乗り物の切手|世界のバイク(motorcycle; motorbike)・自転車
2輪車の代表格の世界のバイク(オートバイ)と自転車の切手(Stamps)です。 バイク(motorcycle; motorbike)に関して日本は有名な会社が沢山あります。 ホンダ,スズキ・・・。 オートバイがドイツのタウンベンハイムと言う町の路上を走ったのは1885年の事で、ゴットリーブ・ダイムラーが世界で始めてガソリンエンジンを持つオーtトバイを完成させた。東南アジアでは、オートバイが多い事に驚かされますが、有名な三輪車/シクロ/トゥク・トゥクもupしてます。往年のハーレー・ダビットソン等の名車から現代まで。イギリスのマン島では有名なレースが開催されています。 日本車のYAMAHA(ヤマハ)やHONDA(ホンダ)は世界的にも有名です。ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいる。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェインからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブである。国産メーカーの“アメリカン”と呼ばれるカテゴリーのほとんどは、OHC、V型ツインエンジンで、ドライブ以外の特徴を真似たスタイルとなっている。範囲外ですが自転車に関するものも入れました。自転車は19世紀中頃で遅れてバイクです。東南アジアの3輪バイクも掲載。 1985年はオートバイ誕生100年で世界で多数の切手が発行されています。ケイリンも有名です。
乗り物の切手索引 [ 自動車関係(バイク・自転車 |自動車切手、バス、馬車 |レーシングカー・ラリーカー)| |
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インディアン(1940)、クリーブランド(1918)、チョッパー(1970頃)、ハーレー・ダビッドソン(1965) USA、2006年 |
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日本のオートバイ ヤマハ、カワサキ、ホンダ(コンゴ、2006年) |
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ベトナムの切手 |
1898年 フランス |
1913年 |
1918年 CLEVELAND E.U.A |
■ハーレーダビッドソン社製オートバイ最大の特徴は、大排気量空冷OHV、V型ツインエンジンがもたらす独特の鼓動感と外観であり、これに魅せられた多くのファンがいる。駆動はクランク運動をプライマリーケース内でチェインからベルトに変換され後輪へと伝えるベルトドライブである。国産メーカーの“アメリカン”と呼ばれるカテゴリーのほとんどは、OHC、V型ツインエンジンで、ドライブ以外の特徴を真似たスタイルとなっている。 |
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1935年 SIMPLEX E.U.A |
1984年 イタリア MINARELLI |
バングラディシュの市中のバイク |
白バイ(日本) |
MINARELLIはYAMAHAとも提携を結んでます。 | |||
アフガニスタン(1985年) |
1913年のオートバイ(USA) |
アメリカのバイク(1922年) |
ブルキナ・ファッソ(1985年) |
バイク100年 |
世界で2番目に発行された |
ホンダ(HONDA) バイク |
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(チェコ) バイクの変遷 |
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Fantic Sprinter,1984 50cc |
ハーレーダヴィッドソン |
スズキ・Katana・GSX,1983 |
砂漠を走るバイク |
下の切手は、オートバイ(イギリス、2005年発行)名車 |
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1991年Norton F1 |
1969年BSA Rocket3 |
1949年Vincent Black Shadow |
1938年Triumph Speed Twin |
■ハーレーダビッドソン (Harley‐Davidson) は、1903年にアーサー、ウォルターのダビッドソン兄弟とウィリアム・シルヴェスター・ハーレーによって設立された。なおハーレーの名が先に来るのは、ウィリアムがエンジン設計を担当したためです。日本では1912年に日本陸軍が初めて輸入を行ない、後にサイドカーを中心として軍用車両として用いられた。往年の名車どころか今も現役の最右翼の名車です。 私が学生の頃だったと思いますが五木寛之の書いた「青春の門」で主人公の少年・信介が憧れたハーレーを今でも思い出します。 |
1930年Brough Superior |
1914年Royal Enfield |
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△TOP | |||
マン島のバイクレース優勝車 |
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■1907年5月28日に第1回競技が開催され、15マイル1,470ヤードのセント・ジョン・"ショート・コース"をサドル、ペダル、マッドガード(泥よけ)をつけた公道仕様(ロードリーガル)のツーリング用モーターサイクルで10周した。イギリスのマン島でレースが開催されたのは1903年のことです。 |
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ハンガリーのオートバイ(モーターサイクル)レース(1962年) |
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ハンガリーのモーターサイクリストの切手 |
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△TOP | |||
ベトナムのシクロ |
ベトナムのシクロ |
ベトナムのシクロ |
■「シクロ」というのは、写真のように、前が二輪で後ろが一輪になっていて、三輪車を逆にしたようなもの。お客さんは前の座席に乗り、運転手さんは後ろのサドルに乗って自転車を漕ぐというもの。姿形はご覧のように可愛らしい雰囲です。下の写真はタイのバイク形式のもので乗車時は排気ガスやら煙に悩まされた。俗に言う雲助タクシー紛いの行為をする輩もいるようです。タイでは「トゥク・トゥク」。
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タイのトゥク・トゥク(バンコク市内で) |
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タイのトゥクトゥク(三輪バイク、タイ、1997年) |
■タイ王国やラオスにはサムロー(トゥクトゥク)と呼ばれる三輪タクシーがあります。 かつて存在したサムロー、シクロ、ベチャなどの人力車を駆逐して1960年代以降に普及した。インドではオート・リクシャー、パキスタンでは単にリクシャー、バングラデシュではベイビータクシー、ネパールではテンプー、インドネシアではバジャイと呼ばれています。サムローはタイ語の単語で三輪自動車(オート三輪車)を意味する言葉。日本ではサムロとも言い、特にタイの三輪自動車を指す言葉として使われる。また、俗にトゥクトゥクと呼ばれる。タイ、ラオスで運行している。いずれも主に料金交渉制のタクシーとして利用されるほか、座席を改造して決まったルートを巡回する乗り合いタクシーとして運行している場合がある。起源は大型バイクを改造したものであるが、日本から輸入したダイハツのミゼットなどのオート三輪をタクシーに改造したものもあった。 ちなみに俗称のトゥクトゥクの由来には諸説があり、その排気音がトゥクトゥクと音を立てているからや、英語のtook tookが訛ったものなどいろいろ言われている。俗に前者の由来が有力視されている。 |
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中国マカオ(2000年)三輪車夫の生活様式 |
眺める 3輪バイクの小型シート |
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左上から@遊覧、A出発、B客待ち、C一休み、D様子見、E修理 |
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自転車の切手(bicycle) | |||
イギリスの自転車切手(1978年) |
ペニー・ファージングと安全自転車/1920年の自転車/現在の自転車/競争用自転車 |
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■自転車の祖先に当たる乗り物はドライジーネ (Draisine) が、実際に製作されたことが確認できる自転車の始祖とされる。これは、1817年にドイツのカール・フォン・ドライス男爵によって発明された木製の乗り物で、ハンドルと前後同じ直径の二輪を備えている。クランクやペダル、チェーンといった駆動装置は付かず、足で直接地面を蹴って走るものであった。1870年頃、英国のジェームズ・スターレーが、スピードを追求するために前輪を巨大化させたオーディナリー型自転車を発明。前輪は拡大を続け、直径が1.5メートルを超えるものも出現した。(イギリス切手の9P) |
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トリニダード・トバゴの自転車競技 |
東ドイツの自転車レース |
トラック競技・ケイリン |
ノルウェーの自転車レース |
■ケイリン:日本発祥の公営競技である競輪を元に作られた競技で、それと区別するため「ケイリン」と表記される。 |
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ルーマニアの自転車切手(1957年) |
自転車オートバイ愛好家連盟100年(スイス、1983年 |
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1978年頃の自転車 |
1910年頃の自転車 |
1886年頃の自転車、オーディナリー型自転車(チェコ、1979年) |
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ミショー父子のベロシペート型自転車(フランス、1983年) |
■ミショー型自転車は、1860年(万延1年)に完成しました。ペタルが現代の子ども用三輪車と同じ前輪についている自転車。フランス人のミショーは修理として持ち込まれたペタルのないドライジーネ型自転車に乗って下り坂を走っているとき、脚の置き場所に困ったことから、前輪にペタルをつけることを考えついた。こうして誕生したのがミショー型自転車です。日本への自転車の初渡来は、ミショー型で慶応年間と推測されています。(自転車文化センターのHPから引用) |
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ベトナム1988年発行の自転車 |
Bowden Spacelander 自転車 |
Rabasa Derbi 自転車 |
Rabasa Derbi 自転車 |
Huffy 自転車 |
VMX-PL 自転車 |
PREMIER 自転車 |
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2001年世界室内自転車競技選手権日本大会 |
第50回国体・自転車競技 |
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■鹿児島県加世田市において「世界室内自転車競技選手権日本大会」が開催され、室内自転車競技の世界大会としては、日本で初めての開催となります。 本大会では、サイクルサッカーとサイクルフィギュアの2競技が繰り広げられます。 サイクルサッカーは、2人対2人で行われ自転車の前輪や後輪を使ってシュートし、ゴール数を競います。サイクルフィギュアは、自転車の曲乗りの技を競う競技です。切手には加世田市にある自転車専用橋「サンセットブリッジ」を配しています。 |
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ツールドフランス50年(モナコ、1963年) |
第32回国体・自転車競技に |
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■ツール・ド・フランス(Le Tour de France、以下「ツール」)とは毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる自転車プロロードレース。1903年から開催されている。23日間の日程で行われるステージレースで距離にして3300km前後、高低差2000m以上という起伏に富んだコースを走りぬく。フランス国内でのレースが中心だがイギリス、イタリア、スペイン、ベルギー、モナコなど周辺国が舞台になるステージもある。 |
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乗り物の切手|世界のバイク(motorcycle; motorbike)・自転車 |
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