乗り物の切手|鉄道・列車・電車・ディーゼル機関車等
世界で最初の鉄道はイギリスのストックトン〜ダーリントンで営業開始が1825年だった。その後、鉄道の有効性が世界に広まり切手にも多数採用されている。ここで紹介するのは鉄道切手です。電気機関車・ディーゼル車・電車・新幹線等です。アジアはどうしても蒸気機関車・ディーゼル車・トロッコ等が多いようです。当面はアジア中心にしていますが随時世界の切手も取り入れています。煙を吐く蒸気機関車は懐かしいですね。蒸気機関車(SL)は別のページに収録しました。またドイツ、ロシア、ウクライナを中心に、世界約50か国の約400都市に存在する路面電車も掲載しています。日本にも路面電車は多数存在していましたが今では数少なくなっています。2008年11月30日、先頭車両の独特の形状が親しまれた0系新幹線<夢の超特急>は、終点の博多駅で、44年間の営業運転を終える。
乗り物の切手索引 [ 自動車関係(バイク・自転車 |自動車切手、バス、馬車 |レーシングカー・ラリーカー)| |
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鉄道・列車・電車の索引 [ 蒸気機関車|電気機関車・新幹線|ディーゼルカー|その他機関車・列車・電車|鉄道全般 ] |
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電気機関車 |
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セント・ヴィセントで発行された「日本の列車(Train)」(1991年) 上段左から |
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Class181電気機関車、EH-10電気機関車、特急のエンブレム、仙台市トロリーClass1、Class485電気機関車(つばさ)、仙台市トロリー路面清掃車、ひかり号、ED-11電気機関車、EF-66電気機関車 |
ED-17電気機関車(シエラレオネ、1991年) |
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列車「海峡」(青函トンネル) |
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EF58形電気機関車・特急つばめ |
青函トンネル用のED79型電気機関車と地図(日本、1988年) |
電気機関車(ポルトガル、1957年) |
フィリピンの電気機関車 |
中国のトンネルの中の |
シーメンスの最初の電気機関車 |
スイスの電気機関車 |
BB形交流電気機関車(仏製) |
ルクセンブルグ |
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新幹線 |
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■新幹線(しんかんせん)は、旧日本国有鉄道(国鉄)が1964年(昭和39年)10月1日に営業運転を始めた東海道新幹線を初の路線とし、現在JRグループが運行する高速鉄道路線およびそれに用いられる車両、並びに関連する鉄道輸送システム全体をも指す呼称。機関車などにみられる「動力集中方式」(無動力の客車を牽引する方式で、ヨーロッパで多く採用されているプッシュプル方式もこの形式に属する)ではなく、動力を編成各車両に分散させる「動力分散方式」(電車方式)を用いて、加減速能力の向上・軽量化・軌道への負荷軽減を図っている。 東海道・山陽新幹線の初代車両0系や、東北・上越新幹線開業時の車両である200系は全車が電動車であった。また東海道・山陽新幹線で使用されている500系は最高速度300km/hの高速運転を行うために、九州新幹線の800系は急勾配を走行するために、全車が電動車となっている。 |
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東北新幹線(200系電車とC928 1290形蒸気機関車) |
上越新幹線(200系電車とC937 ED16形電気機関車) |
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フランス(TGV) |
九州新幹線「つばめ」と桜島 |
東海道新幹線・0系 |
0系新幹線と広重の箱根 |
日本の新幹線より早いTGV |
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■TGV(テジェヴェ(仏))は、フランス国鉄 (SNCF) が運行する高速鉄道の車両、およびそれの運行形態。「高速列車」を意味する の略(trainは列車、grandeは大きい、vitesseは速度を意味する)。日本の新幹線の営業速度を初めて塗り替えたことで世界の注目を集めた。 |
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ギリシャの鉄道 |
ギリシャの鉄道 |
新幹線0系特急列車 |
電磁石高速鉄道(つくば万博) |
東海道新幹線0系 |
Transrapid-05train |
400系電気機関車 |
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オルレアン・エアロ列車(1967年) |
東京-大阪・新幹線0系(1963年) |
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山陽新幹線(日本、1972年) |
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■山陽新幹線は、1972年3月15日に新大阪駅 - 岡山駅間が開業、1975年3月10日に岡山駅 - 博多駅間が開業した。路線距離(実キロ): 553.7km(営業キロは644.0km) |
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■ディーゼルエンジン (diesel engine) は、ディーゼル機関(ディーゼルきかん)ともいい、ドイツの技術者ルドルフ・ディーゼルが発明した内燃機関。シリンダー内でピストンが空気を高圧に圧縮して高温にし、そこに燃料を噴射することで自然着火させる構造を基本とする。 |
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タイのディーゼル機関車 |
ルクセンブルグ |
Bicol急行(フィリピン) |
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CoCo型電気式(仏製) |
CoCo型電気式(米製) |
CC形電気ディーゼル機関車 |
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キューバ(M 62K No.61601) |
キューバ(DVM 9 1-7 55) |
キューバ(TEM 4 No.51010) |
コミュータ列車(フィリピン) |
カンボジアの地図とディーゼル/蒸気機関車と駅舎 |
南ベトナムの鉄道 |
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■左のカンボジアの切手は、1969年首都プノンペン〜シアヌークビル間鉄道開通記念のもの。 |
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電気式ディーゼル機関車 |
ディーゼル機関車 |
ディーゼル機関車 |
ディーゼル機関車 |
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電車 |
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地下鉄50年(東京,1977年) 左が創業当時、右が1977年当時 |
フランス |
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東京地下鉄開業(1927年) |
東京地下鉄開業(1927年) |
ストーブ列車 |
■ストーブ列車:白銀の津軽平野を行くストーブ列車は、津軽五所川原駅から終点津軽中里(なかさと)駅までを1日2往復走る。この時期、津軽平野は、地吹雪(ぢふぶき)が吹き荒れる厳しい冬を迎えている。 車内には、石炭が焚かれた、だるまストーブが2台備え付けられ、定期的に暖を調節する車掌、いつしかストーブの上ではするめやお餅が焼かれ、乗客同士分けあって味わっていた。 優しい汽車の揺れとゆらゆら燃える炎から心も落ち着き、ほんわかとってもいい気持ち。 |
■地下鉄の歴史は19世紀のイギリスのロンドンから始まった。1863年1月10日にメトロポリタン鉄道のパディントン駅〜ファリンドン駅間、約6kmが開通した(現在のサークル線の一部)。当時のイギリスは鉄道の建設が盛んであったが、ロンドン市内は建物が密集しており地上に鉄道を建設できなかったためである。地下鉄を意味する「メトロ」という単語の語源は、この「メトロポリタン鉄道」に由来している。1875年にトルコのイスタンブールで地下ケーブルカー(イスタンブル・トンネル)が開業した。1896年にハンガリーのブダペストでも本格的地下鉄が開業。ブタペスト地下鉄は当初から電化されており、これは地下鉄としては世界で最初の電化路線であった。さらに1898年にはアメリカ合衆国のボストン、そして1900年にはフランスのパリにおいて開通した。(Wikipediaより) |
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機関車 |
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アフガニスタン |
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満州(旧占領地) |
■左は満州鉄道(満鉄)の特急「あじあ号」パシナ形2C1形過熱テンダー機関車。 |
チンチン電車(日本) |
日本鉄道開業当時 1972年 |
鉄道1万キロ突破記念 1939年 |
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■満州鉄道(満鉄)の特急「あじあ号」の列車は流線形のパシナ形蒸気機関車と専用固定編成の豪華客車で構成される。 |
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イギリス鉄道100年(1975年) |
路面電車(フィリピン) |
ボルチモア・オハイオ鉄道 |
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上段左:カールフィリ・カールス号(1923)、ロコモーション号(1825) |
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初期の馬車路面列車 |
鉄道技師(アメリカ,1950年) |
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(フィリピン) |
1900年と1950年の機関車 |
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中華民国 工場と農村と汽車 |
1936年 各種輸送機関 |
シリアの鉄道の昨今 |
1947年 各種輸送機関 |
1941年 |
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ノーフォーク諸島のキャンバー(Camber)鉄道の1915-1927年当時の機関車(ノーフォーク諸島、1985年) |
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東京停車場之図(1918年、日本) |
■ギリシャ国鉄(OSE)が運営する鉄道は、ギリシャ国内各地 |
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ギリシャの鉄道100年(ギリシャ、1984年) |
ギリシャの鉄道100年(ギリシャ、1984年) |
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ピレウス-ペロポネソス半島 |
Pelion駅を通過する蒸気機関車 |
パパディア橋を行く蒸気機関車 |
cogwheel-kalavryta |
アイルランドの路面電車(トロリー、Trolley、アイルランド、1987年) |
■鉄道関連のギネス記録 |
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コーク(Cork)の路面電車 |
ダブリンの標準形路面電車 |
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G.N.R.:グレートノーザン鉄道 |
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ホウス鉄道(G.N.R.) |
ゴールウェイの馬が引く路面鉄道 |
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香港の路面電車100年(2004年) トラム |
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世界約50か国の約400都市に存在する路面電車も掲載しています。日本にも路面電車は多数存在していましたが今では数少なくなっています。 |
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下は「オーストラリアの鉄道(1993年)」 |
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クィーズランド鉄道のケアンズからキュランダに向かう観光特別列車 |
オーストラリア国鉄のアリススプリングス〜アデレード間急行「ザ・ガン」を牽引するCoCoディーゼル機関車 |
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左:タスマニア鉄道100年記念列車(1985) |
「ウエスタン・エンデバー」を牽引するビクトリア鉄道の |
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右端は、大陸横断鉄道の標準軌間化工事完成直後の臨時直通試運転列車「ウエスタン・エンデバー」を牽引するビクトリア鉄道の38形式4−6−2機関車 |
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オーストラリア鉄道100年、1854年のSL他(1954年) |
ニューサウスウェールズ鉄道の |
三代目広重の「駅逓寮」と前島密 |
三代目広重の「駅逓寮図」 |
■オーシトラリアの鉄道、1970年2月、パース〜シドニー間及びシドニー〜メルポルン間の標準軌間化の工事が完成して、この悩みは解消し、現在はシドニー〜パース間3,930kmに豪華特急列車「インディアン・パシフィク」が毎週2往復運転されている。 |
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スイス連邦鉄道100周年(スイス、2002年) |
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カンボジアの鉄道と駅 |
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絵葉書 |
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蒸気機関車 C-58 D-51 |
明治神宮 花電車 |
東京 地下鉄 浅草駅 1927年 |
東京 地下鉄 改札口 1927年 |
■花電車(はなでんしゃ)とは、装飾(デコレーション)を施して運行される電車(路面電車)のこと。造花(場合によっては生花)や電飾をふんだんに使った装飾がされているため、この名がある。
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東京駅 1920年頃 |
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東京駅 1930年頃 |
東京駅 1950年 |
東京・上野駅 |
昔の箱根街道 駕籠かき |
大阪駅 1960年頃 |
博多駅・昭和駅舎1963年 |
名古屋駅前の林立するビル |
生駒山ケーブルカー 1930年頃 |
乗り物の切手|鉄道・列車・電車・ディーゼル機関車等 |
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