Kunioの世界の切手紹介と海外写真集

Kunioの世界の切手紹介と海外写真集
暮らし切手|音楽・演劇:世界の民族楽器も含む楽器(Musical Instruments)・演奏家に関する切手を中心にした切手

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音楽の切手|世界の民族楽器などを含む楽器・演奏家など

 世界の民族楽器も含む楽器(Musical Instruments)・演奏家に関する切手を中心にした切手です。世界には国の数の何倍もの色んな楽器があります。弦楽器・管楽器・打楽器等国で様々な楽器があり、昔から人々を慰めるものとして音楽や楽器が広く広まったものと思います。音楽に関してはヨーロッパは一日の長があり、楽器面ではギリシャ・オーストリア・ドイツ・チェコで珍しいものがありました。アジアは流石に胡弓や馬頭琴の様に弦楽器や竹を使った笛、東南アジアは舟型木琴が多い。 沖縄のサンシンに関して、中国から伝来した三線は琉球、沖縄で長い年月の間に工夫と改良が加えられて琉球音楽の主要楽器となり沖縄の音楽を一変させました。琉球王府が三線の改良に力をいれて17世紀初頭には三線主取(ヌシドリ)という役職までおいていたそうです。チャドで発行されたマリリン・モンローが弦楽器を演奏する切手やカナダ・インディアンのドラムも見つかりました。

 

音楽関係の切手の索引 [ 音楽・メロディ楽器作曲家・楽譜・指揮者レコード歌手演奏家歌劇やオペラ、日本古典芸能 ]

楽器・民族楽器

■ラオスの楽器(1957年)

■ラオスの楽器(1957年)

ラオスの楽器 左から正倉院にもあるケーン(Khaen、笙(しょう))、ソー・オー(Soo-oo、2弦の胡弓)、コーン(Kong、片面太鼓)

何か神社で使う楽器・笙のように見えます。

左から正倉院にもあるケーン(Khaen、笙(しょう))、ソー・オー(Soo-oo、2弦の胡弓)、コーン(Kong、片面太鼓)
右の画像の一番上の楽器はラン・ナット(Rang nat、舟型木琴)、クーイ(Khuy、竹笛)、コーン・ヴォン(Khong vong、銅壺琴)です。

 

ラオスの楽器 ラン・ナット(Rang nat、舟型木琴)、クーイ(Khuy、竹笛)、コーン・ヴォン(Khong vong、銅壺琴)

■香港の楽器 ・・・革胡、琵琶(改良された琵琶)、阮(4弦の古い月琴)、二胡

香港の楽器 ・・・革胡、琵琶、阮、二胡

■中国の打楽器(香港発行)長鼓、拍板、シンバル、雲鑼

編鐘(Chimes)鐘の単体

中国の打楽器(香港発行) 長鼓,拍板,シンバル,雲鑼,編鐘(小型シート) 切手

長鼓,拍板,シンバル,雲鑼,編鐘(小型シート)

中国の打楽器(香港発行) 編鐘(Chimes)鐘の単体

マカオ発行の中国の楽器(1986年)

マカオ発行の中国の楽器(1986年)

■中国の楽器のFDC(初日印) 
  Konghou(西方由来のたて琴)、Ruan(4弦長頸の古楽器)、琵琶(4弦)、三弦(Sanxian)、琴(柱の無い開放弦7弦)

中国 楽器 切手 びわ 三味線 胡弓 FDC Konghou(西方由来のたて琴)、Ruan(4弦長頸の古楽器)、琵琶(4弦)、三弦(Sanxian)、琴(柱の無い開放弦7弦)

☆月琴(げっきん,英語名moon guitar, moon-zither、)は中国・日本・越南(ベトナム)の伝統楽器。リュート属の撥弦楽器で満月のような円形の共鳴胴に短い首(琴杵)を持つ。弦数は時代や国によって違うが大抵2-4弦で、4弦なら複弦を2コースずつ張る。弦は、昔は絹糸であったのだが後に針金を張ったものも多く、現在はナイロン鋼糸弦が主流。調律についても時代や国によりまちまちである。

■ギリシャの楽器と演奏家(1975年)

ポントスのリラ(Lyra、3弦弓奏)、ビザンチン時代の天井画の音楽家(リラ、ホルン)、クレタのリラ(3弦弓奏)、
ジリア付きのデフィ(タンバリン、トラキアもの)、アンフォラのギタリスト キタラ(Kithara、古代の楽器)、ダウリ(Daouli、両面大太鼓)

ギリシャ 音楽 楽器 切手 ポントスのリラ(Lyra、3弦弓奏)、ビザンチン時代の天井画の音楽家(リラ、ホルン)、クレタのリラ(3弦弓奏)、ジリア付きのデフィ(タンバリン、トラキアもの)、アンフォラのギタリスト キタラ(Kithara、古代の楽器)、ダウリ(Daouli、両面大太鼓)ギリシャ 音楽 楽器 切手 ポントスのリラ(Lyra、3弦弓奏)、ビザンチン時代の天井画の音楽家(リラ、ホルン)、クレタのリラ(3弦弓奏)、ジリア付きのデフィ(タンバリン、トラキアもの)、アンフォラのギタリスト キタラ(Kithara、古代の楽器)、ダウリ(Daouli、両面大太鼓)

ガイダ(Gaida、バグパイプ)、ラウート(Laghouto、リュート)、手回しオルガン (Barrel organ)、ズルナとカナムザ(笛とzournadas、リード笛)、
ビザンチン時代の天井画の演奏家と歌手、カノナキ(kanonaki、共鳴胴に多弦を張ったアラブの琴、カーヌーン)

ギリシャ 音楽 楽器 切手 ガイダ(Gaida、バグパイプ)、ラウート(Laghouto、リュート)、手回しオルガン (Barrel organ)、ズルナとカナムザ(笛とzournadas、リード笛)、ビザンチン時代の天井画の演奏家と歌手、カノナキ(kanonaki、共鳴胴に多弦を張ったアラブの琴、カーヌーン)ギリシャ 音楽 楽器 切手 ガイダ(Gaida、バグパイプ)、ラウート(Laghouto、リュート)、手回しオルガン (Barrel organ)、ズルナとカナムザ(笛とzournadas、リード笛)、ビザンチン時代の天井画の演奏家と歌手、カノナキ(kanonaki、共鳴胴に多弦を張ったアラブの琴、カーヌーン)

■モンゴルの弦楽器/管楽器

楽器名:モリンホール(馬頭琴、Morin khuur)ビシュゴール(ダブル・リード笛、,Bishguur),エヴェル・ブリー(角笛形のクラリネット、Ever burse),シュダルガ(三弦、Shudaruga),ヒイル(四弦の弓奏、Khiil)

モンゴル 音楽 弦 楽器 切手 楽器名:モリンホール(馬頭琴、Morin khuur)ビシュゴール(ダブル・リード笛、,Bishguur),エヴェル・ブリー(角笛形のクラリネット、Ever burse),シュダルガ(三弦、Shudaruga),ヒイル(四弦の弓奏、Khiil)

楽器名:ヤンチル(中国の揚琴、Janchir)、ヤトガ(13弦筝、Jatga)

モリンホール(馬頭琴)、シャンズ(モンゴルの三味線)

モンゴル 音楽 弦 楽器 切手 民族楽器 Janchir、Jatga


☆モンゴルの民族楽器では馬頭琴(モリン・ホール)、トヴシュール(ホーミーの伴奏に使う弦楽器。指で弾いて演奏します。)、リンベ(モンゴル国の横笛、リンベ(プラスティック製のもの、銅製のものの2種類があります。)が最も知られています。

モンゴル 音楽 モリンホール(馬頭琴)、シャンズ(モンゴルの三味線) 楽器 切手

■ネパールの楽器

5P:サーランギはバイオリンのように四本弦で、弓を用い奏でる楽器である。その音色は哀愁を湛え、ネパール音楽に独自の奥深さをあたえている。
10P:クォッタで両面太鼓の腹に小さい太鼓をつけたもの
50P:ナラシンガ、湾曲したラッパ
1R:ムルチュンガ、金属の口琴

ネパール 楽器 切手 サーランギ クウォタ 

☆50P:ナルシンハはネパールの祭典や、結婚式などに演奏される楽器。ストレートボディのホルン"シャナイ"(Shanai)と、大きなカーブボディを持つ"ナルシンハ"(Narshimha)の迫力ある破裂音は、聴く者に強い高揚感を与え、ドーラク(Dholak)の力強いリズムとブシャ(Bushya-ネパールシンバル)の迫力ある響きが、祭りを更に盛り上げる。1R:ムチャンガ(口琴)(Jew's harp 英)は、金属や竹などでできている楽器です。口や歯に当て、弁を指や紐ではじき、口内に反響させ音色を変化させます。

■ドイツの楽器 ライプチッヒ博物館(1979年)

『リラ・ダ・ガンバ』ガンバのイタリア製リラ/1952年、17-18世紀のフランス製『セルパン(serpent)』、
18世紀のフランス製『ドレーライアー(Drehleier)』、19世紀のドイツ製『テノール・フリューゲルホルン』

『ピアノに寄る娘たち
(オルセー美術館)』(ルノワール)

ドイツ 楽器 管楽器 弦楽器 切手 ガンバのイタリア製リラ、17-18世紀のフランス製『serpent』、18世紀のフランス製『barrel iyre』、19世紀のドイツ製テノール・トランペット 印象派 絵画切手 ルノワール 
2000年、マダガスカル

ヴァイオリン(フランス、1979年)

赤いヴァイオリン 絵画切手

赤いヴァイオリン 絵画切手 FDC(初日印カバー)

ヴァイオリン(フランス、1979年)

(フランス、1965年)
赤いヴァイオリン(フランス、1965年)

赤いヴァイオリン(フランス、1965年)

■韓国の民族楽器(1975年) 仏教徒の太鼓の踊り/Bara(シンバル)踊り/BupoNori/ソゴ踊り

■沖縄のサンシン(さんしん)
(三線、蛇皮線)

韓国 楽器 切手 沖縄のサンシン

■ノルウェーの楽器(1978年)

セリエフレイテ、
青柳パイプ(willow pipe)

ハルディングフェーレ
(6弦、ノルウェー・ヴァイオリン)

ランゲレイク
(8弦のノルウェー・チター)

ブッケホルン、ラムの角笛
(ショファル 、宗教的な目的のために使用される楽器 )

■ノルウエーの楽器 青柳パイプ(willow pipe) ■ノルウエーの楽器 ノルウェー・ヴァイオリン ■ノルウエーの楽器 ノルウェー・チター ■ノルウエーの楽器 ラムの角笛(ショファル 、宗教的な目的のために使用される楽器 )

■ルクセンブルグの楽器

■カナダの楽器

■リヒテンシュタインの楽器

Grand-Duke(1985年)

ルクセンブルグ音楽学校(1985年)

18世紀のマンドラ
(Mandola、1981年)

ホルン

■ルクセンブルグの楽器 Grand-Duke ■ルクセンブルグの楽器 ルクセンブルグ音楽学校 ■カナダの楽器 18世紀のマンドラ リヒテンシュタインの楽器 ホルン

■マンドラはマンドリン属の弦楽器で、マンドリンよりも一回り大きい。マンドラ・テノーレとやや小さいマンドラ・コントラルトがある。 両方とも弦は4セット8弦であり、マンドラ・テノーレはマンドリンよりも丁度1オクターブ低いG-D-A-E。マンドラ・コントラルトはビオラと同じくマンドリンより五度低いC-G-D-A。音色は豊かで丸みを帯びたものであり、音域は人間の声域に大体相当する。マンドリンオーケストラでは主に中音域を担当し、主旋律、副旋律、伴奏と幅広く活躍する。 

■カナダ・インディアンのドラム(Idian Drum、1972年)

■イタリアの楽器(1979年)

太平洋岸のインディアン

アルゴンキアン・インディアン

亜北極圏のインディアン

ツァンポーニャ(Zampugna)

カナダ・インディアンのドラム(1972年) カナダ・インディアンのドラム(1972年) カナダ・インディアンのドラム(1972年)

ツァンポーニャ(Zampugna):
クリスマスのバグパイプ
イタリアの楽器(1979年) ツァンポーニャ(Zampugna)

■スウェーデンの楽器(1985年)

■西ドイツの楽器

■クラヴィコードは14世紀頃に発明され、1840年代まで製作されつづけた。18世紀中葉から主としてドイツ語圏の国々、スカンジナビア半島およびイベリア半島において全盛期を迎えた。中世のモノコード(モノコルド)に鍵盤機構を付加したものから発達したとする説があるが、確実な証拠は残っていない。軽い長方形の箱形の木製楽器で、テーブルや専用の台などの上において用いる。1730年代以前に製作された楽器の多数は小さい(おそらく長さ4フィート、幅1フィート、高さ1/3フィート、音域4オクターブ程度)のに対して、後期の楽器は長さ7フィート以上の大きさであり、6オクターブの音域を有していた。

クラヴィコード(スウェーデン)

クラヴィコード(ドイツ,1956年)

■スウェーデンの楽器(1985年) グラビコード グラビコード(ドイツ,1956年) 音楽 楽器

沖縄・さんしん

フルートを吹く人、ヴァイオリンを持つ人(フランス1967年)

沖縄・さんしん フルートを吹く人、ヴァイオリンを持つ人(フランス1967年)

■「さんしん」は、民謡等の演奏で使用される三味線と類似した沖縄独特の弦楽器です。14世紀から15世紀に中国からもたらされた「さんしん」は、当初、琉球王府で保護育成されていましたが、後に一般にも普及し、さまざまな沖縄の芸能を発展させ、伝統楽器の中で最も重要な位置を占めるようになりました。 図案は、、「さんしん」と琉球舞踊の衣装に使用されるティーサージ(てぬぐい)と芭蕉布。

1960年代後半のグループサウンズ、エレキギター(日本)

1970年代後半-80年代前半、カラオケブーム、
電子音楽流行のシンセサイザー(日本)

1960年代後半のグループサウンズ、エレキギター 1970年代後半-80年代前半、カラオケブーム、電子音楽流行のシンセサイザー 1970年代後半-80年代前半、カラオケブーム、電子音楽流行のシンセサイザー

■チェコスロバキアの楽器(1974年)

■ハンガリー楽器(1985年)

スーザフォーン(Sousaphone、チューバの一種)、
ガイディ(バグパイプ、Bagpipe)、フスレ(ヴァイオリン、Martin Benka)


■チェコスロバキアの楽器 スーザフォーン(sousaphone、チューバの一種) ■チェコスロバキアの楽器 バグパイプ(Bagpipe) ■チェコスロバキアの楽器 ヴァイオリン(Martin Benka)

馬頭琴(日本)

ハープ(Harp)、ヴィオラ・ダ・ガンバ(Viola da gamba)、ヴィオラ・ダモーレ(Viola d'amore)

■ハンガリー楽器(1985年)ハープ(Harp)、ヴィオラ・ダ・ガンバ(Viola da gamba)、ヴィオラ・ダモーレ(Viola d'amore)
☆モリンホール(Morin khuur,
馬頭琴)は弦の本数が
二本の擦弦楽器。擦弦楽器で、
モンゴルを代表する弦楽器である

馬頭琴

■仏領ポリネシアの楽器(1996年)

ウクレレ、パフ、トエレ
(Pahu、Ukuleke,Toere

トエレ
(Toere、大小のスリット・ドラム)

プ(Pu,貝笛)、
ヴィヴォ(Vivo、竹笛)

仏領ポリネシアの楽器(1996年) Pahu、Ukuleke,Toere ウクレレ 仏領ポリネシアの楽器(1996年) Toere 仏領ポリネシアの楽器(1996年) Pu,Vivo

■イラクのラム・ヘッドのウルのハープ(1963年-)

■インドの弦楽器・ヴィーナ(Vina)

イラクのラム・ヘッドのハープ

☆ウルのハープ:ウル出土の古代シュメール(スメール)のリラ型牛頭ハープで、加刷を含め普通切手で同図案の切手が多い。

■インドのヴィーナ

☆ヴィーナ(Vina)は南インドの代表的な大型弦楽器で、2つのひょうたんを共鳴に使う楽器。竿に7本の弦がある。弦をピックで弾くことにより音を出し、微妙な音色を奏でることが出来る。

■台湾の楽器 笛(ふえ、Di)

笙(しょう、Sheng) 

筝(そう、Cheng) 16弦

■ミルダンガム、mirudhangam(打楽器、シンガポール)

■台湾の楽器  台湾の楽器 笙(しょう) 台湾の楽器 筝(そう) 1969年 mirudhangam(打楽器、シンガポール)

■インドネシアの民族楽器と地図(1967年)

ジャワの琴、チュレンプン
(Tjlempung)

チモールの竹筒琴、
ササンドゥ(Sasando)

フローレスの双管笛、
フォイ・ドア(Foi doa)

スマトラ東北のサンギヘとタラウドの胡弓、アラバブ(Arababu)

インドネシアの民族楽器と地図(1967年) ジャワのチュレンプン(Tjlempung) チモールのササンドゥ(Sasando) インドネシアの民族楽器と地図(1967年) フローレスのフォイ・ドア(Foi doa) サンギヘとタラウドのアラバブ(Arababu) 民族楽器

西イリアンのジャワの太鼓、
グンデラン(Genderann)

スラウェシのチター、
カチャピ(Katjapi)

ボルネオ・カリマンタンの
大型ギター、ハペー(Hape)

バリのガムラン楽器、
ガンサ(gansa)

西イリアンのグンデラン(Genderann)民族楽器 インドネシアの民族楽器と地図(1967年) スラウェシのカチャピ(Katjapi) カリマンタンのハペー(Hape)、民族楽器 インドネシアの民族楽器と地図(1967年) バリのガンサ(gansa)

スマトラのリード笛、スルナイ
(Sernai)

西イリアンのラッパ、トロンペト
(Trompet)

ボルネオ・カリマンタンの芦笙、
クレディ(Keledi)

インドネシアの民族楽器と地図(1967年) スマトラのスルナイ(Sernai) 西イリアンのトロンペト(Trompet)、民族楽器 インドネシアの民族楽器と地図(1967年) ボルネオ・カリマンタンのクレディ(Keledi)

楽琵琶(日本、2008年)

アンクルン(日本、2008年)

楽琵琶(日本、2008年)

■楽琵琶は、四本弦の弦楽器で、奈良時代にペルシャを起源に中国を経由して雅楽とともに日本に伝えられました。他の種類の琵琶よりも大きいもので、雅楽の管弦合奏に使用されています。

アンクルン(日本、2008年)

■アンクルンは、インドネシア・西ジャワを起源とする楽器で、竹枠とその中にゆるく繋いだ竹筒から成ります。複数ある竹筒は、ぶつかった際によく響くように削ってあり、演奏者は楽器をゆすって音を出します。

■タイの民族楽器(1982年)

金属製リズム打楽器チン(ching)とチャップ(シンバル状の打楽器)

ピーナイ、ピー・ノク
(ひちりき、ダブル・リード笛)

樽型の両面太鼓クローン・タット・タポン(ta phon)

コーン・モン(ドラ)とクラップ(竹の拍子木)

タイの民族楽器 チンとチャップ(シンバル状の打楽器) タイの民族楽器 ピー・ノク(ひちりき) タイの民族楽器 樽型の両面太鼓タ・ポーン ta phon タイの民族楽器 コーン・モン(ドラ)とクラプ(拍子木)

ゴング系の打楽器・銅壺琴 コーン・ウォン・ヤイ(khong wong yai)

打楽器・銅壺琴 コーン・ウォン・レク(Khong Wong Lek)

舟型の木琴ラナート・エーク
(ranat ek)

箱型の竹琴ラナート・トゥム
(ranat thum)

タイの民族楽器 ゴング系の打楽器コン・ウォン・ヤイ(khong wong yai) タイの民族楽器 打楽器・コーン・ウォン・レック(Khong Wong Lek) タイの民族楽器 舟型の木琴ラナート・エーク(ranat ek) タイの民族楽器 箱型の竹琴ラナート・トゥム(ranat thum)

カネル(エストニア、1933年)

ラトビアの首都・リガ(Riga)のパイプオルガンとドーム
カネル(エストニア、1933年) 楽器 


伴奏楽器/カネル(弦楽器

ラトビアの首都・リガ(Riga)のパイプオルガンとドーム
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演奏家(プレーヤー)

■ベトナムの楽器・演奏家 左から カイ・スド(竹の横笛、Cai sdo)、パクバン(指につけて叩く拍板,Phach bang)、扇

1961年に北ベトナムで発行されたもの。翌年にはベトナム戦争が始まるというきな臭い時期ですが、
絵柄はたおやかで美しいです。

左から カイ・スド(竹の横笛)、パクバン(指につけて叩く拍板)、扇 演奏家

■イラクのフルートを吹く少女

■フランスの横笛を吹く少年

イラクのフルートを吹く少女 音楽 楽器 笛 切手 フランスの児童福祉の切手  横笛を吹く少年

■国際音楽祭の演奏家達(マカオ)

■国際音楽祭の演奏家達(マカオ)

■ラオスの民族楽器演奏者
■ラオスの民族楽器演奏者

■仏領ポリネシアの花の髪飾り 
女性 美人 ウクレレを弾く


仏領ポリネシアの花の髪飾り 女性 美人 ウクレレを弾く

■ベトナムの楽器の演奏(南ベトナム、1966年)
ダン・ニー(2弦の胡弓)、ダン・チャン(16弦の筝)、
ダン・キム(中国の月琴)、オン・ディック(竹の横笛)
ベトナムの楽器(南ベトナム、1966年)二胡、琴、横笛

■レバノンの女性(1973年、バラを持つ女性とウード
(Oud、アラブ世界を代表する弦楽器)を弾く女性)

■リュートとマンドリンを演奏する
天使(ハンガリー、1973年)

オルガンとハープを演奏する
天使(ハンガリー、1973年)

レバノンの弦楽器奏者 リュートとマンドリンを演奏する天使(ハンガリー、1973年) オルガンとハープを演奏する天使(ハンガリー、1973年)

☆ウード (英語 Oud, トルコ語 Ud, ペルシャ語 Barbat) は、リュート属に分類される撥弦楽器。弦をはじいて音を出す。中東から(アラビア、イラクなど)北アフリカのモロッコにかけてのアラブ音楽文化圏で使われる。リュートや琵琶に非常に近く、半卵形状の共鳴胴を持ち、竿の先が大きく反っている。ただし、リュートや琵琶と違いフレットを持たない。アラブ音楽では「楽器の女王」と呼ばれている。
☆マンドリン(英: Mandolin、独・仏: Mandoline、伊: Mandolino)はイタリア発祥の撥弦楽器。現在、もっとも一般的にみられるのは17世紀中頃に登場したナポリ型マンドリンから発展したもので弦はスチール製の8弦4コース、調弦はヴァイオリンと同じく低い方からG-D-A-E。ただしヴァイオリンと違って指板にはフレットがあり、弓ではなくピックを使って演奏する。マンドリンはギターと同じく持続音が出せない楽器である。この問題は高音においてギターより大きな問題となり、その結果、持続音を模したトレモロ奏法が使われる。その他の奏法には、アルペジオ、ピッツィカート、ハーモニクスなどがある。
☆リュート(英:Lute, 伊:Liuto) は撥弦楽器の一種で、主に中世からバロック期にかけてヨーロッパで用いられた古楽器群の総称。ひとまとめにしてリュート属とも呼ばれるこれらの楽器群には時代や目的によってさまざまな形態のものがある。元来はアラビア起源の楽器が中世にヨーロッパに伝来し独自に発達し、リュートの原型となったと考えられている。 よく似た外見で現代もアラビア文化圏で用いられている楽器であるウード (oud) と同じ起源をもつとされ、また日本や中国の琵琶とも祖先を同じくする。

■インドネシアの若き演奏家たち(1954年)

■弦楽器を演奏する
マリリン・モンロー(チャド)

笙の笛の様な楽器

Dakon

横笛

インドネシアの若き演奏家たち(1954年) インドネシアの若き演奏家たち(1954年) インドネシアの若き演奏家たち(1954年) 弦楽器を演奏するマリリン・モンロー

■タイの楽器と演奏者(1970年)

ソーサイムサイ(3弦の胡弓)

クルイ・ピアンゴ(たて笛)

クラチャピ(4弦の長棹月琴)

トン・ラマナ(一対の太鼓)

タイの楽器と演奏者(1970年) ソーサイムサイ(3弦の胡弓) クルイ・ピアンゴ(たて笛) クラチャピ(4弦の長棹月琴) トン・ラマナ(一対の太鼓)

■スウェーデンの楽器演奏・「スウェーデンの音楽家」(1983年)

■日本・ふみの日

左上:ピアノ(クラシック)、左下:サクスフォン(ジャズ)、
中央:フェーレ(民族音楽のフォーク・フィドル)、右上:オペラ、右下:ギター(ポップ)

■スウェーデンの楽器演奏(1983年)左上:ピアノ(クラシック)左下:サクスフォン(ジャズ)中央:フェーレ(民族音楽のフォーク・フィドル)右上:オペラ右下:ギター(ポップ)

ラッパとチェロの演奏家ラッパとチェロの演奏家 日本

■ブータンの小型の一対の鐘、ティンチャグ(Tinchag)の演奏

■ブータンの小型の一対の鐘、ティンチャグ(Tinchag)の演奏 1990年、法器

1990年、法器

■スウェーデン1983年発行の「スウェーデンの音楽家」は民族音楽家ヒンス・アンデシュ(中央の人物)を描く切手で、世界最高峰の切手凹版彫刻家のチェスラフ・スラニアは自ら製作した切手のナンバーワンに挙げています。

■ルーマニアの楽器と演奏家(1961年)

フルイエル(Fluier、たて笛)、コブザ(Cobza、リュート、4複弦のウード)、チンポーイ(Cimpoi、バグパイプ)、ツァンバル(Tsambal、ツィンバロム)、トゥルニク(Tulnic、長大な牧笛)

ルーマニアの楽器と演奏家(1961年)フルイエル(Fluier、たて笛) ルーマニアの楽器と演奏家(1961年)コブザ(Cobza、リュート) チンポーイ(Cimpoi、バグパイプ) ツァンバル(Tsambal、ツィンバロム) ルーマニアの楽器と演奏家(1961年)トゥルニク(Tulnic、長大な牧笛)

■スペイン領サハラ(1953年)

■パプアニューギニア

ハルディン
(Hardine、ハープの1種)

グンブリ
(Gunbri、2-3弦のギター)

クンドゥ(Kundu、手持ちの太鼓)

スペイン領サハラ(1953年) ハルディン(Hardine、ハープの1種) スペイン領サハラ(1953年) グンブリ(Gunbri、2-3弦のギター) パプアニューギニア クンドゥ(Kundu、手持ちの太鼓)

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