宇宙関連の切手|宇宙・天体・惑星・衛星・人物・天体観測・天文学 太陽/ハレー彗星・・
世界の宇宙・衛星・天体・惑星・恒星・星団・星雲・天体観測、天文学および関係する人物・施設(天文台)に関する切手です。どうしても月面着陸やハレー彗星の切手が主となります。 私にとって一番身近なものは太陽と月ですね、太陽はエコの面で太陽光発電、月は移住計画も出ています。 太陽や黒点は人間生活に大きな影響を及ぼしています。 月以外の天体を中心に、ガリレオ・ガリレイやコペルニクス等天文学で貢献した人物も。 星占いやホロスコープに関してはこちらの風水・易経の頁に記載しています。 世界三大流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群、ペルセウス座流星群です。 最近話題の皆既日食のシートも。 人類史上初の月面着陸は、エドウィン・オルドリンらと共に編成されたアポロ11号計画の船長、ニール・アームストロングによるものだった。1969年7月20日、宇宙船員の一人であるマイケル・コリンズが司令船コロンビアを操縦、司令船から切り離された月着陸船イーグルに搭乗するアームストロングは、7月20日午後4時17分(東部夏時間)に船を月面へ着陸させた。 これらは宇宙開発で掲載してます。 国立天文台。 NICT:SWC宇宙天気情報センター(宇宙の天気予報、独立行政法人)。NASA(アメリカ国立航空宇宙局 (National Aeronautics and Space Administration, NASA) は、アメリカ合衆国の航空技術および宇宙開発計画を担う政府機関。
科学と宇宙関係切手(天文学含む) |
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宇宙・衛星・天体・惑星の索引 [ 宇宙・衛星・星雲|天体・星座・観測・施設|宇宙と関係する人物|宇宙開発|風水 ] |
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宇宙関連の切手|宇宙・天体・惑星・衛星・人物・天体観測・天文学 太陽/ハレー彗星・・ |
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■衛星(惑星、準惑星、太陽系小天体の周りを公転する天体である。衛星の周りを公転する天体は孫衛星)・天体(宇宙に存在する岩石、ガス、塵などの様々な物質が重力的に束縛された物やその集合を指す)・惑星(恒星の周りを公転する天体のうち、中心で核融合を起こすほどには質量が大きくなく、自分で光を放たない天体)・恒星(ガスが自己重力によって球状にまとまり、中心の核融合反応によってエネルギーを放出している天体)・星団(恒星の集団)・星雲(星間ガスが濃く集まり、我々から観測できる状態にある天体) |
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宇宙(米国、2000年)ハッブル宇宙望遠鏡からの宇宙 |
■ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope、HST)とは地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めている。主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台である。大気や天候による影響を受けないため、地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。グレートオブザバトリー計画の一環として打ち上げられた。 |
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Lagoon Nebula(ラグーン星雲)、Egg Nebula(卵星雲 )、Galaxy NGC(棒渦巻き銀河)、 |
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宇宙から見た地球(米国、2000年) ホログラム切手 |
太陽系システム(月、土星)と太陽のコロナ他(米国、2000年) |
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ハッブル望遠鏡とアメリカ各地の天文台(米国、2000年) |
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ギニア(GUINEE)で1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 |
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ギニア(GUINEE)で1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 月面と地球(アポロ8号、1969年) |
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月の土地が買える。 |
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太陽系 |
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■太陽系(たいようけい、solar system)とは、太陽および太陽の周囲を公転する天体と微粒子、さらに太陽活動が環境を決定する主要因となる空間から構成される領域で太陽重力の影響によって構成される天体の集団。 |
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ロケットとスプートニクを持つ |
ラオスのお祭り用ロケットと |
太陽系の惑星と軌道(香港) |
太陽系の惑星と軌道(ギリシャ) |
太陽(sun,イラン,1881年) |
インカの太陽神(ペルー、1880年) |
地球の写真と月面のクレーター写真(ソ連) |
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ソ連の地球と人工衛星 |
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2012年5月6日の「スーパームーン」 |
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白鳥星雲(バハマ、2008年) |
カリーナ星雲(バハマ、2008年) |
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■イータ・カリーナ (Eta Carinae) 星雲はりゅうこつ座のエータ星。高光度の超巨星であり連星で、太陽質量の凡そ100から150倍の質量を持ち、絶対等級は太陽の凡そ40万倍です。
銀河系内でも特に異色の大質量星。地球から約8000光年離れた所にある天体。 |
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チェコスロバキア切手 太陽と橋の一部(1978年) |
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Palacky橋と太陽 |
鉄道橋と太陽 |
5月の橋と太陽 |
Manes橋と太陽 |
△TOP | |||
■ハレー彗星(ハレーすいせい、1P/Halley、ハリー彗星)は、約76年周期で地球に接近する短周期彗星である。公転周期は75.3年。多くの周期彗星の中で最も有名な彗星である。前回は1986年に回帰し、次回は2061年夏に出現すると考えられている。 |
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ハレー彗星(中国) |
パラグアイ・天体切手 |
パロマー山天文台(アメリカ、1948年) |
天体観測(中国) |
太陽系システム |
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ツバルの星座切手 |
南十字星(日本,1952年) |
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■「南十字星(Southern Cross、サザンクロス)」という通称は、はくちょう座の中心部の別名「北十字星(Northern Cross、ノーザンクロス)」に対応して付けられたものである。石炭袋、コールサック星雲(Coalsack
Nebula)と呼ばれる暗黒星雲は、天の川の中にあり、星雲が天の川を隠す様な形で暗く見える為、暗いゆえに見え易い。肉眼でも識別可能である。名称は、形が石炭を入れる袋に似ていた事に由来するとされる。 |
コルドバ天文台・天体望遠鏡 |
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東大木曽観測所と御嶽山 |
■東大木曽観測所は、1974(昭和49)年4月11日開設された東京大学天文台の5番目の観測所です。 105cmシュミット望遠鏡による銀河系内外の諸天体の観測的研究を行っており、全国から多くの研究者がここを訪れます。木曽観測所から観測されたバラ星雲を背景に観測所のドームと御嶽山を描いています。 |
東京大学アタカマ天文台開所 |
■北斗七星は、おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星で象られる星座のこと。柄杓の形をしているため、それを意味する「斗」の名が付けられている。春の星空で極めて目立ちやすく、世界各地で様々な星座神話が作られている。日本の幕末、江戸幕府が持っていた船に「開陽丸」があって、榎本武揚が蝦夷地(北海道)へ渡る時に用いているが、その名前は開陽星に由来する。 |
チャナントール山(標高5640m) |
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香港の星座(クリスマス)切手 |
北斗七星(日本,1952年) |
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切手の中の点々は目打ちと同じ穿孔がされています。 |
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リヒテンシュタイン発行(バイオロジー(生物学と天体)、1969年) |
ハレー彗星(イギリス、1986年) |
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ジャコビニ-ツィンナー彗星 |
ブラッドフィールド彗星 (コモロ諸島1986年) |
惑星探査機 |
トルコ・月と星(国章) |
マーシャル諸島のハレー彗星とスペースシャトル |
オリオン座(ボツワナ、1972年) |
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南アフリカ・シスカイの太陽系を横切るハレー彗星(1986年) |
東京天文台75年(日本、1953年) 日本のハレー彗星 |
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赤道儀ドーム |
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岡山天体物理研究所 |
ハレー彗星・地球・観測(マラウイ) |
ハレー彗星と人工衛星 |
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■彗星とは、太陽系小天体のうち、主に氷や塵などでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、彗星大気(コマ、coma)の物質が流出した尾(テイル)を生じるものを指す。太陽に近づく周期(公転周期)は、約3年から数百万年以上まで大きな幅があり、中には二度と戻ってこないものもある。彗星は2006年8月に開催された国際天文学連合(IAU)の総会で、小惑星などとともに、Small Solar System Bodiesに分類される事になり、2007年(平成19年)4月に日本学術会議では、太陽系小天体という和名を推奨している。 |
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■国際極年・国際太陽系観測年4種シート(シエラレオネ、2009年)図柄は、地球の軌道から見た太陽の光、太陽の南極、太陽での噴火、日食。と皆既日食シート(シエラレオネ、2009年) 皆既日食のときのみ観測できる光「コロナ」の力強さと美しさは、ため息が出そうなほどです。このコロナは、太陽の表面温度が約6000℃よりも遥かに高温で、100万〜200万℃もあります。現代でもコロナ発生の仕組みは解明されておらず、多くの科学者の研究テーマになっています。 |
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南アフリカ・2002年12月4日のアフリカ・オーストラリア皆既日食 |
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下のオリジナルフレーム切手は、今年 7 月 22 日に日本で観測が見込まれる. 皆既日食にちなんだもので、地域限定で販売されました。2009.7.22屋久島皆既日食記念. 種. 類. フレーム切手(80円郵便切手) |
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■7月22日の皆既日食に合わせ、郵便局会社九州支社(熊本市)は奄美、屋久島の地域限定記念切手シート2種類を7月1日から発売する。 |
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2本の手と太陽の表面 |
星型の穿孔で北斗七星(おおぐま座の一部、オーランド(ALAND)) |
月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。中心食では本影と金環食影が地球上に落ちて西から東に移動しその範囲内で中心食が見られ、そこから外れた地域では半影に入り太陽が部分的に隠される部分日食(partial eclipse)が見られる。 |
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慶州(キョンジュ)・天文台 |
ハレー彗星・地球・観測(モルディブ) |
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■慶州の新羅時代の天文台:花崗岩でできた特異な建造物は、高麗(こうらい)時代の歴史書に、新羅時代の7世紀に建てられたと記される天文台(瞻星台:せんせいだい)と考えられている。現在までのこる東洋最古の天文台とされ、韓国文化を象徴する遺跡である。 高さは9mを超え、南に1辺1mほどの窓が開いている。 |
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星(ヨーロッパ切手、ギリシャ、2000年) |
国立天文台三鷹 金環日食映像(2012年5月21日) |
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IC342(きりん座に位置)、M31(アンドロメダ銀河)。シート地にNGC4038とNGC4039(触角銀河)、ブルガリア |
世界天文年(タブ付)3種(イスラエル) |
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■太陽黒点(たいようこくてん)とは、太陽表面を観測した時に黒い点を散らしたかのように見える部分のこと。単に黒点とも呼ぶ。実際にはこの部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く見える。黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面(光球)温度(約6,000℃)に比べて低いためである。発生原因は太陽の磁場であると考えられている。黒点の数はおおよそ11年周期の太陽活動と密接な関係がある。1755年から始まる活動の山をサイクル1として、考える。気温の変化やオーロラの出現、景気の動向など黒点は大きな影響を及ぼしています。 |
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天文学(英国、1990年) |
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アーマー天文台と |
初期の望遠鏡と |
グリニッジ天文台と |
ストーンヘンジと星による航海術 |
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■ニコラウス・コペルニクス(1473年2月19日 - 1543年5月24日)は、宇宙が太陽を中心として回転している、と唱えた天文学者である。さらに、教会では律修司祭(カノン)であり、知事、長官、法学者、占星術師であり、医者でもあった。暫定的に領主司祭を務めたこともある。彼がポーランド人かドイツ人かは論争の的である(コペルニクスの国籍論争)。当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説)を唱えた。これは天文学史上最も重要な再発見とされる。また、この発見はその後の多くの人に影響を及ぼした。 |
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ケプラーの肖像(土候国) |
天文学者・ハレー(モーリシャス) |
天体望遠鏡(モーリシャス) |
ハレー彗星(モーリシャス) |
コペルニクス(アメリカ、1973年) |
コペルニクス(コモロ諸島) |
■ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年-1630年)は、ドイツの天文学者。天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られている。理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえる。数学者、自然哲学者、占星術師という顔ももつ。ケプラーは数を宇宙の秩序の中心とする点や天体音楽論を唱える点で自然哲学におけるピュタゴラス的伝統の忠実な擁護者であった。その反面、コペルニクスやティコ・ブラーエ、ガリレオ・ガリレイも脱却できなかった円運動に基づく天体論から、楕円運動を基本とする天体論を唱え、近世自然哲学を刷新した。 |
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コペルニクス |
コペルニクス(中国) |
ハレー(コモロ諸島,1986年) |
エンケ彗星の発見者エンケ |
■エンケ彗星(2P/Encke)は周期3.3年で太陽の回りを公転する彗星である。現在知られている周期彗星の中で最も短い周期を持つ。ハレー彗星の次に周期性が確認された彗星である。 ■ジャコビニ・ツィナー彗星(21P/Giacobini-Zinner,Comet
GZ)は、1900年にミシェル・ジャコビニが発見し、1913年にエルンスト・ツィナーが再発見した、公転周期6.6年の周期彗星である。 ■ブラッドフィールド彗星は、2004年の3月後半、新彗星が発見されました。オーストラリアのベテランコメットハンター・ブラッドフィールド氏が、3月23日の夕方発見したものです。 |
コペルニクス(マリ) |
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コペルニクス(モンゴル、1973年) |
コペルニクス(ポーランド) |
コペルニクス(モンゴル、画像クリックで拡大) |
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コペルニクス(ブラジル、1972年) |
コペルニクス(ポ−ランド) |
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コペルニクス(ベトナム、1973年) |
コペルニクス(ベトナム、1973年) |
ガリレオ・ガリレイ(ソ連、1964年) |
惑星の軌道計算の複雑な |
ガリレオ・ガリレイ |
コペルニクス(ベトナム、1973年) |
世界天文年・ガリレオ式望遠鏡と世界天文年のロゴ、ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)の肖像。四隅が星型目打(インドネシア) |
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ガリレオと月面観測の天体望遠鏡。(アセンション) |
ガリレオ・ガリレイと地球と宇宙船、宇宙飛行士(ガボン) |
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イギリス 万有引力 ニュートンのプリンキピア300年 |
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「プリンキピア」は略称で正式には「自然哲学の数学的諸原理」といい、万有引力の法則などを説明した書物。 |
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■サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton, ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日、グレゴリオ暦:1643年1月4日
- 1727年3月31日)はイングランドの自然哲学者、数学者。神学者。 |
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■アメリカ国立航空宇宙局 (National Aeronautics and Space Administration, NASA) は、アメリカ合衆国の航空技術および宇宙開発計画を担う政府機関です。 |
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世界最古の機械式プラネタリウム |
世界天文年(月と土星、フィンランド,2009年) |
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(Photograph by Your Shot user Benjamin Cooper) |
■夏至と冬至 |
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ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 2011年5月23日(月) |
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世界の宇宙・衛星・天体・惑星・恒星・星団・星雲・天体観測、天文学および関係する人物・施設(天文台)に関する切手 |