球がすり)
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 切手趣味週間

堆錦椀(ついわんきん)

赤絵枝梅竹文碗

■黒漆と顔料を混合した堆錦モチと呼ばれるものを伸ばして文様を描く沖縄独特の堆錦技法による。県立博物館蔵。

■赤絵焼は平田典通が中国より1670年に伝えたという。作品は18-19世紀のものとされ県指定文化財。

堆錦椀(ついわんきん) 琉球 赤絵枝梅竹文碗 琉球

嘉瓶(ユシビン、沖縄)

厨司瓶(沖縄、1967年)

螺鈿硯屏
(らでんけんびょう,1969年)

漆器『沈金御供飯』(1966年)

嘉瓶(ユシビン、沖縄) 厨司瓶(沖縄) 螺鈿硯屏(らでんけんびょう) 漆器『沈金御供飯』

ミンサー帯(1964年)

琉球のサンシン(三線、蛇皮線、1966年)、ヤーシ小(1970年)

雲龍形印籠(1968年)

タークー(湯庫、1971年)

ミンサー帯(1964年) 琉球 沖縄 切手趣味週間 沖縄のサンシン 雲龍形印籠(1968年) タークー(湯庫、1971年)
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 シリーズ切手

舞踊関連の切手は、アジアの民族衣装の頁で掲載。

琉球文化財シリーズ(1952-53年) まだんばし、首里城正門、守礼門、崇元寺石門、弁財天堂

琉球(1952年) まだんばし、首里城正門、守礼門、崇元寺石門、弁財天堂 世界遺産 切手琉球(1952年) まだんばし、首里城正門、守礼門、崇元寺石門、弁財天堂 世界遺産 切手琉球(1952年) まだんばし、首里城正門、守礼門、崇元寺石門、弁財天堂 世界遺産 切手

琉球文化財シリーズ(1954-55年)

民族舞踊シリーズ(B円、1956年)

だきびん
琉球文化財シリーズ(1954-55年) だきびん

東道盆
琉球文化財シリーズ(1954-55年) 東道盆

やなぎ節、むんじゅる、ななみちき
民族舞踊シリーズ(B円、1956年) 民族舞踊シリーズ(B円、1956年) 民族舞踊シリーズ(B円、1956年)

米ドル(改定)加刷 1960年 琉球文化財、民族舞踊シリーズ 右端は「かすり」

沖縄関連の頁 
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■沖縄の動植物は、亜熱帯で生物に好適な気候に恵まれ、貴重な動植物が多い。沖縄本島北部には山原(やんばる)と呼ばれる森林が広がっており、ノグチゲラ、ヤンバルクイナ、ヤンバルテナガコガネといった天然記念物等貴重な生物が生息している。また、山原と沖縄本島の海岸線の一部、慶良間諸島等が沖縄海岸国定公園に指定されている。西表島一帯および石垣島の一部が西表石垣国立公園に指定されており、マングローブ林が広がる他、イリオモテヤマネコ等の貴重な生物が生息している。

天然記念物シリーズ・ノグチゲラ

ケラマジカ

・ジュゴン(琉球、1966年)

■ジュゴン:体長2.5m前後(最大3.3m)、体重は平均230-500kgといわれる。 最高は908kgとの記録が残されている。前肢は短く顔には届かない。尾鰭は半月状。海棲哺乳類の1種。ジュゴン目(海牛目)ジュゴン科に属する。古名を「犀魚(ざんのいお)」という。

ケラマジカ 人魚 ジュゴン 沖縄 哺乳類

熱帯魚シリーズ(1966-7年)
 フエヤッコ

モンガラカワハギ

チョウチョウウオ

ハコフグ

日本(沖縄) フエヤッコ 日本(沖縄) チョウチョウウオ

ハマクマノミ

セマルハコガメ

カメ・シリーズ(1965-6年)琉球のタイマイとリュウキュウヤマガメ

沖縄・セマルガコガメ カメ 切手 沖縄の タイマイとリュウキュウヤマガメ 切手

琉球の貝(1967-68年) 左からチョウセンフデ,ホネガイ,スイジガイ,ベニソデガイ,ヤコウガイです

沖縄 琉球 貝 沖縄 琉球 貝 切手 沖縄 琉球 貝 沖縄 琉球 貝 沖縄 琉球 貝

琉球の海にいるカニ達(1968年) 左からミナミコメツキガニ,リュウキュウシオマネキ,ヤクジャマガニ,ギダーサオガニ,ツノメガニです。

沖縄 カニ、かに、蟹 切手沖縄 カニ、かに、蟹 切手沖縄 カニ、かに、蟹 切手沖縄 カニ、かに、蟹 切手沖縄 カニ、かに、蟹 切手

民族行事シリーズ(1969-70年)

チナヒチ

ハーリー

イザイホウ

ウシデーク

ウンジャミ

空手シリーズ(1964-5年) ないはんち、まきわら、くみて



下は「組踊りシリーズ」
小型シート(1970年)

空手シリーズ(1964-5年) ないはんち、まきわら、くみて

「組踊」      1段目:執心鐘入、人盗人、2段目:銘苅子、二童敵討、3段目:孝行の巻

「組踊りシリーズ」(1970年) 琉球  「組踊りシリーズ」(1970年) 琉球 1段目:執心鐘入、人盗人、2段目:銘苅子、二童敵討、3段目:孝行の巻
1段目:執心鐘入、人盗人、2段目:銘苅子、二童敵討、3段目:孝行の巻 琉球 組踊り
「組踊りシリーズ」(1970年) 琉球 1段目:執心鐘入、人盗人、2段目:銘苅子、二童敵討、3段目:孝行の巻

■組踊(くみおどり)とは、琉球王国時代の沖縄で向受祐・玉城親方朝薫が創始した、踊念仏・能・狂言をアレンジして発展した芸能の一種。第二尚氏王朝時代の琉球では、王の代替わり時に明または清からやって来る冊封使の接待は重要な政治課題であった。1719年、第二尚氏第13代尚敬王の冊封にあたって、踊奉行の職にあった玉城朝薫(このとき位階は親雲上)は、かねてから造詣の深かった日本本土の芸能を参考に、冊封使の接待式典全7宴中の第4宴・重陽の宴において、『二童敵討(にどうてきうち)』『執心鐘入(しゅうしんかねいり)』の二題を上演した。これが組踊の始まりである。さらに第6宴・拝辞の宴で『銘苅子(めかるしぃ)』『女物狂(おんなものぐるい)』『孝行之巻(こうこうのまき)』の3題が上演され、この5題が後世まで組踊の傑作「朝薫の五組」として愛されることになる。朝薫の創始以後、組踊は冊封の宴以外の場でも士族階級の娯楽として広く楽しまれ、琉球処分後は庶民の娯楽としての裾野もひろげ、また発展もした。第二次世界大戦後、琉球政府が沖縄県となった1972年5月15日には国の重要無形文化財に指定された(総合認定)。(Wikipediaより転載)

民具シリーズ(1971年)
民具 ジバタ

民具 ヤーマ

シュルンヌとクバガサ

民具 シリウーシ
琉球 民具 ジバタ ヤーマ 琉球 民具 シュルンヌとクバガサ 琉球 民具 シリウーシ

政府立公園シリーズ(1971-72年)

摩文仁丘(まぶにのおか)

羽地内海(はねじないかい)

藪地島(琉球 琉球 1971年)

海フジョウとユートイ(民具)

摩文仁丘(まぶにのおか) 琉球 沖縄 1971年 琉球 沖縄 1971年 羽地内海(はねじないかい) 琉球 沖縄 1971年 藪地島 琉球 海フジョウとユートイ(民具) 
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 記念切手

ペリー来琉100年

第8回九州各県対抗陸上競技大会(1960年)

愛林週間記念(1956年)

ペリーとその艦隊(1953年)
ペリー来琉100年、ペリーとその艦隊(1953年)

名護湾と聖火
第8回九州各県対抗陸上競技大会(1960年) 琉球 名護湾と聖火 

ランナー
第8回九州各県対抗陸上競技大会(1960年) 琉球 ランナー

愛林週間記念(1956年) 琉球

鉛筆を形どった紙型と太田朝敷(新聞週間、1953年)

ロケット風の鉛筆と地図
(新聞週間、1957年)

オオサギ(沖縄・1960年)

ヨナグニサン(1959年)

鉛筆を形どった紙型と太田朝敷(新聞週間、1953年) 琉球 ロケット風の鉛筆と地図(新聞週間、1957年) 琉球 オオサギ(沖縄・1960年) 鳥の切手

国勢調査

ヨナグニサン 日本 沖縄 琉球 生息 切手

琉球(沖縄)で発行 開張幅、30cmにもなる超大型の蛾。 翅(はね)の面積では世界最大の昆虫。

切手発行10周年(1958年)

全琉緑化運動(1959年)

琉球大学開学10周年(1960年)

全琉緑化運動(1959年) 琉球大学開学10周年(1960年)

那覇市制40周年(1961年)

那覇市制40周年(1961年)

第10回読書週間記念(1961年)

町村合併記念・白銀堂(1961年)

母の日(カーネーション、1964年)

パイナップルとサトウキビ畑(1964年)

第10回読書週間記念(1961年) 町村合併記念・白銀堂(1961年) 琉球 母の日(カーネーション、1964年) パイナップルとサトウキビ畑(1964年)

国際マラリア(ハマダラカ、WHO、守礼門、1962年)

日琉マイクロ回線開通(パラボラアンテナ他、1964年)

国際マラリア(ハマダラカ、WHO、守礼門、1962年) 日琉マイクロ回線開通(パラボラアンテナ他、1964年)

全琉緑化推進運動(1961年)

年賀(朝日と海鳥、1961年)

全日本東西対抗剣道大会
(1962年)

こどもの日(アダン細工とこけし、1962年)

全琉緑化推進運動(1961年) 年賀(朝日と海鳥、1961年) 全日本東西対抗剣道大会(1962年) こどもの日(アダン細工とこけし、1962年)

琉球政府創立10周年(1962年)         国際青年会議所沖縄会議(1963年)  ボーイスカウト創立10周年(1965年)

琉球政府創立10周年(1962年 琉球政府創立10周年(1962年 国際青年会議所沖縄会議(1963年) ボーイスカウト創立10周年(1965年)

慰霊の日(テッポウユリ、1966年)

琉球大学政府移管(1966年)

国際観光年(赤瓦屋根、1967年)

国際図書館週間(琉球、1968年)

慰霊の日(テッポウユリ、1966年) 琉球大学政府移管(1966年) 国際観光年(赤瓦屋根、1967年) 第10回国際図書館週間(琉球、1968年)

■慰霊の日(いれいのひ)は、1945年6月23日に沖縄戦の組織的戦闘が終結したことにちなんで、琉球政府及び沖縄県が定めた記念日。

牛種痘実施120年(1968年)、としよりの日(1968年)、軟式庭球(1968年)、
文化財保護(仁王像,1971年)

世界人権宣言15年(1963年)

牛種痘実施120年(1968年)、としよりの日(1968年)、軟式庭球(1968年)、文化財保護(1971年)   牛種痘実施120年(1968年)、としよりの日(1968年)、軟式庭球(1968年)、文化財保護(1971年)   世界人権宣言15年(1963年)

オリンピック・聖火リレー
守礼門(1964年)

金武発電所竣工(1965年)

ユネスコ創立20年(1966年)

国際連合創立20周年(1965年)

オリンピック・聖火リレー(1964年) 金武発電所竣工(1965年) ユネスコ創立20年(1966年) 瓦屋根 国際連合創立20周年(1965年)

那覇市市庁舎落成(1965年)

政府立博物館新館(1966年)

琉球ガールスカウト10年
(1964年)

奥武山陸上競技場完成
(1965年)

那覇市市庁舎落成(1965年) 政府立博物館新館(1966年) 琉球ガールスカウト10年(1964年) 奥武山陸上競技場完成(1965年)

国勢調査(1970年),UHF回線開通(1969年),アマチュアボクシング(1969年)  偉人シリーズ(1970-1年)謝花昇、蔡温、宜湾朝保

 国勢調査(1970年),UHF回線開通(1969年),アマチュアボクシング(1969年)  偉人シリーズ(1970-1年)謝花昇、蔡温、宜湾朝保

文化財保護週間
(久米島のソテツ、1970年)

海中展望塔完成(1970年)

ハワイ移住70年(1969年)

切手発行20年(1968年)

文化財保護週間(久米島のソテツ、1970年) 海中展望塔完成(1970年) 琉球 沖縄 ハワイ移住70年(1969年) 切手発行20年(1968年)

復元された守礼門(1958年)

守礼門(1964年)東京五輪

復元された守礼門(1958年) 琉球王国 世界遺産 沖縄 切手 守礼門(1964年)東京五輪 切手 世界遺産 日本

■守礼門は、首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである「綾門大道」(アイジョウウフミチ または アヤジョウウフミチ とも)の東側に位置する牌楼型の門(楼門)である。日本城郭でいう首里城の大手門に値する。柱は4本で二重の屋根を持ち、赤い本瓦を用いている。沖縄戦で焼失したが、1958年に再建され、1972年には県指定文化財となった。世界遺産。その創建年代の確定はできていないが、琉球王国第二尚氏王朝4代目の尚清王(在位1527〜1555)の時に建てられていることは分かっている。

宮良殿内(琉球・1964年)

弁財天堂(琉球・1968年)

円覚寺総門(琉球・1968年)

中村家(琉球・1969年)

宮良殿内(沖縄・1964年) 世界遺産の切手 弁財天堂(沖縄・1968年) 世界遺産の切手 琉球 円覚寺総門(沖縄・1968年) 世界遺産の切手 琉球 中村家(沖縄・1969年) 世界遺産の切手

仲曽根豊見親の墓(1966年)

円覚寺放生橋(琉球・1967年)

中城城跡(琉球・1963年)

結核予防会・検診車(1967年)

宮古島・平良
仲曽根豊見親の墓(1966年) 世界遺産の切手 琉球

円覚寺放生橋(沖縄・1967年) 中城城跡(沖縄・1963年) 世界遺産の切手 琉球 ナカグスク

レントゲン検診車
沖縄・結核予防会・検診車 切手

沖縄復帰記念・守礼門
(1972年)

沖縄・看護教育25周年
(1971年)

リュウキュウ・ツバメ(1966年)

沖縄本島鳥瞰図
(琉球、1963年)

沖縄復帰記念・守礼門 1972年 沖縄 琉球 日本 キャンドル 看護教育25周年(1971年) 切手   沖縄 琉球 リューキュウ・ツバメ 切手 沖縄本島鳥瞰図(琉球、1963年) 地図

■リュウキュウツバメ(琉球燕、学名:Hirundo tahitica)は、鳥綱スズメ目ツバメ科に分類される鳥。

那覇市制50周年(1971年)

国政参加(1970年)

沖縄返還協定批准(1972年)

全琉緑化推進運動(1963年)

那覇市制50周年(1971年) 国政参加(1970年) 沖縄返還協定批准(1972年) 全琉緑化推進運動(1963年)

海洋シリーズ(1972年)海鳥、サンゴ礁、夕陽と鳥

成人の日(1963年)

海洋シリーズ(1972年)海鳥、サンゴ礁、夕陽と鳥 沖縄 琉球海洋シリーズ(1972年)海鳥、サンゴ礁、夕陽と鳥 成人の日(1963年)

男女青年像のレリーフ

■成人の日は、1948年に「1月15日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日」と法律で定められました。成人の日は、新成人達が両親や周りの大人達に保護されてきた子供時代を終え、自立し、大人の社会へ仲間入りすることを自覚するための儀式(成人式)を行う日です。 各地方自治体で成人の日に行われる成人式では、女性は振袖、男性はスーツや羽織り袴などの正装に身を包み、市長などから祝福の言葉を贈られます。しかし近年、成人式で一部の新成人が野次を飛ばす等トラブルを引き起こす場面が多く見られます。現在の法律では20歳という年齢をもって成人したものとみなし、飲酒、喫煙、投票などが許されますが、このような非常識な行為を見るにつれ、現在では成人式を迎えることよりも、社会人になることの方が一人前になる、大人になると意識される傾向が強く感じられます。

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 不発行切手

不発行切手は3種類。@平良市・下地町合併記念‐ 1961年10月30日発行予定、A日米琉同記念植樹祭記念(3セント)- 1967年3月16日発行予定、B政府立公園シリーズ・西表政府立公園 - 1971年8月30日発行予定

 

マリュードの滝(1971年)

マリュードの滝(1971年)の切手は本土復帰にあたり、切手としてではなく、ドルと円の通貨切り替え証明書の証紙として使われた。使用済みしかないが最近未使用が見つかっている。通貨確認証紙、西表政府国立公園。発行数295,096枚

 切手の切手

琉球切手50年 第一次普通切手「ソテツ」 と
切手趣味週間切手「ユシビン」

ソテツ :  幹は円柱形で太く、葉の落ちたあとが鱗状なっています。木の高さは4〜10m、葉は1mにも達し、6〜8月にかけて開花します。日本では、主に南西諸島で見られます。
ユシビン :  蚕の繭を縦にした形で、太く長めの口が付いている酒器です。祝儀(嘉瓶)や祭祀などの贈答に用いられました。大きなものは約50cmの高さがあります。

琉球切手50年 第一次普通切手「ソテツ」 切手趣味週間切手「ユシビン」
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 年賀切手

別途、年賀切手の頁で掲載。

琉球切手(沖縄切手、主に琉球政府時代に発行された切手)

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