アメリカ合衆国(USA)旅行写真|ニューヨークワインのロングアイランド・Mattituck 2009年 |
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ロングアイランド・Mattituck
ニューヨーク州のMattituckです。Mattituckと言うと聞きなれない町ですが、ロングアイランドにあり、マンハッタンからわずか2、3時間車で到着します。 ワインと言えば、ニューヨークもワインの産地。マンハッタンから東へ行った、ロングアイランド・ノースフォークは、大小30以上のワイナリーがあります。Mattituckはその中心地です。ロングアイランドワインは、ニューヨークのワイン生産地の中では新興エリア。ぶどうの生育に適した気候から"ニューヨークのボルドー"と言われ、近年は人気が高い。さらにNorth
Fork、South Fork(Hamptons)にわけられる。ぶどうの品種は、交配種(Hybrid)やヴィニフェラ種が多く使われている。 MattituckでUFOらしきものも撮影できました。
The Mattituck, New York. Mattituck is unfamiliar town and say, located
in Long Island, Manhattan, just a few hours drive to arrive. Speaking of
wine, wine regions in New York too. Went to the east of Manhattan, Long
Island North Fork has more than 30 wineries large and small. Is the heart
of Mattituck. Ronguairandowain the wine growing regions in the emerging
area of ??New York. The climate is suitable for growing grapes, "Bordeaux
in New York" is said, is popular in recent years. More North Fork,
South Fork (Hamptons) is divided into. Grape varieties are hybrids (Hybrid)
has been used and many common grape vine. UFO could be taken in Mattituck.
(訪問年:2009年7月と2012年8月) 写真はクリックで拡大。
■ロングアイランド(Long Island) はアメリカ合衆国東海岸北部、ニューヨーク州南東部に位置する大西洋に浮かぶ島である。アメリカ合衆国の領土でありニューヨーク州に属する。アメリカ合衆国本土で最長最大の島であり最西端のニューヨーク港から東西に約190km、最大幅約37kmの大きさを持ち、面積は3,629km2になる。全米で11番目、世界で148番目に大きな島で、ロードアイランド州や、どのアメリカの海外領地よりも大きい(プエルトリコを除く)。ロングアイランドはその地域の富裕層の多さや、生活水準が高いことで有名である。また島全体が低地で、気候も温暖であり、近郊農業地帯として発達しておりニューヨーク市に向けた野菜の栽培が盛んである。ノースフォーク地域は以前はジャガイモ生産が活発であったが現在はワイン生産の地として有名になった。サウスフォーク地域には海水浴だけでなくモントーク灯台などの観光地もある。漁業もさかんで、かつては捕鯨の拠点でもあった。
Long Island is an island located in the southeast of the US state of New York, just east of Manhattan. Stretching northeast into the Atlantic Ocean, Long Island contains four counties, two of which are boroughs (Queens and Brooklyn) of New York City, and two of which (Nassau and Suffolk) are mainly suburban or rural. The term "Long Island" sometimes refers only to Nassau and Suffolk counties in order to differentiate them from New York City, though all four counties on the island are part of the New York metropolitan area.
Mattituckのワイン作り
■Mattituckのワイン用ブドウ畑(VineYard) ロングアイランドのMattituckは、ぶどうの生育に適した気候から"ニューヨークのボルドー"と言われ、近年は人気が高い。
ロングアイランドは、ニューヨーク州のワイン産地の中では新興エリア。 主に北東端にワイナリーが集中しており、ペコニック湾を挟んで北はノース・フォーク(North
Fork)、南はサウス・フォーク(South Fork)に大別される。ペコニック湾からの温暖な海風と、辺りの肥沃な土壌がブドウ栽培に適している。 代表的な品種は、メルロー(Merlot)、シャルドネ(Chardonnay)など。ここ10年余りで世界中から高い評価を受けるようになった。
工程1.春先のブドウの花 |
2009年春〜初夏 |
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Hallock Lane Extension,Mattituckのブドウ畑 |
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Hallock Lane Extension,Mattituckのブドウ畑 |
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農作業のトラクター(クボタ製) |
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Hallock Lane Extension,Mattituck,NY の地図 |
■ぶどうの品種 |
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Hallock Lane Extension,Mattituck 大きな地図で見る |
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日本のブドウをイメージすると一寸感覚が違います。 眼欠き |
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Hallock Lane Extension,Mattituckの風景(牧場) |
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馬車と可愛い栗毛の馬と娘 |
頭蓋陥没の早期回復でご利益があったマリア様 |
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■ロングアイランドのワイナリーは、この数年ニューヨーカーに人気が高い。マンハッタンからわずか2、3時間車を飛ばせば、大小様々なワイナリーが連なるワイン町道に到着する。
■ぶどうは世界中で生産されていて、ワインも世界50カ国以上でつくられ愛飲されている。 気候風土がぶどう栽培に最適であるといわれるフランスは世界一のワイン大国だが、ロングアイランドも、その気候からニューヨークのボルドーと呼ばれる。海や川、湖が近くにあり霧や雨が多い地域は、温度・湿度が調節されて、ぶどう栽培に好条件となるのだ。
工程2.夏 ブドウの剪定等 |
2012年8月 |
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収穫前のブドウ畑は動物達も獲物を待っています。 |
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ブドウ畑の維持管理で必要な農機具類です。 柵の間を通るトラクターは必須です。 |
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ワイン用ブドウ |
ブドウの選定 |
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収穫前のブドウ 糖度を見ながら収穫時期を決めます。 |
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工程3.ブドウの発酵・ |
2012年秋 |
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ロングアイランドのノースフォークでは協同のワイン工場があります |
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ワインのビン詰め工程です 白ワインは常温で外に赤ワインは低温で室内に保管 |
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シャンパンの製造 |
赤ワインは低温で |
包装されたワイン |
ブドウの収穫時期が9月中旬頃ですと、気温が30度ある日もあります。この気温では発酵は1−2週間で終了します。 |
ブドウにはブドウ糖が含まれています。この糖を酵母菌によりアルコール転化すればよいのです。ブドウの表面には天然の酵母菌が付着していますので、洗わずに潰すだけでもワインができます。
工程4.ワインの出荷 |
2012年秋 |
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商品ワインの出荷 |
出荷されたワインの一時的な保管庫 |
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ロングアイランドには現在58のワイナリーがある。避暑地として有名なハンプトンには、3か所のワイナリーがあるだけで、多くのワイナリーは、ペコニック湾を挟んで北側のノースフォークに集中している。ノースフォークはマンハッタンから車で1時間半、ミッドタウン・トンネルを抜けてロングアイランドエクスプレスウェー(国道495号線)を真っ直ぐ東に70マイル走り、出口73で降り、58号線から25号線に入ると、左手前方に「ロングアイランドワイナリーにようこそ」という看板が見える。
MattituckのUFO
■Mattituckの町中のブドウ畑で見たUFOらしき飛行物体。マリア様のご加護があったのかと思います。 人生の中でもUFO遭遇は、あるかないは判然としませんが、絶対にありえない光景かと思っています。
Mattituckの町中のブドウ畑で見たUFOらしき飛行物体 |
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24 April 2005 19:55 - Mattituck, New York, USA -
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礼拝に行った時にピンクの○印の部分にUFOが怪我をして |
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Mattituckのディナーとランチ
■Mattituckは3方を海に囲まれた町です。シーフードの宝庫であることは間違い有りません。都会の喧噪を離れて心ゆくまで秋の気の利いた休日を過ごそうと、週末や連休には多くのニューヨーカーが車に乗って訪れるロングアイランドです。
■ご近所の人たちとのディナーです。楽しいですよ。新鮮なシーフードもすぐに手に入り、特にロブスターは、都会のレストランでは味わえないほど濃厚な味ですよ。
■ロングアイランドのナッソーとサフォークは、人種のるつぼニューヨーク州の名の通り様々な国のレストランが展開されており。中華、イタリアン、メキシカン、日本食などオーソドックスな異国料理を始めインド料理、ハンガリー料理、ベンガル料理などが見受けられる。これらのレストランの多くは家族経営の小規模なものが多い。また家族経営の小さなピザ屋は至る所で見受けられ、場所や地域によって味が異なる。ロングアイランド・ピザ・コンテストも開かれ、どの店のピザが一番おいしいかが競われる。 ベーグル店やデリカッセン(総菜屋)も多く、ベーグル店のいくつかはユダヤ人によって経営されており(ベーグルは元はユダヤのパン)ユダヤの食事制限カシュルートにも認められている。またロングアイランドのベーグルは世界一と言われるほど人気のある食事である。
Mattituckの風景(海岸ほか)
■ウィリアム・キッド(William Kidd、1645年 - 1701年5月23日)はグリーノック、スコットランド生まれの私掠船(私掠船(しりゃくせん、英語:privateer
プライヴァティーア、プライヴァティア、プライバティア)とは、戦争状態にある一国の政府からその敵国の船を攻撃しその船や積み荷を奪う許可、私掠免許を得た個人の船をいう。)、そして後に海賊船の船長。キャプテン・キッドの別名が広く知られている。キッドがどこかに財宝を埋めているという説があり、キャプテン・キッドとして彼の活躍は伝説となることになる。複数の作家がキャプテン・キッドを題材に小説を書きあげる。エドガー・アラン・ポーの『黄金虫』やロバート・ルイス・スチーブンソンの『宝島』がそれらの作品の代表作である。キッドが立ち寄ったとされるノバスコシア州のオーク島やキッドの活動拠点の1つであった、ニューヨーク湾に位置するガーディナーズ島で今も財宝探しが行われている。
■ロングアイランドでは、ここ四半世紀で最も成長著しいのがワイン生産であり、昔は1つしかなかったブドウ園も今は30のワイナリーがあり3000エーカー以上の面積を占有している。ロングアイランドの気候が沿岸性であることや、豊かな土壌があることからワイン生産に適している。以前はナッソーやサフォークにもブドウ園は点在していたが現在は最東端に突き出た2つの半島、サウスフォークとノースフォークに集中している。生産しているワインは農家により異なりセパージュワインを主力としている農家もあれば、ロングアイランドの気候に合わせて品種改良をしたブドウを育成しロングアイランドのオリジナルワインを生産しているところもある。
Comtesse Therese
■Comtesse Therese Vineyard and Bistro
■ロングアイランド発祥の強いお酒、ロングアイランド・アイスティーとは、紅茶を一滴も使わずに、その見た目および味を紅茶に近づけたウォッカベースのカクテルである。ウォッカのほかにもドライ・ジン、テキーラなどを使用する。見た目・味ともにアルコールの強さを感じさせないが、実際はかなりアルコール度数が高い。
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