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ロングアイランド
ロングアイランド (Long Island) は、アメリカ東海岸、ニューヨーク州南東部の島である。面積3628 km2、人口745万人 (2000年)。東西に細長い島で、長さ190 km、最大幅37
km。途中から南北に分かれ、それぞれ、ノース・フォーク及びサウス・フォークと呼ばれている。 西端は、ニューヨーク市の郊外であり、主に住宅地として都市化が進んでいる。島全体が低地で、気候も温暖であり、近郊農業地帯として発達している。特に、ニューヨーク市に向けた野菜の栽培がさかんである。また、ノース・フォークではワインの生産が行われており、観光スポットともなっている。南海岸は、ファイア・アイランドなどの砂州により波から守られ、海水浴場やリゾート地として発達している。特に南岸のハンプトンズと呼ばれる地域はアメリカでも最も高級な別荘地のひとつであり、ニューヨークの富裕層の多くがこの地域に別荘を持つ。 写真はクリックで拡大。
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どこまでも青く澄み割った青空、広いハイウェー、緑の草原。 |
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■Vineyards and wine in Aquebogue ,NY ・・ ロングアイランドの広大なブドウ園
四方を海に囲まれ、ぶどうの生育に適した気候がフランスのボルドーに似ていることから、"ニューヨークのボルドー" のニックネームを持つロングアイランドのワイナリー。海に囲まれた土壌はミネラル分豊富で、ぶどうを育てるにうってつけです。
■ロングアイランド(Long Island) はアメリカ合衆国東海岸北部、ニューヨーク州南東部に位置する大西洋に浮かぶ島。アメリカ合衆国の領土でありニューヨーク州に属する。アメリカ合衆国本土で最長最大の島であり最西端のニューヨーク港から東西に約190km、最大幅約37kmの大きさを持ち、面積は3,629km2になる。全米で11番目、世界で148番目に大きな島で、ロードアイランド州や、どのアメリカの海外領地よりも大きい(プエルトリコを除く)。ロングアイランドはその地域の富裕層の多さや、生活水準が高いことで有名である。また島全体が低地で、気候も温暖であり、近郊農業地帯として発達しておりニューヨーク市に向けた野菜の栽培が盛んである。ノースフォーク地域は以前はジャガイモ生産が活発であったが現在はワイン生産の地として有名になった。サウスフォーク地域には海水浴だけでなくモントーク灯台などの観光地もある。漁業もさかんで、かつては捕鯨の拠点でもあった。
ロングアイランド ノースフォーク地区 大きな地図で見る
■サフォーク郡で有名なペコニック湾(The Peconic Bay) 釣りもレジャーも楽しめますが一番は波が静かな海を眺める事。遠浅の海は、昔アインシュタインも遊んだと言われています。 シーフードは絶品。
The Peconic Bay is the parent name for two bays between the North Fork
and South Fork of Long Island in the U.S. state of New York. It is separated
from Gardiners Bay by Shelter Island. Peconic Bay is divided by Robins
Island into the Great Peconic Bay on the west and Little Peconic Bay.
■ロングアイランドにはJFK国際空港(クイーンズ)、ラガーディア空港(クイーンズ)、ロングアイランド・マッカーサー空港(サフォーク)の3つの巨大商用空港がある。マッカーサー空港は前2港と比べると小規模な空港であるが、ナッソー・サフォーク地域では唯一の商用空港で年間200万人が利用する。JFK以外は国内線専門である。JFKを利用する客はエアトレインを使いクイーンズのジャマイカ駅よりロングアイランド鉄道にアクセスするかハワードビーチ駅よりニューヨーク市地下鉄にアクセスする。ラガーディアからはニューヨーク市バスで同市地下鉄にアクセスする。
■ロングアイランド・サフォーク郡のアメリカインディアン
ロングアイランドにはシンネコック湾にシンネコック族、サフォークにはプースパチュック族の保留地(Reservation)があるが、これは連邦政府認定ではなく、ニューヨーク州認定の保留地である。 写真はプースパチュック族の保留地です。 プースパチュック族(Poospatuck、又はウンケチャウグ族、Unkechaug)とは北米のインディアン部族です。 プースパチュックの名は17世紀にオランダ人とイギリス人入植者がロングアイランドに到着した時、東海岸の高級貝殻から、"どこの海域を満たす("where
the waters meet") と言う意味で呼ばれていた。ウンケチャウグは"人から丘の向こに"("People
from beyond the hill") である。
■シネコック (Shinnecock) はアメリカ・ニューヨーク州ロングアイランドの先住民、インディアンの部族名。 かつてロングアイランドの近海ではたびたび鯨が見られていたが、一時代に盛んだった捕鯨活動や船舶の往来により長い間姿を消していたという。
■ロングアイランドの観光は主に夏、最東端の沿岸地域で最盛を迎える。最東端のノースフォークは昔ながらの町並みやワイナリーが存在する他、フィッシングスポットとしても有名。またコネチカットとを結ぶフェリーが就航している。サウスフォークにも同様のアトラクションがある他、ゴルフ、乗馬、ボート、サーフィンなどが楽しめる。ハンプトンズ地域やモントークの郷土料理も人気のひとつである。
サフォークのワイナリー |
サフォークのワイナリーの玄関先を彩るバラの花 |
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テイスティングルーム |
サフォークのワイナリーの商品展示 おみやげ物 |
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サフォークのワイナリーの商品展示 珍しいワイングラス |
玄関先を彩るバラの花 |
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ロングアイランドの気候は、温暖で湿気の多い夏と厳しい寒さの冬があり、大まかな気候区分としては他の東海岸北部の沿岸エリアと同じである。ケッペンの気候区分ではDfa(冷帯湿潤気候)に属し日本の東北地方と同じ区分である。北大西洋海流で温められた大西洋からの海風によって高緯度であるが温暖な気候を生み出している。その為、激しい雷雨などもしばしば見られる。
サフォーク郡の中心地 Cohalan Court Complex, Central Islip |
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■Shrine of Our Lady of the Island (A Ministry of the Montfort Missionaries Long Island, NY)
258 Eastport Manor Road/ Manorville, New York 11949 Homepage
以前に娘がNYCで大怪我をしてその時この教会の聖水を頂き、見違えるほど早く回復したのでそのお礼で訪問。
※[ Our Lady of Czestochowa (『チェンストホヴァの神の母』) ] tempera on wood (c1434) the
Paulite church in Jasna Gora in Czestochowa
ヤスナ・グラ(Jasna Gora)の聖母は、古都クラクフ近郊の聖地チェンストホーヴァの僧院ヤスナ・グラに納められている、イエスを抱いたマリア像の絵画(イコン)。顔が僧院に火が点けられた時の煤で黒くなっているので、「黒い聖母」の異名があり、一般にはこの呼び名で呼ばれている。 右頬に2つの傷。
※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「ヤスナ・グラの聖母」より抜粋