マンガや娯楽・玩具の切手の索引
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ポンチ絵とは、出版社などビジネスの世界では、漫画絵のことをしばしば「ポンチ絵」と呼ぶ。これは、イギリスの風刺漫画雑誌『パンチ』をもとに日本国内で在留中のイギリス人によって創刊された日本最初の漫画雑誌『ジャパン・パンチ』を語源とする。「ポンチ絵」は書籍業界に限らず、建築業やIT業などの製造業界でも「製品イメージが伝わる簡単なスケッチ」という製品概念・構想図を意味する製図用語として使われている。
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(マンガ・アニメ関連の索引) [ 日本|世界(アジア)|世界(ヨーロッパ)|世界(アメリカ大陸)|世界(アフリカ,オセアニア) ]
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日本の漫画(まんが)・アニメーション・コミック・人形劇・キャラ・紙芝居
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■日本の漫画の歴史は古く、滑稽な絵という意味での「漫画」は、平安時代の絵巻物・『鳥獣人物戯画(鳥獣戯画)』が日本最古です。その後ヨーロッパにも影響を与えた葛飾北斎の『北斎漫画』は特に有名です。江戸時代末期に「ポンチ絵」という風刺または寓話的漫画を意味する語が生まれた。現代では漫画全般をさす意となっています。北澤楽天1928年から『時事漫画』で連載した『とんだはね子』は、日本で最初の少女を主人公とした連載漫画であり、少女漫画の先駆的作品である。1923年に執筆された織田小星作・樺島勝一画の『正チャンの冒険』や、麻生豊の『ノンキナトウサン』以降から、現代の漫画に通じるコマ割りやフキダシといった表現手法が定着し始め現在に至っています。
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永井豪(日本以外で発行)
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ドラえもん のびた
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ハローキティ
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■永井 豪(ながい ごう、本名:永井 潔(ながい きよし)、1945年9月6日 - )は石川県生まれの漫画家。代表作に『ハレンチ学園』『デビルマン』『マジンガーZ』『キューティーハニー』など。少年漫画の世界に性やバイオレンスの表現を大胆に取り入れ、後続の漫画家に大きな影響を与えた。また1972年の『デビルマン』以降、多数のテレビアニメ作品に共同企画者・原作者として関わっている。1980年、『凄ノ王』により第4回講談社漫画賞受賞。2005年より大阪芸術大学キャラクター造形学科教授を務める。また、2009年より手塚治虫文化賞選考委員。
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■永井豪の作品群) あばしり一家、デビルマン、バイオレンスジャック、凄ノ王、手天童子、マジンガーZ、グレートマジンガー、UFOロボ、グレンダイザー、キューティーハニー、イヤハヤ南友、けっこう仮面、黒の獅子、マジンサーガ、デビルマンレディー
、ガクエン退屈男、花平バズーカ、青春一番、ゴッドマジンガー、アイアンマッスル、ドロロンえん魔くん、ハレンチ学園、ラブリーエンジェル・・・
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■ドラえもん、ハローキティについては今でも人気者のアニメです。ハローキティ(Hello Kitty)は、株式会社サンリオでデザインされたキャラクターグッズ用キャラクター群。主人公、キティ・ホワイト(Kitty
White)は、擬人化された白い子猫で、向かって右側の耳の付け根にリボン、またはそれに類する飾りをつけているのが特徴。サンリオを代表する長寿キャラクターである。通称は「キティちゃん」。
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ドラえもん切手(ドラミちゃんとのびた)
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■ドラえもんとは、藤子・F・不二雄によるギャグ漫画、SF漫画。および作品に登場するキャラクターの名前。何をしても駄目な小学生、野比のび太と、22世紀から彼のもとにやってきたロボット・ドラえもんの日常生活を描いた作品である。典型的なプロットは「のび太の身にふりかかった困難を、ドラえもんから貸し与えられたひみつ道具で一時的に解決するが、その後その道具を不適切に使い続けた結果、しっぺ返しを受ける」というものである。
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藤子・F・不二雄の「プロゴルファー猿」
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ドラえもん切手 日本国際切手展2011
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鉄腕アトム(手塚治虫) 日本国際切手展2011
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ハローキティ お雛様 日本国際切手展2011
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鉄腕アトム(手塚治虫)
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ふしぎなメルモ(手塚治虫)
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■『鉄腕アトム』(てつわんアトム、日本での英題はMighty Atom)は手塚治虫のSF漫画作品及び同作を原作としたテレビアニメ、特撮テレビ番組の作品名、並びに作品内の主人公である架空のロボットの名称である。皆さんは詳細はご存知なので割愛。
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■天国のママから、赤いキャンディーと青いキャンディーをもらった主人公メルモが、キャンディーを食べて赤ん坊や大人に変身し、色々な危機を乗り越え、真の大人になっていく物語である。
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手塚治虫(リボンの騎士、鉄腕アトム、ジャングル大帝 他)
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阪神・淡路大震災復興のシンボル、手塚治虫の「火の鳥」
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■手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治、1928年(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、医学博士。
戦後日本においてストーリー漫画を確立した人物とされている。1963年、自作をもとに日本初のTVアニメシリーズ『鉄腕アトム』を制作、現代につながるTVアニメ制作に多大な影響を及ぼした。1960年代後半より一時低迷するも、『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』などにより復活。また『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』など青年漫画においても傑作を手がける。デビューから1989年の死去まで第一線で作品を発表し続け、その功績から「漫画の神様」と評された。
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手塚治虫・地方版はがき「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「リボンの騎士」、「ブラック・ジャック」、「火の鳥」 |
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鉄腕アトム |
鉄腕アトム |
ウルトラマンとバルタン星人
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スーパージェッター
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科学忍者隊ガッチャマン
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■30世紀のタイムパトロールであるジェッターは、悪人ジャガーを追跡中にタイムマシン同士の衝突事故で20世紀に落下してしまう。タイムマシン・流星号の時間航行機能の故障で20世紀に取り残されたジェッターは、国際科学捜査局の西郷長官の要請をうけて犯罪捜査へ協力することを決心。
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■国際科学技術庁の南部博士の下に結成された少年科学忍者隊が、世界征服を企み様々な犯罪を行う悪の秘密結社ギャラクター(総裁X、首領ベルク・カッツェ)と戦う。
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ひょっこりひょうたん島
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■ひょうたん岬は火山の噴火で本土から切り離され、ひょうたん島となって海をさまようことになった。ハイキングにきていたサンデー先生と子供たちの他に、ダンディはパラシュートで、トラヒゲはいかだで、大統領ドン・ガバチョは何とテレビから押し出され、ひょうたん島の住人になる。行く先々では様々な冒険や試練が待ち受けていた。 井上ひさし/山元護久・ひとみ座・NEP
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ふみの日(絵本作家ディック・ブルーナ)
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■ディック・ブルーナ(Dick Bruna、Hendrik Magdalenus Bruna、1927年8月23日- )は、オランダのグラフィックデザイナー、絵本作家。ナインチェ・プラウス(うさこちゃん、ミッフィー)やブラック・ベアの生みの親として知られる。
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サザエさん(長谷川町子)
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■長谷川 町子(はせがわ まちこ、1920年1月30日 - 1992年5月27日)は日本初の女性プロ漫画家。代表作に『サザエさん』、『いじわるばあさん』など。家族漫画を通じ戦後の日本社会に潤いと安らぎを与えたとして国民栄誉賞が授与された。他に第8回(1962年(昭和37年)度)文藝春秋漫画賞、第20回(1991年(平成3年)度)日本漫画家協会賞を受賞。
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やなせたかし・「それゆけ!アンパンマン」
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■やなせ たかし(本名:柳瀬 嵩(読み同じ)、1919年2月6日 - )は、高知県香美郡在所村(→香北町、現香美市)出身の漫画家・絵本作家・イラストレーター・詩人であり、聖公会のクリスチャンである。日本漫画家協会理事長。作曲者としてはミシェル・カマという筆名を使う。『アンパンマン』の生みの親として知られる。サンリオから刊行されていた雑誌『詩とメルヘン』編集長(1973年
- 2003年)を長年務めた。
■アンパンマンは人の姿をしているが、大きな丸いあんパンの頭部を持ち、顔がついた赤い服を着て、茶色いマントを羽織る。
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宇宙戦艦「ヤマト」・松本零士
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■松本 零士(1938年1月25日 - )は、日本の男性漫画家。本名松本晟(まつもと あきら)。福岡県久留米市生まれ。代表作に『銀河鉄道999』など。SF漫画作家として知られるが、少女漫画、戦争もの、動物ものなど様々なジャンルの漫画を描いている。アニメ化されてヒットした作品から冒険活劇の作家という印象もあるが、作品の多くに死の影や夜の色と不条理性がかぶさった、耽美的な要素を強く持つ。
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ベルサイユのばら
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■池田 理代子(いけだ りよこ、1947年12月18日 - )は、日本の漫画家・劇画家・声楽家。学者を志し勉強していたが、1年で父親からの金銭的援助が打ち切られてしまうために生活の糧として漫画を描き始める。1972年に『週刊マーガレット』にて連載を開始した『ベルサイユのばら』が空前のヒット。フランス政府からレジオン・ドヌール勲章(シュバリエ)を。
池田理代子オフィシャルサイト
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池田理代子 原作
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黄金バット(紙芝居)
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■『黄金バット』(おうごんバット)は、昭和初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。昭和後期に漫画・映画・テレビアニメ化された。一般的には悪の象徴とされる骸骨であるが、黄金バットでは正義のヒーローとして描かれている。その特有の「高笑い」と、共に現れる金色のコウモリが印象的である。スーパーヒーローとアンチヒーローの両面をもつ主人公で、当時はまさに孤高の存在であり、現代からみても十分に斬新といえる設定である。1930年(昭和5年)、白骨面に黒マントの怪盗が活躍する街頭紙芝居シリーズ「黒バット」が好評だったことから、主人公を黄金色にした原作絵19枚を永松健夫が描いて誕生。「黒バット」の最終回に、それまで無敵であった悪役の黒バットを倒す正義のヒーローとして突如、初登場した。
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麻生豊「のんきなトウサン」
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機動戦士ガンダム(アムロ)
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機動戦士ガンダム(アムロ)
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■1923年(大正12年)、新聞連載漫画として「のんきなトウサン」は始まりました。新聞社の漫画記者だった原作者・麻生豊が「関東大震災の被災者の心を慰め、社会を明るくするような漫画を」という社命に応え、連載が始まったもので、現在の新聞の4コマ漫画のスタイルを確立しました。 (資料提供:麻生豊画伯「のんきなトウサン」資料館)
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■『機動戦士ガンダム』(きどうせんしガンダム、MOBILE SUIT GUNDAM)は、日本サンライズ(現・サンライズ)制作の日本のロボットアニメ。
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小田小星作・樺島勝一画「正チャンの冒険」
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田河水泡の「のらくろ」
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■『のらくろ』は、田河水泡の漫画、およびその主人公である野良犬。1931年より大日本雄弁会講談社(現:講談社)の雑誌「少年倶楽部」に連載され、日中戦争中に一時連載の中断を挟むものの、大東亜戦争(太平洋戦争)開始直前の1941年10月号の最終回まで連載。戦後も潮書房の雑誌「丸」に1981年まで執筆した。日本の漫画の萌芽期に圧倒的な人気を誇り、強い影響を与えた。当時はブームとして熱狂的な人気を呼び、雑誌だけにとどまらず子供向けの商品には次々にのらくろが登場した。
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■『正チヤンの冒険』(しょうちゃんのぼうけん)とは画・東風人(樺島勝一)と作・織田小星(織田信恒)の作った4コマ漫画である。大正時代にアサヒグラフや朝日新聞などで、タイトルを変更しながら連載された。主人公の少年、正チャンと相棒のリスによる様々な冒険の旅を描き、西洋的なセンスに溢れた画風と童話を思わせる幻想的な物語で、当時の読者に大好評を博した。
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水木しげるの世界「ゲゲゲの鬼太郎」(平成21年2月23日)
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「水木しげるの妖怪ワールド」
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■水木 しげる(みずき しげる、1922年3月8日 - )は日本の漫画家である。本名は武良 茂(むら しげる)。鳥取県境港市出身。東京都調布市在住。ペンネームは、紙芝居作家時代に、当時経営していたアパート「水木荘」から周りに名付けられた。兵隊として戦争を体験したのち、終戦後より紙芝居、貸本漫画などを執筆。1964年に『ガロ』にて商業誌デビューし、妖怪を扱った作品により人気作家となる。代表作『ゲゲゲの鬼太郎』は5度TVアニメ化。2007年、『のんのんばあとオレ』によりフランス・アングレーム国際漫画祭で日本人初の最優秀作品賞を受賞。また妖怪研究家として、世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員などを歴任、調布市名誉市民にも選ばれている。水木しげる記念館は境港市にある。 「さかなと鬼太郎のまち 境港市」
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ゲゲゲハウスの日常1(鬼太郎と目玉おやじ)
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リモコンげた
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獄炎乱舞
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「ゲゲゲの鬼太郎」 日本の悪党妖怪
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水木しげる氏原作の漫画を基に1968年にアニメ化され、以降、70年代、80年代、90年代、2000年代と5作のアニメシリーズが各年代で放映されており、本年(2008年)でアニメ化40周年を迎えました。 主人公の鬼太郎をはじめとした魅力あふれるキャラクターたちは、世代を超えて愛され続けています。 身の周りでおきる不思議で奇妙な出来事。実はそれは妖怪たちの仕業なのだ。人間を襲う悪い妖怪たちに立ち向かえるのは、ゲゲゲの鬼太郎とその仲間たちのみ! 人間が妖怪に襲われたという知らせが妖怪ポストに届いた時、ゲゲゲの鬼太郎とその父、目玉おやじは妖怪横丁の仲間とともに妖怪退治に出かけるのだ。
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NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の著者は、『ゲゲゲの鬼太郎』の生みの親であり、妖怪研究の第一人者としても知られる巨人・水木しげるの夫人である。 赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、「幸福とは何か」を語る現在……結婚以来半世紀、常に水木の傍らに寄り添い、見守ってきた。
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水木しげる関連の書籍類
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「ゲゲゲの鬼太郎」 妖怪横丁のアイドル(猫娘 ほか)
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「ゲゲゲの鬼太郎」 鬼太郎と仲間たち(一反木綿、
ぬりかべ、ねずみ男、砂かけ婆、猫娘、子泣き爺)
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「ポケットモンスター」 ピカチュウ / レックウザ / リザードン / ゴンベ / ミュウ
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■ポケットモンスター (POCKET MONSTERS) は、株式会社ポケモン(以前は任天堂)発売のゲームソフトの名前であり、その作品に登場する架空の生き物の総称であり、それらを題材にしたアニメを始めとするメディアミックス作品群である。略称及び漢字圏以外での呼称は「ポケモン
(Pokemon) 」。モンスターボールに入るとポケットに入るからポケモンという愛称が付けられている。多数登場するポケモンのキャラクター性も重要な要素の一つであり、中でもアニメの影響でピカチュウが様々な製品に取り上げられている。現在までに「発見」されているポケモンの数は646種となっている。デオキシスやミノムッチやアンノーンなど、細かく分けた場合は670匹を超える。ポケモンはゲームのみならず、アニメ化やキャラクター商品化、カードゲーム化され、海外でも好評を得ている。そして、現在に至るまでその人気は継続している。
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