Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
マンガや娯楽・玩具の切手|クリスマス:サンタクロース (英: Santa Claus) の切手 レイモンド・ブリッグズ
最初のサンタクロース切手は、キューバが1954年に発行 プレゼントを沢山持ったサンタクロースの図案が多い

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クリスマスでお馴染みのサンタクロースの切手  

 クリスマスでもお馴染みのサンタクロースの切手です。 サンタクロース (英: Santa Claus) は、クリスマスの前の夜に良い子のもとへプレゼントを持って訪れるとされている伝説の人物。 4世紀頃の東ローマ帝国小アジア(現トルコ)のミュラの司教(主教)、キリスト教の教父聖ニコラオス(ニコラウス)の伝説が起源である。 「ニコラオス」の名はギリシア語表記。ラテン語ではニコラウス。イタリア語、スペイン語、フランス語ではサン・ニコラ。イタリア語ではニコラオとも。ロシア語ではニコライ。 公認サンタクロースは、大部分が北極圏に属し、全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われるグリーンランド(Greenland、デンマーク領)に住む長老サンタクロースの補佐をする目的で、グリーンランド国際サンタクロース協会が1957年に設立された。 グリーンランド国際サンタクロース協会が認定する公認サンタクロースは現在世界に180人。 クリスマスに自宅ですごすことができない子どもたちのため、クリスマスより一足早く福祉施設や小児病棟などを訪問する。 クリスマス切手の図案には、サンタクロースがよく取り上げられている。サンタクロースを描いた最初の切手は、キューバが1954年に発行されました。 ※クリスマス切手索引 (サンタ
参考:フィンランドの「サンタクロースからの手紙 - サンタクロース村オフィシャルサイト」。 拡大○は画像クリックで拡大。
 


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 サンタクロースの切手

ペルーのサンタクロース

プレゼントを担ぐサンタクロースとクリスマスツリー(モルドヴァ、2007年)

ペルーのサンタクロース プレゼントを担ぐサンタクロースとクリスマスツリー(モルドヴァ、2007年)

プレゼントを持つ
サンタクロース(USA)

ラッパを持つ
サンタクロース(USA、1972年)

トナカイの引く橇に乗ったサンタ(フィンランド)妖精“トントゥ”

サンタクロースと北海道(日本)ソリに乗るサンタクロースとトナカイ

サンタクロース(USA) 橇に乗ったサンタ(フィンランド) ソリ サンタクロースと北海道(日本)

北海道の広尾郡広尾町は、昭和59(1984)年、サンタクロースの故郷であるノルウェーのオスロ市から国外唯一のサンタランドとして認定され、サンタランドの「愛と平和、感謝と奉仕」という基本理念のもと、各種サンタランド事業を展開しています。その中でも、サンタメールは、毎年、サンタクロースから日本の子供たちにメッセージを届ける事業として、多くの人たちに親しまれています。
■オーストラリアなど南半球の国々では、クリスマスは真夏となる。そのためクリスマスパーティーは屋外やプールなどで開催されることも多い。正教会圏に含まれるロシアでは、クリスマスは「冬祭り」、サンタクロースは「マロース爺さん」(ロシア語で、マロースは「吹雪」の意味)と呼ばれている。また、ロシアのクリスマスは1月7日である。

馬に乗るセントニコラス、御公現の祝日(epiphany)、復活祭直前の日曜日(palm sunday)、
聖霊降臨祭の花嫁(whitsun bride)、聖マルティヌス祭(11月11日、martinmas) オランダ、1961年

馬に乗るセントニコラス、御公現の祝日(epiphany)、復活祭直前の日曜日(palm sunday)、聖霊降臨祭の花嫁(whitsun bride)、聖マルティヌス祭(11月11日、martinmas) オランダ、1961年    馬に乗るセントニコラス、御公現の祝日(epiphany)、復活祭直前の日曜日(palm sunday)、聖霊降臨祭の花嫁(whitsun bride)、聖マルティヌス祭(11月11日、martinmas) オランダ、1961年

アメリカのリアルなサンタクロース(2001年)・・19世紀の多色石版刷りの絵(chromolithograph)

アメリカのリアルなサンタクロース(2001年、セルフ糊) アメリカのリアルなサンタクロース(2001年、セルフ糊)

世界中で一番人気の高いクリスマス絵本「さむがりやのサンタクロース」のレイモンド・ブリックスの作品。(イギリス、2004年)

世界中で一番人気の高いクリスマス絵本「さむがりやのサンタクロース」のレイモンド・ブリックスの作品。(イギリス、2004年)

「さむがりやのサンタクロース」は、コミックのようなコマ割りで表現した、サンタクロースのおじいさんの一年で一番忙しい一日の物語。朝起きてから、夜ベッドに潜りこむまでの行動ぶりが楽しいイラストで描かれます。 文字は吹き出しに台詞としてほんの少し登場するのみ。部屋の中、町の様子など、細かく描写された背景のイラストにさまざまな発見があります。
レイモンド・ブリッグズの作品

煙突に向かうファーザー・クリスマス(サンタクロース,イギリス)

煙突に向かうファーザー・クリスマス(サンタクロース,イギリス) 2004年

カナダのサンタクロース(1991年) トナカイでなく馬のサンタさん

 サンタクロース

カナダのサンタクロース(1991年) カナダのサンタクロース(1991年)

サンタクロース
(三角切手、ロシア)

フランスのスキーをするサンタクロース(Meilleurs voeux )

ジブラルタルのサンタクロース(2006年) リアルなサンタさん

サンタクロースとトナカイ(イタリア、1999年)

ジブラルタルのサンタクロース(2006年) いかにもクリスマス
サンタクロースとトナカイ(イタリア、1999年)

サンタクロースの住処は、北緯68度、サンタクロース村から300km北、ラップランドのコルヴァトゥントゥリの山中でサンタクロースのお手伝いをする妖精(トントゥ)と一緒に住んでいます。 妖精(トントゥ)について、赤いトンガリ帽子に赤い服を着た妖精で、フィンランドのいたるところ、森の中や家々に住んでいて、普段は私たちの目につかないところで人間のお手伝いをしています。

欧米諸国などのサンタは「Ho Ho Ho」(ホゥホゥホゥ)と特徴的な笑い声をあげる事がある。伝統文化として定着している面もあり、カナダではサンタクロース宛専用の郵便番号「H0H0H0」がある。

サンタとトナカイ
(フィンランド、1990年)

プレゼントを持つサンタクロース(USA、1983年)

煙突に入るサンタクロース(USA,1995年)

ソリを直すサンタクロース(USA,1995年)

サンタとトナカイ(フィンランド) プレゼントを持つサンタクロース(USA、1983年) 煙突に入るサンタクロース(USA,1996年) ソリを直すサンタクロース(USA,1996年)

サンタクロースのパレード
(カナダ、1985年)

サンタクロース
(スウェーデン、1971年)

サンタクロース
(スウェーデン、1972年)

そりに乗るサンタクロース
(フィンランド,1973年)

サンタクロースのパレード(カナダ、1985年) サンタクロース(スウェーデン、1971年) サンタクロース(スウェーデン、1972年) そりに乗るサンタクロース(フィンランド,1973年)

サンタクロース(マケドニア、2007年)

南国・オーストラリア領クリスマス島のサンタクロースと赤カニ

サンタクロース(マケドニア、2007年) クリスマス島のサンタクロース クリスマス島のサンタクロース 南国

クリスマス島(Christmas Island)特有の赤カニがサンタクロースのそりと一緒 に描かれています。全長20kmほど、人口1500人にも満たないこのサンゴ礁の小島では、毎年クリスマスの頃に何万匹という赤カニが山から海辺に降りて 産卵し、また山へ帰ります。道路を真っ赤に埋め尽くすほどのカニの大行進を、島の人々は温かく見守るのです。
右は2007年のクリスマス島のサンタクロースと赤カニ。

南国・オーストラリア領クリスマス島のサンタクロース(2005年) 真夏のクリスマス、蟹(赤カニ)も居ます。

■クリスマス島(Christmas Island)はインド洋にあるオーストラリア連邦領の島である。島は西オーストラリア海盆がジャワ海溝に落ち込む北端に位置し、島から東側にクリスマス海膨、西側にはココス島までヴェニング=マイネス海山列が広がる。周囲の海底は約5000mであり、島棚は存在せず海岸から深海までが連続している。約6千万年前の火山活動によって島の原型が形成され、約2千万年前に一度沈降してサンゴ礁に起因する石灰岩が堆積した。豊富に存在するリン鉱もこの当時堆積したと考えられている。気候は熱帯モンスーン気候に属し、1972年から2004年までの統計で平均最高気温は4月の28.3℃、平均最低気温は8月の22.1℃である。

「サンタのなつやすみ」(2008、アセンション島)
「スノーマン」などで知られるイギリスの絵本作家・レイモンド・ブリッグズの絵本「サンタのなつやすみ」より。

■レイモンド・ブリッグズ(Raymond Briggs, 1934年1月18日 - )は、イギリスのイラストレーター、漫画家、作家。大人向け作品と子供向け作品の、双方で大きな成功を収めた。 レイモンド・ブリッグズの最初の著名な作品である『さむがりやのサンタ Father Christmas』『サンタのたのしいなつやすみ Father Christmas Goes on Holiday』(この2作品は、「途方もない雪」についていつも愚痴をこぼしている気むずかし屋のサンタクロースの物語である)および『いたずらボギーのファンガスくん Fungus the Bogeyman』は、イラストと文章が分けられた一般的な児童文学作品のスタイルよりは、むしろ漫画に近いスタイルをとっている。『ゆきだるま The Snowman』(1978年)はほぼ完全に文がない作品で、この作品はアニメ化されてアカデミー賞にノミネートされたことで、ブリッグズの代表作となった

レイモンド・ブリッグズの作品

クリスマス切手
(イギリス、1997年)

子供と一緒のサンタクロース
クリスマス切手(イギリス、1997年) 

Father Christmas(ファーザー・クリスマス)は、イギリスではサンタクロースの別名。子供達にプレゼントを配ってくれる。クリスマスイブに煙突から入って来ることになっているので、子供達はサンタクロースが入って来られるよう暖炉の火をどけて、と両親に頼んだりする。 

ファーザークリスマス

雪玉にのるサンタクロース

煙突から入るサンタクロース

クラッカーを持つサンタクロース

クリスマス切手(イギリス、1997年) ファーザークリスマス クリスマス切手(イギリス、1997年) 雪玉にのるサンタクロース 煙突から入るサンタクロース クリスマス切手(イギリス、1997年) クラッカーを持つサンタクロース

サンタクロースの姿・特徴:常に笑顔の、白のトリミングのある赤い服・赤いナイトキャップ姿で白ヒゲを生やした太りぎみの老人の男。白い大きな袋にクリスマスプレゼントを入れて肩に担いでいる。19世紀の初出では一頭立てのトナカイがソリを引く姿が描かれていたが、やがて八頭立てとなり、家々の子どもたちが寝ている間にプレゼントを配る現在のイメージに至っている。

サーフィンをするサンタクロース(オーストラリア,1977年)

乾杯するサンタ
(スウェーデン、2000年)

クリスマスのサンタとトナカイ(ロシア、1994年) 
何かサンタクロースのイメージが異なる感じです。

サーフィンをするサンタクロース(オーストラリア,1977年) 乾杯するサンタ(スウェーデン、2000年) クリスマスのサンタとトナカイ(ロシア、1994年) 何かサンタクロースのイメージが異なる感じです。

南の島のサンタクロース(アンチグア・バブーダ,2006)拡大○

一寸ユニークな鳥を持ち、ネコの刺繍(絵柄)を入れた服装の
サンタクロース(リベリア)

一寸ユニークな鳥を持つサンタクロース(リベリア)

夢の中のサンタクロース(USA)

プレゼントの入った袋を持つサンタクロース(ブラジル、1992年)

夢の中のサンタクロース(USA) プレゼントの入った袋を持つサンタクロース(ブラジル、1992年)

日本では1860年、プロイセン(古いドイツの国)の使節オイレンブルクが公館に初めてクリスマス飾った。1874年には原胤昭(はら たねあき、明治初期のプロテスタント信徒)により築地大学(明治学院の前身)で行われたクリスマス・パーティーに、日本初のサンタクロースとともに登場している。1885年に横浜で開業した明治屋が、1900年に東京銀座へ進出すると、銀座のクリスマス飾りは広く行われるようになり、同じころには、神戸でクリスマス用品の生産が始まった。

船に乗るサンタクロース
(英領マン島、2008年)

馬車を引くサンタクロース
(英領マン島、2008年)

ヘリコプターに乗るサンタクロース
(英領マン島、2008年)

レーシングカーに乗るサンタクロース (英領マン島、2008年)

白いふち取りの赤い帽子と服を着たおなじみのサンタクロース、緑色の帽子と服の“ファザークリスマス”と呼ばれるイギリスのサンタクロース、赤い服のイメージが定着するまでは一般的だった青い服のサンタクロース、サンタクロースのモデルとされる4世紀頃のトルコの司教セント・ニコラウスなど、色々なバリエーションの“サンタクロース”。共通のイメージは白いひげ、優しい笑顔の太ったお爺さん。(マン島、2009)

セビリアのサンタクロースとプレゼント(2006年)|フィンランドのクリスマス、サンタとトナカイ、雪山の上を行くサンタクロース(2010年)

セビリアのサンタクロースとプレゼント(2006年)  フィンランドのクリスマス、サンタとトナカイ、雪山の上を行くサンタクロース(2010年)フィンランドのクリスマス、サンタとトナカイ、雪山の上を行くサンタクロース(2010年)

クリスマスケーキ(英語: Christmas cake)は、クリスマスを祝って食べるケーキで、イギリス、アイルランド、並びにその他の英連邦諸国や日本、フィリピンなどの国々で広く親しまれています。日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の明治43年(西暦1910年)まで遡る。現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、砂糖細工のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的です。これは、不二家が大正11年(西暦1922年)頃から広めたもので、近年、日本の一部や韓国ではバースデーケーキのように、クリスマスケーキにろうそくを灯すものも見られ、サンタクロースを象ったろうそくも見うけるが、英連邦諸国でクリスマスケーキにろうそくの火を灯すことはないです。

サンタクロースと愉快な仲間達、ネズミもダンス
(フィンランド、2005年)

手紙を読むサンタクロース
(フィンランド、2005年)

サンタクロースと愉快な仲間達、ネズミもダンス(フィンランド、2005年) 手紙を読むサンタクロース(フィンランド、2005年)

なかよしネコ 可愛いサンタの 贈り物 青い鳥 サンタの 幸せの音色  フルーツ
(いちご 日本、2008年) 

プレゼントを持つサンタクロース
(ベルギー、2005年)

なかよしネコ 可愛いサンタの 贈り物 青い鳥 サンタの 幸せの音色  フルーツ(日本、2008年)  サンタクロース(ベルギー、2005年)

サンタのスター&スター  ステージ なかよしネコ  ダンス  ひよこ(お菓子がいっぱい 日本 2008年)

モナコ・サンタとクリスマスツリー

サンタのスター&スター  ステージ なかよしネコ  ダンス  ひよこ(お菓子がいっぱい 日本 2008年) モナコのクリスマスツリー

休憩するサンタクロース
(オーランド、2007年)

アメリカ・ロングアイランドの
バザーで「サンタクロース」

チリのおもしろサンタクロース(2007年) 扇風機やトナカイの替りに車、太って煙突から入れないサンタクロースなど

休憩するサンタクロース(オーランド、2007年) バザー 人形(サンタクロース) ロングアイランド チリのサンタクロース(2007年) 扇風機やトナカイの替りに車、太って煙突から入れないサンタクロースなど
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 サンタクロースとクリスマスツリーの続編とイルミネーションの写真

クリスマスツリー (Christmas Tree) はクリスマスのために飾り付けられた木である。「知恵の樹」の象徴とされる。クリスマスツリーの用材には常緑の針葉樹の、おもに幼木が用いられる。有名なクリスマスキャロル『もみの木』(ドイツ語原題: O Tannenbaum; おお、モミ(Tannen)の木よ)からもうかがわれるとおり、ヨーロッパでは伝統的にヨーロッパモミが使われてきた。 現代では、入手が容易であることから広く使われるようになったドイツトウヒや、コーカサスモミ、ノーブルモミなども用いられる。北米ではバルサムモミ、フレーザーモミ、グランディスモミ、ヨーロッパアカマツ、カナダトウヒ、コロラドトウヒ、アメリカトガサワラなどを用いることが多い。
日本ではモミが主に使用され、他にトドマツや、ドイツトウヒと同属のエゾマツなども使われる。、『クリスマスの起源』(O.クルマン著)によれば、中世の聖夜の降誕祭の序幕において行われた、アダムとエヴァの堕罪の舞台劇で使われる「知恵の樹(善悪の知識の樹)」として、冬に葉が落ちてしまうリンゴの木の代用に、常緑樹のモミの木が禁断の木の実を飾るために使用されたのが由来ともされる。

ドイツ・ヴァインハイムのサンタクロース(2007年,写真)

京都駅地下街ポルタの
クリスマスツリー(2010)

京都駅の
クリスマスツリー(2010)

ドイツ・ヴァインハイムのサンタクロース 京都駅地下街ポルタのクリスマスツリー(2010)  京都駅のクリスマスツリー(2010)

サンタクロースの乗る空飛ぶソリを引くトナカイは8頭。9頭目の「赤鼻のトナカイ」の歌(原題:Rudolph the Red-Nosed Reindeer )で有名なルドルフ (Rudolph) は1939年にロバート・メイ著の「真っ赤なお鼻のルドルフ」から8頭の先導役として先頭を走る1頭で足されている。 
「赤鼻のトナカイ」はジョニー・マークス(en:Johnny Marks)作詞・作曲のクリスマスソング、「サンタが街にやってくる」、「ジングルベル」と並ぶ三大クリスマスソング。1964年12月6日、ランキン・バス・プロダクション製作による同名の1時間のパペットアニメーション(日本語題は『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』)がNBCで初めて放映された。現在はCBSで毎年放送されている。
「サンタが街にやってくる(Santa Claus Is Coming to Town)」はヘヴン・ギレスピー作詞、フレッド・クーツ作曲のクリスマスソング。1934年11月にエディーカーターのラジオ放送(Eddie Cantor's radio show )で初めて放送されたクリスマスソング。

三井アウトレットパーク 滋賀竜王の色々なクリスマスツリー

クリスマスツリー クリスマスツリー クリスマスツリー クリスマスツリー

■一年で街がもっとも美しく輝くクリスマスシーズン。ツリーを飾って、ご馳走やシャンパンを準備して…。いつもの生クリームたっぷりのケーキもよいけれど、今年は、古くからヨーロッパに伝わるクリスマスの「パン」でお祝いしてみませんか?クリスマスのお祝いのお菓子は国によってそれぞれ。キリスト教の文化が古くから息づいているヨーロッパでは、パンでお祝いしています。じっくりと時間をかけて作られた日持ちのするパンは、ひと月以上かけて楽しむものも。お酒に漬けこんだドライフルーツを使ったり、各地の伝説や逸話にちなんで、コインや人形をパンの中に入れたりと、イベント感たっぷりの特別なパンでお祝いするのです。

“強い生命力と永遠性”の象徴としてクリスマスのツリーやリースに使われる常緑樹(針葉樹)を描く。
もみの木、アメリカハリモミ、ポンデローサ松、エンピツビャクシン。(アメリカ合衆国、2010年)

もみの木、アメリカハリモミ、ポンデローサ松、エンピツビャクシン

■2008年の12月のパリ・シャンゼリゼは写真のような紫がかったイルミネーションで着飾っていました。 ホテルなどの各所は暖色系の黄色を主としてライトアップされ、見てるだけで楽しい気分です。 クリスマスは良いですね。 写真です。 詳細は、フランス パリ(Paris)。

フランス パリ シャンゼリゼのイルミネーション

シャンゼリゼ通りのクリスマスシーズンのネオン(左 拡大○
後ろが凱旋門で前方がコンコルド広場 写真 

シャンゼリゼ通りのクリスマスシーズンのネオン シャンゼリゼ通りのクリスマスシーズンのネオン

雪だるまのクリスマスプレゼント

モールのクリスマスツリー

クリスタルのクリスマスツリー

雪だるまのクリスマスプレゼント クリスマスツリー クリスマスツリー

■『キリスト教絵画を見る為の旧約聖書(創世記、出エジプト記)と新約聖書(福音書ほか)』 : [ トップ旧約聖書・『創世記』旧約聖書・『出エジプト記』新約聖書・『マタイによる福音書』、『マルコによる福音書』新約聖書・『ルカによる福音書』、『ヨハネによる福音書』、『ヨハネの黙示録』 他聖人、聖職者、神学者その他(外典、奇跡 ほか) ] 

サンタクロースといえば、赤いとんがり帽子に赤い服という派手ないでたちをした白いひげのおじいさんとして親しまれています。しかし赤いとんがり帽子を始め、まっ赤な姿は、昔から悪魔のイメージとして民衆に定着していました。ニコラウス司教の肖像画は、ミトラと呼ばれる司教冠(教皇がミサなどのときにかぶる丈の長い帽子)とミサで着る祭服姿です。
ではなぜ、ニコラウスがモデルのサンタクロースが、赤づくめの悪魔の姿になってしまったのでしょうか。

聖ニコラウスの日には、ミトラに祭服という司教の扮装をしたニコラウス役の男性と、赤い装束に身を包んだ悪魔役の若者が一組になって、家々を回ります。二人とも大きな袋を担いでいます。ニコラウス役はプレゼント入り。悪魔役のはカラ袋です。良い子には、ニコラウスが自分の袋からプレゼントを出して与えますが、悪い子には、悪魔が、カラの袋に放り込んで地獄へ連れて行くと脅します。来年は、きっと両親の言いつけを守ってよい子になると約束し、贈り物をもらって、めでたし、めでたしということになります。

プロテスタント教会が主流を占めるアメリカに、サンタクロースの習慣が入ったとき、まずカトリックの司教の衣装がなくなり、かわりに悪魔の赤い装束が、サンタクロースの衣装に変わったようです。若いアメリカ社会では、ヨーロッパの悪魔の古いイメージはなかったのでしょう。

事実、アメリカの影響が薄いヨーロッパの国、たとえばイタリアには、サンタクロースの習慣はありません。イタリアでは、プレゼントをもらうのは、羊飼いが幼子イエスをあがめにやってきたとされるキリスト公現祭の1月6日。贈り物を持ってくるのは、ほうきにまたがった、べファーナという名の老婆です。
カトリック中央協議会のホームページより

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クリスマス|サンタクロースの切手、クリスマスツリーの写真

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