Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

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衣装・仮面・舞踊の切手|世界の女性の髪飾り・ヘアスタイルや身の周りを飾るアクセサリ・帽子、団扇、扇子等の装飾品の切手

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世界の女性の髪飾り・ヘアスタイル・装飾品の切手

 世界の女性の髪飾り・ヘアスタイルや身の周りを飾るアクセサリ・帽子、団扇、扇子等の装飾品の切手です。髪飾りは矢張り綺麗ですね。華やかさが増します。ポリネシアなどの南国では色鮮やかな花々は自然の葉が髪飾り・首飾り(レイ)になるようです。また、頭にのせるレイで何種かの花や茎を使ったものを「ハク」と呼んで区別しています。帽子の系統やネックレス等のアクセサリー、ヘアスタイルもこちらに収録しました。もちろん鏡の前で何時間も過ごすというのは女性なら洋の東西を問わない習性(女性という種には遺伝子として組み込まれているのだ)だけれど、へアスタイルは日本髪も好きですが、矢張り黒人の女性のヘアスタイルや髪飾り・ファッションは非常にユニークです。世界で一番お洒落はアフリカの女性たちかも知れない。 他にはルネサンス時代の女性の髪形やお洒落などについても絵画切手から転載。 また衣装切手の部分が大幅に増加し、髪飾りはこちらのページで別に掲載してます。
参考:『Folk costume』、『世界の民族衣装一覧(Wikipedia)』
 

 

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 髪飾り・ヘアスタイル

■ポリネシアのレイ(首飾り):古代ギリシャの人々が月桂樹の葉で作ったリースを英雄達にささげたように、ポリネシア人はマイレの葉でレイを作りました。マイレ(maile)はつる性の低木で、皮のような感触を持つ葉は、良い香りがします。よく「バニラ系」の香りと言われます。レイは、ポリネシアの島々では神の怒りを鎮め、悪霊を払うためのもので、素材にはマナ(霊力)が封じ込められている貝、海草、頭髪、石、骨などが使われていました。ハワイでも、当初はポリネシアの伝統にのっとったレイが主流でしたが、やがて花を用いたレイが誕生。香り高い花を多く用い、花や葉の枚数や組み合わせにより、さまざまな意味を持つようになりました。フラのダンサーがレイを身につけるのも、マナを体に取り込むためです。プルメリアやオーキッド(蘭)の花びらを針と糸でレイにし、甘い花の香りが心と体を癒してくれます。

仏領ポリネシアの女性と花の髪飾り(1983-4年)

サモアの女性と髪飾り

仏領ポリネシアの花の髪飾り 女性 美人 サモアの女性と髪飾り


オセアニアの女性は髪型より、
頭につける花を重視

仏領ポリネシアの花の髪飾り 女性 美人
仏領ポリネシアの花の髪飾り 女性 美人 仏領ポリネシアの花の髪飾り 華やか 仏領ポリネシアの花の髪飾り 華やか サモアの女性と髪飾り

仏領ポリネシアの女性の伝統的な帽子(1983年)

Acasia

Niau

Ofe

Ofe

貝殻のネックレス(レイ?)か豪華

ポリネシア 花の髪飾り 

仏領ポリネシアの貝のネックレス アクセサリー 華やか ポリネシア 花の髪飾り 女性

日本の花嫁の角隠し

琉球・沖縄の娘(1999年)

めがね(日本、福井)

花嫁(新潟) 日本の花嫁の角隠し めがね(日本、福井)

インテグレーション共生(差別廃止)スイス、2006年、ヨーロッパCEPT 日本髪の女性

日本髪の女性 インテグレーション共生(差別廃止)スイス、2006年、ヨーロッパCEPT

■「日本髪」は安土桃山時代後期から幕末までの日本人女性に結われた結髪を指します。江戸前期では、女性の髪型は立兵庫、元禄島田、元禄勝山、等、細長い髪型が主流で、髱も、鴎髱、鶺鴒髱、等、後ろに突き出す形が流行した。 江戸中期には、女性の髪型は灯籠鬢という、横に張り出し、透けた感じの鬢が主流になり、髷も島田髷や勝山など横に広くて大きい髷になる一方、髱の方は後ではなく下の方に膨らむようになり、この頃から抜き衣紋が行われるようになった。江戸後期には、女性の髪型は灯籠鬢の流行が下火になったが、高島田、つぶし島田、結綿、桃割れ、丸髷、先笄、等、ほぼ現行の髪型が、この時期に定着した。髱は、公家、大名家では椎茸髱が主流となり、一般武家、町人は、関東では下に膨らませる、関西では、少しだけ、丸く膨らませるのが主流になった。

パプアニューギニアの女性と男性の髪型・飾り

昔のポリネシアの女性は刺青(タトゥー)、
男性は羽飾りと鼻に骨の様なものがつけられている。

仏領ポリネシアの女性と花の髪飾り

パプアニューギニアの女性と男性の髪型・飾り パプアニューギニアの女性と男性の髪型・飾り 仏領ポリネシアの花の髪飾り 女性 美人

凄く清楚な感じがします

■髪型、髪形(かみがた、ヘアスタイル、Hairstyle)とは、頭から生えている毛を使って作られたスタイルのこと。長くする、同じ長さに揃える、固まりをつくる、編むなどの様々な手を加えて作られるが、スキンヘッドのように毛髪を利用しないスタイルも髪形のバリエーションの一つとして認識されている。宗教、民族、所属する集団などによって髪型に社会的な役割と規制が設けられている場合があり、例えば清では辮髪が強制されていた。
19世紀以降、西洋諸国の影響がアジア、アフリカ等へも広まるにつれて、当時の西洋諸国の髪形が広く普及するようになる。男性の髪型は、比較的短く又は長い場合は結髪する等して、活動の邪魔にならないようになされることが多い。他方、女性の髪は長いことが比較的多い。
■装身具(そうしんぐ、アクセサリー、accessory)とは、指輪やネックレス、ペンダント、イヤリングなど、衣類と合わせて身を飾るための工芸品である。装身具の始まりは、装身目的ではなく呪術的なものであった。外敵から身を守る目的で、魔力があるとされる物を常時身につけたのが始まり。支配者階級が出現すると自分の権勢、身分の高さを他者に示す目的で身につけた。宝石・貴金属を用いて作られた装身具を宝飾品(ジュエリー)と呼ぶ。なお、欧米では素材に関わらず装身具は全てジュエリー(米jewelry、英jewellery)と呼ばれ、宝石・貴金属を用いて作られた装身具はファイン・ジュエリー (Fine Jewelry)、それ以外の貴石などの素材を使ったものや安価なものはコスチューム・ジュエリー (Costume Jewelry) と区別されることもある。

トルコの女性達と衣装・髪飾り

1997-2000年発行。ムーラ(花嫁)、マニサ、アマシヤ、アンタリヤほかの地方の頭飾り。

ガジアンテップ(Gaziantep)、カナッカレ(Canakkale)

トルコの女性達 民族衣装 髪飾り ガジアンテップ(Gaziantep)、カナッカレ(Canakkale)

ウスパルタ(lsparta)、ブルサ(Bursa)

美人 トルコの女性達 民族衣装 髪飾り 1997-2000年発行。ムーラ(花嫁)、マニサ、アマシヤ、アンタリヤほかの地方の頭飾り。ウスパルタ(lsparta)、ブルサ(Bursa)
トルコの女性達 民族衣装 髪飾り
トルコの女性達 民族衣装 髪飾り 美人 1997-2000年発行。ムーラ(花嫁)、マニサ、アマシヤ、アンタリヤほかの地方の頭飾り。

イギリスの女性の帽子

イギリスの女性の帽子 イギリスの女性の帽子

スロバキアの女性の帽子(ボンネット) 1999年

ボンネット (英語: bonnet)、ボネ (フランス語: bonnet) は、ヨーロッパの伝統的な帽子。婦人用のボンネットは、18世紀から19世紀にかけてよく使われた。元来は既婚者がかぶる。柔らかい布や毛織物でできた帽子で、顎の下でバルブ(紐)を結んで留める。頭頂部から後頭部を覆って、ひたいは露出させる。つばはないが、フロントブリム(前つば)がついている。

ラオスの
民族舞踊の女性の帽子

オーストリア・麦わら帽子をかぶる少女(1947年)

シリアの女性用ベール

ラオスの民族舞踊の女性の帽子 麦わら帽子をかぶる少女(アメリング画) オーストリア シリアの女性用ベール

イタリア女性の髪形(1974年)

イタリア女性の髪形

ブルガリ(BVLGARI)創業125年(イタリア、2009年)

イタリア女性の髪形(1974年)       <p>ブルガリ(BVLGARI)創業125年(イタリア、2009年)</p>

フランス

ポーランド

コンコルド広場の手袋美人
(フランス、1955年)

コンコルド広場の手袋美人、16世紀のフランスでは、手袋をはめられるのは「王侯貴族のみ」と決まっていました。つまり、手袋は権力の象徴。また、教会の中で肌を露出してはいけないという宗教上の理由からも、手袋は当時の人たちにとって不可欠なものでした。この切手の中で手袋をはめた女性も、しなやかな手に手袋をはめ、その魅力を伝えています。この女性は切手原版彫刻の第一人者で、この図案の原版彫刻者でもある、ピエール・ガンドンの娘と言われています。

ポーランドの女性の帽子



コンコルド広場の手袋美人(フランス、1955年) ポーランド 帽子 髪飾り

タタールスタン共和国の女性の髪飾りや帽子 2010年

19世紀末から20世紀初頭のタタールスタン共和国(ヴォルガ・タタール人)の頭飾り。 カッタシ、カムチャット・ブレク(ビーバーの毛皮で縁取られた年配の女性用帽子)、カルファク(未婚女性の伝統的な頭飾り)、チュベテイカ帽(男性用)。

19世紀末から20世紀初頭のタタルスタン共和国(ヴォルガ・タタール人)の頭飾り。 カッタシ、カムチャット・ブレク(ビーバーの毛皮で縁取られた年配の女性用帽子)、カルファク(未婚女性の伝統的な頭飾り)、チュベテイカ帽(男性用)。

タタールスタン共和国(タタルスタン、タタルスターン)は、ロシア連邦地域管轄区分のひとつ沿ヴォルガ連邦管区の中央に位置する共和国で、公用語はロシア語とタタール語。ソ連時代に自治共和国であったものが、ロシア連邦成立に伴い共和国に格上げされた。1992年には主権宣言を行った。
タタール人は、おもにロシア・CIS諸国(旧ソ連)に居住するテュルク系民族。タタールという名は、もともとキプチャク・ハン国支配期のロシア人によって東方・南方の草原地帯に住むモンゴル帝国のモンゴル系・テュルク系の人々を漠然と指す民族名称であったのが、ロシア帝国の拡大とともにロシア支配下の旧キプチャク・ハン国系のテュルク系ムスリム(イスラム教徒)の人々を指す語に転じ、やがて自称としても用いられるようになったもの。。ヴォルガ川中流地方を原住地とするヴォルガ・タタール人は、カザンを首都とするタタールスタン共和国を中心に、ロシア連邦の各地に住む民族。タタールスタン共和国の人口380万人のうち、50%強がタタール人。

ウクライナの女性の髪飾りや帽子 2007&8年

花の飾り(ブーケ)が多いですね。

2007年ウクライナの女性の髪飾りや帽子

2008年ウクライナの女性の髪飾りや帽子

2007年ウクライナの女性の髪飾りや帽子 2008年ウクライナの女性の髪飾りや帽子

■ウクライナ女性は美人が多く、ウクライナの女性は非常にロマンチック、愛情深く国際結婚も多いそうです。

チェコの女性・帽子(1977年)

チェコの女性がきれいなことは確かですね。「フランス女性は化粧で美しくなるが、チェコの女性は寝起きのままで美しい」という喩えがあります。切手は、チェコ女性の帽子のいろいろ。繊細な線と大胆な線が混在。

チェコの女性・帽子(1977年) チェコの女性・髪型(1977年)

スイスのイアリングと麦わら細工(1993年)

イアリング

麦わら細工

スウェーデンの装飾品

ブローチと十字架(クリスマス切手、1979年)

アフリカ・コンゴの女性の
ヘアースタイル

マイ・イースター 指輪
復活祭(フィンランド、2010年)

ブローチと十字架(クリスマス切手、1979年) ブローチと十字架(クリスマス切手、1979年) アフリカ・コンゴの女性のヘアースタイル マイ・イースター 指輪(フィンランド、2010年)

ギニア・ビサウの女性のヘアスタイル(髪型) 1989年

■黒人女性は髪の手入れに膨大な時間とエネルギーを費やす。黒人地区のスーパーや化粧品店の棚には黒人専用ブランドのシャンプーやヘアコンディショナー、さまざまなスタイルのウィッグ(かつら)やエクステンション(つけ毛)、どう使うのか判らないスタイリング剤などが何十種類も所狭しと並び、その様はまさに圧巻。もちろん鏡の前で何時間も過ごすというのは女性なら洋の東西を問わない習性(女性という種には遺伝子として組み込まれているのだ)だけれど、彼女達の縮れた髪をセットするにはそれなりのテクニックが必要だし、また縮れているとはいえ一本一本の毛髪は実はとても細く、だから日頃の手入れにも気を使わざるを得ない。

ギニア・ビサウの女性のヘアースタイル ギニア・ビサウの女性のヘアースタイル 髪型
ギニア・ビサウの女性のヘアースタイル 髪型

アフリカ・トーゴの男性の髪飾り

トーゴの若い男性の貝殻で作った髪飾り 綺麗ですね

トーゴの若い男性の貝殻で作った髪飾り 綺麗ですね

アフリカ・アンゴラの少女たちのヘアスタイル・髪飾り
(1961年)

・・少女達はビーズや鉱石を旨く繋ぎ合わせています。

アフリカの若い女性の多彩なヘアースタイルやリング等
アフリカ・アンゴラの少女たちのヘアスタイル・髪飾り(1961年) アフリカ・アンゴラの少女たちのヘアスタイル(1961年) アフリカの若い女性の多彩なヘアースタイルやリング等

首輪、バレッタ、ヘアバンド、ティアラのアフリカ女性

アフリカ・アンゴラの少女たちのヘアスタイル・髪飾り(1961年) アフリカ・アンゴラの少女たちのヘアスタイル・髪飾り(1961年)

■ティアラは、 頭部を飾る装身具。冠の一種だが、クラウン(王冠)より下位。ネックレスは首飾り。真珠ネックレスの場合は長さによって呼び名が変わる。環状になっていない、首の後ろで交差するように巻き、前で軽く結ぶ物をラリエットという。また装飾「ペンダントトップ」(―ヘッド)を追加出来る物をペンダントと呼ぶ。首輪 は首に付ける装身具。バレッタ (装身具)は 髪留めの一種。ヘアバンド (カチューシャ) は頭部に身につける装身具。

中央アフリカの女性(1967年)

アフリカ・カメルーンの女性

中央アフリカの女性 ヘアスタイル

cm)白鳩/京都発
インナーショップ

カメルーンの女性のヘアースタイル カメルーンの女性のヘアースタイル

アフリカ・ルワンダの女性のヘアスタイル

ルワンダの女性のヘアスタイル ルワンダの女性のヘアスタイル アフリカン・ヘアー ルワンダの女性のヘアスタイル 大きなイヤリング ルワンダの女性のヘアスタイル 鼻リング

ルワンダの男性と女性の髪形・ヘアースタイル

アフリカ女性のオシャレは髪形や髪飾りだけでなく鼻輪も

ルワンダの男性と女性の髪形・ヘアースタイル ルワンダの男性と女性の髪形・ヘアースタイル
ルワンダの男性と女性の髪形・ヘアースタイル アフリカ女性のオシャレは髪形や髪飾りだけでなく鼻輪も

アフリカの女性は、本当に髪型もユニークです。千差万別が逆に個性を引き出しているように思います。地毛だけでなく、アクセサリも夫々工夫してるようです。ただ縮れ毛のため直毛に憧れが強いそうです。ブレイズ 三つ編み

アフリカ・セネガル女性のヘアスタイルと髪飾り(1998年)

アフリカ・ガボン女性のヘアスタイル

セネガル 女性の髪飾り セネガル 女性の髪飾り

物凄くユニークな髪型ですね。アクセサリーもついてます。

セネガル 女性の髪飾り

キューバの女性・髪型

■リースはローマ帝国の時代のローマ人によって祭事の際の冠として身につけられた。リースは主に女性に使われ、男性は冠を使用した。威信の象徴であり、往々にして手作りされた。花や枝、つる、月桂樹の葉などで作られ、結婚式など特別な行事の際によく使われた。リースは常緑樹の小枝で作られることが多く、「クリスマス・リース」としては松ぼっくりや赤いリボン結びで飾られることが多い。キリスト教の家庭や教会では、クリスマスまでの数日のためにろうそく4、5本を使用した「アドベント・リース」が飾られることがある。

キューバの女性・髪型

キューバの女性・髪飾り

澳門の団扇(うちわ)・扇子(せんす)

澳門の団扇(うちわ)・扇子(せんす)

澳門の団扇(うちわ)・扇子(せんす) 澳門の団扇(うちわ)・扇子(せんす)

扇子(せんす)とは、うちわと同じく自分の手で風を送るのに用いる道具。ただし古くは扇(おうぎ)と呼ぶのが普通であった。うちわ(団扇)とは、扇いで風を起こす道具の一種。病魔などを撃ち払う払う魔除けの意味もあったとされる。

絵画や切手から見えるルネサンス時代の女性のヘアスタイル、帽子など

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ペルジーノ MC Pietro Perugino (1446-1524), Detail Madonna Enthroned between St John and St Sebastian 聖母マリア

コレッジョ 『聖カタリナの神秘の結婚(Nozze mistiche di santa Caterina)』

アントニオ・デル・ポッライオーロ
『若い女性の肖像』(1465年頃)

ピエトロ・ペルジーノ Pietro Perugino (1446-1524), Detail Madonna Enthroned between St John and St Sebastian 『聖カタリナの神秘の結婚(Nozze mistiche di santa Caterina)』 コレッジョ B.I.O.T 英領インド洋テリトリー

ピエロ・デル・ポッライオーロ『ある女性の肖像』
ミラノ、美術館(1470年頃) 

フィレンツェ一の美女『シモネッタ・ヴェスプッチの肖像』 

ピエロ・デル・ポッライオーロ『ある女性の肖像』ミラノ、ボルディ・ペッツォーリ美術館

システィナ礼拝堂側壁のフレスコ画から、『モーセの試練』の部分 左側 ボッティチェッリ

「モーセの試練」「キリストの試練」の中に描かれているボッティチェリ独特の柔らかな線描で描かれた優美な女性の顔部分  「モーセの試練」「キリストの試練」の中に描かれているボッティチェリ独特の柔らかな線描で描かれた優美な女性の顔部分

ティントレット
『胸を露わにする女性の肖像』
プラド美術館

パルミジャニーノ
『貴婦人の肖像(アンテア)』
ポディモンテ美術館

『ウルビーノ公夫妻の肖像』(ピエロ・デラ・フランチェスカ) 
フィレンツェのウフィッツィ美術館

『胸を露わにする女性の肖像』 パルミジャニーノ《貴婦人の肖像(アンテア)》カポディモンテ美術館

ヴェロネーゼ 『聖家族と聖カタリナと幼い洗礼者聖ヨハネ』

フィリッポ・リッピ フィレンツェ ウフィツィ美術館 『聖母子と二天使』

フラ・アンジェリコ
大天使ガブリエルの髪型

フォルリの「奏楽天使」
バチカン博物館

ヴェロネーゼ 『聖家族と聖カタリナと幼い洗礼者聖ヨハネ』

ウフィツィ美術館(拡大○)

フィリッポ・リッピ 聖母子と二天使 ルネサンス アンジェリコ 絵画切手 スペイン 「受胎告知」の一部(大天使ガブリエルの部分)。

ホルバイン 『ヘンリー8世と6人の妻』 (ルネサンスの宮廷画家 ホルバインが描いたものと思われる) 
妻は左からキャサリン王妃、アン・ブーリン、セイモア、アン、ハワード、パー(1997年、イギリス)

 ヘンリー8世と6人の妻(ホルバインが描いたものと思われる) 妻は左から王の肖像、キャサリン王妃、アン・ブーリン、セイモア、アン、ハワード、パー

『若いヴェネツィア女性の肖像』(実物、画像は、撮影禁止で国立新美術館サイト、デューラー

『エルスベート・トゥッヒャー(Elspeth Tucher)』
1499、デューラー

ティツィアーノ 
《懺悔するマグダラのマリア》

エルスベート・トゥッヒャー ティツィアーノ《マグダラのマリア》

ロマン派 フランシスコ・デ・ゴヤ 『チンチェン伯爵夫人マリア・テレザの肖像』と部分拡大 ウフィツィ美術館参考資料より転載

フランシスコ・デ・ゴヤ 『チンチェン伯爵夫人マリア・テレザの肖像』 腕輪のメダルにも彼女の小さなプロフィールが描かれている繊細なこの肖像画 ゴヤ

1797年に、彼女は17歳の時、王室配下の大臣で王妃のお気に入りだったマヌエル・ドゴイと政略結婚させられますが、夫は王妃マリア・ルイーサの愛人であり、浮気や重婚を繰り返します。不幸な人生の始まりでした。腕輪のメダルにも彼女の小さなプロフィールが描かれている繊細なこの肖像画に、すでに不幸な兆候が現れている。ゴヤは生涯にわたりマリアと深い友情に繋がれて居ました。『ルイス・デ・ボルボン親王一家の肖像』(Familia de Infante Don Luis Borbon) 1783年に彼女の幼き姿も描かれています。

ゴヤは子供の頃から知っている、マリア・テレザの立場や心情をよく理解し同情していたのでしょう。 

説明の補足ではフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を利用させていただきました。


世界の女性の髪飾り・ヘアスタイル・装飾品の切手

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