Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集 食べ物の切手|世界のスイーツ(お菓子・ケーキ、パン)や喫茶 : 洋菓子・和菓子・果物などの甘味全般と、お菓子(ケーキ)・お茶・茶芸の切手を。約1万年前の壁画に蜂蜜の採取と思われる絵があり、人は有史以前から蜂蜜や果物などの甘味を求めていた。

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食べ物の切手|世界のスイーツ(お菓子・ケーキ、パン)やお茶(日本茶、紅茶、コーヒー)

 世界のスイーツ:洋菓子・和菓子・果物などの甘味全般を言い、お菓子(ケーキ)・お茶・茶芸の切手をその対象としました。約1万年前の壁画に蜂蜜の採取と思われる絵があり、人は有史以前から蜂蜜や果物などの甘味を求めていた。パティシエも参考になるかな。 一般に穀類の粉を練り焼くあるいは蒸すなどしたビスケット、ペストリーや饅頭、糖質を主体としたキャンディやチョコレート類、アイスクリームなどの冷凍菓子などを総合し、菓子と分類されている。特にスイーツ関係では香港の旧正月のチョコレート・ケーキやスウェーデンのケーキ・タルト・パイ、スイスやフランスのチョコレートは涎が出るような切手です。喫茶類に関しては茶芸とお茶類の栽培・採取などの関係切手を入れています。また、紀元前1175年、エジプトのラムセス3世の墓には、製パン施設と思われる壁画があり、パンとともに「ウテント」という渦巻き状の揚げ菓子と思われるものが描かれている。墳墓の副葬品として、食物を作る人々の像や食物も出土しており、それらの研究から当時14種類の菓子があったとも推測されている。料理人(コック)も。クリスマスケーキも良いですね。写真は殆どがクリックで拡大。

 

食べ物の索引[ 料理・馳走・点心スイーツ(菓子・お茶)果物(フルーツ)切手野菜・薬用植物農林業きのこ(キノコ)ワイン ]

世界のスイーツの写真

スイーツ・ドリンク(Sweet、Drink).」(FACEBOOK)

世界のお菓子(ケーキ含む)・スイーツ

■洋菓子とは、ケーキやビスケットなどの焼き菓子、チョコレートやキャンデーなどの砂糖菓子、アイスクリームやシャーベットなどの冷菓・氷菓、を総称して言う。和菓子とは、茶道に於ける薄茶(うすちゃ、お薄(おうす)とも)や濃茶(こいちゃ)とともに食べることもあり、味覚は元より美的鑑賞にも堪えることを期待されて発達した食品。通常、薄茶席では干菓子を、濃茶席では生菓子(主菓子)を供される。砂糖、水飴、米、小麦、小豆など、比較的少ない種類の主原料より、多くの種類の和菓子が生み出される。 

香港の旧正月に発行された切手です。国々で新年の祝い方まちまちです。

香港 ケーキ 切手

チョコレートケーキ本当に美味しそうですね。私はお酒も好きですが、1日で一人で10数号のケーキも食べれるほど好きです。また左の鯉のハリボテは長崎の”くんち”で見た事有る様な気がします。アジアは一つの想いです。

和菓子と茶せん(日本)
和菓子と茶せん(日本) 切手

知識  香港の正月料理「盆菜」
もともと盆菜とは客家料理のひとつだった。婚礼などめでたいことがあると、村中の人々を招き、多いときでは100人以上を招いて宴会をしたそうだ。宴会時に主人と来賓者は「九大?」という9つの高級食材で作った料理を食べ、余った食材に他の食材を盛り合わせたものが、「盆菜」と呼ばれ、もともとは使用人のまかない料理だったそうだ。その他にも盆菜の由来はいろいろあって、一番有名な話が600年ほど前に中国南宋の幼い皇帝が元軍に追われ香港の新界まで逃げて来た時、突然訪れた皇帝を村人たちがもてなすため、あらゆる高級食材や珍味を盛り合わせて差し出したという話だ。盆菜に使用する器は、中国語で「大きなどんぶり」を意味する「盆」。現在は調理しやすいように土鍋を使用することが多い。

記念日・誕生日おめでとうのケーキ(フランス、2005年&2004年)

『パンの笛』(マリ、1967年)
パブロ ピカソの絵画

誕生日のチョコレートケーキ
(韓国、2005年)

記念日・誕生日おめでとうのケーキ(フランス、2005年&2004年) 記念日・誕生日おめでとうのケーキ(フランス、2005年&2004年) ピカソ 誕生日のチョコレートケーキ(韓国、2005年) バースディ

韓国のお菓子類
韓国 お菓子 チョルピン(花紋を押した切餅)、インジョルミ(きなこ餅)、シルットク(小豆あんをまぶした蒸し餅)、ソンピョン(餡入り粳餅)

韓国の伝統菓子は、ほとんどがお餅。
ヤッシッ(薬食・ヤッパッ),ヤックァ(薬菓),ケヨッカンジョン(韓国風おこし),パッシルトッ(あずきの蒸しもち),ヨッ(飴),ぺクソルギ(うるち粉の蒸しもち),セッピョン(色餅),ソンピョン(松餅),インジョルミ(平餅のお菓子) 等が有名な韓国の伝統菓子です。

  

ミルクキャラメル発売
(1913年)

森永キャラメル 日本

チョルピン(花紋を押した切餅)、インジョルミ(きなこ餅)、シルットク(小豆あんをまぶした蒸し餅)、ソンピョン(餡入り粳餅)

マカオの料理とデザート

香港のチョコレート・ケーキ

マカオの料理とデザート 魚肉玉(魚蛋)、牛干肉 切手

上の2点は料理で魚肉玉(魚蛋)、牛干肉、下はお菓子類?
下段の小型シートはビスケット


マカオの料理とデザート ビスケット 小型シート

香港のチョコレート・ケーキ 切手

■お菓子やケーキ、西洋料理に欠かせないチーズとは、牛・水牛・羊・山羊・ヤクなどからとれる乳を原料とし、凝固や発酵などの加工をしてつくられる食品(乳製品)の一種。日本語での漢字表記は乾酪。その起源は定かではないが、紀元前4000年ころには作られていたと考えられている。日本には、かつて蘇 「そ」(蘇(そ)は、8世紀〜10世紀頃の日本で最初に作られた)と呼ばれるチーズと同様の食品が存在した

スウェーデンの美味しいケーキ    注)ペストリー(pastry):](パイ皮などに用いる)ペースト:小麦粉を練ったもの,パイ,タルト  

■ケーキ(cake)は、洋菓子の一種。日本語で単にケーキというと、一般には、スポンジケーキにクリームを塗り果物を載せたものを指すが、、チーズケーキやホットケーキなどクリームも果物も載せないものや、クッキーを砕いた土台の上にクリームチーズの生地を敷き、冷やして固めたレアチーズケーキ等、様々な種類がある。多くのケーキは何らかの穀物の粉末(多くは小麦粉)、結着剤(多くは鶏卵や小麦粉に含まれるグルテン)、油脂(植物油、バター、ラード、シュマルツなど)、水分(水、牛乳、バターミルク、果物のピュレーなど)、膨張剤(酵母、重曹、ベーキングパウダーなど)を配合して作られる。また、欧米では焼き菓子のことを広く「ケーキ類」を示す語で指します。
■ペストリーは菓子の一種で,パンのドウをパイ状に焼いたもの.パイやタルトをいうこともあります
■世界三大ブルーチーズは、ゴルゴンゾーラ、スティルトン、ロックフォールです。 

セムラ(チョコレート・ケーキ風)

グスタフ・アドルフ・ペストリー

ナポレオン・ペストリー

ナショナル・ペストリー

スウェーデンの美味しいケーキ セムラ(チョコレート・ケーキ風) 切手 スウェーデンの美味しいケーキ グスタフ・アドルフ・パストリ スウェーデンの美味しいケーキ ナポレオン・パストリ スウェーデンの美味しいケーキ ナショナル・パストリ

モカ・ケーキ

プリンセス・ケーキ

プラリネ(ペースト状のナッツやクリームを包んだ粒チョコ)、生イチゴのチョコレートがけ、カカオ、飲み物(スウェーデン 2007年)

スウェーデンの美味しいケーキ モカ・ケーキ 切手 スウェーデンの美味しいケーキ プリンセス・ケーキ 切手 プラリネ(ペースト状のナッツやクリームを包んだ粒チョコ)、生イチゴのチョコレートがけ、カカオ、飲み物 スウェーデン 2007年

チョコレート・キャンディー

チョコレート・キャンディー

ラズベリーのケーキ
(フィンランド、2007年)

平成天皇の皇太子時代の
成婚・記念の菓子器(1959年)

ホウレンソウのパイ、シェリー・トライフル(ジブラルタル、2005年)

ラズベリーのケーキ(フィンランド、2007年) 平成天皇の皇太子時代の成婚・記念の菓子器(1959年) ホウレンソウのパイ、シェリートライフル(ジブラルタル、2005年) ホウレンソウのパイ、シェリートライフル(ジブラルタル、2005年)

■トライフルはイギリスのデザート。固めのカスタード、フルーツ、スポンジケーキ、フルーツジュース(近年はゼリーで代用することも多い)、泡立てたクリームで作る。以上の材料を層状に重ね、フルーツとスポンジケーキを下に、カスタードとクリームを上にするのが一般的。フルーツジュースはケーキを湿らせるのに必要だが、フルーツジュースの代わりにポートワイン、シェリー、マデイラ・ワインなどの洋酒を加える場合がある。シェリーを使ったトライフルはシェリー・トライフルまたはハイ・チャーチ (High Church) などと呼ばれる。

クラフティ(サクランボのタルト菓子):リムーザン

ミラベル(プラムの一種)タルト:
ロレーヌ

バス・ノルマンディー、ブランマンジェ:フランス領アンティル

フラミッシュ(野菜のタルト):
ピカルディー

白いバラとウエディングケーキ
(USA)

バースディーケーキ(オーストリア) ローソク、子供、スプーン

タイのスイーツ(タイ、1990年) 甘そうですね。

白いバラとウエディングケーキ(USA) <p>バースディーケーキ(オーストリア)</p>

スイスのチョコレート切手(2001年)

香りつきチョコレート切手

切手シートにはチョコレートの甘い香り付き。板チョコの形でチョコレートの香り付きといえば、スイスから2001年(左)に発行された「チョコレート」切手が最初(スイスのチョコレート会社100年記念)。フランスから発行されたチョコレート切手(下)は、チョコレートがフランスで初めて上陸してから400年になることを記念する。チョコレートの歴史が銀紙をむいた板チョコとして描かれている。

チョコレート(chocolate)は、カカオの種子を発酵・焙煎したカカオマスを主原料とし、これに砂糖、ココアバター、粉乳等を混ぜて練り固めた食品。チョコレートは当初、ヨーロッパではスペインのみで普及。しかし、フランスのルイ13世がスペイン王女アンヌ・ドートリッシュと結婚したとき、チョコレートを好むアンヌが嫁入りのときも持参したので、フランスにチョコレートがもたらされることに。次のルイ14世も1661年、チョコレート好きのスペイン王女マリー・テレーズと結婚し、フランスでは上流階級からチョコレートが広まる。マリアはまた、チョコレート道具一式と、チョコレート専門のコック(後にいう”ショコラティエ”)を連れて嫁入りしたそうです。 

フランスのチョコレート切手(2009年)

〜チョコレートの香りのチョコレートの切手〜

フランスのチョコレート切手 フランスのチョコレート切手 上段左より、カカオ、アステカ神話の文化・農耕の神ケツァルコアトル、エルナン・コルテス(1485-1547・カカオを初めてヨーロッパに持ち帰った人物)、アルハンブラ宮殿のコマレス宮中庭の水鏡、バイヨンヌ(フランスで初めてチョコレートが入った地)、王侯貴族、工場、板チョコ、ホットチョコレート、板チョコをかじる人。
左は中央部分の拡大

フランスのチョコレート切手の説明:上段左より、カカオ、アステカ神話の文化・農耕の神ケツァルコアトル、エルナン・コルテス(1485-1547・カカオを初めてヨーロッパに持ち帰った人物)、アルハンブラ宮殿のコマレス宮中庭の水鏡、バイヨンヌ(フランスで初めてチョコレートが入った地)、王侯貴族、工場、板チョコ、ホットチョコレート、板チョコをかじる人。 

日本のチョコレート切手(2010年)

春のグリーティング切手(チョコレート)

みどり色のじょうろ     妖精の国の郵便やさん     花のバスケット   鳥の航空便     花の合唱団

春のグリーティング切手(チョコレート)

原画作者 永田 萠 デザイン 森田 基治(切手デザイナー)

日本でも男女間だけでなく、家族や友人にチョコレートを贈る人も多いようです。しかしやはり「女性が男性に愛の告白をする」日という認識が強いように思います。そこで、欧米ではバレンタインカードの決まり文句とされている「あなたのバレンタインより」(From Your Valentine)という言葉をカードに添えて見るのも面白いのではないでしょうか。また「わたしのバレンタインになって」(Be My Valentine)と書いたりすることもあります。これは、殉教者バレンティウスが恋人におくった愛の言葉だといわれています。

世界のお茶と茶芸

■お茶については皆さんご存知なので、茶芸に関しては台湾で大手茶問屋の社員だった蔡榮章(現「陸羽茶学研究所所長」)が1970年代後半ごろ日本の茶道を参考に創始したものである。大手茶問屋の茶葉消費促進策で、この問屋が設立した「陸羽茶芸中心」がお茶の知識やいれ方の技能を問う「泡茶師」の資格試験も実施している。それが、経済成長下の中国大陸に入り、やがて韓国にも広がっていった。現在の茶芸の茶巾をたたむという所作は、日本の茶道の影響の表れであるといえる。基本的には「日本の茶文化とは、客をもてなす事。中国は美味しいお茶を楽しむ事」と認識される。 (朝日新聞・夕刊3面 2006年12月18日より一部抜粋)(2007年1月6日朝日新聞web版記事マイタウン静岡より追記)
■世界三大嗜好飲料は、コーヒー、紅茶、マテ茶《マテ茶の代わりにココアを入れる場合もある》 、世界三大コーヒーは、ブルーマウンテン、キリマンジャロ、コナ、世界三大紅茶は、ウバ、祁門、ダージリンです。 

マカオの茶芸

陶磁器のティーポット(ソ連)

茶摘み(日本、1949年)早乙女
マカオ 茶芸 陶磁器のティーポット(ソ連) 茶摘み(日本、1949年) 日本茶 早乙女

中国旅行すると決まって案内される場所に製茶工場や販売店があります。列車に乗っても皆が手持ちのMy茶を持ち乗り込んできます。中国だけでなくアジア全体はお茶文化と言っても過言で無い様な気が最近しています。

 

   高級飲茶専門店「点心庵」

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香港の茶文化
■クンフー茶
■西冷紅茶
■飲茶
■普通茶


■八十八夜(はちじゅうはちや)は、雑節のひとつで、立春を起算日(第1日目)として88日目、つまり、立春の87日後の日である。 この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするともいわれている。
■お茶の効能:緑茶に含まれるカテキンには、糖分や脂質の代謝を促進し、カロリーの消化を助け、悪玉コレステロールを分解する働きがあります。 食事をとる前に濃いお茶を飲むことで、カテキンが胃の壁に膜をつくり、カロリーの吸収を抑えることができます。(ダイエットの効果あり)
お茶に含まれるタンニンは腸の働きを活発にします。お茶の中でも緑茶は、ビタミンC、タンニン、カフェインを合わせ持っています。
緑茶のビタミンCは、比較的熱にも強く、保存にも優れた特性があります。肌に弾力を与え、水分の減少を防ぎ、メラニン色素の生成を抑制する効果があります。比較的熱に強く、保存にすぐれていて、合成されたものではない自然の産物です。(美肌に効果あり)
その他にも、効能が高いビタミンE,フラボノイド,フッ素,カフェイン,テアニン,γ−アミノ酪酸,B−カロチン,ポリサッカライドなど、お茶には様々な成分が含まれています。 お茶はカロリーゼロで、豊富なミネラルを含んでいます。
■世界三大紅茶 は、ウバ、祁門(キーマン)、ダージリン 。
 

中南米・コスタリカのコーヒー豆

中南米・コスタリカのコーヒー豆 切手

日本静岡県の八十八夜
日本静岡県の新茶摘み 八十八夜 富士山

日本静岡県の新茶摘み
日本静岡県の新茶摘み 切手 富士山

セイロン紅茶(スリランカ)

紅茶の栽培 ウバ

セイロン紅茶の輸出

セイロン紅茶の品質検査

■スリランカ民主社会主義共和国(スリランカみんしゅしゃかいしゅぎきょうわこく)、通称スリランカは、南アジアのインド亜大陸(インド半島)の南東にポーク海峡を隔てて位置する共和制国家。首都はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ(シュリー・ジャヤワルダナプラ・コーッテ)。1948年2月4日にイギリスから自治領のセイロンとして独立し、1972年にスリランカ共和国に改称して、英連邦加盟国となり、1978年から現在の国名となった。人口は約2022万(2006年)である。島国で、現在もこの国の位置する島をセイロン島(錫蘭)と呼ぶ。茶の生産量では世界第3位であり、セイロンティーと呼ばれ、名産品である。しかし、この茶栽培は、虫害によって壊滅的打撃を受けたコーヒー栽培の代替であったことはあまり知られていない。
■セイロンティー(英語:Ceylon tea)はスリランカ産紅茶の総称。スリランカは世界の茶の生産のうち10%を占める。一般的にほのかな柑橘系のアロマがあり、ブレンドでも単一産地銘柄でも使用される。スリランカでは茶園と加工工場の標高によってハイ・グロウン・ティー、ミディアム・グロウン・ティー、ロー・グロウン・ティーの3つの種別に分けられる。   ハイ・グロウン・ティー(High Grown Tea、高産地茶) : 標高1200m以上の産地。バラのようなアロマがあり、渋みが強い。世界の三大紅茶のひとつにあげられるウバ(Uva)をはじめ、ディンブラ(Dimbula)やヌワラエリヤ(Nuwara Elliya)がある。 ミディアム・グロウン・ティー(Medium Grown Tea、中産地茶) : 標高600m〜1200mの産地。芳しい香りとやや渋めの味。キャンディー(Kandy)などがある。  ロー・グロウン・ティー(Low Grown Tea、低産地茶) : 標高600m以下の産地。一般に濃厚な味で、香りが少なめ。チャイ用として中東で人気のあるルフナ(Ruhuna)などがある。

コーヒーベリー
(CoffeeBerry,インド,1968年)

紅茶摘(インド、1965年)
ダージリン・ティー

静岡・日本平の茶摘(1951年)
富士山

コーヒー豆(カメルーン)

CoffeeBerry コーヒーベリー インド 茶摘(インド、1965年) 紅茶 ダージリン 静岡・日本平の茶摘(1951年) コーヒー豆(カメルーン)

■ダージリン・ティー (Darjeeling tea) は、インド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶の総称。時に「紅茶のシャンパン」とも呼ばれます。

「チャノハナ(茶の花)」 (東京,2003)

■「チャノハナ(茶の花)」は、白色の花で、10月から11月にかけて咲き、武蔵村山市及び瑞穂町の花として指定されています。チャノキ(ツバキ科)。中国・日本が原産。現在ほとんどは茶の葉をとるために栽培されている。多く枝分けれし、若い枝には毛が生える。若葉を摘んで加工し、日本茶や中国茶、紅茶の茶葉を作る。10〜11月、葉の腋に径3センチほどの白い花が咲く。八十八夜ごろ行なわれる「茶摘み」は春の季語。 

明々庵(島根県) 侘介

茶室を主とする古庵

コーヒー豆の収穫
(エルサルバドル、1956年)

カカオ豆
(パプアニューギニア、1958年)

明々庵 お茶の文化

■明々庵(めいめいあん)は島根県松江市の塩見繩手にある松平不昧ゆかりの茶室を主とする古庵。 茶人としても知られる松江藩7代当主・松平不昧(松平治郷)によって、1779年(安永8年)に家老有沢弌善のために殿町にある彼の邸内に建てた茶室を主とする古庵である。

サルバドル

日本ブラジル交流年 移住開始当初のブラジル領事館ビザスタンプとコーヒー豆、コーヒーの実と笠戸丸(2008年)

■カカオ(学名:Theobroma cacao)は、中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とするアオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。種子はチョコレートやココアの原料となる。 樹高は 4.5-10 m。この木の生育には、規則的な降雨と排水のよい土壌、湿潤な気候が必要である。高度約300mの高地で自生する。
■コーヒー(珈琲・coffee)は、コーヒー豆(コーヒーノキの種子)を焙煎し挽いた粉末から、湯または水で成分を抽出した飲料のこと。抽出前の粉末や粉砕前の焙煎豆も、同じくコーヒーと呼ばれる。コーヒーの原料となるコーヒー豆は、3〜3.5mほどの常緑低木でジャスミンに似た香りの白い花を咲かせるコーヒーノキの果実から得られる。 コーヒーチェリーと呼ばれる果実は赤または紫、品種によっては黄色の硬い実で、成熟に9ヶ月ほどかかる。 また、枝の先端に付く1粒だけ丸い種子は「ピーベリー」と呼ばれ、珍重される。 コーヒー豆となる種子だけでなく、果肉部分にも若干のカフェインが含まれており、食用にされる。

日本ブラジル交流年 移住開始当初のブラジル領事館ビザスタンプとコーヒー豆、コーヒーの実と笠戸丸(2008年)

中国ハイビスカス(バングラディシュ)

コーヒーの香りがする(ポルトガル、2009年)Deltaコーヒーのタブ

中国ハイビスカス(バングラディシュ)

中国ハイビスカス HHibiscus rosa-sinensis

■ハイビスカス茶もローズヒップに並びビタミンCがたっぷり。 その他クエン酸やリンゴ酸も含み、肌には効果抜群! これほど豊富なビタミン類が一度に飲めるお茶があるなんて・・ 感激。ハイビスカスティーは、 鮮やかな赤い水色と、酸味が特徴です。心と身体の疲労回復にお勧めです。

コーヒーの香りがする(ポルトガル、2009年)Deltaコーヒーのタブ

パン・料理人(コック、パティシエ)

■紀元前1175年、エジプトのラムセス3世の墓には、製パン施設と思われる壁画があり、パンとともに「ウテント」という渦巻き状の揚げ菓子と思われるものが描かれている。古くからパンはあったんですね。本来、パンは小麦粉やライ麦粉などに水、酵母、塩などを加えて作った生地(ドウ 英: dough)にイースト菌などを加え、発酵させた後に焼いた食品(発酵パン)。 

イスラエルのパンの製造(2004年)

穀類の穂と鎌

ひき臼と熊手

パン焼き窯とパン用シャベル

料理人(コック)・スイス

イスラエルのパンの製造(2004年) 穀類の穂と鎌 イスラエルのパンの製造(2004年) ひき臼と熊手 イスラエルのパンの製造(2004年) パン焼き窯とパン用シャベル 料理人(コック)・スイス

ルクセンブルグの食べ物(2005年)

クリスマス祝福のパン
(モナコ、1974年)

パン

ソーセージ

チーズ

ルクセンブルグの食べ物(2005年) ルクセンブルグの食べ物(2005年) ルクセンブルグの食べ物(2005年) クリスマス祝福のパン(モナコ、1974年)

パン菓子類製造職人連合
100年(スイス、1986年)

■一年で街がもっとも美しく輝くクリスマスシーズン。ツリーを飾って、ご馳走やシャンパンを準備して…。いつもの生クリームたっぷりのケーキもよいけれど、今年は、古くからヨーロッパに伝わるクリスマスの「パン」でお祝いしてみませんか?クリスマスのお祝いのお菓子は国によってそれぞれ。キリスト教の文化が古くから息づいているヨーロッパでは、パンでお祝いしています。じっくりと時間をかけて作られた日持ちのするパンは、ひと月以上かけて楽しむものも。お酒に漬けこんだドライフルーツを使ったり、各地の伝説や逸話にちなんで、コインや人形をパンの中に入れたりと、イベント感たっぷりの特別なパンでお祝いするのです。

パン菓子類製造職人連合100年(スイス)

■パティシエとはフランス語で菓子製造人を意味する名詞の男性形。女性形はパティシエールとなる。ただし、一応パティシエという言葉は、男性、女性の区別なく菓子職人のことを指す言葉。本来このパティシエという言葉は、器やパイ生地などに肉や魚を詰めて焼く料理、パテ料理の製造人のことを指していたが、いつの頃からか菓子全般の職人のことを指す言葉となったそうです。日本では主に「スイーツ」と呼ばれる洋菓子やデザートを作る職人の名称となっていて、和菓子職人をパティシエと呼ぶことはありません。パティシエと呼ばれる菓子職人が作る菓子・デザートなどは、味のおいしさだけでなく、見た目にも配慮されており、芸術作品を思わせるものもある。
■ジンジャークッキー (ginger cookie) は、生姜を入れたクッキーの一種で、クッキーの中でも伝統的なものである。「ジンジャービスケット (ginger biscuit)」、アメリカでは「ジンジャースナップ (gingersnap)」などとも呼ばれる。ジンジャークッキーで作られた家型の洋菓子で、グリム兄弟の童話『ヘンゼルとグレーテル』に登場する「お菓子の家」のモデルとされる。

クリスマスの妖精、ジンジャービスケットを焼く(フィンランド、2003年)

『瓶、2つのグラス、チーズ、パンのある静物』 ゴッホ

クリスマスの妖精、ジンジャービスケットを焼く(フィンランド、2003年)

ペッカラ女史デザイン

麦畑とパン(イギリス、1986年)

食卓とパン・小麦
(リヒテンシュタイン、1963年)

デニッシュ・パン(スロベニア)

パンと穀物国際会議
(フランス、1992年)

麦畑とパン(イギリス、1986年) パン・小麦(リヒテンシュタイン) パンと穀物国際会議(フランス、1992年)


麦と地球(国連 1971年)

麦と地球(国連 1971年)

ユニバーサル技能五輪国際大会 洋菓子製造(2007年)

■洋菓子製造: 第39回技能五輪国際大会で競われる職種の一つ。デコレーションケーキ、工芸菓子などの課題の製作を通じ、おいしさ、色や形による視覚的な美しさ、芸術的な感性や造形力等を競います。 ※  「洋菓子製造I」に組合わせているものは、「(ユニバーサル技能五輪)ロゴマークオリジナルケーキ」です。

ユニバーサル技能五輪国際大会 洋菓子製造

世界食料デー
(イスラエル 1984年) 小麦とパン

労働環境(オーストリア、1996年) シェフとウエイトレス

労働環境(オーストリア、1996年) シェフとウエイトレス
年世界食料デー(イスラエル 1984) 小麦とパン

■クリスマスケーキ(英語: Christmas cake)は、クリスマスを祝って食べるケーキで、イギリス、アイルランド、並びにその他の英連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれています。日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の明治43年(西暦1910年)まで遡る。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的です。これは、不二家が大正11年(西暦1922年)頃から広めたもので、近年、日本の一部や韓国ではバースデーケーキのように、クリスマスケーキにろうそくを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったろうそくも見うけるが、英連邦諸国でクリスマスケーキにろうそくの火を灯すことはないです。

バレンタインデーとチョコレート(余談)
バレンタインデー あるいはセントバレンタインデー(St. Valentine's Day)は、2月14日に祝われ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされる。もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日であるとされているが、これは主に西方教会の広がる地域における伝承である。ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がるという理由で、ローマでの兵士の婚姻を禁止したといわれている。キリスト教司祭だったバレンタイン)は秘密に兵士を結婚させたが、捕らえられ、処刑されたとされる。ヨーロッパなどでは、男性も女性も、花やケーキ、カードなど様々な贈り物を、恋人や親しい人に贈ることがある日である。カードには、"From Your Valentine" と書いたり、"Be My Valentine." と書いたりもする。 日本では、1970年代後半(昭和50年代前半)に、女性が男性に親愛の情を込めてチョコレートを贈与するという「日本型バレンタインデー」の様式が成立した。 韓国や台湾などのバレンタインデーでは、日本のようにチョコレート一色ということはないが、日本の影響で、よく贈られるものの一つにチョコレートは挙げられる。しかし、台湾では男性が送り手である場合が多い。

お茶・カップ
(オーストリア、2005年)

お茶・カップ(オーストリア、2005年)

スイーツやパンの海外写真

デザートのスイーツ エジプト人が大好きな甘いもの

エジプトの路上のパン屋さん
エジプトは女性が働き者

下の写真は、フランスの宿泊ホテル(パリ)の朝の食事風景

デザートのスイーツ 写真は、宿泊ホテルの朝の食事風景ですが、クロワッサンは個数限定でした。フランスでクロワッサンは定番と思うのですが?

宿泊ホテル(パリ)の朝の食事風景ですが、
クロワッサンは個数限定でした。
フランスでパンはクロワッサンは定番と思うのですが?
他の国では食べ放題でした。

カイロだけでなくエジプトのパン(アエ-シ)屋さんの販売スタイル

ホテル ソフィテル・カルナック
(エジプト)の朝食のパン
(アエーシとフェティーラ)

スイス・インターラーケンのホテルでの朝食(パン、フルーツ、ハム、コーヒー、ミルク)相当なボリュームがあります。

ホテルのロビーのおいてある食べ物(パンとお菓子の家)
*お菓子の家はドイツではクリスマスケーキの代わりに食べるもの。

インターラーケンのホテルでの朝食(パン、フルーツ、コーヒー、ミルク) スイス

ヨーロッパ旅行写真 
フランス パリ(Paris)|ドイツ(Germany (ベルリン、ポツダム(Berlin、Potsdam)|ロマンチック街道)|スイス(Switzerland) 

■ローテンブルク名物スイーツ・雪の玉(シュノーバル)、シュネーバルとは英語のsnow ball という意味。小麦粉をひも状に伸ばしたものを丸めて油で揚げ粉砂糖をまぶしたもの。

ローテンブルクの名物スイーツ・雪の玉

ローテンブルク名物スイーツ・雪の玉(シュノーバル)

ドイツ 中世の町 ローテンブルク ケーキ屋さん

マカオの街の中の小さなカフェ エッグタルトが有名  マカオで人気のポルトガル風エッグ・タルト

■エッグ・タルト (Egg Tarte)中国語では蛋達(ダンタッ)です。サクサクの生地と濃厚なカスタードクリーム。お店で焼きたてを是非ご賞味下さい。 ポルトガル風エッグタルトではロード・ストウズ・ベーカリー、マーガレット・カフェ・イ・ナタが人気の2店。 新好利(サンホウレイ)は地元の人気店、泰昌餅家(タイチョンベンガ)は香港最後の総督パッテン氏が好んだエッグタルト。  マカオのカジノ&グルメ 

街の中の小さなカフェ 人気のポルトガル風エッグ・タルト

焦げ目が香ばしいポルトガル式と飲茶等である中国式がある。 写真はポルトガル式。

■ホワイトデー : 3月14日はホワイトデーで「バレンタインデーに貰ったプレゼントのお返しを贈る日」です。
元々バレンタインデーの発祥の地ヨーロッパでは、3月14日のホワイトデーの習慣はありませんでした。日本にホワイトデーが生まれたのは、1978年です。バレンタインデーの“お返し”の風潮が若い世代の間で生まれ、これを受けた「全国飴菓子工業協同組合」が3月14日を「ホワイトデーはキャンデー贈る日」と命名し、バレンタインデーのアンサーデーを考案しました。他にも、1977年に福岡のお菓子屋さん「石村萬盛堂」が白いマシュマロを販売し、この日(3月14日)を「マシュマロデー」と呼んだことがきっかけになったという説もあります。

チョコレートのケーキ
アムステルダム

イタリア ローマのスイーツ
チョコレートのムース

ローマ 甘い・・ケーキ(チーズ、シフォン、イチゴ・・)ティラミス

チョコレートのケーキ <p>チョコレートのムース</p>

 
 

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