北海道写真集| 想い出写真 帯広、足寄、オンネトー、雌阿寒岳、狩勝峠
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北海道 十勝
十勝支庁(とかちしちょう)は、かつて北海道に存在した支庁のひとつ。支庁名は十勝国に由来する。支庁所在地は帯広市。十勝国(とかちのくに)は、大宝律令の国郡里制を踏襲して戊辰戦争(箱館戦争)終結直後に制定された日本の地方区分の国の一つである。別称は十州。五畿八道のうち北海道
(令制)に含まれた。道東に位置し、領域は現在の十勝総合振興局管内から足寄郡の大半(足寄町のうち合併前の旧足寄村に属する利別川以東および陸別町)を除いた部分にあたる。アイヌ語で乳を意味する「トカプチ」が語源と言われ、十勝川の河口が乳房のように2つに分かれていたのが由来とされている。 足寄町(あしょろちょう)は、北海道十勝総合振興局管内の足寄郡にある町。町名の由来は、アイヌ語の「エショロ・ペツ」(沿って下る川)から。オンネトーと松山千春の出身地で有名。 2020年11月現在、今は新型コロナウイルス感染症( COVID-19(coronavirus disease 2019))が蔓延している状況で、最新の写真は2013年7月撮影。
ご注意)画像の無断転用はお断りします。
※ページの索引 [ 帯広|足寄|オンネトー&雌阿寒岳|狩勝峠|旅の途中 ]
帯広
■帯広市(おびひろし)は、北海道十勝総合振興局管内にある市。帯広の街は、官主導の屯田兵や旧幕府家臣による開拓ではなく、静岡県出身の依田勉三率いる晩成社一行が1883年(明治16年)5月に入植したのが開拓の始まり。 豚丼、中華ちらし発祥の地とされている。帯広を含む十勝の農業は大型農業機械による大規模畑作経営が中心である。
帯広を含む十勝の農業は大型農業機械による大規模畑作経営が中心
ジャガイモと麦畑のコントラストが綺麗 木はハルニレ
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■ハルニレ(春楡、学名:Ulmus davidiana var. japonica)は、ニレ科の落葉高木。別名ニレ。通称として、英語名に由来するエルムも使われている。
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帯広駅(おびひろえき) 駅北口
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帯広駅北口広場の
モニュメント 「希望」
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■帯広駅は、北海道帯広市西2条南12丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)根室本線の駅。日本最東端の有人高架駅。
■銀座通り商店街:飲食店が中心で、歓楽街的な雰囲気が濃い
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帯広駅前の繁華街を賑わすハイビスカスの花 / 駅前の繁華街・銀座通り 人通りもまばら 19時頃
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■北の屋台:最近流行りの中心市街地活性化の為の屋台街のはしりのような存在
JR帯広駅から歩いていけ、中心街に位置する「北の屋台」は、十勝の豊かな食文化をひとまとめにした屋台村。夕方になると、観光客や地元のサラリーマンなどがネオンにつられてやってきます。
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帯広駅近くの屋台村 / 鹿肉を売り物にする料理屋さん
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くらげの突き出し(帯広駅近くの屋台村) / 地鶏の焼き鳥(帯広駅近くの屋台村)
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帯広駅前の繁華街・銀座通り / 駅前の繁華街・銀座通りの一寸変わったネオンサイン
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■北海道帯広市の名物といえば、ジンギスカンと並んで最近人気急上昇中の豚丼でしょう。 ぶた丼といっても松屋や吉野家などの牛丼チェーンの丼メシとは一味も二味も違うという。家でできる料理なので食べませんでした。
■帯広から足寄へ向う道沿いの左(南側)に大きな建物があります。帯広競馬場は、北海道帯広市にあるばんえい競馬の競馬ばんえい競走(とは、競走馬がそりを曳きながら力や速さなどを争う競馬の競走。現在、日本国内の公営競技(地方競馬)としては北海道帯広市が主催する「ばんえい競馬(ばんえい十勝)」のみが行われており、世界的にみても唯一となる形態の競馬です。
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帯広駅 駅シンボルブリッジ
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十勝大橋(国道241号線)
音更町から
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■十勝大橋(国道241号線) 帯広市と音更町を結ぶ交通の要衝。 十勝川にかかる全長501m、幅員32m、 橋梁の高さ68m。 PC斜張橋としては、日本一橋桁面積が広いそうです。
十勝川(とかちがわ)は、北海道上川郡新得町の北西に位置する十勝岳近くに源を発し南東に流れる。多くの支流を集め、中川郡豊頃町で太平洋に注ぐ。
足寄(あしょろ)
■足寄町は、北海道十勝総合振興局管内の足寄郡にある町。町名の由来は、アイヌ語の「エショロ・ペツ」(沿って下る川)から。 オンネトーで有名。 また松山
千春(まつやま ちはる、1955年12月16日 - )は、北海道足寄郡足寄町出身の男性フォークシンガー。 私の大学時代の友人は松山の高校時代の数学の先生だったそうだ。
足寄の町並み
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足寄の下水道のマンホールの蓋
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松山千春の生家
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松山千春の生家
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松山千春の生家
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松山千春の自伝映画「旅立ち〜足寄より〜」のロケ地
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道の駅あしょろ銀河ホール21 道の駅あしょろ銀河ホール21は、北海道足寄郡足寄町にある道の駅である。旧ふるさと銀河線の足寄駅舎を利用している。国道241号・国道242号。
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道の駅あしょろ銀河ホール21
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旧ふるさと銀河線の足寄駅線路
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足寄は松山千春におんぶに抱っこです ラワンブキ(螺湾蕗)
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■アキタブキ(秋田蕗、学名:Petasites japonicus subsp. giganteus)とは、キク科フキ属の多年草であるフキの変種。エゾブキ、オオブキとも呼ばれる。ラワンブキ(螺湾蕗)は、アキタブキの一種。日本原産で、主に本州北部、北海道、千島、樺太に分布している。葉柄が1メートルから2メートル、葉の直径は1.5メートルとなり、食用とする。 北海道足寄町の螺湾川(らわんがわ)に沿って自生するアキタブキは特に大きく、高さ2-3m・茎の直径が10cmに達し、「螺湾(らわん)ブキ」の名で北海道遺産に指定されている。かつては高さ4mに及ぶものもあった。
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松山千春のアルバムとオリジナルの楽器
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松山千春のアルバム
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松山千春のアルバム
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松山千春 大空と大地の中で
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オンネトー&雌阿寒岳
■オンネトーは、雌阿寒岳(めあかんだけ)と阿寒富士の山麓、阿寒摩周国立公園の最西端にある湖。天候や時間帯、見る位置によって、コバルトブルーやエメラルドグリーンなど湖面の色が変化するため、別名・五色沼とも呼ばれています。 名前はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意味である。雌阿寒岳の噴火により西麓の螺湾川の流れが止められてできた堰止湖で、湖水は酸性で魚類は棲めないが、エゾサンショウウオとザリガニが棲息する。
オンネトーへの道と雌阿寒岳
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オンネトーへの道案内
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オンネトー
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■雌阿寒岳は、北海道、阿寒の活火山で標高1,499m。
古くはアイヌ語でマチネシリ。玄武岩からデイサイト(SiO2 50 - 70%)の成層火山群、1000 - 2500年前には、阿寒富士火山体が形成。釧路市と足寄町に跨っているだけではなく、振興局も跨いでそびえている。
登山道はオンネトー湖畔からのものと雌阿寒温泉からのもの、他に阿寒湖畔からのものなど数本があるが雌阿寒温泉とオンネトーからのものがよく利用される。 近くに阿寒富士(1,476m)、少し離れて雄阿寒岳(1,371m)があり、何れも火山である。
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オンネトーと雌阿寒岳
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オンネトーの案内板 林野庁 / オンネトーから見た雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)
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オンネトー 薄い水色の水面 / オンネトー 濃い青色の水面
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狩勝峠
■狩勝峠(かりかちとうげ)とは、北海道空知郡南富良野町と上川郡新得町の間にある鉄道(国鉄根室本線)旧線または道路(国道38号)の峠である。道路の峠の標高は644m。
1927年(昭和2年)に日本新八景に「平原」の部門として選出されたが、これは峠から十勝平野を眺望した風景による。 峠の西側は石狩川水系、東側は十勝川水系で、日本海側と太平洋側の分水界である。
狩勝峠へ
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旧十勝国側
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狩勝峠からの景色
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狩勝峠 左:旧石狩国側、右:旧十勝国側 / 狩勝峠(かりかちとうげ)
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狩勝峠からの景色
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狩勝峠からの山々の眺望
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旧石狩国側
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展望台に上がると、桜山、佐幌岳、前佐幌岳、ニペソツ山、ウペペサンケ山、西ヌプカウシヌプリ、東ヌプカウシヌプリ、目の前の三角点:南新内570.4m福山の盆地が一望される。 天然石の歌碑を見に行くと、「水嶺
朱の落暉 野火あとの空 そのまま けふれり十勝が ばくばくとして」と彫られていた。
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天然石の歌碑
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狩勝峠に咲く花
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帯広から富良野・美瑛に向かう途中
■北海道の帯広から富良野・美瑛に向かう途中の綺麗な景色 ジャガイモ畑やトウモロコシ畑、山の端の綺麗な木の並木
注)Wikipediaと観光地のHP、公式パンフレットを参考にさせてもらっています。
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北海道写真集|帯広、足寄、オンネトー、雌阿寒岳、狩勝峠
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