Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
宇宙関係・宇宙開発の切手|宇宙・衛星・天体・惑星・恒星・星団・星雲・天体観測、天文学、人物・施設(天文台) 太陽/ハレー彗星・・
2012年5月のスーパームーンも掲載、2012年には日本で金環日食。

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宇宙関連の切手|宇宙・天体・惑星・衛星・人物・天体観測・天文学 太陽/ハレー彗星・・

 世界の宇宙・衛星・天体・惑星・恒星・星団・星雲・天体観測、天文学および関係する人物・施設(天文台)に関する切手です。どうしても月面着陸やハレー彗星の切手が主となります。 私にとって一番身近なものは太陽と月ですね、太陽はエコの面で太陽光発電、月は移住計画も出ています。 太陽や黒点は人間生活に大きな影響を及ぼしています。 月以外の天体を中心に、ガリレオ・ガリレイやコペルニクス等天文学で貢献した人物も。 星占いやホロスコープに関してはこちらの風水・易経の頁に記載しています。 世界三大流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群、ペルセウス座流星群です。 最近話題の皆既日食のシートも。 人類史上初の月面着陸は、エドウィン・オルドリンらと共に編成されたアポロ11号計画の船長、ニール・アームストロングによるものだった。1969年7月20日、宇宙船員の一人であるマイケル・コリンズが司令船コロンビアを操縦、司令船から切り離された月着陸船イーグルに搭乗するアームストロングは、7月20日午後4時17分(東部夏時間)に船を月面へ着陸させた。 これらは宇宙開発で掲載してます。 国立天文台。 NICT:SWC宇宙天気情報センター(宇宙の天気予報、独立行政法人)。NASA(アメリカ国立航空宇宙局 (National Aeronautics and Space Administration, NASA) は、アメリカ合衆国の航空技術および宇宙開発計画を担う政府機関。


 科学と宇宙関係切手(天文学含む)

■科学と宇宙関係切手(天文学含む)の索引 [ 宇宙開発惑星等の天体オーロラ科学 ]

宇宙・衛星・天体・惑星の索引 [ 宇宙・衛星・星雲天体・星座・観測・施設宇宙と関係する人物宇宙開発風水 ]

宇宙関連の切手|宇宙・天体・惑星・衛星・人物・天体観測・天文学 太陽/ハレー彗星・・

■衛星(惑星、準惑星、太陽系小天体の周りを公転する天体である。衛星の周りを公転する天体は孫衛星)・天体(宇宙に存在する岩石、ガス、塵などの様々な物質が重力的に束縛された物やその集合を指す)・惑星(恒星の周りを公転する天体のうち、中心で核融合を起こすほどには質量が大きくなく、自分で光を放たない天体)・恒星(ガスが自己重力によって球状にまとまり、中心の核融合反応によってエネルギーを放出している天体)・星団(恒星の集団)・星雲(星間ガスが濃く集まり、我々から観測できる状態にある天体)

宇宙・衛星・星雲

宇宙(米国、2000年)ハッブル宇宙望遠鏡からの宇宙

■ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope、HST)とは地上約600km上空の軌道上を周回する宇宙望遠鏡である。長さ13.1メートル、重さ11トンの筒型で、内側に反射望遠鏡を収めている。主鏡の直径2.4メートルのいわば宇宙の天文台である。大気や天候による影響を受けないため、地上からでは困難な高い精度での天体観測が可能。グレートオブザバトリー計画の一環として打ち上げられた。

Lagoon Nebula(ラグーン星雲)、Egg Nebula(卵星雲 )、Galaxy NGC(棒渦巻き銀河)、
Eagle Nebula(わし星雲)、Ring Nebula(環状星雲)

宇宙(米国) 切手 Lagoon Nebula(ラグーン星雲)、Egg Nebula(卵星雲 )、Galaxy NGC(棒渦巻き銀河)、Eagle Nebula(わし星雲)、Ring Nebula(環状星雲) ハッブル宇宙望遠鏡

宇宙から見た地球(米国、2000年) ホログラム切手

太陽系システム(月、土星)と太陽のコロナ他(米国、2000年)

宇宙から見た地球(米国、2000年) 太陽系システム(月、土星)と太陽のコロナ他(米国、2000年)

ハッブル望遠鏡とアメリカ各地の天文台(米国、2000年)

ハッブル望遠鏡とアメリカ各地の天文台(米国、2000年)

ギニア(GUINEE)で1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」

ギニアで1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 ギニアで1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 ギニアで1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」

ギニア(GUINEE)で1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 月面と地球(アポロ8号、1969年)

ギニアで1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 ギニアで1972年に発行された「有史以前の宇宙の創造図」 月面と地球(アポロ8号、1969年)

月の土地が買える!月の土地販売

月の土地が買える。

太陽系

■太陽系(たいようけい、solar system)とは、太陽および太陽の周囲を公転する天体と微粒子、さらに太陽活動が環境を決定する主要因となる空間から構成される領域で太陽重力の影響によって構成される天体の集団。
太陽の周囲を公転する天体には、現在確認されているだけで8個の惑星、5個の準惑星、多数の太陽系小天体がある。太陽系小天体には小惑星、太陽系外縁天体(ただし外縁天体のうちの冥王星型天体は準惑星に含まれる)、彗星、惑星間塵などがある。惑星や準惑星、太陽系小天体にはその周囲を公転する衛星や環を持つものもある。
太陽は、約10万光年の直径を持つ銀河系(天の川銀河)と呼ばれる銀河を構成する、約2000億個の恒星の中の一つ。 

ロケットとスプートニクを持つ
ラフ(ラオス,1973年)

ラオスのお祭り用ロケットと
米のルナ衛星(ラオス、1973年)

太陽系の惑星と軌道(香港)
太陽、地球、土星

太陽系の惑星と軌道(ギリシャ)
太陽、地球、土星

ロケットとスプートニクを持つラフ(ラオス,1973年) ラオスのお祭り用ロケットと米のルナ衛星(ラオス、1973年) 太陽系の惑星と軌道(香港)太陽、地球、土星 太陽系の惑星と軌道(ギリシャ)太陽、地球、土星

太陽(sun,イラン,1881年)

インカの太陽神(ペルー、1880年)

地球の写真と月面のクレーター写真(ソ連)

太陽(sun,イラン,1881年) 太陽(ペルー) インカ 太陽の神 1880年 月面写真(ソ連)

ソ連の地球と人工衛星

ソ連の地球と人工衛星 ソ連の地球と人工衛星

2012年5月6日の「スーパームーン」

2012年5月6日の「スーパームーン」

白鳥星雲(バハマ、2008年)

カリーナ星雲(バハマ、2008年)

白鳥星雲(バハマ、2008年) カリーナ星雲(バハマ、2008年)

■イータ・カリーナ (Eta Carinae) 星雲はりゅうこつ座のエータ星。高光度の超巨星であり連星で、太陽質量の凡そ100から150倍の質量を持ち、絶対等級は太陽の凡そ40万倍です。 銀河系内でも特に異色の大質量星。地球から約8000光年離れた所にある天体。
■いて座の方向にある美しい散光星雲M17は、白鳥星雲とも呼ばれています。M17は、地球から5500光年の距離にある星雲で、差し渡しの大きさは50光年、小型の望遠鏡でも見ることが出来ます。恒星風やエネルギーの放射によって複雑な姿に形作られたM17の中では、多くの星が誕生していると考えられています。また、M17はオメガ星雲という名前で呼ばれる事もあります。
■NASAの報道によると、2012年5月5日ごろに「スーパームーン」が見られるとのこと。スーパームーンとは、通常の満月より大きく明るい満月のこと。NASAによるとこの5月の満月は、2012年の他の満月より14%大きく、30%明るいそうだ。
これは月の軌道が楕円形を描いているためで、月が地球に接近したときに満月になると、スーパームーンになる。月が地球に一番近づくのは、日本では2012年5月6日の昼の12時34分なので、日本でスーパームーンとなるのは2012年5月5〜6日の夜、6〜7日の夜。
 

チェコスロバキア切手 太陽と橋の一部(1978年)

Palacky橋と太陽

鉄道橋と太陽

5月の橋と太陽

Manes橋と太陽

チェコスロバキア 橋 Palacky橋 チェコスロバキア 橋 鉄道橋 チェコスロバキア 橋 5月の橋 チェコスロバキア 橋 Manes橋
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天体・星座・観測や施設、天文学

■ハレー彗星(ハレーすいせい、1P/Halley、ハリー彗星)は、約76年周期で地球に接近する短周期彗星である。公転周期は75.3年。多くの周期彗星の中で最も有名な彗星である。前回は1986年に回帰し、次回は2061年夏に出現すると考えられている。 

ハレー彗星(中国)

パラグアイ・天体切手

パロマー山天文台(アメリカ、1948年)

天体観測(中国)

ハレー彗星(中国)

太陽系システム
パラグアイ・天体切手

パロマー山天文台(アメリカ、1948年) 中国・天体観測

ツバルの星座切手

南十字星(日本,1952年)

ツバル 星座 切手 南十字星(日本,1952年) 切手 星座

■「南十字星(Southern Cross、サザンクロス)」という通称は、はくちょう座の中心部の別名「北十字星(Northern Cross、ノーザンクロス)」に対応して付けられたものである。石炭袋、コールサック星雲(Coalsack Nebula)と呼ばれる暗黒星雲は、天の川の中にあり、星雲が天の川を隠す様な形で暗く見える為、暗いゆえに見え易い。肉眼でも識別可能である。名称は、形が石炭を入れる袋に似ていた事に由来するとされる。
■2010年、東大天文学教育研究センターがチリ北部アタカマ砂漠のチャナントール山(標高5640m)山頂に口径1mの反射望遠鏡を建設、今年7月7日、世界最高地の天文台となる「東京大学アタカマ天文台(TAO)」を開所した。 今後、最終的な目標である世界最高水準の口径6.5m の赤外線望遠鏡の建設を予定している。 切手図案はTAOの望遠鏡と日本とチリの国旗。北斎の「赤富士」をイメージして赤く描かれたチャナントール山。 

コルドバ天文台・天体望遠鏡
(アルゼンチン、2009年)

コルドバ天文台 天体望遠鏡

東大木曽観測所と御嶽山

■東大木曽観測所は、1974(昭和49)年4月11日開設された東京大学天文台の5番目の観測所です。 105cmシュミット望遠鏡による銀河系内外の諸天体の観測的研究を行っており、全国から多くの研究者がここを訪れます。木曽観測所から観測されたバラ星雲を背景に観測所のドームと御嶽山を描いています。

東京大学アタカマ天文台開所

■北斗七星は、おおぐま座の腰から尻尾を構成する7つの明るい恒星で象られる星座のこと。柄杓の形をしているため、それを意味する「斗」の名が付けられている。春の星空で極めて目立ちやすく、世界各地で様々な星座神話が作られている。日本の幕末、江戸幕府が持っていた船に「開陽丸」があって、榎本武揚が蝦夷地(北海道)へ渡る時に用いているが、その名前は開陽星に由来する。

東大木曽観測所と御嶽山 東京大学アタカマ天文台開所

チャナントール山(標高5640m)

香港の星座(クリスマス)切手

北斗七星(日本,1952年)

香港 星座 クリスマス 切手

切手の中の点々は目打ちと同じ穿孔がされています。
また切手の上部は銀色でコーティングされています。

北斗七星(日本,1952年) 切手 星座

リヒテンシュタイン発行(バイオロジー(生物学と天体)、1969年)

ハレー彗星(イギリス、1986年)

リヒテンシュタイン発行(バイオロジー(生物学と天体)、1969年) ハレー彗星(イギリス、1986年)
ハレー彗星(イギリス、1986年) 天体観測

ジャコビニ-ツィンナー彗星
(コモロ諸島1986年)

ブラッドフィールド彗星

(コモロ諸島1986年)

惑星探査機
(コモロ諸島、1986年)

トルコ・月と星(国章)
トルコ・月と星(国章) 天体

ジャコビニ-ツィンナー彗星(コモロ諸島1986年) ブラッドフィールド彗星 コモロ諸島 惑星探査機(コモロ諸島、1986年)

マーシャル諸島のハレー彗星とスペースシャトル

オリオン座(ボツワナ、1972年)

マーシャル諸島のハレー彗星とスペースシャトル オリオン座(ボツワナ、1972年 星座 宇宙 天文 切手

南アフリカ・シスカイの太陽系を横切るハレー彗星(1986年)

東京天文台75年(日本、1953年) 日本のハレー彗星

南アフリカ・シスカイのハレー彗星 東京天文台75年(日本、1953年)赤道儀ドーム

赤道儀ドーム

日本のハレー彗星 天体観測

岡山天体物理研究所
(日本、1960年)

ハレー彗星・地球・観測(マラウイ)

ハレー彗星と人工衛星
(東ドイツ)

岡山天体物理研究所(日本、1960年) ハレー彗星・地球・観測(マラウイ) ハレー彗星と人工衛星(東ドイツ) 天体

■彗星とは、太陽系小天体のうち、主に氷や塵などでできており、太陽に近づいて一時的な大気であるコマや、彗星大気(コマ、coma)の物質が流出した尾(テイル)を生じるものを指す。太陽に近づく周期(公転周期)は、約3年から数百万年以上まで大きな幅があり、中には二度と戻ってこないものもある。彗星は2006年8月に開催された国際天文学連合(IAU)の総会で、小惑星などとともに、Small Solar System Bodiesに分類される事になり、2007年(平成19年)4月に日本学術会議では、太陽系小天体という和名を推奨している。 

■国際極年・国際太陽系観測年4種シート(シエラレオネ、2009年)図柄は、地球の軌道から見た太陽の光、太陽の南極、太陽での噴火、日食。と皆既日食シート(シエラレオネ、2009年)  皆既日食のときのみ観測できる光「コロナ」の力強さと美しさは、ため息が出そうなほどです。このコロナは、太陽の表面温度が約6000℃よりも遥かに高温で、100万〜200万℃もあります。現代でもコロナ発生の仕組みは解明されておらず、多くの科学者の研究テーマになっています。

国際極年・国際太陽系観測年4種シート(シエラレオネ、2009年) 皆既日食シート(シエラレオネ、2009年)

南アフリカ・2002年12月4日のアフリカ・オーストラリア皆既日食
を記念しての発行。発行日も皆既日食の当日

下のオリジナルフレーム切手は、今年 7 月 22 日に日本で観測が見込まれる. 皆既日食にちなんだもので、地域限定で販売されました。2009.7.22屋久島皆既日食記念. 種. 類. フレーム切手(80円郵便切手)

■7月22日の皆既日食に合わせ、郵便局会社九州支社(熊本市)は奄美、屋久島の地域限定記念切手シート2種類を7月1日から発売する。
 奄美版は、奄美市の自然写真家興克樹さん(38)が撮影したルリカケスなどの動植物や風景をデザインに使った。屋久島版は、屋久島町の写真家大沢成二さん(42)が縄文杉などを撮影した島の魅力を伝える写真が散りばめられている。29日には、宇検郵便局の伊村広文局長が、作成に協力した奄美市役所を訪れ、奄美版の切手シートを平田隆義市長らに贈呈した。2009年7月22日には日食が起こります。日本では、全国で部分日食を観察することができます。また奄美大島北部、トカラ列島、屋久島、種子島南部など、皆既日食帯と呼ばれる細長くのびた地域・海域内では、皆既日食を観察することができます。
「日食」とは、月が太陽の前を横切るために、月によって太陽の一部(または全部)が隠される現象です。太陽が月によって全部隠されるときには「皆既日食」と呼ばれます。今回は一部の地域でこの「皆既日食」が見られます。また、太陽のほうが月より大きく見えるために月のまわりから太陽がはみ出して見えるときには「金環日食(または金環食)」と呼ばれます。太陽の一部しか隠されないときには「部分日食」と呼ばれます。 日食は、見る場所によって、どのくらい深く欠けるかも違いますし、日食が始まる時刻や一番大きく欠ける時刻・日食が終わる時刻も違います。日本では、口永良部島、屋久島、トカラ列島の島々、喜界島、奄美大島の一部、種子島の一部などが皆既日食帯の中に入っており、これらの地点では、皆既日食を観察することができます。また海外では、インド、ネパール、バングラデシュ、ブータン、ミャンマー、中国等の一部を皆既日食帯は通過しています。

2本の手と太陽の表面
(USA,1958年)

星型の穿孔で北斗七星(おおぐま座の一部、オーランド(ALAND))

月の地球周回軌道および地球の公転軌道は楕円であるため、地上から見た太陽と月の視直径は常に変化する。月の視直径が太陽より大きく、太陽の全体が隠される場合を皆既日食(total eclipse)という。逆の場合は月の外側に太陽がはみ出して細い光輪状に見え、これを金環日食(または金環食。annular eclipse)と言う。中心食では本影と金環食影が地球上に落ちて西から東に移動しその範囲内で中心食が見られ、そこから外れた地域では半影に入り太陽が部分的に隠される部分日食(partial eclipse)が見られる。

2本の手と太陽の表面(USA,1958年) 国際地球観測年 星型の穿孔で北斗七星(おおぐま座の一部、オーランド(ALAND)) 天体

慶州(キョンジュ)・天文台
・世界遺産

ハレー彗星・地球・観測(モルディブ)

天文台 韓国 新羅 世界遺産 キョンジュ 慶州

■慶州の新羅時代の天文台:花崗岩でできた特異な建造物は、高麗(こうらい)時代の歴史書に、新羅時代の7世紀に建てられたと記される天文台(瞻星台:せんせいだい)と考えられている。現在までのこる東洋最古の天文台とされ、韓国文化を象徴する遺跡である。 高さは9mを超え、南に1辺1mほどの窓が開いている。

星(ヨーロッパ切手、ギリシャ、2000年)

国立天文台三鷹 金環日食映像(2012年5月21日)

星(ヨーロッパ切手、ギリシャ、2000年)

IC342(きりん座に位置)、M31(アンドロメダ銀河)。シート地にNGC4038とNGC4039(触角銀河)、ブルガリア

世界天文年(タブ付)3種(イスラエル)

IC342(きりん座に位置)、M31(アンドロメダ銀河)。シート地にNGC4038とNGC4039(触角銀河)、ブルガリア

世界天文年(タブ付)3種(イスラエル)

ヤコブの杖(天体の高度角を測る道具)を使う発明者ゲルソニデス(1288-1344、仏の哲学者、天文学者)と船、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた重力レンズ効果、宇宙重力波望遠鏡の構想図。タブに望遠鏡。

■太陽黒点(たいようこくてん)とは、太陽表面を観測した時に黒い点を散らしたかのように見える部分のこと。単に黒点とも呼ぶ。実際にはこの部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く見える。黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面(光球)温度(約6,000℃)に比べて低いためである。発生原因は太陽の磁場であると考えられている。黒点の数はおおよそ11年周期の太陽活動と密接な関係がある。1755年から始まる活動の山をサイクル1として、考える。気温の変化やオーロラの出現、景気の動向など黒点は大きな影響を及ぼしています。
また最近の話題では、ミツバチが大量に居なくなったのは黒点の活動(磁場)の影響ではないかとも言われている。
 

天文学(英国、1990年)

アーマー天文台と
ラ・パルマ望遠鏡

初期の望遠鏡と
ニュートンの月と潮の図解

グリニッジ天文台と
昔の観測装置

ストーンヘンジと星による航海術

アーマー天文台とラ・パルマ望遠鏡 初期の望遠鏡とニュートンの月と潮の図解 グリニッジ天文台と昔の観測装置 ストーンヘンジと星による航海術
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宇宙と関係する人物 コペルニクス、ガリレオ・ガリレイ、ハレー、ケプラー ・・・

■ニコラウス・コペルニクス(1473年2月19日 - 1543年5月24日)は、宇宙が太陽を中心として回転している、と唱えた天文学者である。さらに、教会では律修司祭(カノン)であり、知事、長官、法学者、占星術師であり、医者でもあった。暫定的に領主司祭を務めたこともある。彼がポーランド人かドイツ人かは論争の的である(コペルニクスの国籍論争)。当時主流だった地球中心説(天動説)を覆す太陽中心説(地動説)を唱えた。これは天文学史上最も重要な再発見とされる。また、この発見はその後の多くの人に影響を及ぼした。
■ガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei、ユリウス暦1564年2月15日 - グレゴリオ暦1642年1月8日)はイタリアの物理学者、天文学者、哲学者である。パドヴァ大学教授。その業績から天文学の父と称され、フランシス・ベーコンと共に科学的手法の開拓者としても知られる。

ケプラーの肖像(土候国)

天文学者・ハレー(モーリシャス)

天体望遠鏡(モーリシャス)

ハレー彗星(モーリシャス)

ケプラーの肖像(土候国) 天文学者・ハレー(モーリシャス) 宇宙 天体 彗星 天体望遠鏡(モーリシャス) ハレー 彗星 観測 ハレー彗星(モーリシャス)

コペルニクス(アメリカ、1973年)

コペルニクス(コモロ諸島)

■ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年-1630年)は、ドイツの天文学者。天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られている。理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえる。数学者、自然哲学者、占星術師という顔ももつ。ケプラーは数を宇宙の秩序の中心とする点や天体音楽論を唱える点で自然哲学におけるピュタゴラス的伝統の忠実な擁護者であった。その反面、コペルニクスやティコ・ブラーエ、ガリレオ・ガリレイも脱却できなかった円運動に基づく天体論から、楕円運動を基本とする天体論を唱え、近世自然哲学を刷新した。

コペルニクス(アメリカ、1973年) 天文学者 地動説 コペルニクス(コモロ諸島)

コペルニクス

コペルニクス(中国)

ハレー(コモロ諸島,1986年)

エンケ彗星の発見者エンケ
(コモロ諸島,1986年)

コペルニクス 切手 コペルニクス(中国) 切手 ハレー(コモロ諸島,1986年) ハレー彗星 エンケ彗星の発見者エンケ

■エンケ彗星(2P/Encke)は周期3.3年で太陽の回りを公転する彗星である。現在知られている周期彗星の中で最も短い周期を持つ。ハレー彗星の次に周期性が確認された彗星である。 ■ジャコビニ・ツィナー彗星(21P/Giacobini-Zinner,Comet GZ)は、1900年にミシェル・ジャコビニが発見し、1913年にエルンスト・ツィナーが再発見した、公転周期6.6年の周期彗星である。 ■ブラッドフィールド彗星は、2004年の3月後半、新彗星が発見されました。オーストラリアのベテランコメットハンター・ブラッドフィールド氏が、3月23日の夕方発見したものです。
 
 

コペルニクス(マリ)

コペルニクス(モンゴル、1973年)

コペルニクス(ポーランド)

コペルニクス(モンゴル、画像クリックで拡大)

コペルニクス(モンゴル、1973年) 天体観測 地動説 コペルニクス(ポーランド) 地動説 コペルニクス(モンゴル) 天文学 天体

コペルニクス(ブラジル、1972年)

コペルニクス(ポ−ランド)

コペルニクス(ポ−ランド) 地動説

コペルニクス(ベトナム、1973年)

コペルニクス(ベトナム、1973年)

ガリレオ・ガリレイ(ソ連、1964年)

惑星の軌道計算の複雑な
演算式(ギリシャ)

コペルニクス(ベトナム、1973年) コペルニクス(ベトナム、1973年) ガリレオ・ガリレイ(ソ連、1964年) 惑星の軌道計算の複雑な演算式(ギリシャ)

ガリレオ・ガリレイ
(ハンガリー、1966年)

コペルニクス(ベトナム、1973年)

世界天文年・ガリレオ式望遠鏡と世界天文年のロゴ、ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)の肖像。四隅が星型目打(インドネシア)

ガリレオ・ガリレイ(ハンガリー、1966年) コペルニクス(ベトナム、1973年) 世界天文年・ガリレオ式望遠鏡と世界天文年のロゴ、ガリレオ・ガリレイ(1564-1642)の肖像。四隅が星型目打(インドネシア)

ガリレオと月面観測の天体望遠鏡。(アセンション)

ガリレオ・ガリレイと地球と宇宙船、宇宙飛行士(ガボン)

ガリレオ 月面観測 天体望遠鏡

 イギリス 万有引力 ニュートンのプリンキピア300年

「プリンキピア」は略称で正式には「自然哲学の数学的諸原理」といい、万有引力の法則などを説明した書物。
切手の図案はリンゴと説明図形、万有引力の法則、光のスペクトル、速度と重力の関係。

ニュートン リンゴと説明図形、万有引力の法則、光のスペクトル、速度と重力の関係 ニュートン リンゴと説明図形、万有引力の法則、光のスペクトル、速度と重力の関係

■サー・アイザック・ニュートン(英: Sir Isaac Newton, ユリウス暦:1642年12月25日 - 1727年3月20日、グレゴリオ暦:1643年1月4日 - 1727年3月31日)はイングランドの自然哲学者、数学者。神学者。
古典力学を確立し近代物理学の祖となった。古典力学は自然科学・工学・技術の分野の基礎となるもので近代科学文明の設立に与えたその影響は計り知れない。また数学において極めて大きな業績を残した。ニュートンは1642年にイングランドの東海岸に位置するリンカーンシャー州ウールスソープ-カールスターワースに生まれた。主著 羅: Philosophiae Naturalis Principia Mathematica(1687年7月5日刊 和訳名『自然哲学の数学的諸原理(プリンキピア)』)のなかで万有引力の法則と、運動方程式について述べ、古典数学を完成させ、古典力学(ニュートン力学)を創始。これによって天体の運動を解明した。またゴットフリート・ライプニッツとは独立に微積分法(流率法)を発明した。光学において光のスペクトル分析などの業績も残した。ニュートン式反射望遠鏡の製作でも有名である(なお、反射望遠鏡の概念自体はスコットランドの数学者ジェームズ・グレゴリーが1663年に論文として発表しており反射望遠鏡の発明者はニュートンだとする伝記は誤りである。グレゴリー式反射望遠鏡とは異なるニュートン式反射望遠鏡の発明者と言うべきである)。

■アメリカ国立航空宇宙局 (National Aeronautics and Space Administration, NASA) は、アメリカ合衆国の航空技術および宇宙開発計画を担う政府機関です。
■太陽光発電(Photovoltaic power generation)は、太陽電池を利用し、太陽光のエネルギーを直接的に電力に変換する発電方式です。ソーラー発電とも呼ばれています。再生可能エネルギーの一種であり、太陽エネルギー利用の一形態です。導入費用が高めな代わりに、昼間の電力需要ピークを緩和し、温室効果ガス排出量を削減できるなどの特長を有する。近年の競争によって性能が向上し、設置や保守が容易である等の利点や、低炭素社会の成長産業としての将来性を買われ、需要が拡大しています。たとえばゴビ砂漠に現在市販されている太陽電池を敷き詰めれば、全人類のエネルギー需要量に匹敵する発電量が得られる計算になるそうで、今後が大いに期待のエネルギーです。日本はオイルショックを経験した1970年代から開発と普及に力を入れており、生産量や導入量で長らく世界一を誇っていた。しかし近年は他国に冠を奪われ、2004年頃には世界の約半分の太陽電池を生産していたが、2008年には世界シェアは18%まで低下しているのが現状です。

世界最古の機械式プラネタリウム

世界天文年(月と土星、フィンランド,2009年)

世界最古の機械式プラネタリウム

(Photograph by Your Shot user Benjamin Cooper)

世界天文年(月と土星、フィンランド,2009年))



2009年は科学者ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で天体観測を初めてから400年目。



■夏至と冬至
夏至(げし)は、一年中で一番昼が長い日。夏至とは、この日を過ぎると本格的な夏が始まると意味です。三重県二見浦には、夏至の時期だけ夫婦岩の間から朝日が昇ります。二見浦では毎年「夏至祭」が行われます。
冬至:毎年12月22日頃に、一年で最も夜の長さが長くなる日があり、これを冬至と言います。昔は冬至の日は「死に一番近い日」と言われており、その厄〔やく〕を払うために体を温め、無病息災を祈っていました。
  

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 2011年5月23日(月)
 「合」により並んで見える月と金星。フロリダ州のポンス・デ・レオン・インデット灯台で2009年2月27日に撮影。複数の天体が近い位置に見える現象である「合」は、これまで数多くの人々を終末論に駆り立ててきた。
 英科学誌「New Scientist」によると、特に、水星、金星、火星、木星、土星、太陽、月が狭い範囲に集まって見えた2000年5月5日の合に関連して多くの終末論が唱えられたという。  同誌によると、作家のリチャード・ヌーン氏は氷が世界を飲み込むと予言し、自称「心霊考古学者」のジェフリー・グッドマン氏は1977年出版の著書『We Are the Earthquake Generation(地震の世代)』の中で、「地軸の移動によって生じる圧力が解放されるとき、地震と火山の噴火が世界中で発生し、大地に亀裂が走り、地球は分裂する」と主張していた。
  しかし、悲観的な終末論が科学的革新のきっかけとなることもある。「New Scientist」誌によると、オランダのフリースラント州で1774年、ある聖職者が自身の集会を盛り上げるため、「もうすぐ合となり太陽系が崩壊する」ことを書いた“終末の書”を配布した。
  町の人々がパニックに陥るなか、あるアマチュア天文家が自宅の居間にプラネタリウムを作って天体の実際の動きを示し、合が起こらないことを説明して人々の不安を和らげた。このプラネタリウムは現存し、いまも作動する世界最古の機械式プラネタリウムとされている。


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