Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
鳥類の切手|スズメ目 鳥類最大の目 スズメ目には、カラス、ムクドリ、セキレイ、メジロ、シジュウカラ、モズ、ウグイス、ツグミ、ツバメなど

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鳥類の切手|鳥類最大の目であるスズメ目

 鳥類(家禽類・その他)、極普通に見かけるスズメ目の鳥の切手です。スズメ目(すずめもく、Passeriformes)は鳥類分類の1目で、世界中に広く分布しており、人間にとって最もなじみの深いグループ。 現生鳥類約1万0400種のうち半分以上の約6200種がスズメ目に含まれ、鳥類最大の目です。この目は、さえずるための器官である鳴管(めいかん)が発達している。スズメ目には、カラス、ムクドリ、セキレイ、メジロ、シジュウカラ、モズ、ウグイス、ツグミ、ツバメなどの科が属し、小型のかわいい鳥達です。
 参考頁:玉川大学・教育博物館・鳥類図鑑

 

(絶滅危惧種・古代生物・恐竜・UMA切手の索引) [ 絶滅の危機にある生物古代生物・恐竜・化石UMA(未確認動物) ]

 
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 世界の可愛い鳥類(スズメ目・現生鳥類約1万0400種のうち半分以上の約6200種の鳥類最大の目)

群れるスズメ

リュウキュウ・ツバメ

コウライウグイス(blacknaped oriole 高麗鶯、Oriolus chinensis)

コウライウグイス

沖縄 琉球 リューキュウ・ツバメ 切手

リュウキュウツバメ(琉球燕、学名:Hirundo tahitica)は、鳥綱スズメ目ツバメ科に分類される鳥。
コウライウグイスは、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目コウライウグイス科に分類される鳥。

コウライウグイス(blacknaped oriole  高麗鶯、Oriolus chinensis)

マレーシア

コウライウグイス

マーシャル諸島

モズはスズメ目モズ科の留鳥

モズ(百舌、百舌鳥、鵙、Lanius bucephalus)は、スズメ目モズ科モズ属に分類される鳥類。モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行い、「モズのはやにえ」として知られる。全長19-20センチメートル。眼上部に入る眉状の筋模様(眉斑)、喉や頬は淡褐色。尾羽の色彩は黒褐色[2][4]。翼の色彩も黒褐色で、雨覆や次列風切、三列風切の外縁(羽縁)は淡褐色。

ニシコウライウグイス
(Golden Oriole、ハンガリー)

ニシコウライウグイス(Golden Oriole、Oriolus oriolus) スイス

モズはスズメ目モズ科の留鳥 ニシコウライウグイス(Golden Oriole、ハンガリー) ニシコウライウグイス(Golden Oriole、Oriolus oriolus) スイス

ヤマガラ(山雀、Parus varius)

メジロと河津桜 

河津桜(静岡、2005年)

メジロと河津桜(静岡、2005年)

ヤマガラ(山雀、Parus varius)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥類。全長13-15センチメートル。頭部は黒い羽毛で被われ、額から頬、後頸部にかけて明色斑が入る。下嘴基部(腮)から胸部にかけて黒い帯模様が入る。尾羽の色彩は黒褐色。

鶯(ウグイス,Cettia diphone、日本)

■日本では、ウグイスとメジロは混同されることがよくある。いわゆる梅にウグイスという取り合わせが花札をはじめ、よく見かけられるが、実際には梅の蜜を吸いにくるのはメジロであり、藪の中で虫を食べるウグイスはそのような姿で見かけられることはまずない。

■「ウグイス色」というとメジロの体色のような鮮やかな色を連想する人も多いが、JIS慣用色名に定められているウグイス色は茶と黒のまざったような緑色をしている。この色を鶯茶(うぐいすちゃ)ともいう。実際のウグイスの体色は茶褐色。

ウグイス(鶯、鴬、学名 Cettia diphone)はスズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥。「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の一つ。

インドヤイロチョウ
(インド、1975年)

ズグロコウライウグイス
(インド、1975年)

ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)のヒナ ツバメの巣
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インドヤイロチョウ(インド、1975年) ズグロコウライウグイス ツバメ(燕、学名:Hirundo rustica)のヒナ ツバメの巣

インドヤイロチョウ (学名:Pitta brachyura)は、スズメ目ヤイロチョウ科に分類される鳥類の一種。
ズグロコウライウグイス (学名:Oriolus xanthornus)は、スズメ目コウライウグイス科に分類される鳥類の一種。

■ツバメ(燕、Barn Swallow、学名:Hirundo rustica)は、泥と枯草を唾液で固めて巣を造る。ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向が顕著である。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられている。雛(ヒナ)を育てている間に親鳥のうちどちらか一方が何らかの理由で欠けると、つがい外のツバメがやってきて育てているヒナを巣から落して殺してしまう行動が観察されている。
■日本においては、水稲栽培において穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、ツバメを殺したり巣や雛に悪戯をする事を慣習的に禁じ、農村部を中心に大切に扱われてきた。江戸時代にはツバメの糞は雑草の駆除に役立つと考えられていた。「人が住む環境に営巣する」という習性から、地方によっては、人の出入りの多い家、商家の参考となり、商売繁盛の印ともなっている。また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。

シジュウカラ(四十雀、学名 Parus minor)は、鳥類スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属の1種。全長13-16.5cm。種小名 minor は「小さな」の意だが、シジュウカラ科の中では大型種である。上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われる。頭頂は黒い羽毛で被われる。日本、東アジア、ロシア極東に分布。

メジロ(目白、
Zosterops japonicus、日本)

シジュウカラ(日本)

イカル(斑鳩、鵤、Eophona personata、日本)

メジロ(日本) 鳥 切手 シジュウカラ(日本) 銘版 付き イカル(日本) カラーマーク 鳥 切手 斑鳩、鵤、学名:Eophona personata

イカル(斑鳩、鵤、学名:Eophona personata)とはスズメ目アトリ科の鳥類である。木の実を嘴(くちばし)で廻したり転がしたりするため古くは「マメマワシ」や「マメコロガシ」、木の実を好んで食べるため「まめうまし」、「豆割り」などと呼ばれた。
ロシア東部の沿海州方面と日本で繁殖し、北方の個体は冬季に中国南部に渡り越冬する。

ホオジロ
(頬白、Emberiza cioides、日本)

ホオジロ(頬白、Emberiza cioides)は、スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種。東アジアに広く分布し、顔の模様とさえずりが特徴的な小鳥である。成鳥は全長17cmほどでスズメとほぼ同じ大きさだが、尾羽が長い分だけ大きくみえる。成鳥の顔は喉・頬・眉斑が白く目立ち、「頬白」の和名はここに由来する。

ハハジマメグロ

頬白、Emberiza cioides ハハジマメグロ 鳥 切手

小笠原の固有種

メジロ(目白、学名 Zosterops japonicus)はスズメ目メジロ科の鳥。オガサワラメジロ  Zosterops japonicus stejnegeri x  Zosterops japonicus alani (ハハジマメグロ)

■世界中で母島にしか棲息していない「ハハジマメグロ」は特別天然記念物に指定されています。 また、南硫黄島は全島が天然記念物としての指定を受けており、昭和50年には全国で5箇所しかない「原生自然環境保全地域」に指定されています。

カケスはスズメ目カラス科
の留鳥

ブンゴウメとメジロと九重連山
(国土緑化、2000年)

静岡・サンコウチョウと富士山

サンコウチョウ(三光鳥:学名Terpsiphone atrocaudata)はスズメ目カササギヒタキ科の鳥類。日本へは夏鳥として渡来する。頭から胸にかけてと脇(わき)が紫色がかった黒色である。体より長い尾も黒色。背面はアズキ色がかった紫色で下面は白い。目の周囲と嘴はよく目立つコバルトブルー。尾羽は8月には抜ける。

カケスはスズメ目カラス科の留鳥 ブンゴウメとメジロと九重連山 静岡・サンコウチョウと富士山

カケス(橿鳥、懸巣、Garrulus glandarius)とはスズメ目カラス科カケス属に分類される鳥類。全長33cm。成鳥は額から頭のてっぺんまでが白と黒のまだら模様で喉、腹は白色、目の周りや尾羽は黒く後頭部、背面、胸部等は葡萄褐色。羽の色が美しく特に基部は黒、白、青がだんだら模様を作っている。くちばしは鉛色で先が黒い。雌雄同色である。「ジェー、ジェー」としわがれた声で鳴く。

シジュウカラ(スウェーデン)

カササギ(Black-billed Magpie:鵲) カンボジア、1964年

鳥類に関する書籍紹介

シジュウカラ(スウェーデン) 鳥 切手 カササギ(Black-billed Magpie:鵲) カンボジア、1964年
 

ムネアカイカル (Pheucticus ludovicianus)は、スズメ目フウキンチョウ科の鳥類。アメリカ大陸に分布。

ムネアカイカル(USA、1988年)

ムネアカイカル(USA、1988年)

カササギ(鵲、Pica pica)は、スズメ目カラス科に分類される鳥類の一種。別名カチガラスもしくはコウライガラスとも呼ぶ。中国語では「喜鵲」と表記。大正12年3月7日、佐賀県の天然記念物に指定され、現在は同県の県鳥にもなっている。カササギは生息が局地的であることから、朝鮮半島からの外来種であると推定されている。穀類や昆虫、木の実などを食べる雑食性である。ケラやハサミムシ・コオロギなど地面に生息する虫も捕食する。秋にはイナゴなどの害虫を食べることから、益鳥とされる。

中国(1982年) ヤツガシラ,ツバメ,コウライ鶯,シジュウカラ,アカゲラ

中国(1982年) ヤツガシラ,ツバメ,コウライ鶯,シジュウカラ,アカゲラ

ルリカケス(瑠璃懸巣、 Garrulus lidthi、日本)

福岡・松延堤と砥上岳、
鶯(ウグイス)、躑躅(ツツジ)

(瑠璃懸巣、Garrulus lidthi)

ルリカケス(瑠璃橿鳥、Garrulus lidthi)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目カラス科カケス属に分類される鳥類。日本(奄美大島、加計呂麻島、請島)固有種徳之島では1920年に発見例があるが、以後確実な発見例が無いため飼育個体もしくは飼育個体が脱走した可能性もある。全長38cm。頭部から頸部にかけて紫がかった暗青色(瑠璃色)の羽毛で被われる。額や喉は黒い羽毛で被われる。胴体上面と胸部から腹部にかけては赤褐色の羽毛で被われる。尾羽の色彩は瑠璃色で黒い横縞が入り、先端は白い。翼の色彩は瑠璃色で、風切羽先端の色彩は白い。嘴は頑丈で、色彩は白い。

福岡・松延堤と砥上岳、鶯、躑躅 花 鳥 池

アカヒゲ(赤髭、
Erithacus komadori)

アカヒゲ(赤髭、Erithacus komadori)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科コマドリ属に分類される鳥類。全長14cm。上面は赤褐色やオレンジ色の羽毛で被われる。和名は「赤い毛」が取り違えられたことが由来とされる。

アカヒゲは以下の3種類が知られている。
@E. k. komadori アカヒゲ :日本(奄美大島、種子島、徳之島、中之島、屋久島、男女群島) 固有亜種  夏季に中之島や男女群島で繁殖する個体群もいるが、越冬地は不明。  AE. k. namiyei ホントウアカヒゲ :和名は沖縄本島に分布することに由来する。日本(沖縄島、慶良間諸島)固有亜種  BE. k. subrufus ウスアカヒゲ :日本(石垣島、西表島、与那国島)固有亜種

アカヒゲ 鳥 切手 (赤髭、Erithacus komadori)

スズメ(コイル 料額印字)

スズメ(コイル 料額印字) スズメ(コイル 料額印字)

森一鳳・雀 「桜に雀図(部分)」

森一鳳・桜 「桜に雀図(部分)」

森一鳳・萩に四十雀 
「萩に四十雀図(部分)」

ツグミ
(イギリス、絶滅に瀕した生物)

ツグミ(イギリス、絶滅に瀕した生物)

ツグミ(鶇、Turdus naumanni)は、動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ツグミ科ツグミ属に分類される鳥類。

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最新の鳥類の分類法(シブリー・アールキスト鳥類分類 (Sibley-Ahlquist taxonomy of birds) )

シブリー・アールキスト鳥類分類 (Sibley-Ahlquist taxonomy of birds) は、1990年代に チャールズ・シブリー、ジョン・アールクィスト、バート・モンローによって発表された鳥類の分類体系。 骨格などの形態データーを元に行われていた従来の分類方法とは大きく異なり、DNA - DNA分子交雑法という分子生物学的手法を初めて導入し、鳥類全体を同一の基準で包括的に分類した唯一の分類体系であるが、さまざまな問題が指摘されており、広く受け入れられているものではない。詳細

鳥類最大の目・スズメ目

イワサザイ
亜目 Acanthisitti

イワサザイ科 Acanthisittidae (コビトサザイ科 Xenicidae に同じ)

タイランチョウ亜目 Tyranni

旧世界亜鳴禽類

ヒロハシ下目 Eurylaimides (ヤイロチョウ亜目 Pitti)

ヤイロチョウ科 Pittidae
ヒロハシ科 Eurylaimidae(マミヤイロチョウ科 Philepittidae を含む)

新世界亜鳴禽類(広義のタイランチョウ下目)

タイランチョウ下目 Tyrannides(狭義のタイランチョウ亜目)

マイコドリ科 Pipridae
カザリドリ科 Cotingidae (クサカリドリ科 Phytotomidae を含む)
ハグロドリ科 Tityridae (トガリハシ科 Oxyruncidae を含む)
タイランチョウ科 Tyrannidae (ハエトリ科 Rhynchocyclidae を含む)

カマドドリ下目 Furnariides(カマドドリ亜目 Furnarii)

アリドリ科 Thamnophilidae
ムナオビオタテドリ科 Melanopareiidae (カマドドリ小目オタテドリ科から分離された)
アリサザイ科 Conopophagidae
ジアリドリ科 Grallariidae
オタテドリ科 Rhinocryptidae
カオグロアリツグミ科 Formicariidae (旧ジアリドリ科)
カマドドリ科 Furnariidae (ヤブクグリ科 Scleruridae、オニキバシリ科 Dendrocolaptidae を含む)

スズメ亜目 Passeri

Menurae(旧 コトドリ亜目)

コトドリ上科 Menuroidea

コトドリ科 Menuridae
クサムラドリ科 Atrichornithidae

Passeres(旧 スズメ亜目)

ニワシドリ上科 Ptilonorhynchoidea

ニワシドリ科 Ptilonorhynchidae
キノボリ科 Climacteridae

ミツスイ上科 Meliphagoidea

オーストラリアムシクイ科 Maluridae
ミツスイ科 Meliphagidae (Epthianuridae を含む)
ヒゲムシクイ科 Dasyornithidae
ホウセキドリ科 Pardalotidae
トゲハシムシクイ科 Acanthizidae
オーストラリアマルハシ科 Pomatostomidae
ハシリチメドリ科 Orthonychidae

カラス上科 Corvoidea

カンムリハナドリ科 Paramythiidae
シラヒゲドリ科 Psophodidae
ウズラチメドリ科 Cinclosomatidae (シラヒゲドリ科から分離)
メガネヒタキ科 Platysteiridae
Tephrodornithidae
メガネモズ科 Prionopidae
ヤブモズ科 Malaconotidae
ハシビロヒタキ科 Machaerirhynchidae
オオハシモズ科 Vangidae
フエガラス科 Cracticidae
ブタゲモズ科 Pityriaseidae (= Pityriasidae)
モリツバメ科 Artamidae
ヒメコノハドリ科 Aegithinidae
サンショウクイ科 Campephagidae
オーストラリアゴジュウカラ科 Neosittidae
モズヒタキ科 Pachycephalidae (モズツグミ科 Colluricinclidae の主要部分・モズガラ科 Falcunculidae を含む)
カンムリモズビタキ科 Oreoicidae (モズヒタキ科から分離)
モズ科 Laniidae
モズモドキ科 Vireonidae
コウライウグイス科 Oriolidae
オウチュウ科 Dicruridae
オウギビタキ科 Rhipiduridae
カササギヒタキ科 Monarchidae (ツチスドリ科 Grallinidae の一部を含む)
カラス科 Corvidae
オオツチスドリ科 Corcoracidae (ツチスドリ科 Grallinidae の一部)
フウチョウ科 Paradisaeidae
パプアハナドリ科 Melanocharitidae
フウチョウモドキ科 Cnemophilidae
ホオダレムクドリ科 Callaeidae
シロツノミツスイ科 Notiomystidae

広義のスズメ小目

オーストラリアヒタキ科 Petroicidae
ハゲチメドリ科 Picathartidae
クイナチメドリ科 Eupetidae
アカイワトビヒタキ科 Chaetopidae

スズメ小目 Passerida

レンジャク上科 Bombycilloidea

レンジャク科 Bombycillidae
レンジャクモドキ科 Ptilogonatidae
ミミグロレンジャク科 Hypocoliidae
ヤシドリ科 Dulidae
フサミツスイ科 Mohoidae
ミドリモズビタキ科 Hylocitreidae
センニョヒタキ科 Stenostiridae

シジュウカラ上科 Paroidae

シジュウカラ科 Paridae
ツリスガラ科 Remizidae

ウグイス上科 Sylvioidea

ヒゲガラ科 Panuridae
ムシクイヒヨ科 Nicatoridae
ヒバリ科 Alaudidae
ヒヨドリ科 Pycnonotidae
ツバメ科 Hirundinidae
ウグイス科 Cettiidae
エナガ科 Aegithalidae
メボソムシクイ科 Phylloscopidae
ヨシキリ科 Acrocephalidae
オオセッカ科 Megaluridae (= センニュウ科 Locustellidae)
ミズベマネシツグミ科 Donacobiidae
テトラカヒヨドリ科 Bernieridae
セッカ科 Cisticolidae
チメドリ科 Timaliidae
ヒメサザイチメドリ科 Pnoepygidae (チメドリ科から分離)
ダルマエナガ科 Sylviidae (ダルマエナガ科 Paradoxornithidae を含む)
メジロ科 Zosteropidae
キクイタダキ科 Regulidae
ムシクイヒタキ科 Hyliotidae

キバシリ上科 Certhioidea (= ゴジュウカラ上科 Sittoidea)

ミソサザイ科 Troglodytidae
ブユムシクイ科 Polioptilidae
ゴジュウカラ科 Sittidae
カベバシリ科 Tichodromidae
キバシリ科 Certhiidae

ヒタキ上科 Muscicapoidea

マネシツグミ科 Mimidae
ムクドリ科 Sturnidae (キバシリモドキ科 Rhabdornithidae を含む)
ウシツツキ科 Buphagidae
ツグミ科 Turdidae
ヒタキ科 Muscicapidae
カワガラス科 Cinclidae

スズメ上科 Passeroidea

オナガミツスイ科 Promeropidae
ルリコノハドリ科 Irenidae
コノハドリ科 Chloropseidae
ハナドリ科 Dicaeidae
タイヨウチョウ科 Nectariniidae
スズメ科 Passeridae
ハタオリドリ科 Ploceidae
カエデチョウ科 Estrildidae
テンニンチョウ科 Viduidae
オリーブアメリカムシクイ科 Peucedramidae
イワヒバリ科 Prunellidae
セキレイ科 Motacillidae
バライロマシコ科 Urocynchramidae
アトリ科 Fringillidae (ハワイミツスイ科 Drepanididae を含む)
アメリカムシクイ科 Parulidae
ムクドリモドキ科 Icteridae
マミジロミツドリ科 Coerebidae
ホオジロ科 Emberizidae
フウキンチョウ科 Thraupidae
ツメナガホオジロ科 Calcariidae
ショウジョウコウカンチョウ科 Cardinalidae

 

 COP(Conference of the Parties) 生物の多様性に関する条約(生物多様性条約

「COP(Conference of the Parties)」とは、国際条約を結んだ国が集まる会議(締約国会議)のことです。生物多様性条約とは
「生物の多様性に関する条約(生物多様性条約:Convention on Biological Diversity)」は、ラムサール条約やワシントン条約などの特定の地域、種の保全の取組みだけでは生物多様性の保全を図ることができないとの認識から、新たな包括的な枠組みとして提案されました。「生物の多様性に関する条約(生物多様性条約)」は、個別の種や特定の生態系に限らず、時間的、空間的な広がりを想定した、地球規模で生物多様性の保全を目指す、唯一の国際条約です。
1992年6月ブラジルで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で、条約に加盟するための署名が開始され、1993年12月29日に発効しました。この条約はまた、生物多様性の保全だけでなく、持続可能な利用を明記した条約でもあります。

 

鳥類の切手|鳥類最大の目であるスズメ目

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