Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
動物の切手|哺乳類:人懐こい動物  シカ科の鹿(シカ)・トナカイ・ヘラジカとヤギ亜科(ヤギあか、Caprinae)の山羊・羊・カモシカ

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人懐こい動物 鹿・山羊・カモシカやアフリカの動物(ウシ科)の切手

 動物の中で身近な哺乳類の動物である シカ科の鹿(シカ)・トナカイ・ヘラジカとヤギ亜科(ヤギあか、Caprinae)の山羊・羊・カモシカを中心にした切手です。奈良公園では鹿が人懐こく寄ってきます。シカ(鹿)は哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物の総称であり、ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。羊とヤギは似て非なるもので違った属に所属しています。ヤギ(山羊、野羊)は、広義にはウシ科ヤギ属 Capra に属する動物の総称。ヒツジ(羊)は、脊椎動物門 哺乳綱 ウシ目 ウシ科ヤギ亜科の動物。角をもち、主に羊毛のために飼育される家畜。 カモシカ(氈鹿、羚羊)とは、広義には、ウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ亜科の、ヤギ族以外です。また、ニホンカモシカは乱獲が進み国指定特別天然記念物に指定されています。アフリカの草原の動物(ウシ科)も鹿に似ていますが異なりますが入れました。インパラなどアンゴラで1953年に発行された切手を入れていますが、見た目とは大違いで、シカ科とは違いウシ目ウシ科です。2-3年前には家の近所のガソリンスタンドに鹿が逃げ込んだとのニュースもありました。奈良の春日山も近く、山伝いに来たらしい。

   
 

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 鹿(シカ)・ニホンジカ・トナカイ・ヘラジカ ・・ 哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物

■シカ(鹿)とは哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。なお、カモシカはウシ科、ジャコウジカはジャコウジカ科であり、真のシカではない。
■ニホンジカ(日本鹿、学名:Cervus nippon)とはアムールからベトナムに及ぶ東アジア沿岸部および日本列島に分布するシカの一種。奈良(奈良県奈良市一円)のシカは天然記念物。
■シカの祖先マメジカは森の中で木の葉を主食としていました。そしてやがて広い草原へと進出するシカが出てイネ科の植物を主食とするようになりました。 エゾシカは、その中間に位置づけられます。広葉樹の葉も食べればイネ科の草本も食べます。

奈良公園のニホンジカ

日本・ニホンジカ

シカ・春日山蒔絵硯箱

エゾシカ(日本)

奈良公園のニホンジカ 日本・ニホンジカ

天然記念物

シカ・春日山蒔絵硯箱 エゾシカ 鹿 切手

■春日山蒔絵硯箱(重要文化財、.室町時代 15世紀):足利義政遺愛の硯箱のひとつとして名高い作品である。被蓋造(かぶせぶたづく)りの硯箱を梨子地(なしじ)とし、蓋表に女郎花(おみなえし)や桔梗(ききょう)、薄、”さるとりいばら”が生い茂り、三頭の鹿が佇む秋の野が満月に皓々(こうこう)と照らし出されている様を金研出(きんとぎだし)蒔絵と高蒔絵であらわしている。蓋裏には山中の茅屋(ぼうおく)で鹿の声に耳を傾けているかのような男が描かれている。

北海道・札幌・円山動物園のエゾシカの写真

(2009年12月 クリックで拡大

円山動物園・「エゾシカ・オオカミ舎」

■エゾシカ(学名:Cervus nippon yesoensis)は、北海道に生息するシカの一種。ニホンジカ科ニホンジカの亜種。北海道全域に分布し、ニホンジカより大きく、雄は体長90〜190cm・体重50〜130kg、雌は体長90〜150cm・体重25〜80kgに達する。夏毛は茶色、冬毛は灰褐色という特徴を持つ。アイヌはシカ(エゾシカ)はイヨマンテなどの儀礼に使用せず、アイヌ文化においてはシカの神(カムイ)が存在しないと言われている。

エゾシカの食事

ニホンジカ(韓国、1954年)

小鹿・バンビ(USA、1991年)

アカシカ
(Cervus elaphus、ルーマニア)

ニホンジカ(韓国、1954年) ニホンジカ(韓国、1954年) 小鹿(USA、1991年) アカシカ(Cervus elaphus、ルーマニア)

日本・エゾシカ

日本鹿(シカ、
正倉院・麟鹿草木夾纈屏風)

カンボジアの鹿切手

日本・エゾシカ 鹿 (シカ 正倉院御物) 日本 切手 奈良公園

天然記念物 奈良遷都1250年

カンボジア 動物 鹿 切手

■正倉院・麟鹿草木夾纈屏風(りんろくくさききょうけちのびょうぶ)は、国家珍宝帳記載品。夾み染めの染織屏風。今日、麟鹿草木屏風は失われ、鹿草木の図様の1扇をそれにあてている。樹下の2頭の鹿が相対し周囲に花卉〔かき〕、草花〔そうか〕、岩などがある。 

ションブルグジカ・絶滅種
(Cervus schomburgki)

ターミンジカ・絶滅危惧種
(Cervus eldii)

動物園のシカの兄弟
(キューバ、1979年)

香港・バンビ

ションブルグジカ(Cervus schomburgki) タイ 絶滅種 ターミンジカ・絶滅危惧種(Cervus eldii) 動物園のシカの兄弟(キューバ、1979年) 香港 シカ 切手 動物

■ションブルグジカ Cervus schomburgki は、鯨偶蹄目シカ科に属するシカの一種で、タイ南西部の湿原地帯に生息していたが、すでに絶滅した。インドヌマジカの亜種とする説もある。体長は1.8m、体高1.2m程度。体重は170kg〜280kg。体色は褐色。角は現生のどのシカよりも大きく枝が多かった。並の個体でも20本、最大33本の枝角があったという。
■ターミンジカは、インドのアッサム州やミャンマー、中国などに生息しています。しっぽが短く、角は1mにもおよび、大きく湾曲しているのが特徴です。また、オスの首にはたてがみがあります。

カンボジア

鹿(台湾)

カンボジア 鹿 切手 鹿(台湾)

スウェーデンの鹿(ノロシカ)の切手 バンビ

ヘラジカ(スウェーデン)

 スウェーデンの鹿(シカ)の切手 バンビ   スウェーデン ヘラジカ 切手

■ヘラジカ(箆鹿、Alces alces):哺乳綱偶蹄目シカ科ヘラジカ属に分類されるシカでヨーロッパではエルクと呼ばれ、北アメリカではムース(moose)と呼ばれる。

■ノロシカ(哺乳綱偶蹄目シカ科(シカ)ノロジカ属) : ヨーロッパやアジアの森林地帯に棲息。どちらかというと夜行性。地面から背中までの高さは70Cmくらいで、雄には変わった形の角がある。中国では古くから良く知られた生き物で、殷代(紀元前1750年頃〜1121年頃)の遺跡からも骨がたくさん出ており、食用にされていたようだ。

ヘラジカ(スウェーデン)

スウェーデンの鹿
(ノロシカ、roe deer)

ノロシカ(roe deer、ルーマニア、1961年)

ユーラシアヘラジカ(Alces alces、モンゴル)

ノロシカ(roe deer、ルーマニア、1961年) ユーラシアヘラジカ(Alces alces、モンゴル) 別名 ユーラシア・ムース

別名 ユーラシア・ムース

ハンガリーの鹿狩り

ハンガリーの鹿狩り

ホッグ鹿(ベトナム、1988年)

ハンガリーの鹿狩り ホッグ鹿(ベトナム、1988年)axis porcinus

鹿の親子(Fawn Deer、
イラン、1974年)

ベトナムの鹿(シカ)

ベトナムの鹿(1961年)

奈良・春日大社の境内の
鹿(2010.03 クリックで拡大)

鹿の親子(Fawn Deer、イラン、1974年) ベトナムの鹿(シカ) 切手 切手 動物 シカ 鹿 北ベトナム

西ドイツのヘラジカ

西ドイツのヘラジカ

西ドイツのヘラジカ 西ドイツのヘラジカ 西ドイツのヘラジカ 西ドイツのヘラジカ

トナカイ
(reindeer、ノルウェー、1938年)

屋久島(世界遺産)
のヤクシカ

バンビ(ブータン、3D立体切手)
クリックで拡大します

Mask Deer(ブータン、1999年)

トナカイ(reindeer、ノルウェー、1938年) 屋久島のヤクシカ 世界遺産 切手 鹿 動物 バンビ(ブータン、立体切手) Mask Deer(ブータン、1999年) 鹿

■屋久島(やくしま)は、九州大隅半島の南南西約60kmの海上に位置する島。鹿児島県熊毛郡屋久島町に属し、近隣の種子島や口永良部島などと共に大隅諸島を形成する。豊かで美しい自然が残されており、島の中央部の宮之浦岳を含む屋久杉自生林や西部林道付近など、島の面積の約21%がユネスコの世界自然遺産に登録されている。ヤクシカはニホンジカの亜種の一つ。鹿児島県屋久島に生息する。ヤクシマシカ、ヤクジカとも呼ばれる。ヤクシカは、本土のニホンジカよりもひと回り小さく、体重にしてせいぜい30kgまでしか成長しない。近縁種はキュウシュウジカ。生息頭数は、全島でおよそ5,000頭前後とされるが、ヤクザルと異なり、十分な調査はなされていない。また、最近は個体数が増え、屋久島名産のポンカンやタンカンの樹皮を食べてしまうため、害獣ともされている。
■ジャコウジカ(麝香鹿)はジャコウジカ科唯一の属であるジャコウジカ属に属する偶蹄類。シカよりも原始的で、枝角や顔腺を有さず、乳頭は一対のみ、胆嚢、尾腺、一対の牙状の歯、そして人間にとって経済的価値のある麝香を分泌する麝香腺を有する。主に南アジア山岳の森または潅木地帯に生息。

四不象(シフゾウ)

四不象(シフゾウ)

■シフゾウ(四不像、Elaphurus davidianus)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)シカ科シフゾウ属に分類されるシカ。四不象(シフゾウ)とは、角がシカの角、頸部がラクダの頸部、蹄がウシ、尾がロバに似ているが、そのどれでもないと考えられたことが名前(四不像)の由来になっている。
現在、野生種は絶滅、貴重な動物である

ネパール・ジャコウジカ(麝香鹿)

四不象(シフゾウ) 絶滅危惧種 四不象(シフゾウ) ネパール・ジャコウジカ(麝香鹿)

■麝香(じゃこう)は雄のジャコウジカの腹部にある香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を乾燥した香料、生薬の一種である。ムスク (musk) とも呼ばれる。

富士鹿切手4銭
(日本、1937年)

富士鹿切手8銭
(日本、1937年)

富士鹿切手20銭
(日本、1937年)

富士鹿切手20銭
(日本、1931年)

 山羊(ヤギ)・羊(ヒツジ)・カモシカ ・・ ヤギ亜科

■ヤギ(山羊、野羊)は、広義にはウシ科ヤギ属(Capra)に属する動物の総称。一般的には家畜種を指すことが多い。ヤギはウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ属に属する。ヒツジとは属を異にする近縁種であり、共通した性質も多い。染色体は60本。ヤギの家畜利用が始まったのは、新石器時代の紀元前7千年ごろの西アジアであろうと考えられる。はじめに搾乳が行われた動物はおそらくヤギであり、チーズやバターなどの乳製品も、ヤギの乳から発明された。ヤギ乳のチーズはシェーヴルチーズとも呼ばれ、白色で軽い食感をもち、軽い酸味と特有の香りをもつものが多い。
■ヒツジ(羊)は、脊椎動物門 哺乳綱 ウシ目 ウシ科ヤギ亜科の動物。角をもち、主に羊毛のために飼育される家畜。未(ひつじ)として十二支の一つに入っているように、中国では8,000年以上前から飼育されていた。羊肉は広い地域で食用とされている。羊の飼育上もっとも重要な利用対象はメリノ種などから取る羊毛(ウール)である。
■ヤギ亜科(ヤギあか、Caprinae)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科に属する亜科。 

レバノンの羊

レバノンのヤギ

アフガニスタン(1985年)

モナコの羊飼いと羊達

レバノンの羊 レバノンのヤギ

農民の日・ヤギ
アフガニスタン(1985年) ヤギ、農民の日

モナコの羊飼い

アルバニア(1962年)ヤギ

アフガニスタン(1981年)

ブータン(立体切手)

ヤギと手紙(日本)

セーム (EU保護動物)
( Rupicapra rupicapra )

アルバニア(1962年) ヤギ セーム ( Rupicapra rupicapra )

ビッグホーン(山ヤギ)
アフガニスタン ヤギ 切手 ビッグホーン(山ヤギ)

ビッグホーン(山ヤギ)
ブータン(立体切手) ビッグホーン(山ヤギ)

ヤギと手紙(日本) ウシ 哺乳類

ニホンカモシカ

ニホンカモシカ

正倉院宝物の一つである
「羊木昴兆風」

(ハンガリー)
ニホンカモシカ 正倉院宝物の一つである「羊木昴兆風」

■ニホンカモシカ(日本羚羊、学名:Capricornis crispus)とは日本の中国地方を除く本州、四国、九州の低山帯から亜高山帯にかけて棲息するカモシカである。日本固有種。日中国交正常化に際し、パンダのお礼として中国へ雌雄1頭ずつが贈られたことでも知られる。カモシカという名称は昔、その毛を氈(かも)と呼んでいたことによる。

ラム(羊の子供、
ハンガリー、1974年)

アフガニスタンの羊(1963年)

ベトナムの羊

■カモシカ(氈鹿、羚羊)とは、広義には、ウシ目(偶蹄目)ウシ亜目(反芻亜目)ウシ科ヤギ亜科の、ヤギ族以外、すなわち、サイガ族・シャモア族・ジャコウウシ族の3族の総称。8属10種が属す。シカの名が入っているが、シカの属するシカ科ではなく、ウシやヤギと同じウシ科に属する

ラム(羊の子供、ハンガリー、1974年) アフガニスタンの羊(1963年)動物 ベトナムの羊 切手

スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis,ベトナム,1988年)

■スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis)は、哺乳綱偶蹄目ウシ科カモシカ属に分類されるカモシカ。体長140-170cm。肩高85-95cm。体重100-120kg。尾長9-11cm。全身は黒茶の毛で覆われている。体毛は粗く固い。背中に黒の縞模様がある。4本の脚の毛は茶褐色。頭部は羊や牛に似ているがやや短い。広がった耳を持つ。首には長いたてがみがある。
■マーコールとは学名 Capra falconeri、英名 Markhor、分類 偶蹄目 ウシ科。 ヒマラヤ山脈からその西側に連なる山岳地帯の森に群れで住んでいます。オスにはコルクの栓抜き状に曲がった巨大な角がありますが、メスは小さな角です。普段はおだやかな性質をもっています。家畜ヤギの原種のひとつといわれています。「マーコール」はペルシャ語で「野生ヤギの王様」という意味です。

シャモア, スイスカモシカ(chamois、スペイン、1972年)

2頭のスイスカモシカ
(Chamois、スイス)

スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis、ベトナム、1988年) シャモア, スイスカモシカ(chamois、スペイン、1972年) スイスカモシカ(Chamois、スイス)

マーコール(Capra falconeri、フィンランド、1989年)

ターキン(Takin、ブータン)

野生のヤギ
(goat.ギリシャ、1970年)

マーコール(Capra falconeri、フィンランド、1989年) ターキン(Takin、ブータン) カモシカ 野生のヤギ(goat.ギリシャ、1970年)

ターキンはウシ科の哺乳類。大形のカモシカで、体高約1.2メートル。がっしりした体つきで、角は水平に伸びる。中国南西部・ヒマラヤ東部・ビルマ北部に分布。国際保護動物。

ブルーシープ(Pseudois nayaur、Himalayan Blue Sheep,
Bharal、ブータン)

ブルーシープ(Pseudois nayaur、Himalayan Blue Sheep, Bharal)はウシ目(偶蹄目) ウシ科、生息地:山岳地帯(モンゴル・ヒマラヤ) 、体長:1.7m、体重:80kg。ヒマラヤの標高3000mを超える高山に住むブルーシープ。「青い羊」の名は、青味がかった体の色からつけられた。別名「バーラウル」。断崖のある斜面に好んで住んでいる。
■ゴーラル属(Nemorhaedus)は、哺乳綱偶蹄目ウシ科ヤギ亜科に分類される動物。

ゴーラル(Himalayan Goral,Naemorhedus gora、ブータン、1999年l)

アンゴラ山羊(Angora goat、
ヨルダン、1967年)

ブルーシープ(Pseudois nayaur、Himalayan Blue Sheep, Bharal、ブータン) アンゴラ山羊(Angora goat、ヨルダン、1967年)

アルバニアの色々なヤギ達

ヤギ(スウェーデン、1995年)

アルバニアの色々なヤギ達 ヤギ(スウェーデン、1995年)

ゴーラル(Himalayan Goral、
学名Naemorhedus goral)

スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis)

メリノ羊 (merino sheep、
オーストラリア、1937年)

アンテロープ(モンゴル、1977年)

ゴーラル(Himalayan Goral、学名Naemorhedus goral) スマトラカモシカ(Capricornis sumatraensis) メリノ羊 (merino sheep、オーストラリア、1937年) アンテロープ(モンゴル、1977年)

ヒツジの親子・1971年羊毛産業450年

Black Goat
(ルーマニア、1961年)

ゴッドランド羊
(スウェーデン、1994年)

メリノ種の雄羊(Merino Ram、ルーマニア、1962年)

ヒツジの親子・1971年羊毛産業450年 Black Goat(ルーマニア、1961年) ゴッドランド羊(スウェーデン、1994年) メリノ種の雄羊(Merino Ram、ルーマニア、1962年)

 アフリカ アンゴラ・1953年動物シリーズ他

レイヨウ(羚羊)またはアンテロープ (Antelope) は、ウシ科の大部分の種を含むグループ。

Sable-Antelope:
サーベル・アンテロープ

Eland:エランド、南アフリカ産
のレイヨウ(オオカモシカ)

Impala:インパラ

Sitatunga:シタツンガ

Sable-Antelope:サーベル・アンテロープ Eland オオカモシカ Impala:インパラ アンゴラ Sitatunga:シタツンガ

Gemsbok:ゲムズボック
(オリックス)

Springbok:スプリングボック

Brindied-gnu:オグロ・ヌー
(ウシカモシカ)

Hartebeest:ハーテビースト

Gemsbok:ゲムズボック(オリックス) Springbok:スプリングボック アンゴラ Brindied-gnu:オグロ・ヌー Hartebeest:ハーテビースト

 アフリカ 南アフリカ・1954年動物シリーズ他

Kudo:クドゥ(偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族)

Gemsbok:ゲムズボック
(オリックス)

Nyala:ニャラ(、Tragelaphus angasii 偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族

Sable-Antelope:
サーベル・アンテロープ

Kudo:クドゥ(偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族) 南アフリカ Gemsbok:ゲムズボック(オリックス) Nyala:ニャラ 、Tragelaphus angasii 偶蹄目 ウシ科 ウシ亜科 ネジレツノレイヨウ族 Sable-Antelope:サーベル・アンテロープ

Springbok:スプリングボック

Springbok:スプリングボック 南アフリカ

Roan-Antelope アンテロープ
(ベルギー領コンゴ)

ミズマメジカ(Hyemoschus aquatics、象牙海岸、1963年)

オリックス(Oryx、タンザニア)


■マメジカ(Chevrotain)もっとも小型の反芻動物で、マメジカ科の総称。シカ科とイノシシ科の中間の特徴をもつ。中央アフリカ西部に1種と東南アジアの熱帯雨林に3種が生息する。肩高20〜35cmで、ウサギほどの大きさ。下段に補足。

Roan-Antelope(ベルギー領コンゴ) ミズマメジカ(Hyemoschus aquatics、象牙海岸、1963年) オリックス(タンザニア) Oryx

ディクディク(Dik-diks、
南西アフリカ、1976年)

ディクディクは偶蹄目ウシ科アンテロープ亜科ローヤルアンテロープ族ディクディク属。非常に小さいレイヨウ属。角は雄だけにある。鼻は長く、上下左右に動くが、匂いを捉えることと、鋭いホイッスル音を出すほか、コミュニケーションのために超音波を出している、という説もある。体長62〜75cm。肩高35〜40cm。角長4〜9cm。体重3.6〜5.5Kg。

インパラ(ウガンダ、1992年)

ウオーターバック(defassa waterbuck、ウガンダ,1992年)

ディクディク(Dik-diks、南西アフリカ、1976年) インパラ(ウガンダ、1992年) ウオーターバック(defassa waterbuck、ウガンダ,1992年)

イエローバックド・ダイカー
(象牙海岸、1963年)

Buffon's kob
(ブルーバック亜、カメルーン)

マメジカ(豆鹿、ネズミジカ、Chevrotain、マレーシア、1979年)

イエローバックド・ダイカー(象牙海岸、1963年) Buffon's kob(ブルーバック亜、カメルーン) マメジカ(豆鹿、Chevrotain、マレーシア、1979年)

マメジカ(豆鹿、Chevrotain)の補足、ネズミジカともよばれる東南アジアのマメジカ3種は、タイ、マレー半島、インドネシアにすむオオマメジカとインド南部、スリランカにすむインドマメジカおよびタイ、インドシナ半島南部、マレー半島やインドネシアの島にすむ偶蹄類中で最小のジャワマメジカである。アフリカのミズマメジカはアジア産のものよりやや大型で、水辺にすみ、およぐこともうまい。

鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物

ヘラジカ属 Alces

ヘラジカ(ムース)のみ

アクシスジカ属 Axis

インドホッグジカ、カラミアホッグジカ、ガンジスホッグジカ、ホッグジカ

アメリカヌマジカ属 Blastocerus

アメリカヌマジカ のみ

ノロジカ属 Capreolus

ノロジカ

シカ属 Cervus

アカシカ、アジアアカシカ、アメリカアカシカ(ワピチ、エルク)、カシミアアカシカ、クチジロジカ、サンバー、ターミンジカ、タイワンサンバー、ニホンジカ、ハナジカ、バラシンガジカ、ルサジカ

ダマジカ属 Dama

イランダマジカ、ダマジカ、ペルシアダマシカ

マエガミジカ属 Elaphodus

マエガミジカ のみ

シフゾウ属 Elaphurus

シフゾウ(四不像) のみ

ゲマルジカ属 Hippocamelus

キバノロ属 Hydropotes

キバノロ のみ

マザマ属 Mazama

ホエジカ属 Muntiacus

インドキョン、キョン、マエガミホエジカ

オジロジカ属 Odocoileus

オジロジカ、ミュールジカ

パンパスジカ属 Ozotoceros

パンパスジカ のみ

プーズー属 Pudu

プーズー、オナシプーズー

トナカイ属 Rangifer

トナカイ(カリブー)のみ

ケルヴァルケス Cervalces(絶滅)

メガロケロス Megaloceros(絶滅)

オオツノシカ

ヤギ亜科(ヤギあか、Caprinae)は、動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科に属する亜科

バーバリーシープ属 Ammotragus

Ammotragus lervia バーバリーシープ Barbary sheep

ターキン属 Budorcas

Budorcas taxicolor ターキン Takin

ヤギ属 Capra

Capra aegagrus パサン Wild goat
Capra caucasica カフカスアイベックス West Caucasian tur
Capra cylindricornis カフカスツール East Caucasian tur
Capra falconeri マーコール Markhor
Capra ibex アイベックス Ibex(亜種を独立種とする説もあり)

カモシカ属 Capricornis

Capricornis crispus ニホンカモシカ Japanese serow
Capricornis sumatraensis スマトラカモシカ Mainland serow
Capricornis swinhoei タイワンカモシカ Taiwan serow(ニホンカモシカの亜種とする説もあり)

タール属 Hemitragus

Hemitragus hylocrius ニルギリタール Nilgiri tahr
Hemitragus jayakari アラビアタール Arabian tahr
Hemitragus jemlahicus ヒマラヤタール Himalayan tahr

ゴーラル属 Nemorhaedus

Nemorhaedus baileyi アカゴーラル Red goral(ゴーラルの亜種とする説もあり)
Nemorhaedus caudatus オナガゴーラル Chinese goral
Nemorhaedus goral ゴーラル Gray goral

シロイワヤギ属 Oreamnos

Oreamnos americanus シロイワヤギ Mountain goat

ジャコウウシ属 Ovibos

Ovibos moschatus ジャコウウシ Muskox

ヒツジ属 Ovis

Ovis ammon アルガリ Argali
Ovis canadensis ビッグホーン Bighorn sheep
Ovis dalli ドールビッグホーン Dall's bighorn(ビッグホーンに含む説もあり)
Ovis musimon ムフロン Mouflon(アジアムフロンの亜種とする説もあり)
Ovis nivicola シベリアビッグホーン Siberian bighorn(ビッグホーンに含む説もあり)
Ovis orientalis アジアムフロン Red sheep
Ovis vignei ウリアル Urial(アジアムフロンの亜種とする説もあり)

チルー属 Pantholops

Pontholops hodgsoni チルー Chiru

バーラル属 Pseudois

Pseudois nayaur バーラル Blue sheep
Pseudois schaeferi コビトバーラル Dwarf blue sheep

シャモア属 Rupicapra

Rupicapra rupicapra シャモア Chamois

サイガ属 Saiga

Saiga tatarica サイガ Saiga antelope


 

人懐こい動物 鹿・山羊・カモシカやアフリカの動物(ウシ科)の切手

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